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    <title>赤雪山旅館～夢浮世橋～　別館</title>
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    <title>うぃきったー【住人の呟き】</title>
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頼りになるてんこちゃん。つーわけで皆さん呟こうZE。

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- 三日で3371文字って、えっ  -- 萩鷲  (2011-06-01 20:24:33)
- 何か小さなコンクールとかあったら、小説応募したいな。電撃の前哨戦！  -- レフィ  (2011-06-06 21:14:46)
- いかん、最近天則ばっかやってるせいで小説書いてないぞ……  -- レフィ  (2011-06-13 16:32:42)
- マタ殿に質問が！　天則するときのパッド何使ってた？  -- レフィ  (2011-06-18 19:15:40)
- 小説の執筆は詰まるというより飽きるんだな、と気づいた半年ほど前。  -- 萩鷲  (2011-06-18 19:30:51)
- パッド…パッド…パッド……明日中に確認する（汗  -- 又津  (2011-06-18 23:30:07)
- 明日中に確認するといって月日が流れ……いや、ごめん、PC壊れてて。PLANEX USBゲームパッドコンバータ（PS/PS2対応・1ポート) PSX-CV01ってやつからPS2のコントローラーでやってたお  -- 又津  (2011-06-26 12:01:13)
- さんくす！　やっぱりPS2コンの方が多いのね。ま、PS2持ってないおれには死角しかないけどな！　うぅ……。  -- レフィ  (2011-06-26 17:39:14)
- GBPが自分でわけわかんなくなってきた。  -- 萩鷲  (2011-06-26 20:13:55)
- とりあえず第一志望は一橋経済で行くことにした。  -- 又津  (2011-07-01 22:15:01)
- 赤雪ーズの名言・迷言を集めたbotって需要あるかな？  -- レフィ  (2011-07-04 08:56:47)
- まず、なんか名言ある？　俺あんま印象にないんだけど  -- 又津  (2011-07-04 10:56:14)
- いや、まず自分の小説のキャラで名言集めたbot作ろうかなー、ってなって、それなら自分だけじゃなくて赤雪全部でよくね？ってなったんだけど……  -- レフィ  (2011-07-04 11:17:06)
- いんじゃね？　問題ないだろ  -- 又津  (2011-07-04 17:08:51)
- 需要はあるものじゃなくて作るものだって誰かが言ってたようなそうじゃないような（　まあいいんじゃないかな！  -- 萩鷲  (2011-07-04 20:50:03)
- あざーす。ある程度形になったら公開するぜ。  -- レフィ  (2011-07-04 21:33:26)
- あ、もしかしたら住人自身の台詞も入るかもしれないから要注意。んふふ。  -- レフィ  (2011-07-04 21:34:54)
- 今日は七夕ですね。でも、どうでもいい行事ですよね（（  -- key  (2011-07-07 12:27:29)
- 一次選考で叩き落された、もういや  -- 又津  (2011-07-14 23:32:46)
- うめえ酒でも飲もうぜ……  -- レフィ  (2011-07-16 20:43:18)
- 俺「電撃おちたよぉ～」友達「じゃあ次はＭＦだな」俺「……  -- 又津  (2011-07-18 11:40:58)
- ラノベは特別な物書くよりもテンプレハーレムのが落とされない、安定してるからね、後は文章が整っていれば何回か出せばいけるんじゃないかな  -- 名無しさん  (2011-07-19 14:04:35)
- めざましで「台風6号、紀伊半島に接近！」って言っててちょっと吹いてしまった。  -- レフィ  (2011-07-20 07:56:11)
- ↑アドバイスどもです。小説の更新が遅れているのは、今ため込んでいるからなんだよ、うん、後でまとめて放出するよ  -- 又津  (2011-07-21 19:25:56)
- 台風は空気を読んで我をちょっとかすっただけで去っていきました。ヨカッタヨカッタ（（  -- key半島  (2011-07-22 14:32:54)
- 夢喰の構想練り直してるんだけど･･･どうしよう、キャラが一人消えそう（  しかも既に登場してるやつ（（  -- レフィ  (2011-07-26 09:41:16)
- はい、キャラ消えました。さて、これで一から再構成だぞー。やっほう、胸が熱くなるな！ ･･････ハハ、ハハハ  -- レフィ  (2011-07-28 09:49:37)
- クビキリサイクル買った。もとい友人に買わせた。  -- 萩鷲  (2011-08-01 23:48:27)
- 南蔵院なう。どういうこった、もうひぐらしとつくつくぼうしが鳴いてる。  -- レフィ  (2011-08-07 16:44:06)
- 一応、生存報告。生きてますよ。ええ。  -- 又津  (2011-08-13 00:02:43)
- 受験勉強頑張れー。&amp;s(){と、去年のこの時期は天則に入り浸ってた奴が言っております}  -- レフィ  (2011-08-13 07:57:48)
- 牧やんが抑え転向後初黒星を喫して憔悴しきっております  -- key  (2011-08-14 18:45:11)
- いき……てます……よ……多分……  -- 又津  (2011-08-22 12:22:17)
- ロリコンに目覚めました  -- ワドルドゥ  (2011-08-23 21:27:02)
- ↑ 悟りを開いたのですね、わかります  -- レフィ  (2011-08-24 09:01:33)
- チキショウ…!! お気に入りの（ロリ）アニメ、ロウきゅーぶ！で軽い作画崩壊が起こった…。これは…万死に値する…!!  -- key  (2011-08-24 09:18:31)
- ↑だよねー。アイリーンの目には吹いたよｗ  -- ワドルドゥ  (2011-08-24 19:32:02)
- 作画直った!!これで勝つる!!  -- key  (2011-08-28 10:27:55)
- 智花のキャラソンがエロゲすぎる件（  -- ワドルドゥ  (2011-08-30 09:24:31)
- 五日間ほど船の上にいました。済州島や上海に立ち寄りつつ、帰国。まだ船の中だけど（  -- レフィ  (2011-09-01 08:17:39)
- こっそり富士見にとある作品を応募していたことは秘密…  -- 又津  (2011-09-03 01:09:26)
- あぁ……又津どのがどんどん遠い人に……  -- レフィ  (2011-09-03 14:05:45)
- まず応募するしない以前に何一つちゃんと完成してないしなぁ  -- 萩鷲  (2011-09-03 18:04:13)
- 気が付いたら19歳になってた件。  -- key  (2011-09-06 10:44:38)
- 今思えば自分受験生でした…  -- ワドルドゥ  (2011-09-06 15:11:18)
- 富士見の結果見たら、もう一回紅士蒼玉をあげようとおもいま  -- 又津  (2011-09-14 21:45:24)
- 紀伊半島が台風の餌食に…ぐはぁ!!  -- key  (2011-09-21 11:09:43)
- 紀伊さぁぁぁぁぁぁぁあん！！！  -- レフィ  (2011-09-25 14:57:13)
- ロリきゅーぶ・・・最後の最後まで作画が・・・ｗやってくれたぜ！（（（  -- ワドルドゥ  (2011-09-26 19:12:09)
- ↑仕様ですので仕方がないと割り切って（ｒｙ　ただ、最終回の作画はまだ安定していた方だとは思います。  -- key  (2011-09-29 08:02:24)
- 戯言シリーズ読んだ所為で西尾さんが大好きになりました。でも金欠で買えない。ぐぬぬ。  -- 萩鷲  (2011-09-30 21:09:15)
- 大事件発生。昨日のめざましテレビで射命丸さんが出演した。リアルタイムで見ててまじ焦った（　こりゃネットでひと波乱ありそうだな！  -- レフィ  (2011-10-27 10:03:41)
- ↑なん・・・だと・・・？ZIP派だったことを今初めてショックをうけた  -- ワドルドゥ  (2011-11-01 15:57:35)
- へたれ気味な勇者と封印が解けたは良いけど力が無くなって幼女化した魔王っていう電波を受信したりしなかったり  -- 萩鷲  (2011-11-11 23:53:40)
- パンプキンシザーズが面白すぎる。以下のフレーズに少しでもビビッと来た人は今すぐブックオフで立ち読みすべき。「奴らは蒼い鬼火と共にやって来る。たとえその瞳（め）を灼かれても、たとえその腕（かいな）をもがれても……。奴らは……決して歩みを止めない――。”死沼へ誘う鬼火《ウィル・オー・ウィスプ》”に導かれるまま、”保身なき零距離射撃”を敢行する――!!　生を棄てた跫音（あしおと）、死を産み散らす銃爪（ひきがね）。”901”……対戦車猟兵部隊（Anti Tank Trooper）――『命を無視された兵隊《ゲシュペンスト・イエーガー》』」  -- レフィ  (2011-11-13 14:04:37)
- 全くビビッと来ない自分はやっぱり頭の中が桃色なんですかねぇ。頭がエロを求めている…。  -- key  (2011-11-16 09:56:10)
- ↑この変態めっ！　オレッチの地獄極楽鉄砲でニャンニャンしてやるっ！  -- レフィ  (2011-11-16 18:53:28)
- 前やってた声優ランキングのテレビのやつで５位に平野とかいうビッチが・・・（（（  -- ワドルドゥ  (2011-11-19 12:02:16)
- 書店で見つけた「パンツブレイカー」というラノベ…気付いたら買っていたZE…（（  -- key  (2011-11-22 08:52:03)
- ↑タイトルカオスｗｗｗｗ  -- ワドルドゥ  (2011-11-22 21:14:19)
- 本当に生きてるからな？　俺はここにいるからな？  -- 又津  (2011-11-23 15:28:16)
- すんごい今更だけど……というか存在忘れてた……いつぞやに話が上がった赤雪名言bot、[[ここ&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/118.html]]にIDとPASS載せときます（そのうち消すかも）  -- レフィ  (2011-11-24 15:34:29)
- bot、なんとなく十夜率高い気がしたんだけど、気のせい？  -- 萩鷲  (2011-11-24 19:28:04)
- さっきつぶやき一覧見てきた。うん、気のせいじゃあないな（（  -- レフィ  (2011-11-25 10:22:35)
- 最近能力名とキャラ名の原案しか書いてない事に気づいた。そして何時にもまして酷い事になってることにも気づいた。  -- 萩鷲  (2011-12-01 17:16:20)
- 気づけば12月か・・・。一番勉強が忙しかった時期だなぁ。  -- レフィ  (2011-12-05 12:31:48)
- クリスマスイブなんてなかった。・・・なかった。  -- ワドルドゥ  (2011-12-25 09:18:50)
- あ、今日ってクリスマスだっけ。へぇ（笑）  -- レフィ  (2011-12-25 18:38:23)
- 「赤雪山旅館」でググったらアラド戦記がヒットしたｗ  -- レフィ  (2011-12-27 08:48:13)
- あけおめことよろー  -- レフィ  (2012-01-01 09:46:32)
- あけましたおめでとうございました。  -- 萩鷲  (2012-01-01 12:47:09)
- ↑だれかが言うと思った。うん  -- ワドルドゥ  (2012-01-06 23:37:28)
- なんか最近の自分の文体とネタを見てると相当戯言シリーズに影響受けてる気がする。みんなも戯言シリーズ読もうぜ！  -- 萩鷲  (2012-01-09 12:14:13)
- めだかなら読んでるぜ！  -- レフィ  (2012-01-10 10:26:39)
- めだかも立ち読みだけど読んでる。裸エプロン先輩ぱねぇっす。ってかあの人が一番西尾さんっぽいキャラだと個人的に思う。ってか大体はっちゃけたいーちゃんだし  -- 萩鷲  (2012-01-10 18:38:58)
- センター組頑張れー。ぼくはその間にALWAYSの試写会を楽しんでくるよ。あと双剣覚醒のパック開封に勤しむよ（  -- レフィ  (2012-01-14 09:11:25)
- 期末終わったどー！  -- レフィ  (2012-02-18 08:51:18)
- かわいい狐娘の画像見つけた！　エロゲのキャラっぽいんだけど詳細が分からないんで情報求む。巫女服に、髪は長くて、髪の色は薄い紫（紫っていっても青に近い方の紫）です。画像渡せたら手っ取り早いけど、R-18成分あるからさすがに此処に載せるわけにはいかないという（  -- レフィ  (2012-02-20 13:51:59)
- ↑自己解決しました。いなこいの葛葉さんだった。  -- れふぃ  (2012-02-21 12:11:54)
- 誰か僕にやる気をください（  -- 萩鷲  (2012-03-10 16:24:34)
- 昔のように毎日更新があるような栄えたサイトになってほしいものですねぇ…リレー小説とかもう一度皆さんでやりたいものです。  -- key  (2012-03-12 21:42:01)
- &gt;&gt;リレー小説　ネタ出しよろしくお願いします（  -- レフィ  (2012-03-13 09:24:17)
- あー…まぁ、アレですよ。後悔先にたたず?ネタ出しと中出ｓ（ｒｙ間違えたろうかなと思うぐらい荒んでいます（（  -- key  (2012-03-16 10:42:56)
- いかん、書きたいネタが多すぎて消化不良な上に勢いに任せすぎた所為で文章が意味不明だ。どうしよう。  -- 萩鷲  (2012-03-16 13:57:56)
- むぅ……。とりあえず書き手の数とメンバーの覇気が足りてればリレー小説はいつでも始めれますよ！　とだけ言っておきます（　　せっかく春休みだし、なんか企画でも考えようかな……  -- レフィ  (2012-03-16 18:56:54)
- 覇気はあるかもしれないけどそれを未消化ネタにつぎ込みたい気もする。けど４つくらいあるし書き始める前から諦めかけてる。　まあリレー小説やるなら参加したいですね、うん  -- 萩鷲  (2012-03-16 20:31:19)
- バイト決まったら参加したいですねぇ…頑張って探しますね。  -- key  (2012-03-16 23:35:15)
- リレー小説仮にやるとして、冒頭の部分書きたい人いる？　以前冒頭書いたことあるんで別の人に任せてもいいかなぁとふと思った  -- レフィ  (2012-03-19 09:11:17)
- 書いてみたい気もするけど書き出し苦手な僕がいい感じに書けるのか、それが問題だ  -- 萩鷲  (2012-03-20 19:01:57)
- 全然大丈夫ですよ！ お任せしていい？  -- レフィ  (2012-03-21 08:03:14)
- いいんだけど、いいんですけど、うん、どんな風にしようかしら、ねえ。　ってか思いついたら思いついたでどうしよう。突然書き始めていいのかね。  -- 萩鷲  (2012-03-21 15:05:15)
- おｋｗ　ページ作成してGO！  -- レフィ  (2012-03-21 19:16:29)
- うん、まあ、それじゃあ、うん。思いつき次第書きます。うん。何、時間はあるさ、僕も春休みに突入したし。  -- 萩鷲  (2012-03-21 19:26:34)
- ネタ出し所要時間　約三時間　内有効活用時間　五分前後　　要するにノリと勢いで決めて書いたんだ、ごめんね。うん。  -- 萩鷲  (2012-03-21 22:45:52)
- 暇つぶし。　http://twitpic.com/9046ge  -- 萩鷲  (2012-03-23 20:07:19)
- リレー小説書きましたが…我ながらまともな展開ではないでしょうか？  -- key  (2012-03-26 10:42:02)
- どうでも良い情報。　レイアシア　能天使＝中級第六位　ラグネル　智天使＝上級第二位　つまりラグネルは相当凄い。あんなんだけど。  -- 萩鷲  (2012-03-26 11:25:11)
- やっぱ医龍はいいなぁ…特に2期がいいですよね。  -- key  (2012-03-29 22:41:40)
- 今まで無線でゲーム繋げなくて泣いてたけど「Wiiなら有線で行けるんじゃね？」ということにタッタ今気づいた(((  -- レフィ  (2012-03-30 16:26:46)
- 最近ずっと神採りアルケミーマイスターをやっていたけど、そろそろやる事が少なくなってきた。まあそうだよね、100時間は超えてるし。そろそろ別の暇つぶし手段を見つけたいところ。  -- 萩鷲  (2012-03-30 22:20:54)
- 明日から学校だ……  -- レフィ  (2012-04-05 12:14:12)
- ツイッターって楽しいな…  -- key  (2012-04-10 00:34:35)
- 暇だからノベルゲームらしきものを作ろうという計画。但し全く完成する気がしない。  -- 萩鷲  (2012-04-16 18:51:33)
- お久しぶりです！　だいぶ暇になってきたんで、そろそろ段階を経て復活しようと思います！　……いや、まぁ、うん、実はめちゃめちゃ忙しいんだけど……  -- 又津  (2012-04-17 23:08:30)
- 又どのが生きていた・・・だと・・・！？  -- レフィ  (2012-04-18 08:15:50)
- 謎の彼女Xのアニメがニコで配信されてると聞いて早速見てきた。原作の再現率がすごかったです。いい涎すぎる  -- レフィ  (2012-04-21 09:17:10)
- レフィ氏へ&gt;&gt;紅武士蒼玉の閲覧制限を撤廃しておいてくりゃれ？  -- 又津  (2012-04-27 08:01:28)
- ↑　撤廃完了しました  -- レフィ  (2012-04-27 12:44:59)
- ありがとうなのだ！  -- 又津  (2012-04-28 13:56:52)
- ちょっとTRPGというものをやってみることに…大丈夫かなぁ?  -- key  (2012-04-29 00:14:50)
- [[キャラクターなんとか機でフラミリアを作ってみた。&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E8%90%A9%E9%B7%B2%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B&amp;file=f.png]]……あれ、かなりそれっぽいんだけど  -- 萩鷲  (2012-04-29 21:58:36)
- [[ついでに弄ってたらできた子。&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E8%90%A9%E9%B7%B2%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B&amp;file=t.png]]まああれだよね、男キャラ作るためのものじゃないしそんなに……うん。  -- 萩鷲  (2012-04-30 01:31:06)
- 深夜テンションで一曲作詞してしまったけどこれどうすりゃいいのさ。  -- 萩鷲  (2012-05-09 17:58:10)
- レポートがいちいち多くて遊ぶ時間が少ない……。大学って遊べるところじゃなかったっけ（  -- レフィ  (2012-05-19 17:47:35)
- 町田すげぇぞ！ソフマップあるしゲーマーズあるしアニメイトあるしとらのあなある…しかも大型店舗のブックオフ(ラノベの品ぞろえがやたらいい)もある…規模を80％にしたアキバって感じ(ちょっと失礼)だった。  -- key  (2012-05-20 00:48:06)
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    <title>萩鷲の部屋</title>
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#center(){#image(title=,width=500,height=699,http://www33.atwiki.jp/ml37?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=117&amp;file=14561823.jpg)}

