エボン・サムライ - アメコミ@ wiki

エボン・サムライ(Ebon Samurai)

（キャラクター、マーベル）

本名：キオシ・ケイシチョウ(Kioshi Keishicho)
初登場：Alpha Flight #9(2005年)
属性：復活した死者、日本人

概要

短期間だがビッグ・ヒーロー６に在籍した人物。
元は警察官で、天皇陛下の警護にあたっていた。
だがハイドラの天皇暗殺を阻止するため、その手先だったシルバーサムライによって殺害されてしまう。

黄泉の国で邪悪な神アマツ・ミカボシに出会い、復讐のために復活させられる。
だがキオシはシルバーサムライの鎧を模して作られた漆黒の鎧に結合する形で蘇らせられたのだ。
キオシはシルバーサムライを追ってビッグヒーロー６の本拠地を訪れるが、そこでシルバーサムライが既にチームを離れ、死亡していることを知る。
目的を失ったキオシはエボン・サムライとしてチームに参加することになった。

だが、シルバーサムライが生きていることを知ると、その居場所を探し求めてチームを去った。

能力

刀の達人。脇差しや手裏剣も持つ。
この刀はシンマ（神魔？）の悪魔と結合していて、闇の力でアダマンチウム以外のものはおおよそなんでも切れる。

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