ベッドラム(Bedlam) / ジェッセ・アーロンソン(Jesse Aaronson)
(キャラクター、マーベル)
初出:X-Force #82 (1998年10月)
属性:ミュータント、男性、地球人
概要
キング・ベドラム / クリストファー・アーロンソン(Christopher Aaronson))の弟。
兄クリストファーが、自動車を運転中の父親の正気を失わせて、事故を起こし死亡させる。このため里親に育てられ、兄とは別に育った。
ミュータント能力が発現するころ、ある一人の医者が人体実験を行った。これを知ったM.U.S.E.がジェッセを救出し、「ベドラム」の名前を与えてフィールドエージェントの訓練を行った。
兄を探すためにM.U.S.E.から脱走し、X‐FORCEに参加した。(兄はキング・ベドラムを名乗り、ヘリオンズに参加していた)
チャーチオブヒューマニティによって殺害されたが、クラコアにて復活した。
元々は、エイジ・オブ・アポカリプス世界のキャラで、シニスターの配下。兄テリーとともに「ベドラム・ブラザーズ」を名乗っていた。
能力
バイオ・エレクトリック・フィールド
- 機械や電気機器を故障させることができる。
- 脳に電気刺激を与えることで、眠りや痛みをおこすことができる。
- 他人の電気刺激の特徴で、他人を見分けることができる。
空手の黒帯
実写化
2018年映画「デッドプール2」に出演、テリー・クルーズが演じた。
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最終更新:2020年12月25日 12:05