----

&amp;italic(){決断することが嫌いでした。何かを選ぶことが嫌いでした。他人に興味が持てませんでした。自分に興味が持てませんでした。人と競うのがいやでした。人と争うのがいやでした。笑われるのがいやでした。笑うこともできませんでした。泣くこともできませんでした。楽しむことも怒ることもできませんでした。何もできませんでした。何も感じませんでした。何も手に入りませんでした。手に入らないから壊しました。手に入れたかったけれど壊しました。欲しかったから捨てました。信じたかったから背徳しました。好きだったから否定しました。守りたかったから傷つけました。心地よかったから逃げ出しました。仲良かったから孤独でした。羨ましかったから潰しました。必要なものは不必要になるまで。好きなものは嫌いになるまで。冷めている人間の振りをしました。達観している人間の振りをしました。悟ったような人間の振りをしました。賢い人間の振りをしました。道化な人間の振りをしました。人間の振りをしました。自分以外の誰かの真似をしました。自分以外の誰かの真似ができませんでした。自分以外の誰かを好きになろうとしました。自分以外の誰かを愛そうとしました。自分以外の誰かを愛せませんでした。自分を愛せませんでした。愛し方も愛され方も平等に分かりませんでした。だから逃げました。だけど逃げられませんでした。どこからも。誰からも。}
&amp;italic(){生きてることはつらかったです。}

&amp;italic(){サイコロジカル（下）曳かれ者の小唄より抜粋}

----

フ「ところで或日はあとどのくらいで完結するの？」

萩「……三年以内には、とりあえず完結……したいなぁ……」

郷「……うん、頑張れ」

紅「というか、ネタ消化して新作書く時間をこっちに回せよ……」

----


**或る日、次の日、亦昨日

赤雪初小説である夢幻果の書き直し。
一応メイン。メイン……？

-[[原初-prologue-&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/192.html]]
&amp;i(){茜に染まる空と殻体（カラダ）。&amp;br()非日常が日常に顔を出す時、終わり、始まる。}
-[[紅月-scarletmoon-&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/219.html]]
&amp;i(){其れはまるで、縫狂み（ヌイグルミ）。&amp;br()無邪気な邪鬼は、今日も独り、孤独に玩ぶ。}
-[[星屑-stardust-&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/231.html]]
&amp;i(){天すら焦れる、花魔法。&amp;br()其の極彩色の輝きは、美しくも何所か淋しげで――――}
-紅桜-redcherryblossoms-
&amp;i(){The corpse has been buried under the cherry blossom――――&amp;br()嗚呼。桜の樹の下には、屍体が、埋まっている。}

噺はこれ以外にも増えますが、題のネタが無かった。
巧く厨弐が表現できないぜひゃっほう。

-[[メモ&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/194.html]]

**殺人喜劇

-[[序節-出逢-&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/210.html]]

**Guncer&amp;Maider

一応執筆中

**ガラクタボックス

試作小説。戯言を読み始めた頃に書き始めたので影響を受け始めている。

-[[読みきり版&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/233.html]]
-[[箱其壱&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/235.html]]

**東方小説

二次創作。もしかしたら増えるかもしれない。

-[[夜のおとしもの&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/234.html]]

タイトル案

夜のなくしもの
夜のさがしもの
夜のつくりもの
夜のみつけもの
夜のたからもの

……こんなに書けるのか？

#region(放置物,close)
**夢幻の果てと現世の底
多分、戦闘@冒険モノ。
ネタ量と技術が比例しないのが萩鷲クオリティ。
ただでさえ文章力が無いのにそこにきて今以上に文章力が無いころの作品。ノリと勢いだけで書いたのでノリと勢いで読んでってください。まだ未完だけど。
-[[とりあえず諸設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/119.html]]


-[[プロローグ-現の消失、幻という名の真実-&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/122.html]]

はて、自分とは何だろうと立ち止まる。
答えは見つからず、時だけが過ぎる。

-[[失ったモノと得たモノのバランスは何処かで取れる&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/125.html]]

見方を変えてみる。他人とは、何か。
自分ではないもの。決して一体にはなれぬ物。
では、果たして自分は自分と一体であると言えるのか。

-[[休憩出来る内に休憩するが吉&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/142.html]]

自は他にすれば他であり、他は他にすれば自である。
そのことを殆ど考慮しない者が多い。現に私もその一人だ。

**無現の内と幻衰の外
外伝的な。
結構ストーリーに関わったりそうじゃなかったり。
-[[桜の木の下には&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/144.html]]

**夢幻怪月話

[[ところで、続き何時書くんだこれ（ぉぃ&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/185.html]]

**侍稼業的な何か
唐突に思いついてなんか気に入ってしまったので暇なときに書こうと思う。

-事ノ初メ 朦朧トスル意識
 全て夢ならば良かった
 これが悪夢なら、早く覚めてほしい

-事ノ壱 ソノ者、侍ヲ稼業トスル
 わりーが自分は暗殺者でも何でもない
 侍なんだ。その辺間違えんなよ

-[[諸設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/159.html]]


**緋悟音

[[桜花咲乱&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/165.html]]

自分がこないだ見た夢がなんかやけにはっきり覚えているのでそれを元にした。
と言っても、元になってる部分は少しだけだが。


**石榴

[[出会い別れは唐突に&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/170.html]]

タイトル未定なものにはとりあえず主人公名をつける癖がある。
最初は緋悟音に組み込もうと思ってた話なのだが、あまりにもアレなので
別の作品にしてみる。
一応、ちゃんと構想してあるのでそれなりにかける筈･･･
とか言っといて全然かいてませんね。サーセン


#endregion
 
未消化ネタ
 
 
 その１．多分バイオハザードみたいな話。日本だけど。
 その２．吸血鬼な御話。
 その３．感情豊かな機械人形と、感情の乏しい人間の御話。
 その４．魔王と勇者な話。
 その５．死神の話。

 

コメントフォーム
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- さとるっちの技名のかっけーねさに惚れた件（  -- レフィ  (2009-12-02 21:10:12)
- どうでもいいけどここからある場所に飛べるようにしております。どうするか？自分で見つけてください（  -- 萩鷲  (2010-03-10 18:33:09)
- うちのページでも同じような遊びをやってたからか、すぐ分かったZE（（  -- レフィ  (2010-03-10 18:34:35)
- 二日貪ってようやくわかったwww  -- 又津  (2010-03-10 18:44:04)
- 「みっちり」貪ってがテラカオスった。すまん。  -- 又津  (2010-03-10 18:48:10)
- 今とある短編を試作しているのだが、中身が気になる人がいるなら晒すけどいないならちゃんとした形にするまで晒さない。ただ、永遠にお蔵入りになる可能性は非常に高いが  -- 萩鷲  (2010-06-30 19:41:10)
#comment
　    </description>
    <dc:date>2012-05-15T22:39:18+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/132.html">
    <title>camera numero 412</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/132.html</link>
    <description>
      &amp;color(red){――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){夕闇、虚空に驚嘆する。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){展望、斯く為るが炯々の色彩に在り、さりとて嬋娟と渾名するに與はず。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){月景嫋嫋たる事僅かに過剰ぬ、尾の引くが如し。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){一人の壮年、其の夕闇に篳篥を持ち、屋外にてその情を綢繆恋恋の旋律に暗喩せり。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){その顔、立派なる両髭より何所か矻矻とした益有り。齢持ってして還暦の輪廻を舛馳したと捉ふる。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){篳篥の腕得てして凡愚より姚冶の面子に基づいて其れが兀然と抜本している能はず。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){しかし持ってして、小人の交わりは甘きこと醴の如し、故に枳棘は鸞鳥の棲む所に非ず。}}}

#center(){&amp;italic(){&amp;color(green){今宵も、壮年の紡ぐ旋律が、門前の堰蹇たる松と戛然と響き合う…}}}

&amp;color(red){――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――}



#image(title=4,width=500,height=350,http://kabegami-database.com/modules/yomi/blocks/logos/64.jpg)

&amp;color(blue){又津の屋敷にようこそ…}

----

----



&amp;ref(reimu2.gif)

「……ねぇ」


&amp;ref(runasa.png)

「いいたいことはわかるから、もういいわ」


&amp;ref(alice.png)

「まぁ、最初っから分かってたはいたけどね」


&amp;ref(suika.png)

「おい～、何の話してんだ～？」


&amp;ref(keine3.gif)

「最近の又津の近況さ。」


&amp;ref(rety.png)

「あー、でもなんか推敲は順調らしいわよ。近く第二弾を挙げるって言ってたわ」


&amp;ref(rinnosuke.png)

「……近況とは、そういうことではないんだ」


&amp;ref(reisen.png)

「じゃあ、模試の成績がひどかったんですかぁ？」


&amp;ref(9.png)

「いや、最近の模試じゃあ東大C判、早稲田はA判だして超機嫌よかったよ」


&amp;ref(saku.png)

「じゃあいったい何の話をしているの？」


&amp;ref(ran.png)

「……階段から落ちて足を骨折したらしい」


&amp;ref(myo5.png)

「……………………………………は？」



#region(close,俺の呟き)

一応浪人生なので、この一年は赤武士蒼玉だけ執筆してこうと思います。

だーいじょーぶ。プロットはもうちゃんと書いたからー。へーきだよー（棒


#endregion

#region(close,小説)


*紅武士蒼玉 -紅い女武士と蒼い硝子玉-

題名変更。格好いいやん（ぇ

時代物小説が書きたくなって書いた結果g(ry

　[[紅武士蒼玉&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/179.html]]

　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/178.html]]

*紅蓮の炎に舞う踊り子

pomera買って勢い余って書き始めた小説。

西洋舞台。恐らく4000年代（ぇ

プリズムリズムのパクリじゃねぇから。真似だｋ（ぇ

　[[紅蓮の炎に舞う踊り子&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/197.html]]

　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/199.html]]

*23区戦争

pomera小説第二弾。

23区が戦争するんです。そのままです。

　[[23区戦争&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/198.html]]

　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/200.html]]

*若頭は平和主義者

一回凍結したけど、何とか続いた小説。

これから軌道に乗せられればと。

　[[若頭は平和主義者&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/171.html]]

*ブラスバンド物語

順当にいけば、pomera小説第三弾。

陸上選手の夢を諦めた主人公が、全く新しいジャンルで活躍する話。

　[[ブラスバンド物語&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/216.html]]

　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/223.html]]

*F-FIRE幻想郷伝説

　凍結中

　[[F-FIRE幻想郷伝説&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/94.html]]

　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/97.html]]

**篳篥

俺の短編集。

題は一番最初の題

　[[篳篥&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/204.html]]

以下短編のネタ帳

 ・悪魔ハンターのお話             　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 　舞台は19世紀イギリスを予定　　　　　　　　　　　　　　
 
 ・死後の世界の天使と悪魔の話
 　一人の男を天国に行かせるか地獄に落とすか


**おまけ

俺の小説のなんでも番付～

****身長（男）

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　デスシャドー}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　白鳥　徹}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　スティスナイツ}}

No.4　稲垣　重影

No.5　秦　弦司

****身長（女）

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　夜智　冬瑠}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　駒萩　明美}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　豊島　麗魅}}

No.4　清霊宮　朱鳥

No.5　スーザン　ジョーンズ

****賢さ

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　稲垣　重影}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　ガノン　ティッポ}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　ジェームズ　ロバート}}

No.4　夜智　冬瑠

No.5　板橋　香奈

****活気さ

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　豊島　麗魅}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　唐島　市三郎}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　リュウ　サトウ}}

No.4　白鳥　徹

No.5　夜弓　礼人

****冷静さ

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　稲垣　重影}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　夜智　冬瑠}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　板橋　香奈}}

No.4　リュウ　サトウ

No.5　スーザン　ジョーンズ

リュウ万能…

****強さ

&amp;sizex(7){&amp;color(gold){No.1　豊島　麗魅}}

&amp;sizex(6){&amp;color(silver){No.2　夜智　冬瑠}}

&amp;sizex(5){&amp;color(brown){No,3　板橋　香奈}}

No.4　稲垣　重影

No.5　秦　弦司

おい、男…

#endregion

#region(close,アニメレビュー)

*アニメ食い散らかし日記

　実は、今アニメを見ることが趣味でして、ええ。

　わかんなくなるからとりあえず見たアニメのリストと感想を(((


***天元突破グレンラガン

#ref(http://www.famitsu.com/anime/news/2007/02/17/h-681_67281_g01.jpg.jpg)

-&amp;color(blue){第一位！！}
-熱い！とりあえず熱い！
-そしてそれだけという(ry

[[第一話　「お前のドリルで天を突け!!&gt;http://www.youtube.com/watch?v=FRIVKjveHkg]] 


***空の境界

#ref(http://images.amazon.com/images/P/B0015ONF2U.09.LZZZZZZZ.jpg)


-&amp;color(blue){第二位！！}
-一話50分ちかく（5話がまさかの2時間）の劇場版アニメ
-レフィ殿のみにならず、俺まで虜にされますた。
-とりあえず、話の構成がプロい。絵が好み。曲がいいetc...
-すごく上質なアニメだってことは保証しておく。
-やばいよ。うん。やばい。


[[第一章「俯瞰風景」&gt;http://www.megavideo.com/?v=NAW3X5XN]]


***Air

#ref(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050418/air.jpg)


-&amp;color(blue){第三位！！}
-Airと書いて夏と読む
-key作品の中で一番いいんじゃないかな？
-そういや新作が気になる…

[[第1話　「かぜ ～breeze～ 」&gt;http://www.megavideo.com/?v=CFLRGGPD]] 


***瀬戸の花嫁

#ref(http://www.style.fm/as/02_topics/02_topics_img/070330b.jpg)

-&amp;color(blue){第四位！！}
-らせん　という神キャラソンから入ったアニメ
-開始10分で急展開wwwwいや、超展開だなwww
-面白かったとかそういうこと抜きで、
-本当にシリアスとネタの使い方がうまい。
-話も面白かったしね。結構な勢いでお勧め。

[[第壱話　「極道の妻」&gt;http://www.tu.tv/videos-ext/3644535595-seto-no-hanayome-capitulo-1-1-3-sub-esp]] 


***バッカーノ！

#ref(http://dol.dengeki.com/news/200710/25/img/20071025_27_baccanods.jpg)


-&amp;color(blue){第五位！！}
-はい、15禁
-うひゃひゃひゃひゃ、血だ、血だぁああ！！
-注：そんなに血が飛びません。
-まあ、かなり楽しめる作品だと思うよ、うん。
-テラ大人向けだけど……

一話のデータがないのだ…（´・ω・｀）

***灼眼のシャナ

#ref(http://sky.ap.teacup.com/suzumura/timg/middle_1211789740.jpg)


-なかなか見ごたえがございます。
-悠二のチートさは問題だが。
-視聴者より鋭い主人公はアカン

[[第一話　「全ての終わり、一つの始まり」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/faith_and_spirituality/watch/v15548580ET3RFDHZ]] 

***kanon

#ref(http://media.animevice.com/uploads/0/4/2454-kanon06_large.jpg)


-キタキタキタキタ来ましたよ～！！！
-クラシック神曲来たよ～！！
-杉田さんがハルヒのときより張り切ったように感じたのは仕様
-最終回前話の「僕のこと、忘れてください」は
-たぶんアニメ界最大の涙腺崩壊爆弾発言。

[[第1話　「白銀の序曲～overture～」&gt;http://www.megavideo.com/?v=URNZW64D]] 

***F-ZERO　ファルコン伝説

#ref(http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2003/img_030820/p01.jpg)


-好み((((
-作画としては下の中ぐらい。安定しなさすぎ。
-だが、話は結構いい。
-若本でます(何

[[OPENING LAP　「伝説・スタート！」&gt;http://www.youtube.com/watch?v=cQ12aKudjCE]] 

***絶対可憐チルドレン

#ref(http://i.listen.jp/img/news/20090110/25793_1.jpg)


-とりあえず声優陣の豪華さ異常
-中村さん、ゆさゆさ、キーやん、平野、白石さん、とまっちゃんとまあ…
-話？あまりおもろくない(ぇ
-ただ、曲はよかったという罠

[[01th sense「絶対可憐！その名はザ・チルドレン」&gt;http://www.megavideo.com/?v=LDU59IYF]] 

***School days

#ref(http://asiabiz.jp/newsasiabiz/photos/09021617.jpg)


-誠氏ね(以上(ぇ

[[第一話「告白」&gt;http://www.veoh.com/collection/schooldays01/watch/v13426603RekYHK8]] 

***涼宮ハルヒの憂鬱

#ref(http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_016/lime/5866248.jpg)


-なんでカレンダーなんだろう…((
-杉田さんの独壇場(何
-まあ、説明役乙ってところか((
-一期より二期のほうが面白かったよ、うん。

[[第二期放送順第一話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v1605452mfke56ft]]

***らき☆すた

#ref(http://files.hangame.co.jp/blog/2009/43/35c2f06/03/01/20157114/35c2f06_1235866933245.jpg)


-ほんわかするわぁ
-途中神回注意

[[第一話「つっぱしる女」&gt;http://www.youtube.com/watch?gl=JP&amp;hl=ja&amp;v=8Mjg3WV4Q0I]]

***けいおん！

#ref(http://www.maxbet.tv/blog/images/090622.jpg)


-確か最後にバンドで演奏したのがDon&#039;t say lazy((
-面白い！
-見て損なしだな。
-ただ…律ちゃんのフォームがぎこちない…
-ハイハットはこう…もっとだｎ((((自慢乙

[[♯1「廃部!」&gt;http://www.megavideo.com/?v=1WEUHESY]]

***ハヤテのごとく

#ref(http://www.style.fm/as/02_topics/02_topics_img/070329a.jpg)


-釘宮病が発達(((
-白石さん全然存在感ないよー
-キャラソンが意外とよろしいものが多かったキガス
-内容は…漫画と同じ雰囲気で安心というか…

[[第一話「運命は、英語で言うとデスティニー」&gt;http://www.megavideo.com/?v=XTGKCMHK]]


***恋姫✝無双（途中放棄）

#ref(http://www.onsen.ag/blog/wp-content/uploads/2008/06/koihime.jpg)


-飽きた(((

[[第一席「関羽、張飛と姉妹の契りを結ぶ」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v14862951SmYnZCFy]]

***咲 -saki-

#ref(http://news.dengeki.com/elem/000/000/125/125701/c20081204_saki_01_cs1w1_300x.jpg)


-自分が麻雀始めたきっかけ
-あそこまで咲がチートだと、話がスムーズだわ。

[[第一局「出会い」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/sexy/watch/v18155849A2mwjGHZ#]]


***ひぐらしのなく頃に

#ref(http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Wwo3LXEXL.jpg)


-すまん…原作が怖すぎてアニメ覚えてない…
-東京に帰れ　程度しか…(何故それ
-youは好きな曲ランキング4位という(ry

[[第一話「鬼隠し編　其の壱　ハジマリ」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v146297894HX3JWk]]

***D.C.Ⅱ

#ref(http://ecx.images-amazon.com/images/I/51F707QC8NL.jpg)

-テラ普通。
-しょっぱなから告白にはビビった

[[第一話「小さな恋の季節」&gt;http://www.veoh.com/browse/videos/category/animation/watch/v1314566AwaCW6Hs]]

***おおきく振りかぶって

#ref(http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4534/4534530020727.jpg)


-廉の成長ぶりが涙を誘います。
-代永さんがいいキャラクター出してます。
-メタナイトの声優さん出てるよ(何

[[第一話「ホントのエース」&gt;http://www.dailymotion.com/video/x6feyv_ookiku-furikabutte-1-partie-a_fun]]

***N・H・Kにようこそ！

#ref(http://wanwanlapper.up.seesaa.net/image/nhk_tva_top.jpg)


-見終わったあとが一番爽やかななのがこの作品かなぁ？
-結構異色だったけどね
-というか、NHKで放送しようよ…
-実はこのアニメの名前、テレ東がNGだして
-「NH○にようこそ」で宣伝していたそうな

[[第一話「プロジェクトにようこそ!」&gt;http://www.dailymotion.com/video/x6feyv_ookiku-furikabutte-1-partie-a_fun]]

***デスノート

#ref(http://4.bp.blogspot.com/_bx8dKrj48bU/SKUEot7aFaI/AAAAAAAAAhw/T8RnStgKnZo/s400/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88.jpg)


-映画観た後だったから内容知っててあまり面白くなかったけど、
-アニメが最初ならずいぶん楽しかったと思うよ。

[[第一話「新生」&gt;http://www.veoh.com/collection/deathnote-vostfr/watch/v16050593HbFSDmg]]

***電脳コイル

#ref(http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bbM3zkC%2BL.jpg)


-NHK渾身の良作アニメ。NHKも捨てたもんじゃない((
-果たして10年の間にウェアラブルコンピューターは普及するかな？

[[第一話「メガネの子供たち」&gt;http://www.veoh.com/videos/v1145532WCYwfE79]]

***CLANNAD

#ref(http://dol.dengeki.com/data/news/2007/3/16/image/16790_n20070316_01_clannad_01.jpg)


-keyにしては珍しくお涙ちょうだいな作品ではない。
-三部作に仕上がった御作は、人の絆を繊細に描いている
-初めてまともな感想を書いたという罠(((
-ED曲脱力するwww

[[第一回「桜舞い散る坂道で」&gt;http://www.megavideo.com/?v=2JLHRH94]]

***狼と香辛料

#ref(http://pds.exblog.jp/pds/1/200806/02/55/f0138055_10352814.jpg)


-まったく新感覚のファンタジーだった…
-これは、見たら小説が読みたくなってくる。

[[第一幕「狼と一張羅」&gt;http://www.youtube.com/watch?gl=JP&amp;hl=ja&amp;v=yFFAY19tWXQ]]


***桜蘭高校ホスト部

#ref(http://anime.ap.teacup.com/jump-333-2/timg/middle_1259273435.jpg)


-実際に学校にホスト部できたら唖然だな…
-主人公（ヒロイン）の名前がハルヒということに過剰反応(((
-放送された時期同じですしね～…
-こんなおにゃのこいたら女にモテモテですね(何
-というか、この漫画今の携帯に最初っから入ってたぞww

[[第一話「今日から君はホストだ」&gt;http://www.veoh.com/videos/v168416687tK36YQq?rank=34&amp;]]

***ギャクマンガ日和

#ref(http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZINHcKNOL.jpg)


-……果たしてアニメか？
-太子と妹子の話が好きだww

[[第一話「シール/シール2」&gt;http://www.veoh.com/videos/v420460mSt6FapX]]

***ゼロの使い魔

#ref(http://www.jcstaff.co.jp/sho-sai/zero2-shokai/sozai/01-01.gif)


-だから釘宮さんwwwwww
-3期まで発展しているということは、結構人気あるのかな？
-自分には普通のアニメにしか見えなかったが…
-まあ、おもしろかったとは思う(((何様

[[第一話「ゼロのルイズ」&gt;http://www.veoh.com/videos/v420460mSt6FapX]]

***To heart

#ref(http://tk.files.storage.msn.com/x1pNWjjkHJ3o_wd7TuOpRAbG24SlLHbGLfslnU68_UQrMyhij-7zc63tUai2Vvh1dn_HtDNMScFERcplBxcmrObBmuO5ySQciVmi1umc4HRltxWajQCU7t5_Z3lSpTm-k0vvPpmoL0Kerg)


-さすが、画像探したらにゃんにゃん画像しかない((
-絵柄があまり自分の好みじゃなかったのは置いといて…
-さすがにファンが多いアニメだと思ったね。
-三角関係って怖いね(何

[[第一話「新しい朝」&gt;http://www.megavideo.com/?v=29NR84YR]]

***コードギアス　反逆のルルーシュ

#ref(http://ec2.images-amazon.com/images/I/61CdxwiJLPL._SL500_.jpg)


-すっばらし～くエキサイティングっで～すっ！！
-見てもらって損はないと思う。
-見てて疲れたのはちょっと難点だと思うが…

[[第一話「魔神が生まれた日」&gt;http://www.megavideo.com/?v=29NR84YR]]

***11eyes　罪と罰と贖いの少女

#ref(http://kappaer.net/game/11eyes/11eyes.jpg)


-アニメ化するとこうなるのねwww
-生き返るやつもいますが…
-準ヒロインの草壁美鈴以外一度死にますwwwww
-因みに、赤い夜にいる敵味方合わせて
-実際の死に至らなかったのは3人です。
-誰が生き残るのか当てながら見るのも一興かと
-そしてグロ、エロ（見えてないよ、うん）シーンあり

[[01「赤い夜」&gt;http://www.veoh.com/search/videos/q/11eyes#watch%3Dv19180377hkMmS9ja]]


***エル・カザド

#ref(http://www.onsen.ag/blog/wp-content/uploads/2007/08/el.jpg)


-やっと観終わった…(((
-美少女ガンアクションとか初めて見たwww
-なかなか面白いアニメですよ。展開もわかりにくくてドキドキするし。
-ただ？舞台はどこだよwww
-スペイン語がつかわれてるからスペインでおk？

[[第一話「逃げる女」&gt;http://www.youtube.com/watch?v=Ns1_60uyKVg]]


***デュラララ!!

#ref(http://pixiv.blogimg.jp/momiji1428/imgs/b/3/b3345ccf.jpg)


-途中失速型
-というか、イラスト担当者が確実に池袋書くのいやがった。
-ねつ造されてたしな。池袋住人として許せん。
-ただ、話自体は起承転結にまとまってて面白かったと思う。


[[第一話「開口一番」&gt;http://www.megavideo.com/?v=RTYUW2SL]]


***アスラクライン

#image(title=4,width=350,height=500,http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/28/014/images/000.jpg)

-取り敢えず見終わりました。
-二期まで見ないと激しく盛り上がりに欠ける。
-だが、アニメにするとやはり違うね。
-先が読めないから、こだわっている人にはお勧めでしょう

***撲殺天使ドクロちゃん

#image(title=4,width=400,height=550,http://gino-vaimbelg-03.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_57f/gino-vaimbelg-03/E692B2E6AEBAE5A4A9E4BDBFE38389E382AFE383ADE381A1E38283E382932.jpg)

-凄く…見る人を選びます…

***Angel Beats!（現在進行中）

#image(title=4,width=352,height=500,http://www.angelbeats.jp/news/images/i16.jpg)

-まさかの3話で泣きという
-だが、皆が推すほど面白いかと言われると…
-この調子ではバッカーノは抜かせないですよー-
-今後の展開に期待

***モノノ怪（予定）

#image(title=4,width=352,height=500,http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4988/4988126205393.jpg)

-レフィ殿のイチオシアニメ
-作画からして非常に特徴があるよね。興味深いなぁ。


***テガミバチ（予定）

#image(title=4,width=500,height=350,http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/a/n/i/animewallpapers/letterbee8.jpg)

-前々から気になっていたアニメ。
-テガミバチって感動ものなのかな?サスペンスなのかな?
-興味が地味にあります。
-エンジェルビーツより地味にキャストがヤバイ件。

***屍鬼（予定）

#image(title=4,width=450,height=300,http://rwenehan.img.jugem.jp/20090802_928257.jpg)

-ひぐらし臭第一候補
-まさかのまだ第一話放送されていないという(ry
-京浜東北線のって宣伝見てみたくなったというだけです。
-因みに、キャストは終わってます。ま、おもしろけりゃキャストなんてどうでもいいんだけどねっ

***ストライクウィッチーズ（予定）

#image(title=4,width=350,height=500,http://www.famitsu.com/game/news/__icsFiles/artimage/2008/10/08/pc_fc_n_gn/strike.jpg)

-最近友達お勧めアニメが多くてこまります。
-ただ、5分のMADを見ただけで良作と判断できました
-めっちゃ期待しますよー





まだまだアニメが見たりないっ！！！
なにかいいアニメがあったら教えてくりゃれ


- 撲殺天使（ｒｙ  -- key  (2009-12-28 17:30:56)
- 大振りとギャグマンガ日和は面白い。・・・よ！（ぇ  -- ワドルドゥ  (2009-12-28 18:14:48)
- AIR→神だな、うん　大振り→マンガだけ読んだぜ・・・　ギャグマンガ→ブックオフで原作読んでたら思わず声に出して笑ってしまい、以降トラウマ（いい意味で　コギシュ→第一期は神だったな、第一期は  -- レフィ  (2009-12-28 18:30:26)
- ラノベコンクールだとｗ おｋ、アシスタント係に立候補します(((  -- レフィ  (2010-01-03 09:30:09)
- さり気に空の境界はオススメなんだZE・・・  -- レフィ  (2010-02-01 08:01:43)
- 又津のアニメ片っ端から少し見たら、うん。シャナの小説の左側の絵なんとかならないか（（（　  -- ワドルドゥ  (2010-03-01 22:44:05)
- 小説の左の絵って何だ?  -- 名無しさん  (2010-03-10 18:43:11)
- To heartがあって何故To heart2がないと思った自分（（　作画は2の方が断然いい気がします。話は…知りません（（  -- しとろん  (2010-03-12 02:09:26)
- マタ殿にぜひうちの小説キャラズを書いてもらいたい……え？読んでない？そ、それはそのぉ・・・ちょっと太陽に吼えてくる  -- レフィ  (2010-04-23 07:47:10)
- まさかのオファーにガチ泣きしている俺がいる（ぇ　10分では無理なので30分程度で書きあげてみます。ええ。崩壊しても知りませんが（ぉぃ  -- 俺  (2010-04-23 21:36:18)
- まさかの承諾にガチ泣きしｔ（ry じゃ、じゃあ是非・・・鈴音ちゃんかカヤちゃんか雪ちゃんｋ（ry あ、ちなみにモノノ怪おすすめですぜｗアニメとしてだけで見るなら、正直空の境界よりも完成度が高い。まさに映像作品。&amp;br()一話→http://www.youtube.com/watch?v=fYdtvoJJl94  -- refi  (2010-04-24 20:43:06)
- 儚さーん！GO TO Hellとか流石だよ！YAHOO!!!あざす！感謝！さんくすほりでい！　……私としたことが、少々、取り乱してしまったようだ。てか鈴音ちゃん涙目（　そういう自分も鈴音ちゃんは途中で書く気なくして中途半端な状態でうｐしたが（（  -- レフィ  (2010-05-04 10:59:31)
- 空のキャンパス独立やらないか　もとい、させましょうぜ又の旦那（　皆々様は絵をお描きになりてたもうあらるるらしいのでありますので・・・  -- レフィ  (2010-05-27 18:30:34)
- AngelBeats俺的には最終回微妙すぎるｗ　だが、日向と直井は神。これ保障  -- ワドルドゥ  (2010-07-07 22:11:45)
#comment


#endregion

#comment

[[????????????&gt;http://www21.atwiki.jp/matatsu/pages/1.html]]    </description>
    <dc:date>2012-05-15T19:20:09+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/179.html">
    <title>紅武士蒼玉 1-1</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/179.html</link>
    <description>
      #image(title=姫路城,width=500,height=350,http://to-ra-i.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/08/13/ca3b0899.jpg)

一人の放浪武士と、殺し屋をやめたい最凶の殺し屋と、愉快な下級武士の三人旅を描きます。

まあ、あまり期待しないで見守ってやってくだせぇ。

----

　森は、いつまで経っても開ける気配を感じさせない。
　泥で茶色になっている小川を超えたところで、後ろから市三郎の声がした。
「殿、あとどれくらいで村が見えますかね？」
「悪いが、ここまでくると私にも分からない。これだけ見当をはずすと、もう……」
「えぇっ、もうへとへとですよぉ」
　市三郎が不服そうに言うのも仕方がなかった。なにせ、陽が昇る前に摂津国尼崎藩を出発してから今まで、もうかれこれ相当な距離を歩いてきた。
　しかし、無情にも私達の目指している目的地は未だにその姿を見せてくれない。
「もう少し我慢してくれ。そろそろ到着する頃合の筈なんだが……」
　私の記憶によれば、こんなにも大変な思いをしながらの道では決してなかった筈。となれば、私達がどこかで道を間違えてしまったのは明らかだ。
（これは弱ったな……）
　足下に生えるしだを踏み越えながら、思わず私は深い溜息をついた。
　この山道が果たしていつまで続くのか、半ば遭難している私たちには皆目見当がつかない。それに対する不安の為か、市三郎だけでなく私自身も、既に心身共に疲弊し切っていた。
　道を間違えた場所の心当たりなら、ある。
　暗いうちに尼崎藩の宿屋を出て、そのまま山陽道を歩いて西に向かった所までは良かった。だが、その道中にあった標識がない分かれ道で、恐らく選択を誤ってしまったのだろう。
　そのまま一本道を進んだところで、本来なら突き当たることのない筈の六甲山地にぶつかってしまい、私達は移動時間の大半を六甲の山々を越える為に費やす羽目になったのだ。
　当然ながら、六甲山地はあくまで山地。なんとか山を越えることには成功したものの、流石にあれだけの距離の山道を歩くのは足腰に応えた。
　しかし、六甲の山を越えて安堵の息をついた私達に、更なる問題が降りかかる。
　やっとの思いで山を越えたにも関わらず、その先に続く道は未だに、いや六甲山地以上に木が鬱蒼と茂っていたのだ。
　木だけではない。どうやらこの道には人の手が全く加えられていないようで、地面からも背丈が不揃いな野草が茫々と生えていた。
　ただかき分けるだけでは到底避け切れない量の草は、私達に刀で野草を切って進ませることを強制した。にも関わらず、私の草履は地面に落ちていた木の葉やら雑草やらでぼろぼろになってしまい、着物にも刈った草の一部がくっついて中々剥がれない。
　市三郎に当たっては目も当てられないほどだ。
　おまけに、まだ陽は出ているというのに森の中は宵の刻を思わせる暗さ。この状態では、どこから熊が出てくるか分かったものではない。とてもじゃないが、そんな危険がある森の中で、疲れたからと言って途中で野宿をして休むことなど出来なかった。
　方角だけを頼りに深い森の只中を進み、今日中に目的地に到達しなければならない。
　流石に無理難題な気がしてきた。
「先程の小川で汲み取った水は、まだ残してあるな」
「ええ。ばっちりと」
　とはいえ、小休憩はこまめに取っておかないと力尽きてしまう。
　私がそう尋ねると、市三郎が背負っていた木綿袋を掲げた。ちゃぽんと音がしたのを聞く限り、まだ量には余裕があるようだ。
　天を見上げると、かなり西方に傾いてはいたが幸いなことにまだ陽は沈んでいなかった。
　少し足を止めても大丈夫だろう。
「お前も疲れたろう。少しばかり休むとするか」
「助かります、殿」
　私がそう言うと市三郎もほっとした様子で頷いたので、私達は少し休息を取ることにした。
　お互い座るのに都合のいい石を探して腰掛けると、これまでの疲れが溜め息に変わって表れた。しかし、市三郎から手渡された木綿袋に口をつけると、心地良く冷えた水が疲れ切った体の内側から快感を与えてくれる。
　その感覚をじっくり味わってから木綿袋を返すと、市三郎も私と同じように袋の端に口をつけて喉を鳴らしてから、かーっと威勢のいい声を出した。疲れていたからか、冷えた水が余程うまく感じたのだろう。
「おや？」
　ふと狐が出ないだろうかと心配になって森を振り返ったとき、私の首筋を何かが掠めた。何だろうと思って見てみると、それは着物の首元に付着していた葉の先端だった。
　淡い青色の着物に、その濃い緑の葉は不自然に目立っている。
　思わず苦笑してから中々剥がれない襟元の葉に苦戦していると、光を反射してきらりと襟に付けられた鷹の刺繍が誇らしげに光った。
　町を歩いていると、私達、特に私が首の襟に付けているこの刺繍――――これは東海三国の間で決められた条例に基づくものであり、上級武士はその証として身に付けることを義務付けられている――――を見て、どうして武士が旅をしているのか、と聞いてくる人に稀に会う。
　その時、答えとして私達が最初に言っておくのが、私達は浪人ではないということだ。
　現在の最高権力組織である徳川幕府は誕生してからまだ五三年しか経っておらず、その力は未だに強大だ。そんな時世で浪人を名乗ろうものなら、すぐに幕府の役人が飛んできてたちまちの内に縛り上げられてしまうだろう。
　いつの時代も、倒幕の中心にいたのは幕府の支配下にいなかった人間だ。幕府の支配体制の一種である「藩」から離脱した人間は、幕府にとって目の上のこぶだ。
　まあそんな論理を並べずとも、私達は正式な戸籍を所持する立派な三河国津山藩士だから問題ないのだが。
　私達が西日本を旅して回っている理由。それは、三河国津山藩の藩主――――父上にとある使いを頼まれているからである。
　その内容は簡単で、私の父上であり津山藩主でもある稲垣重綱より、長門国長州藩の藩主、毛利元就に書状を届けて欲しいということで手紙を預かっているのだ。
　そして、私達は名目上その手紙を届ける為に長州藩を目指して進んでいる訳なのだが、それとは別に私と市三郎の間で決定した真の目的がこの旅には存在する。
　それは、「弱きを助け、強きを習え」という言葉だ。
『人生の壁に遭遇したたらを踏む者がいれば、黙って己の腕を差し出せ。不遇をも撥ね退ける強靱な者がいたら、敬い、これを習え』
　この言葉はかつて父上が師事していた国学者の口癖だったそうで、父上は大層これを気に入っていた。その為、自分だけに止まらず、刈屋藩では誰もが暗唱出来るようになるまでこの言葉を普及させ、現在では刈屋藩の教育理念としてこの名言が君臨している。
　父上の座右の銘、と言っても過言ではないかもしれない。
　私達は、この言葉に少なからず感銘を受けた。そして、どうせ旅をするならこれに従って旅をしようではないか、という私の提案を市三郎は快く了承してくれた。
　そして、現在私達は訪れた各地で人助けをしながら旅をしている。これが、私達の旅の本当の目的だ。
「あ、殿。大分日が暮れて来ましたよ」
　市三郎の指差した方に従って空を見上げると、成程先刻までの美しい朱はとうに消え、夜の紫色がだんだんと空を支配し始めていた。辺りの森を見渡しても、光が無くなってきたせいか、かなり見通しが悪くなってきている。
　日没までの時間はあまり残されていない。
「まずいな……。先を急ぐか」
　私がそう言うと、市三郎は御意と答えてすぐに立ち上がった。私も腰を上げる。
　話を戻そう。
　では、なぜ私達は早急に長州藩へ行って書状を届けずに、人助けをするという余計なことを決めてだらだらと道中を楽しんでいるのか。
　それは、ただ単に刈谷藩に帰りたくないという、私の願いというよりは我が儘のせいである。
　先程も言った通り私は刈谷藩藩主の息子であり、更に一八という異例の若さで東海の上流武士にも任命された。その御蔭で、私は二〇歳も過ぎていない内に刈屋藩でそこそこの地位を確保していた。
　すると当然、そんな私を見て面白くないと思う人間がいる。刈谷藩が誕生して以来仕えてきた藩の重臣らである。
　私も刈谷藩の灌漑工事を監督したりして民衆からある程度の支持を得、彼らに対してそれなりの抵抗はしてみたのだが、どうも老人の嫌がらせというのは必要以上に陰湿で、藩内部での風当たりに幼い私はとうとう耐え切れなくなった。
　そこに、まるで計ったように今回の仕事が舞い込んできたのである。
　この機を逃すまいとした私は、父上に長くなると断っておいてから、長い間私に仕えていた市三郎と共に刈谷藩を後にし、暫く近畿の道のりを楽しんでいた。だが、その内に気が付けば一年の月日が流れ去っており、流石に長居し過ぎたと反省したのが昨日の話だ。
　そして、それなら気持ちも改めて早速長州藩へ向かおうではないかと尼崎藩を出発したのが、今日の朝である。
　しかし、決意を新たにして一日も経たずに、私達はこのような過酷な試練に立ち向かわねばならなくなったのである。八百万の神は大半が悪戯好きなのかと思わず疑ってしまった。
　だが、森はいつか必ず開けるものであり――――
「殿！　殿！　町ですよ！」
「おお……ようやく着いたか……」
　建物の姿を遠目に確認した私は、安堵の言葉を漏らした。
　辺りが完全に暗くなる前に到着出来たことに関しては、素直に喜ぶことにしよう。


　――――播磨国姫路藩である。




　現在の姫路藩の藩主は、榊原忠次という人物だ。
　祖父に徳川四天王である榊原康政を持つ忠次は、母がかの有名な徳川家康の姪であることが幸いして、忠次一代に限って譜代大名の中で最大勢力を誇る松平の姓を名乗ることを許されている。
　藩政においても新田の開発を軸に様々な事業を展開し、松平の姓に恥じぬ功績を立てている。五二万石時代に建てられた姫路城を、たった一五万石の財政で何とか管理しているその執政の柔軟さには、舌を巻かざるを得ない。
　そんな優秀な人間が治めているのだから、姫路藩は平和と安心に包まれ、住民達は騒動とはかけ離れた生活を送っているだろうとばかり思っていたのだが……
「殿、これは何ですかね？」
「さあ？　ただ……」
　やっとの思いで姫路藩に到着した私達は、その様子に少し面喰らってしまった。
　城下町の様子は私の予想を見事に裏切り、思わずここが目的地であることを疑ってしまいたくなるほど町が騒然としていた。
　藩の役人であろう男らが、藩民に何かを呼び掛けている声が途切れ途切れに聞こえてくる。その度に藩民達は皆顔を真っ青にして、慌てふためくなり家に駆け戻るなり、誰一人として落ち着いていられた者はいなかった。
　その様子は、今日が姫路藩の消滅する日なのではないかという錯覚さえ起こさせる。
「何か事件が起きたのか……？」
　しかし、実際には消滅するなどという馬鹿なことが起きる筈もない。すると、真っ先に思いつく仮説がそれだった。
　しかしそうは言ってみたものの、自分の言葉に違和感を抱く。
　このように藩民が揃って錯乱状態に陥るなどという大混乱が起きた場合、本来なら藩主代理、場合によっては藩主自らが町を練り歩いて静粛を言い渡すものである。私も父上から命ぜられて、過去に何度か騒動が起きた地域に静粛を呼び掛けて回ったことがあった。
　しかし、今は藩主はおろか藩の武士も城下町には見あたらず、本来最も早い段階で動くべきである姫路藩の主軸は未だに動いていないように見えた。
「妙だな……」
　たとえ一時的であっても騒動などであまりに治安が乱れていれば、それを知った幕府が藩の解体を敢行するという事態も起こり得る。姫路藩ほどの大藩がそんな常識とも言えることを見逃しているとは考えにくいが、果たして他に別の事情があるのだろうか。
「市、お前はこの状況をどう見る？」
　横で怪訝な表情を浮かべていた市三郎に答えを振ってみた。
「せ、拙者ですか？　そうですね……」
　うーんと一頻り唸って、ようやく絞り出したと見える答えをおずおずと口にする。
「近い内に、この辺りで戦が起きるんじゃないですか？」
　市三郎の意見も選択肢の一つではある。
　例えば近隣にいた山賊が謀反を起こした、などという藩内で機密にしていた情報が民衆に漏れたと考えるなら、この騒ぎにも頷ける。
「まあ、確かにその可能性が皆無だとは言えない。ただ……」
　その説にも、引っかかる所がないと言えば嘘になる。
　藩の周辺で戦が起きた時、普通の藩ならまず藩民より武器を徴収せんと動く。
　群雄割拠する戦国時代が終わった今では武器の供給力が衰退し、その為に現在では藩が所持している武器の量が減少している。ましてや姫路藩は財政に苦しんでいる藩だ。予備の武器までも所有しているとは考えにくい。
　それが、今は役人が数名城下町を走り回って何事かを告げているだけであり、何かを収集しようといった動きは見受けられない。
「どういう事だ……？」
　兎に角、この藩に何か特殊な事態が迫っていることは間違いないだろう。
　そこに、
「お前、東海の上流武士で間違いないか？」
　私は唐突に背後から声を掛けられた。
　振り向いてみれば、姫路藩の役人と思われる人間が私達に走ってくるのが見えた。
「ええ」
　私は顎に手を当てたまま頷いた。「拙者も一応武士ですよ」と市三郎も続く。
　すると、役人はかなり差し迫ったような表情を浮かべ、私達に頭を下げた。
「良かった……。悪いのだが、すこし頼みがある。共に姫路城へ来てくれないだろうか？」
　役人はかなり焦っているのか、飛び散る唾も構わずにそうまくし立てる。
（ほう……）
　その様子を見て、私はまた驚いていた。
　普通、他の藩から訪れた武士を己の城に上げる藩主は滅多にいない。自分の管轄している藩の情報がその武士によって持ち出されてしまう可能性があるからだ。
　しかし、それはとある場合を除く。
（戦……か）
　市三郎の考えは、あながち間違っていないのかもしれない。
　ますます姫路藩に何が起きているのか気になってきた。
「いいでしょう。私共に出来ることがあるならば何なりと」
「おお、それは助かる！」
　私の答えにようやく顔を輝かせた役人を見て、一悶着に巻き込まる予感がして、私の心に一抹の不安が広がった。




「急に呼びつけてしまって済まぬな」
　場所は変わって姫路城の大広間。
　姫路城は外見が立派な城であることで有名で、刈谷藩にいた時よりその噂は幾度となく聞いていた。その為か、姫路藩を見たときはその白さに感動こそすれ、あまり驚きはしなかった。
　だが内装も外見に劣ることはなく、大広間のみでどれだけ装飾に拘っているかが容易に伺えたことには驚いた。
　そして、今そんな豪勢な大広間の両脇に姫路藩の家臣達がずらりと姿勢良く正座して並び、手前に私、奥に姫路藩藩主の榊原忠次が座っている。
「いえ、忠次殿のお役に立てるならば光栄です」
　相手は、普通なら私のような部外者には絶対に顔を見せない姫路藩という大藩の藩主。
　相応の礼儀を心掛け、畳に手を突いて普段より丁寧に頭を下げた。
　もし忠次という人間を一言で表現するなら、風流人というのが一番しっくりくるだろう。
　外見、言動、雰囲気全てから只ならぬ品格が溢れ出ている忠次は実際和歌を非常に好むようで、幼い時から百人一首を嗜んでいたらしいというのは、道中で耳にした話だ。
　戦国時代が終わってまだ時を経ていない今は、昔は戦場で数々の戦功を立てていた武将が藩主になることも多く、忠次のような貴族風の男が藩主を務めている所は少数派だ。
　性格も、風流人の名に違わぬ繊細な心を持ち、その上私に対しても礼儀正しかった。
「三河の上流武士が、そう軽々しく頭を下げなさるな」
「では、失礼ながら」
　しかし一つだけ、今まで出会った貴族とは比べ物にならない忠次の要素があった。
　威厳、である。
　先程から忠次は壇上に座って私と言葉を交わしているだけで、特別なことは何一つしていない。だというのに、私は彼の言葉に相槌を打つのにさえ緊張していた。
「そなたには少々落ち着かない場であろうが、一時だけ私共の下らない話に付き合って欲しい」
　驕らず、かといって媚びない忠次の貫禄に、舌を巻かざるを得ない。
　藩民から絶大な支持を受けているというのも頷ける。
「して、恐縮ですが早速本題に入らせていただきますと、用件というのは一体どのような内容で御座いましょうか？」
　こんな体のあちこちが固まった状態では、世間話ですら精神力を消耗してしまうに違いない。
　自分の体力が持つ間に話を終えようと、互いの挨拶を終えると私はすぐに話の核心に迫った。
「ああ。しかし、なんと言ったらよいものか……」
　しかし、それに対する忠次の答えは何とも歯切れが悪い。もしやと思い、私は恐る恐るその先を口にしてみた。
「戦……でしょうか？」
　言ってから失礼だったかと後悔したが、しかし忠次は腹を立てることもなく静かに首を横に振った。
「そなたの言う通り、他の藩から来た武者を我が城に呼びよせる理由など戦以外にないだろう。しかし、用件はそれではない」
「では、どのような？」
　先を促すと、忠次の表情が強ばった。
　事態は予断を許さない状況になっていることを、私はその様子から悟る。
「しかし、大きく捉えるなら戦なのかもしれない。なにせ、相手はただ一人なのである」
「ただ一人、と言いますと？」
「聞けばそなたも合点がいくだろう。今回の私達の敵は……」
　そこまで言うと、まるで勿体ぶるかのように忠次は額に手を当てて首を振った。
　そして一つ深い溜め息をつくと額から手を離して顔を上げ、緊張した表情を崩さないまま敵の名前を宣言した。


「殺し屋、『闇之閃』」


　闇之閃という、苦虫を噛み潰したような顔を思わず浮かべてしまう名前は、しかし私も刈谷藩にいた時から時折耳にしていた。 
　闇之閃――――武蔵国北部を拠点にし、主に東日本の各地で数多の人間を手にかけている殺し屋。
　曰く、殺しの腕において、日本で彼の右に出る者はいないのだとか。 
　彼の絶対的な強さは「その燃えるよう紅い髪を見た人間は、生き延びてその事の顛末を人に話して聞かせられない」という噂までも生み出している。初めてそれを聞いた人間はたいていがまさかと笑い飛ばすが、闇之閃が出現した現場に居合わせた者は皆殺しにされているという真実を知ると、誰もが誰も恐怖と共に見解を改める。
　幕府の役人を困らせるには闇之閃の名を言えと冗談で口にした大坂の商人が、江戸でさらし首にされたという実話が存在するほどだから、幕府も彼に対してかなり警戒していることが手に取るように分かる。 
「闇之閃、ですか……」 
　その名を聞いて微塵も動じない者がいれば、それは余程の傑物か、或いは緊張感の無い愚か者か。
　とにかく、取り返しのつかない事件に巻き込まれたことだけは確かだった。
　知らず、口内に溜まっていた唾をゆっくりと飲み込む。
「そう、闇之閃が私達の元へ書状を寄越してきたのである」 
　厳しい表情を崩さないまま、忠次は着物の懐から一通の手紙を取り出す。
　白がとても眩しく光るそれは、恐らく近畿の黒谷和紙だろう。かなりの高級品であり、正式な書状をしたためる際などに利用する紙として世間では広く知られている。
　そんな黒谷和紙を盗みの予告状に使うなど、皮肉としか考えられない。 
　おまけに、綺麗に畳まれた手紙の表には、呆れるほど綺麗に「姫路藩藩主　榊原忠次殿へ」と綴られていた。祝詞と言っても通じるかもしれない馬鹿丁寧さに、思わずうんざりする。
（ん……？）
　しかい、すぐに私は小さな違和感を抱いた。
　よくよく見てみれば、表に書かれている文字は止め跳ねが曖昧な、俗に言う丸文字のようになっていることが解った。それは、まるで女性が書いた字のようである。
　闇之閃の性別はその残忍さから世間が男と勝手に仮定しただけに過ぎず、正確な所は未だに解っていない。そんな馬鹿な話は無いだろうと思うかもしれないが、その姿を見た者は誰も生き延びられていないことを考えれば、そのことにも頷ける筈だ。
　その手紙の文字に関しては、誰かが代筆したとも、闇之閃が女性なのかもしれないとも、どうとでも言えた。
「『今夜丑の刻に、榊原家に伝わる宝刀を頂戴しに参る』と、書状には記されていた」 
「成程、闇之閃が現れる時間としては最も考えられる時刻ですね」
「うむ。だが、貴奴は東日本にいた筈であろう。一体何故、急に私達の所まで足を伸ばしてきたのであるか……」
　忠次はそう言ってまた溜め息をつく。
　疲れたように唸る忠次の顔からは、本当にその宝刀が不安で堪らないのだろうことが容易に見て取れた。 
　余談だが、闇之閃は殺し屋としてその名を知らしめているが、正確に言うと彼は「殺し屋」ではない。
　確かに、殺しの技術に関しては日本に比肩する者がいない。しかし奇妙なことに、今まで闇之閃が犯した罪を見直してみると、彼は一度も殺人を最終的な目的にしたことがない。つまり、例えば放火や破壊、それこそ今回のような盗みといった、人の死とは関係を持たない仕事のみを遂行しているだけに過ぎないのだ。
　その点のみに注目して見れば何の変哲もない雇われ犯罪者なのだが、任務中に数多の人間を殺めているのなら彼は殺し屋と何ら変わりがない、というのが世間の見解だ。 
「つまり、私はその宝刀の護衛を手伝えばよろしいのでしょうか？」
「情けない話で申し訳ないが、詰まる所そういうことだ」
　忠次は、自嘲を含んだ苦笑いでそう言った。
　闇之閃と相対するということは、要するに死ぬということに他ならない。 
　刈谷藩を出発した時はどのようなことが起きたとしても冷静沈着に対処しようと心に誓ったが、流石に結末で死が待っていると予め分かっているなら話は変わる。私はまだ今年でようやく二十歳の身だ。やり残していることなど探し出せばきりが無い。
　確かに、「弱きを助け、強きを習え」の言葉に従うなら、私達は忠次のその問いかけに頷かなければならないだろう。忠次は闇之閃の襲撃に頭を悩ませているのであるが、かと言って腐らずに闇之閃に立ち向かわんとする態度はまさに強靱な心の表れでもある。私の行動指標に照らし合わせると、二重に合致している。
　しかし困ったことに、同時に私達は父上より書状を預かっているのである。人助けをすることはあくまで私と市三郎の二人だけの中で最優先の目的であり、他の人にとっては長州藩に向かって手紙を渡すことが最優先なのだ。
　自分の仕える藩主の命も達成できずに死ぬことは、武士としては不名誉極まりない話。
「私は自分の藩主から長門国長州藩へ書状を届けることを命じられています。ですが、ここで死んではその命を果たすことが出来なくなってしまいます。申し訳御座いませんが、この件についてはお断りさせて頂きたいと存じます」
　なるべく脇に座る姫路藩の重臣を刺激しないように、丁寧に言葉を選んでから額を床に付けて深く頭を下げた。
　暫くの、沈黙。
　その沈黙を破ったのは忠次だった。
「……仕方がない。先に仕事があるならば、無理強いは出来まい」
「誠に申し訳御座いません」
「気に病むな。元はと言えば私が勝手に請うたこと。私達に構わず、先の道を急いでくれたまえ」
　自ら決めた旅の指南を自分で曲げ忠次を見捨てることに相当の罪悪感を感じるが、今回に至っては止むを得ない。
　何とも言えない複雑な気持ちを抱きながら、頭を下げたまま忠次の言葉に返事をした。


#center(){&amp;bold(){&amp;sizex(3){}[[→→→→&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/190.html]]}}


----


#center(){[[to HOME&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/132.html]]}    </description>
    <dc:date>2012-04-27T08:10:36+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/231.html">
    <title>或次亦日(弐)</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/231.html</link>
    <description>
      **コイイロノユメ

--------

その少女は、星のようで。
その魔法は、花のように。
それは、とても美しく。
―――――とても、儚い。

&amp;bold(){或る日、次の日、亦昨日}



フラミィが居た館を離れた後、暫くは同じセカイを旅していたのだが、
紅桜さんが探していたものが見つからなかったとかで、その後、別のセカイに移る事になった。
セカイを移る、と言っても、特別何かをする訳ではなく、紅桜さんの能力によって、別のセカイにワープするのだ。
想像していたよりずっと呆気無く、気づけば、景色が変わり――――
――――巨大な怪物が、目の前にいた。
「――って、ちょ、え！？」
これは、流石に、ちょいとばかしマズい状況だ。いや、ちょいとでは無いかもしれない。
見た感じ、目の前にいる怪物は、ファンタジー系のゲームにでも出てきそうな雰囲気の、一言で言えば、竜。
大きさは、喩えるなら大型トラック程。とは言え、象より少し大きい程度だが、翼や鱗の威圧感により、数倍大きく感じる。
「ああ、ここの原生生物だろうな。成程、見るからに凶暴そうだ」
隣のこの状況を生み出した張本には、冷静に分析している。
――いや、そんなのいいからどうにかしてよコレ。自分の身は自分で護るとは言ったが、これは流石に。
「わー、かっこいいー！」
フラミィ、お前は喜ぶな。目を輝かせるな。確かに、格好いいんだけども。
――と、そんな事を考えている内に、竜が前足を構えた。
まずいな、これは。とりあえず、なんとか防御だけでも――
「――そこの御三方。ちっと、離れてな」
「え？」
上空から、声。
「――その花言葉は『恋』と『呪い』、恋に焦がれた少女は恋に恋をし、その幻想は歪んだ愛を生む」
声のする方を見ると、上空に、箒に乗った、少女――
「その歪んだ愛が奏でる恋歌は、ある種美しくもあり――」
少女は、ドラゴンに向けて、手を、構え。
「花魔法『黒百合の恋歌（ブラックリリー・ラブソング）』ッ！！」
――そして、竜を、光が包む。
「ギャ！？ガ、ガ――」
声にならないような悲鳴をあげる、その竜は。
光が収束した頃には、消えていた。
――僅か、数秒。
生半可な攻撃では、怯みすらしそうに無い程の、巨体と、鱗。
それを、少女は、一撃で消し去った。
「――っと、大丈夫か、あんたら」
少女が、目の前に降りてきた。
格好は、白いリボンの付いた黒い三角帽子に、へその上辺りまでしか無い黒に星柄の入ったホルタートップ、短めの青がかった黒のスカート。背中に、剣らしき物を背負っている。髪は少し短めだが、前髪は長く、右目を隠している。
見た感じ、俺よりいくつか年下に見える。大体、中学生くらいか。
尤も、外見と年齢が一致していない奴がすぐ隣にいるので、どうなのかは分からないが。
「――あの程度、ほっといてくれても俺が倒したんだがな。まあ、礼は言っとく」
「へえ、こりゃ随分と腕に自信がお有りのようで」
紅桜さんの言っている事は、負け惜しみの類に聞こえなくもないが、事実だろう。
尤も、この少女のように、一撃で倒すことが出来たかは分からないが。
ついでに言えば、フラミィでも、実力的には十分だろうが、今は昼で、曇ってもいない。この状況下では、少々分が悪いだろう。
――それでも、俺よりはずっと強いのだが。
「ねえ、さっきの、魔法だよね？随分と、凄い威力だったけど――私でも、使えない位の」
そういえば、フラミィは魔法を使えるんだった。
尤も、ロクに修行してないとかで、単純な攻撃魔法しか使えないらしいが。
それでも、吸血鬼の血が入っているだけあり、かなりの魔力を持っているらしい。俺には、よく分からないが。
そのフラミィが、使えないほどの威力がある、というのは、かなり凄い事なんじゃないだろうか？
「ん、なんだ、お前も魔法を使うのか？さっきのは、私オリジナルの魔法で、花魔法、っていうんだ。魔力自体は、そんなに使わないんだがな」
花魔法。
そういえば、さっきそんな事を呟いていたような。
詠唱、という奴なのだろうか。
「オリジナルの魔法、かぁ」
フラミィは、感心したような顔をしている。
魔法なんてもんは欠片も使えない俺にとっては、魔法を使えるだけで凄い事だと思うんだが。
因みに、俺にも使えるようにならないかと思い、紅桜さんに訊いてみたが、『そっちは専門外』との事。
フラミィにも訊いてみたが、『ロクに勉強してないから教えられない』らしい。
「ところで、あんたら、旅人か？」
「ああ、旅人だが」
少女は、そうか、と一言呟き、
「何処に行くつもりなんだ？」
と、質問を続けた。
「――いや、別に、何処かを目指してるわけじゃない」
紅桜さんが答えたことは、半分本当で、半分嘘だ。
確かに、このセカイで、どこか目的地があるわけではない。
が、紅桜さんは、旅の目的を訊いた時、あるセカイを目指していると言っていた。
まあ、セカイが如何とかの件は、無闇に話しても説明が面倒、かつ信じて貰えない可能性や、妙な事に巻き込まれる可能性があるので、言わないのだが。
因みに、セカイを移ってすぐに他のセカイに行かないのは、探している物があるからだとか。
「そうか、それなら都合がいい」
その答えを聞いた少女は、乗っていた箒を器用に手で回転させて、肩に乗せ、
「私も旅人でな。ちょいと、付き合っちゃくれないか？」
そう、言った。
「――まあ、いいだろう。どうせ当ても無いし、着いていくのは構わねえ。むしろ、有難いくらいだ」
確かに、当てもなく、かつ来たばかりで何処に何があるかすら分からないこの状況、この辺りに詳しいであろう同行者が加わる、というのは有難いかもしれない。
「よし、決まりだな。じゃあ、これから暫く、よろしく頼む――っと、おお、そう言えば自己紹介しとかないとな」
しかし、なんというか、随分と活発な印象を受ける少女だ。
って、そういえば、フラミィも会ってすぐは兎も角、今は随分と活発――無邪気とも言う――だし、紅桜さんも、活発と言えば活発。
ついでに、友人である之絵も、下手な同年代の男子を上回る活発さがあるし、他にも母さんも男勝りで活発な方だし、確か昔の担任の教師も――
――結局、俺の知り合いにお淑やかで大人しい女性は居ないのであった。何故だ。
「来縞（きりしま）沙雨、だ。よろしくな」
そう名乗り、紅桜さんに向けて手を差し出す。
「――紅桜、だ」
それを握り返しながら、紅桜さんも名乗った。
「で、あたしはフラミリア。よろしくね」
「あ、俺は、赤渓郷流です」
フラミィも名乗った手前、俺も名乗らない訳にもいかないので、名乗っておいた。
「しかし、まあ、あれだな。そこの、郷流って言ったか」
「――はい？」
沙雨と名乗った少女に、話しかけられる。
なんだろうか。何か――
「両手に花に、更にプラスで、もはやハーレムだな」
――あ。
そういえば、この四人の中、俺だけ、男だ。
「――――っ～！！」
「べ、紅桜さん？」
なんだろう、物凄い赤面している。
別に、男が俺一人しか居ないことを指摘されただけなのに―――
「――こ、こいつはそのただの道連れ世は情けであって決してわたしとかフラミリアとかとそういう関係にあるわけではなくてそのっ！」
「ちょ、落ち着いて、落ち着いて下さい！」
紅桜さんが今までに見たこともない、普段からは想像出来ないような焦った表情をしている。
声からは普段の冷静っぽい感じが消え、少し高めになっており、
ついでに一人称は俺ではなくわたしになっている―――まあ、とにかく。とてつもなく焦っている事はよく伝わる。
「なんだよ。私はただハーレム状態だって言っただけで、別にそこに何か、色々あるだなんて言ってないぜ？」
「――え？」
あ、止まった。
「それとも、あれか。そこまで否定するってことは、実はもしかして――」
「黙れ」
何かを言いかけた沙雨の目の前に、紅桜さんが音もしない程の速さで刀を抜き、突き付けた。
その表情は、かなり威圧感がある。ぶっちゃけ怖い。
「忘れろ」
「了解致しました」
――そりゃ、まあ、その状況じゃそれ以外に選択肢はないだろう。あの目は本気で殺されかねない。
「――処で、郷流にフラミリア。お前ら何か見たか？」
「あ、俺ちょっと意識飛んでたかなー」
「え、何かあったの？ちょっと記憶にないんだけど」
なんだこれ。さっきの化物と遭遇したときの数十倍は威圧感と命の危機を感じるんですけど。汗が止まらない。
さすがのフラミィもかなり冷や汗を掻いているように見える。
「よろしい。じゃ、行くぞ、案内しろ」
やっと表情が元に戻った紅桜さんは、鞘に刀を納めると、あまりの威圧感からか崩れ落ちていた沙雨へと声をかける。
「――なあ、あいつって何時もあんなんなのか？」
立ち上がった後、沙雨は、こちらに近寄って少し怯えたような顔で訊いてくる。
――まあ、あんな事されたら、暫くは震えが止まらないのも当然だが。
「いや、あんなのは初めて見た」
沙雨は、それならいい、と言って、紅桜さんの方へと歩いて行った。
――いや、あんなのが普段からだったら、身が持ちませんって。
まあ、紅桜さんの普段見れないような部分が見れたのは、中々貴重な体験だった。
もしそれを掘り起こすようなことを言えば、間違いなく酷い目にあうだろうが。
――それにしても、紅桜さんなら、あんなの気にする事すら無いかと思ったんだが。
それに、殆ど、というか、完全に自爆していたし。
意外と早とちりしやすい性格なのかな、紅桜さんは。
「別に、郷流お兄ちゃんだったら、いいんだけどなぁ――」
「待て、何がいいんだ。あと、お兄ちゃんってお前――」
いいって何だ。何がどういいってんだ。お兄ちゃんって、お前の方が年上だろうに。
「だって、見た目的には、私の方が年下だしさ。でも、年齢的にはちゃんと成人――あ、でも、近頃は実年齢だけじゃなく外見だけでも問題になるって言うし、どうなんだろ――」
「いや、いやいやいや」
何を言ってるんだこの娘は。いや、何を言ってるって、そりゃ、何を――って！
「おい、置いてくぞ？」
「あ、今行きます！」
助かった。これ以上続けてたら俺の精神が持ちそうに無い。
「本当に、郷流お兄ちゃんだったら、いいんだけど、なぁ――」
後ろから何か聞こえてきたが、聞こえないことにする。
――とりあえず、頭の中に一瞬浮かんだ邪な想像を排除しつつ、紅桜さんと沙雨の方へと向かう。
「よし、じゃ、出発するか……と、その前に」
ふいに、紅桜さんが沙雨に眼を合わせた。
「沙雨、だったか……お前は何処に行くつもりなんだ」
そういえばそうだ。同行する以上、目的地くらいは聞いておきたい。
「ああ、そういえば言ってなかったな……聞きたいか？」
「聞きたくなかったら訊いてねえよ」
「そりゃそうだな」
沙雨は少し慣れたらしく、軽く笑いながら応え、答える。
――そして、それが、此度の噺の幕開けとなる。
「魔王を、倒しにいくんだよ」

----

ほんのちょっとだけ書き足し。
いつぶりかのこっちの更新なのだった。
しかし、スランプ気味とか言うレベルじゃない。どうしよう。

----    </description>
    <dc:date>2012-04-26T23:00:33+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/96.html">
    <title>keyという人物のいろいろ</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/96.html</link>
    <description>
      **この部屋について(重要)

#ref(http://www.moon-stone.jp/ms10/wp-content/uploads/2010/03/hscene.jpg)
この部屋は18歳の人が軽く18禁なことを紹介しています。
なので、このページを閲覧する方への悪影響は少ないでしょう。
しかし、18禁という事実には変わりはないので一応注意しときます。
このページは青少年(主に18歳未満の方)に悪影響を及ぼしかねない…と思います。
ですので、閲覧の際はお気を付けください。
[[娯楽部屋&gt;娯楽部屋]]
[[ミカルゲのススメ&gt;ミカルゲのススメ]]
[[おまもり&quot;暇&quot;り&gt;おまもり&quot;暇&quot;り]]
[[ふぅ…ランス書院&gt;ふぅ…ランス書院]]
[[試作小説（仮）&gt;試作小説（仮）]]
**近況報告
入学できちゃった☆
忙しくなりそうだZE…
**暇なので動画紹介
このサイトを閲覧しているほとんどの方がニコ動見れると思いますので、すべてニコ動です。
[[・ましろ色シンフォニー OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm8029474]]
良作らしい（それだけかよ
[[・リアル妹がいる大泉くんのばあい OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1273631385]] 
ストーリーは面白そう。作画も安定(←意外と作画も重視
[[・AngelRing OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1273205367]] 
果てしなく安定している月石の作画（（
[[・大好きなご主人様にHなご奉仕しちゃうメイド喫茶の淫らな雇われメイド達 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm10672090]] 
何故ニコ動にあるし（（
[[・色に出でにけり わが恋は OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1267413239]]
これはいい曲。カッコいいですね。ただしKOTY（（
[[・祝福のカンパネラ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1262869575]]
最高のツインボーカルではないでしょうか?
[[・魔法とHのカンケイ。 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm4774346]]
NANAさんらしくないかわいい曲。
[[・いな☆こい！ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm242926]]
「神様だって恋したい!」…らしい…（（
[[・ねこ☆こい！ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm9829477]]
どう考えても「いな☆こい！」の人気を受けて製作（ｒｙ
[[・プリマ☆ステラ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm3503920]]
かぐやとは思えないいい曲。シナリオもいいらしい。
[[・Shcoolぷろじぇくと OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm574887]]
キャラの顔が似てるような気がしなくもない件について（（
[[幼なじみと甘～くエッチに過ごす方法 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm4594440]]
タイトルカオス（（
[[・恋色空模様 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm7962076]]
正統派って感じ。
[[・CloverPoint OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm1342783]]
よるよる（ｒｙ
[[・らぶでれーしょん！ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm8237994]]
千歳がかわいすぎる件について（（
[[・だっこしてぎゅっ！ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1262869248]]
俺の嫁は抱き枕…（（
[[・まじからっと☆れいでぃあんと OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm9180141]]
普通に作りすぎてしまった感が否めない。
[[・はぴとら-HappyTransportation- OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm7993779]]
どう見てもオーバーランです本当にありがとうございました（（
[[・ふるふる☆フルムーン OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm2348661]]
歌が好き。ついでに作画もそれなりに好き。
[[・夏いろペンギン OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm8530095]]
修正パッチ付けないと地獄を見る…らしい…。
[[・みここ！ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm6162986]]
いいバカゲー…だと思います。
[[・妹スマイル OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm8832881]]
変わったOPかな?まぁ、普通に良作かと思われ。
[[・はらみこ OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm6228115]]
羨ましい設定です。ハイ。
[[・借金姉妹 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm1917433]]
恥辱系です。
[[・借金姉妹2 OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm3444216]]
純愛系です。
[[・Princess Party OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1262869449]]
OPは高評価。本編は賛否両論。
[[・Princess Party　Camelia OP&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/1262869205]]
OPは高評価。本編は賛否両論(またか
**keyリンク
※私がよく行くサイト紹介です
[[・wikipedia&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/]]
学校の課題レポートのお供
[[・SANSPO.COM&gt;http://www.sanspo.com/]]
主に野球情報
[[・Getchu.com&gt;http://www.getchu.com/]]
私の暗黒面である（（
[[・softhouse-seal 入口&gt;http://softhouse-seal.com/]]
暗黒面を掘り下げた結果（（
[[・PCゲーム総合情報サイト【Game-Style】&gt;http://www.game-style.jp/index2.php]]
このサイトの元居候現住人の方に教えてもらったのを（ｒｙ
[[・ポケモン対戦考察まとめwiki&gt;http://www18.atwiki.jp/dppokekousatsu/pages/264.html]]
ポケモン育成の参考ホームページ
[[・劇ぱわ2! in ■将棋のページ■&gt;http://81.la/cgi-bin/gekipawa/gekipawa.cgi]]
意外とお世話になっている劇ぱわ
[[・ニコニコ動画(9)&gt;http://www.nicovideo.jp/]]
言わずと知れた動画サイト
[[・youtube&gt;http://www.youtube.com/]]
言わずと（ｒｙ
**小説　~Luck~(最終更新：6/11)
黒歴史（（
R-18です。ご注意を。
もしかしたら全削除あるかも。
あまりに恥ずかしいので。
キャラ設定、その他諸々については[[こちら&gt;Luck ~Character Introduction and so on~]]
＊＊呟き
絵師って大切ですよね。
自分は、その作品がどれだけ良作だろうと、作画がいまいちならば回避？します。
あと、セクシー系の作画より、かわいい系の作画の方が好きです。
ということで、気になる絵師を紹介。思いつくままに。

・ジェット世渡り氏
何かが私の心をひきつけた…何故だろう?

・2-G氏
エロいおっぱいをお描きで（（

・ぺこ氏
他の絵師とは一線を画している気がする。

・葉賀ユイ氏
他の絵師とは（ｒｙ

・ちこたむ氏
かわいいとしか言いようが（ｒｙ

・こぶいち氏、むりりん氏
説明不要（（　まぁ実際は２人で１つではないのですが…まとめてみました。

・てぃんくる氏
あの絵で男性２人のコンビって…完璧に女性だと思ってたZE（（

・ゆいび氏
何故にSQUEEZなのだ…正統派でも第一線張れると思いますがねぇ…。

・雛祭桃子氏
過労で倒れないかが心配（（

・伊東ライフ氏
流石エロプロデューサー!!絵も一流だ!!（（

・Yuyi氏
癒されるわぁ～。

・こ～ちゃ氏
「萌えとエッチで風力発電」で有名なういんどみる。萌え絵ですね。

・むにゅう氏
エロゲで原画したらいいのに…勿体ない(Purelyしかやってない?

・Choco-Chip氏
かぐやですね。安定すぎる（（

・蒔田真記氏
マイナー…?でもかわええ。

・とりしも氏
撲殺天使で衝撃を受けた。作品名と作画がミスマッチに見えた自分は異端（（

・梱枝りこ氏
普通といわれたらそれまでだが、素晴らしいとは思う。

・秋月つかさ氏
「AQUA」で衝撃を受けた。これはもはや美術作品の域。

・ひなたもも氏
かわいさとエロさ(というより萌え)が映える絵ではないでしょうか?

・せせなやう氏
「ダイヤミック・デイズ」のコトラに悩殺された（（

水鏡まみず氏
Whirlpoolでおなじみ。

・瑠奈璃亜氏
「よめはぴ」で惚れた。キャラの表情がいい…気がする（（

・彩季なお氏
MOONSTONEでおなじみ。言い方が悪いが普通にいい絵かと。

気になった絵師がいたら随時更新するつもりです。
「この絵師どうよ？」と思ったら鍵へのメッセージ欄にでも書き込んでください。
知っている絵師ならば私の印象を言います(誰得    </description>
    <dc:date>2012-04-02T22:52:49+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/242.html">
    <title>リレー小説4&lt;Heavenly Library The Dionysius&gt;</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/242.html</link>
    <description>
      この僕に書き出しを任せた事を後悔させてやるぜ！（

----

「……ふむふむ。これは中々、面白いです」

広大な図書館の片隅。

あまり人目につかない場所に在った本を引っ張り出し、熱心に読む少女の姿があった。

「赤雪物語、ですか……。是非とも作者様にお会いしたいですねー……っとと、なんと！実話だというのですか！？益々興味深いのです――あだっ！？」

一人盛り上がる少女だったが、突如頭に走った衝撃により前のめりにずっこける。

「たたた……何をするですか、ラグネル館長」

見ると、少女の後ろには何時の間にやら女性が立っていた。

勿論、ラグネル館長とは彼女の事である。

「図書館で騒ぐな馬鹿。そのくらい常識だろうが」

「他に誰も居ないですのに……それに、だとしても本の角で殴るのは反則です……というか、館長がそんないけぞんざいに本を扱っていいのですか」

「いいんだよ、これは私の私物だ」

「そういう問題なのですかね……よいしょっと」

頭を痛そうにさすりながら、少女が立ち上がる。

「それにしても、いつこっちに戻ってきてたのですか？今日は上でお仕事の日ですよね？」

「仕事と言っても、新米達に少し先輩として話をしてやっただけだ。まあ、そのまま上に居ても良かったんだが、最初から昼までには帰ってくると決めていた」

「……ほんと、こっち好きですよね。智天使の自覚はあるのですか？」

「お前だって一応能天使だろう。別に強制している訳でもないんだし、司書を辞めて帰ったって良いんだぞ、レイアシア」

「それはそれです。僕だって、ここが好きなのですよ」

――傍目にはただの郊外の図書館である。

しかして其処は、天使の図書館。

「……っと、お客さんだな。出迎えてやれ」

「はいなのですよ！」

この図書館は奇跡を綴り、幻想を捲る。



「ようこそ、ディオニュシオス天立図書館へ、なのですよ！」



----

あえて、次の人が凄く展開し辛い書き出しにしました（
ごめんね、あれなんだ。全ての設定を五分くらいで書きながら考えたからこうなっちゃたんだ。うん。
いっそのことこのネタを自分用に取っておく案もあったけど、既にネタが多すぎるのでやめた。
因みにレイアシアの話し方には元となったキャラが居たり居なかったり。
さあ次の人頑張れ！うん。頑張って。

----

　図書館に訪れたのはアルバイト志願の少年だった。名を天野祐助（あまの ゆうすけ）という。
　当年十七歳の彼がT公園横の、どこぞの金持ちが道楽で建てた安アパートに転がりこんでから、そろそろ一年になろうとしていた。
　とかく夢見がちな彼は、
「作家になって大成してやるぞ、それまでは家に戻ってたまるか」
と、中学卒業後に家を飛び出したのであるが、作家になるというわりに当時彼が書いた作品といえば、アクセス数のすくない自分のWebページにあげた長篇小説くらいで、厄介な自尊心の持ち主の彼はこの小説をどこかに応募したり、あるいは誰かにじかに見せたこともなく、なのに「おれには作家の才能がある」と見当違いのうぬぼれをやらかしていたために、いま現在は自分の文才の有無に悶々としつつ、月に一回くらいの頻度で短篇を書いたり書かなかったりを繰り返し（これもどこかに応募したことはない）、あとは親にどうにかすがりついて得たはした金で日々を食いつなぐ生活をしているのであった。
　ただその金もそろそろ底を尽きそうだから、こうしてアルバイトを探すことにしたのである。今まで同様に親のすねをかじってもよかったが、
（くそ、おれはもう十七だぞ。もうちょっとで十八！　花の大学生の年齢だ、つまりあと一年でほとんど大人になるんだ。それなのにいまだにおれは自分で稼ぐこともせずにすねかじりのまんまだ、なんて惨めな生活！）
と、誇り高くできているプライドが許さなかったわけである。

　さて、彼がこの図書館でアルバイトをしようと思った理由であるが、いたって単純で彼はその図書館に週一回のペースで通っていること、また彼の家からもっとも近いアルバイト先だったからである。通うのに長い時間がかかるのは面倒くさいし、だから彼が自宅すぐ傍の電信柱で、
［アルバイトを募集します　履歴は問いません　――ディオニュシオス天立図書館］
とあるのを見たときは、半ば運命的な出会いを感じたものであった。
（なんと、まさか履歴を問わないとは！　中卒のおれにとって、こんなにいい場所がほかにあるだろうか！　うまいこと金を稼げれば、小説用の資料にあてる金もできるだろう。そうすれば作家への扉にまた一歩近づくぞ。しかも図書館で働けるときた。本が読み放題じゃないか！）
　さっそく彼は意気揚々とした気分で図書館へ向かった。アルバイトをするという、その年齢の少年にとってはある種のステータスともいえるものをついに実行できるとだけあって（不採用の可能性について思い当たりもしていたが、自分の才能ならば通るだろうと信じていた）、彼は道中天にも昇る心地であった。

　図書館には家から三分も歩けば着いた。よく見慣れた門構えが彼の眼に映った。
　ちなみに図書館は”T公園の中”にあった。これだけ書くと公園の敷地内の隅っこに建てられている貧相な図書館を思わせるが、そうではなく、この天使たちが運営している図書館は公園の敷地を眼いっぱいに使っているのであった。然し、傍目にはそこはふつうの公園である。通りすがりの者の眼ならば、ちゃんと滑り台やブランコなどが見えることであろう。つまり、この図書館は一般人には見えないのであった。
　その図書館の門戸を、天野祐助は自然にくぐった。
　どういうわけか、天野祐助には霊感だか異能力だか、そういった類の能力が備わっているのである。しかも、不思議なことに彼にはその自覚がまったくないのであった。この図書館についてもなんら特別なものはない、ごくふつうの図書館だと彼は思っているし、また、じつは過去に幽霊の類に属するなにがしを見たこともあるのであるが、そのときも単なる通行人としか思わなかった（これについては、その幽霊の形が一般的なイメージである、足がなかったり白目をむいていたりする姿ではなく、生きている人間と変わりない姿だったのも因であろうが）。
　彼の先祖は坊主であるとか彼の父が語ったことがあるが、果たしてそのせいであるのか……。何はともあれ、たしかに彼はこういったふつうではないものを見ることができるのである。

----

思いのほか長くなってしまった……。
なんというか、次の方頑張ってください（（

レフィ

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「ようこそ、ディオニュシオス天立図書館へ、なのですよ！」

件の彼が図書館に入ると、その図書館唯一の司書が出迎えに来た。

初めてこの図書館に来た時から、殆ど毎回こうして彼女が出迎えに来る。

態々普通の客一人の為に出迎えをするとは、よほど暇なのかと思った天野祐助だったが、実際自分以外の客は殆ど見た事がなく、確かに相当暇らしい。

（まてよ、そうなると、何故アルバイトなど募集したのだろうか）

という疑問も持ったが、しかしこの際理由などは大した問題ではない。結局の所、働ければそれでいいのである。

「おや、これは。いつもの天野さんじゃないですか。今日もまた読書ですか？」

週に一度の頻度で来ている訳なので、当然司書にも覚えられるし、殆ど家に閉じこもっていてろくに誰とも会わない彼にとっては、数少ないまともな会話を交わす人物――まあ、人では無いが――である。

「いや、今日はその。なんでも、アルバイトの募集をしているとかで、それを受けに」

「……はや？アルバイト？」

「え？……いや、そこの電柱に、張り紙が」

（おかしい。この反応は何も知らない反応だ。）

まさか見間違いか。いやしかし、そんな筈は。

「ああ、それは私が張ったんだ」

そんな事を思っていると、奥の方から、この図書館の館長が姿を見せた。

司書と比べて話した回数は少ないが、それでもまあ、それなりの面識はある。

「最近人手不足でな。いや、そもそも『人』手なんて最初から無いが――まあ、そういう事だ」

「はあ。でも、良いのですか？ちゃんと上の方々に許可は取ったのですか？」

「そんな事しなくてもいい位の権力が私にはある」

「見事な職権乱用ですね」

どうやら、見間違いや勘違いと言う事ではなかったようで、一安心する。

（しかし、人手不足だと。これの何処が人手不足なのか）

確かにこれだけの蔵書に対して二人は少ないかもしれないが、しかし未だに彼は他の利用者が居るのを見た事が無い。一体何処が人手不足なのか。

まあ、彼にしてみれば、そんな事よりも採用してくれるのかどうか方が重要なので、それらの事はとりあえず意識の隅に追いやる事にした。

「まあとりあえず、採用な」

「……え？」

いや。確かに採用が決まるのは嬉しいし、そもそも落ちるとは思っていなかった訳だが。

「あの、館長？面接とか、試験とかは……」

「強いて言うなら、あの張り紙を見つける事が試験だ」

「……はあ」

勿論彼は気づいていないが、あの張り紙もこの図書館と同様に、普通の人間の目に映ることは無い。

傍から見れば、ただの紙切れにしか見えない筈である。

（まあ、何はともあれ、これで働けるのだ。素直に喜ぶとしよう）

とりあえず、彼は自分をそう納得させる事にした。


----

慣れない書きかたして見たら文章が酷い。
なんか凄くきりが悪い気がするけど気にしない。
僕以外の人に書いて欲しい気もするけど、でも書きたかったんだ、うん。

----

　彼は本の整理を行っていた。館長が彼に与えたもっとも簡単な仕事であった。
　すでに彼がこの図書館でバイトを始めてから一ヶ月半が経過していた。当初は客への返却の催促の電話（当然これは天使宛の電話である）も任せられていたりしたが、まるで役に立たなかったのでそちらの方はすぐにやめさせられた。というのも、彼は電話の向こうの見知らぬ相手におびえるあまり、声量はなく滑舌は悪く、台詞がふわふわ浮いているような感じになり、なかなかうまい催促ができない、ひどいときには「何云ってるか分からないんだよくそが！」と相手に怒鳴られる始末だったのである。これにレイアシアは呆れはてて、ラグネル館長に、
「へっぽこな人を雇っちゃいましたね、館長」
とぽろっとこぼしていて、不運なことに、彼はこの陰口を聞いていたので、ひどく落胆したものである。ちょうどこれがここで働き始めて四日目の出来事であった。彼はバイトをやめてやろうかと半ば本気で考えたが、あれこれそれっぽい理屈をつけてまだ仕事はやめないことにした。
（まだおれは何も得ていないじゃないか。やめるなら、もらえるスキルをちゃんともらってからだ。くそ、おれには勇気が足りない！）
　彼がバイトを始めてから一ヵ月半も経つころには、彼は自分には社会的な力もなにもなく、こんな言葉を使ってもよいのなら、世間知らずな間抜けであることをとくと思い知らされたのであった。またいざアルバイトを始めてそこそこ誰かと話したりすると、すっかり忘れていた人恋しさや寂しさがふつふつと湧いてきた。彼には腹を割って話せるような友人はいないし、今更になって彼は他の少年少女のようにふつうに学校に通っていればと思うこともあるのであるが、悔しいながら自業自得であるから、もはやあとの祭りなのであった。
　
　そんな折、図書館に珍しく来客があった。冬の寒さが身にしみてくる時候であった。図書館には暖房はなく、古典的にも暖炉で炎をぱちぱちと焚いていた。
　客は若い女であった。白いダウンを着こみ、マフラーを首にぐるぐる巻いていた。外はよほど寒いのか、鼻頭が真っ赤になっていた。
　なにが珍しいかというと、客が天使ではなく人間であったことである（祐助がいるときに訪れた客は皆天使ばかりだった。書くまでもないかもしれないが、彼は客が天使であることには気が付かなかった）。
　カウンターにいたレイアシアは祐助が来たとき以来の深い驚きに屈し、いつもの歓迎の口上を云うのを忘れた。
　客の女はカウンターにいたレイアシアに声をかけた。
「あの……」
「あっ、はい。――あ、ようこそ、ディオニュシオス天立図書館へ、なのですよ！」
「はい、どうもこんにちは。……その、質問があるのですが。わたし、立花有子（たちばな ゆうこ）と云います」
　立花有子と名乗る女はいったん云いさして、
「ここはふつうの場所ではない、ですよね？」
「はい？」
　レイアシアは眼をまんまるくした。
「いえ、わたし、霊感が強くて……」
「あ、なるほど」
（そっか、天野さんとはちがってちゃんと自覚がある人なのですね。霊感、ってちょっとちがう気もしますけれど。ふむ、たいへん興味深いです）
「そうなのですか。ふむ、いえ、僕たちはいわゆる天使というやつなのですよ。それでですね、ここはたしかにふつうの人には見えない図書館です。地上の本から地上にはない天界の本まで、なんでも取り揃えてますよ。なにか本をお探しなのですか？」
「はい。あ、いえ、本といいますか、相談事があるのですが」
「相談事？　なんでしょうか？」
「わたし、ストーカーに尾《つ》けられているんです」
「へ？」
「信じてもらえないかもしれませんが。いるんです！　でも、ふつうの人には見えないみたいなのです」

----

急展開入りました（
なぜ有子が警察ではなく図書館に来たかというのは、最後に彼女が云っているとおり普通の人には見えないからです。一応補足（

----

　レイアシアは驚いた。なぜなら、普通の人には見えない《モノ》―要するに天使―は彼女の知る限りでは善良な人物しかおらず、仮にそのような犯罪行為をしたのなら上の《モノ》によって裁かれ2度と人間界に訪れることは出来なくなるからである。
　だから、彼女はその話をどうも信じることができなかった。

「それはきっと気のせいなのですよ」
「いえ、間違いありません！私は尾けているモノをこの目で見ました！」
「あのですね、天使はそういう犯罪行為をすると即刻上にばれてこの世界から削除されてしまうなのです。ですので、その話は信じられないのですよ」
「でも……！」
「申し訳ないのですが、僕ではお役に立ちそうにないのです」
「そう……ですか……」

　立花有子はひどく肩を落とした。すると、そこへラグネルが現れた。

「どうしたレイアシア。お客さんか？」
「ラグネル館長！実はですね、ここにいる立花有子さんが普通の人には見えないモノに尾けられているそうなんです……でも、僕たち天使はそんなことしたらすぐに天界に強制送還されますし……僕には信じられないのですよ」
「そうか……立花さんは天使が見える特別な存在なのだな？」
「そうみたいです。自覚もあるようです」
「そのようだな。では、立花さん、いくつか質問させてもらってもいいかな？」

　立花有子は悩んだ。彼女はまだ天使というものを信じられなかった。しかし、この状況を打開するために勇気を出すと決めていた。

「はい！」
「では……尾けてきたモノは見たのか？」
「はい。ごく普通の大人の男性に見えました。でも、一瞬だったので顔は見ることはできませんでした」
「そのモノは一般の人間には見えるのか？」
「見えないと思います」
「その男について気になったことは？」
「えっと……あっ！私見たんです！その男が人間と重なった時、体が透明化したのを！」
「ふむ……それは天使ではないな」
「え？天使じゃないのですか？」レイアシアが口を挟んだ。
「ああ。そのモノは人間だ。ただし、普通の人間ではない」
「ど、どういうことなのですか？」
「詳しくは私の口からは話せない。ただ、そのモノを懲らしめることは私たち天使にはできない」
「ならどうすれば……」
「天使が見える人間2人でそのモノを同時に殴ればいい。そうすればそのモノはその透過能力を失い普通の人間となる」
「でも……私以外にあなた方を見ることができる人間に出会ったことはありません……どうすればいいのでしょうか？」
「それならここにいる。ほれ、あいつだ」

そう言ってラグネルは図書館の隅で作業をしていた天野祐助を指差した。

「へ……俺が何か？」
「お前、この立花有子さんと協力してやれ。拒否権はない」
「……は？」

　こうして、天野祐助と立花有子は協力してそのモノを懲らしめることになった。
　そして、そのモノを懲らしめることによって起こる世界の危機を、彼らはまだ知らない。

----

何というか…ほとんど会話ですね。
そして、作業時間の割に文章短いです。すみません。
まぁ、とりあえず超展開を起こさないようにはしました。
鍵的には頑張ったと思うんだ。うん（（

てか、レイアシアは女なのに一人称が僕なのね。
個人的にはボクの方が（ｒｙ

----

　決行は明日になった。有子はすでに図書館を後にしていた。
「やっぱり、おれはいやなんですが」
と彼は心底困ったような笑みを浮かべて館長に云った。寂しがりやの彼は誰かから何かを頼まれること自体は嬉しいし、お世辞でも云われたかのように喜ぶのであるが、
「おれに犯罪行為なんてさせないでください」
と、規範に忠実な彼は罪を犯すことに震え上がっていた。ちなみに彼がこの事件について聞いているのはストーカーを懲らしめろということのみで、そのストーカーがふつうの者だと見えないらしいだとかそういった類のことはいっさい聞いていない。
「まぁまぁそう云わずに……。困ってる人を助けるんですよ、りっぱな行為じゃないですか」
と純朴な司書は笑顔で云った。さっそく彼はおぼえたての言葉で返した。
「駄目です。それは”人道”に反します」

（ふん、小生意気なくそがきめ）
　話を聞いていた館長は内心でつばを飛ばした。ただ、この手合いの若者の扱いにくさはよく分かっていたから、彼女は若者の自尊心を傷つけぬよう、ついでに刺激してやるために、言葉を選んで云った。うまいこと嘘も混ぜた。
「いいか、この事件はなんとしても解決しなくてはならない。お前には残念なことかもしれないが、利害が一致しているんでな。S会社を知っているだろう？　立花さんはあそこの理事の娘だ。つまり助けてやれば金が入るかもしれん。そしてうちは経営がそこそこ危ない。だから金が欲しい」
「だったらおれ以外の方に頼めばいいじゃないですか。腕っぷしの強い人とか」
「わが図書館の財政難を他所さまに明かせと？　それは無理な相談だ」
「なら自分でやるとか……」
「わたしは怖いんだ。女だからな」
　ラグネルはしなを作って見せた。
（ちょ、最低な女だな！　自分が怖いからっておれをぱしるのか！）
　そうは思いもするが、財政難というのっぴきならぬ事情には彼はついつい反応してしまい、なおかつここにいる男は自分ひとりということもあり、彼が妙な義務感にかられるのもまた事実であった。解決しなければならないなどと云われると、彼の中の従順っぷりが否応なしに刺激された。

----

レイアシアの一人称に気づかず慌てて修正した人が約一名（（
ラグネルさんはわたしで合ってるよね……？

----


翌日、有子と祐助がストーカー退治に出発した後。

「……しかし、大丈夫でしょうかね、天野さん」
「さあな。まあ、最悪失敗しても何とかなるだろう」
「いや、何ともなりませんですって」

この人は本当に智天使なのだろうかとたまに本気で思う。全く威厳が無い。

「まあ、そもそも本来うちの仕事ではない訳で――引き受ける義務も無い事だからな」
「それはまあ、そうですけどね。でも、引き受けた限りは責任があるでしょう」
「そりゃそうだ」

軽く笑いながら、館長が煙管に火を点けて、咥える。
図書館で、しかも館長が喫煙するというのはどうなのかと思うのだが、何度言っても止める気配が無いので諦めた。

「……そういえば、僕がここに来てから何年くらいでしたっけか」
「んー？そうだな、ざっと百年くらいじゃないか？」
「もうそんなに経ちましたか。月日が経つのは早いものです」
「まあ私は更にその五倍はここで館長をやっているが」
「まじですか」
「因みにお前は89321代目の司書だ。お前以外はすぐに辞めた」
「でしょうね。館長についていけるのは僕くらいですよ」

……いや、でも、89321って。まあ、館長の事だ、入って早々無茶振りでもされたんだろう。
僕や、天野さんみたいに。

「……どう思います？天野さんの事」
「ん、そうだな。容姿だけならそこそこ良い方だと思うが」
「いや、そういうのじゃなくて。いつまで続けられると思いますか？」
「ああ、そっちか。……まあ最初は、一週間持つかどうか、って感じだったが」

そこについては珍しく館長と意見が合った。
僕も、大丈夫かなこの人、と本気で心配したものだ。

「まあ、変にプライドが高い事もあるし、後一年位は持つんじゃないか？」
「そのくらいですか」
「それ以上持ったときには盛大に誉めてやるよ」

まあ確かに、そんな程度だろう。
実際、昔もここで天使ではなく、普通の人間が働いていた時期があったが、彼らも総じて一年と持たなかった。
まあ、昔よりも仕事は楽になったが――いつ『本来の仕事』が入ってくるか分からないのだ。
もしそうなれば、彼だって――

「……ん、お客さんだな」
「あ、ようこそ、ディオニュシ――って、あれ？」

そこに居たのは、和服を着、腰に刀を差した少女。
それだけで異様だが、更に異様なのは――翼。
悪魔である事を隠そうともしない、黒色の翼だった。
――だがしかし、この少女を僕は知っている。

「済まぬが、でぃおにゅしす天立図書館と言うのは、ここで合っておるか？」
「ああ、合ってるよ。だが、悪魔が一体何の用――」
「明日楽（あすら）じゃないですか！久しぶりなのです！」
「おお、れいあしあ、久しぶりよのう」
「……え？知り合い？」

珍しく館長がぽかんとしている。

「ああ、彼女は明日楽と言って、昔、悪魔討伐の時に知り合ったのですよ」
「うむ、余とれいあしあとはその時から無二の親友なのじゃ」
「ああ、そうか――って待てよ。なんで悪魔討伐で悪魔と友人になってんだよお前は。堕天でもする気か」
「いえ、むしろ逆でして――その」
「俗に昇悪魔、と言われる奴じゃ。今はれいあしあと同じく能天使の階に就いておる」

そう。彼女は悪魔は悪魔でも、数少ない善良な心を持った悪魔だったのだ。
まあ、非常に少ないパターンで――というか、公式にも彼女以外にはまともに確認されていない極稀中の極稀だ。

「……お前すげえよ。色んな意味で」
「そうですか？……それにしても、どうしたのですか？突然」
「いや、何。どうも、れいあしあの働く図書館であるばいとを募集しているという話を聞いてな」
「はあ、成る程。……館長、あれ、天使も採ってるんですか？」
「ああ。一応な。尤も、入った奴は五分で辞めるだの、三日耐えたら英雄だの、事実無根な噂が立ってる所為で誰も来ないが」

過大表現かもしれないが決して事実無根でも無い気がする。
天野さんに関しては人間ということもあって少しは気を使っているようだが、基本的にこの人の天使遣いは荒い。凄く荒い。特に新入りには容赦が無い傾向にある。
確かに、辞めたくもなる。僕も入りたての頃は何度辞めようと思ったか。

「では、余を働かせては貰えぬか？」
「あ、いいよ、別に」
（だいぶ軽いのです）

こうして祐助が留守の間に、また一人、新たな天使が増えたのだった。

「……というか、その翼仕舞えないのか？」
「まあ、その気になれば出来るぞ」
「じゃあそうしてくれ。流石に翼は誤魔化すのが面倒だ」

----

ストーカーがどうこうの話がどうにも上手く思いつかなかった結果こうなった。
このキャラ自体は書き始めから考えていたんだけどね、うん。
話が繋がってないようにしか見えないけど、まあ良いじゃない。良くないな（

----    </description>
    <dc:date>2012-03-30T14:40:43+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/241.html">
    <title>女剣客/「夢喰」(3)</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/241.html</link>
    <description>
      #image(width=500,height=380,title=http://kabegamiphoto.seesaa.net/,松.jpg)

松。

----

（お寺に立派な松があったっけ。見ておこうかな）

　朝早く、鈴音はふと思い立って雲水寺へと出かけ、そこで小川びわこと出会った。
「あ。おはよー」
「ええ、おはよう」
　びわこが昔からの友人に会ったような親しげな声であったのに対し、鈴音は形ばかりといった声音で返した。
「なんで外を出歩いてるの？　病にかかりたいの？」
　さっそく妙に皮肉めいた質問をする鈴音であるが（本人はふつうの質問をしたつもりでいる）、この問いの答えは単純で、
「そりゃ、お墓参りは欠かせないからねぇ」
と、びわこは答えた。

　信心深さとはまたちがうが、びわこは蟻を踏むのも嫌がり、蚊を手でぱん、と潰すのも嫌がるような純真な少女であり、もしそれをやったならば黙祷を捧げたりするくらいに、いのちを尊ぶ。それが何らかの見栄ならばともかく、何の見栄もないから、ここの村人に彼女を嫌う者はいない。


　鈴音はびわこに同行し、墓参りへ行くことになった。
　もっとも、鈴音が自発的に行こうと思ったわけではなく、びわこの押しが強かったのである。

　びわこの両親は、父を小川玄斎、母をそよと云い、どちらも医術に長けていた。そよは生まれも育ちであんの村であるが、玄斎は西の方の生まれである。二人の出会いは、そよが伊祖参り（この国の中でも指折りの神社である、伊祖大社への参詣のことを云う。この国の者ならば一生のうちに一度は参詣したい、と思う神社であり、人々にとって一大行事であった。またその道中に様々な名所・名風景も多いことから、旅行のような気分で楽しむことができる）へ行った際、慣れぬ旅行のせいか、そよは熱病に倒れてしまい、そのときに立ち会った医者というのが小川玄斎であった。玄斎はそよに一目惚れをしたらしく、また、そよはそよで元々医術の勉強をしたいと考えていたから、すっかり意気投合した。それからそよは二年間、玄斎のもとで勉強を積み、晴れて医者と名乗れた頃に（ちなみに、この国では医者になるために資格は不要であるから、なろうと思えば誰でもなれた）、二人は祝言を挙げて、あんの村へと腰を落ち着けることになった。

　そんな三文小説のような物語の末に生まれたのが小川びわこである。

　道中、親の種々の物語をびわこは、屈託の無い笑みと共に、鈴音にすらすらと語った。
　語るびわこの瞳は何の毒気もなく、鈴音には出会ったばかりの自分のことを信用しきっているように映った。

（なるほど。そんな親のお腹から生まれてきたわけだから、この女はこんなに小説じみた性格なのね）

　鈴音は皮肉っぽく考え、小説じみたという表現をうまい言い回しだとわざとらしく自賛した。
　たしかにびわこは健やかな心の少女であり、人を信じやすい。ただ不幸の最中にいるせいで、かえって信じ過ぎてしまうようになっていた。
　鈴音でなくとも、仮にだれかが、ミサキさまを退けるには蟻を食べたらいいだとか云っても、迷わずびわこは地を這う蟻とやっきになって格闘したことであろう。
　そういった、こういう言葉を使ってもよければ、いささか狂気じみたところは、びわこの身振り手振り、声の調子、目の動き等々に少なからず表れていた。
「いま、ご両親はどうしているの？」
と、鈴音が無遠慮な質問をしたとき、びわこの笑顔は一時張り付いたまま固まった。その両親は、医者にもかかわらずミサキさまのお怒りにまったく手が出せないことに自尊心を打ち砕かれて、家に閉じこもっている。


　二人の少女は名の刻んでいない墓石の前で合掌した。
　墓場の中でも、一番端っこの方に墓石はあった。
　墓石といっても、これは川原で拾ってきたかのような握り拳程度の大きさの石を、そのまま置いているのみのものであった。

「この花はね」
と、びわこは墓石の前に横たわった、淡い桃色の花を指さし、
「ここで、えっと……眠ってる……（ひどく云いにくそうに口にした）私の友だちが大好きな花だったんだよ。あ、この花は昨日私がお供えしたんだけどね」
「今日はお供えしないの？」
　急にびわこは顔を真っ赤にして激怒した。
「当たり前だよ！　私は毎週一回しかお供えしない！　なんだ、どいつもこいつも！」
　びわこの性格を小説じみたと称した娘は、その激しい怒りに思わず呆然とした。
　この村人は怒りとは縁がなく、悩みのひとつもない明るい性格で、仮に怒るにしても小説らしくぷりぷり怒るのだろうなどと思っていたからである。

「……あぁ、ごめん。鈴音さんには関係ないね。私もまいっちゃってるのかなぁ。いやね、普段の私はそんなに怒りん坊じゃあないのさ。怒るとこう、頭がかっかしてね、気持ち悪いんだよ。おっかさんも『怒ると寿命が縮むからあんまり怒るんじゃない』なんてよく昔っから云ってるからね。でもそれはそれでおかしいと思うんだけどなぁ。怒るときはそりゃあ怒るさ。だってさ、（ここでまた顔を真っ赤にした）こまっちゃんは死んだなんて、誰が決めつけることができるのさ！　私がこの目で見届けたわけじゃあない、信じてなんかやらない！　生きてるかもしれないのに、ばか！」

　びわこは激昂し、やがて瞳から熱いものがぽろぽろ零れ始めた。
　鈴音は面《おもて》には全く出さなかったが、少女の感情の暴発っぷりに内心でひどく動揺していた。

　びわこはごしごしと涙を拭いつつ、
「そりゃあね、小助さんの云いたいことも分かるんだよ。仮にそのさ、こまっちゃんがそうだとしてさ、毎日お供えした方がこまっちゃんが嬉しいのは分かるよ。この花はこまっちゃんが大好きだったからね。でもさ、この花だっていのちなんだからそんなに沢山摘みとっちゃいけないと思うんだよ。って、そもそもさ、なんで毎日お供えしてやれなんて小助さんは云うんだろうね。そんなに云うなら自分がすればいいのに！」
「小助……？　なんで……？」
　急に出てきた気になる名について鈴音は尋ねた。珍しくおどおどとした口調であった。
　また怒り出したらどうしようか、と考えてすっかり萎縮してしまっているのである。
「あぁ、えっとね、小助さんはこまっちゃんの面倒はよく見てたんだ。過保護なくらいにさ。まるで自分の娘みたいに……ううん、ちょっとちがう、なんだろう、たとえるなら、自分のおっかさんのおもりをするみたいに？　うー、なんか変な……まぁいいや、こんなのは。うん、そろそろ家に帰ろうかな。また来るね、こまっちゃん」


　二人は墓場から出て、伽藍のすぐ前まで来た時に幼い二人の兄弟と出会った。
　なにやら地面を凝視して、あっちに行った、こっちに行った、と騒ぎながら、地団駄している。
　蟻を踏み殺して、どちらが多く踏めるかを競い合っているのである。
「こらこらお二人さん」
「あ、びわの姉ちゃん」
「なぁにをやっているのさ。外に出ちゃいけないんだって。おっかさんが云ってなかった？」
「へ、へへ、そう云ってたから、ぼくたちはおっかさんを怒らせてやろうと外へ出てきたのさ！　だいたい、姉ちゃんだってお墓で遊んできたでしょう？」
「ばか云うな！　私はお参りしただけ。ほらほら、さっさと帰った」
「隣の人、誰？　初めて見た」
「旅人さんだよ！　はい、分かったなら帰れ！」
　ふうん、と兄弟はうなずいて鈴音の方にてこてこと寄ってきた。
「おお、べっぴんさんだ！（どこでそんな言葉を覚えたのかとびわこが怒号を飛ばした）お人形さんみたい！」
「お肌がすべすべそう！　お髪がさらさらしてる！　おおぅ、刀まで持ってる！　うひぃ、かっこいい！　そそられる！」
　あどけない子供たちはけしからん文句を次々に飛ばした。彼らが密かに憧れている、酒場にたむろする男たちが云っていたのを頑張って覚えたそうな。

　びわこは子供たちを追い返すことは忘れて、とにかくはらはらした。
　この愛想のない、むっつりとした旅人にそんな言葉を浴びせたらどうなるか……。


　然し、その心配は杞憂に終わった。
　鈴音は楚々とした足取りで子供たちの目の前まで近づいていって、相手の目の高さまでゆっくりと屈んでから、
「ん、今日はお家《うち》に帰った方がいいよ。あなたたち、ミサキさまに怒られて、そのせいでお墓に入りたくはないでしょう？」
「う……（やさしげな、美しい娘の顔がすぐ近くにあることに、頬を赤くし、しどろもどろになりつつ）お墓ってなに、どんなところ？」
「とっても暗くて寒いところ。ね、いやでしょ？　ほら、だから暖かいお家にいた方がいいよ」
　そう云い終えてから、鈴音は兄弟二人ともの頭をなでてやった。

　びわこは呆然とした。

（なんてやさしい女の子なんだ……！　母性に満ちあふれてる……！）

　今まで鈴音の冷たそうな素振りばかりを見ていたからか、純真な少女はこの行いに思わず感動していた。
　兄弟二人は素直に自分の家へと帰っていった。

　そのさまを見送りつつ、この特異な性格をした女剣客は、
（ばかみたいに無邪気。病が流行っているというのに、こいつらは寿命を縮めたいのか。数えるほどしか生きてないくせに。いのちは大事にすることね）
　と苦々しげに考えた。子供の頭をなでた自分の手を大まじめに忌々しく思った。
（どうせこれは偽善なんだから。そんなことも気付けない無邪気さなんて、間抜けなこと）
　いやはや！　偽善という恐ろしい言葉がもたらすものはかくの如しである。羽橋鈴音は若さゆえ、偽善という言葉によく苦しんだ。
　小川びわこと別れてから、鈴音は六郷川の水上の方へ歩んでいった。一人になれるところへ鈴音は行きたかった。本人はこの衝動を発作のようなものだと考えていた。


　すこし歩けば川幅は徐々に細くなっていき、すぐに林へとさしかかる。
　遠くの方で、蝉の音がわずかにこだましていた。
　近くでは川の水流の音が唸っている。
　鈴音は川面から離れて櫟の茂る方へ進んだ。木漏れ日がよく射していた。
　川の音が聴こえなくなってくる辺りまでやってくると、木々の切り株が目立った。
　病が蔓延する以前は、村人たちはここらの木を材木として伐採していたそうな。
　鈴音は衣服が汚れるのをいくらか気にしつつも、根を深く下ろした切り株の上に腰を下ろした。

（子供はうらやましい。無邪気で、自然で。知識がないから、誠実さを遂行しなければならないだなんて考えることもない。やさしさだって、それは与えるものだなんて風に思ってはいないんだろう。大人にならないことに、なにか罪があるのだろうか。
　……儚さんがいるのはあの辺りかな）

　鈴音は木々の隙間から覗く村の風景に目を向けた。


　さて、お気づきの読者もいるかもしれないが、日下儚が何かと気にかけている茜色の髪の少女が〝こまっちゃん〝である。
　名を明日葉小町（あしたば こまち）と云う。
　びわこが「小町はすでに死んでいる」と勘違いしているのは、小助が彼女に「小町は死んだ」と伝えたからなのである。

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せっかく春休みに入ったので、一日一回は執筆したい。

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　天道小助は酒場で酒を浴びるように呑んでいた。これは彼の習慣となっていて、元々は週一回程度であったが、今では二、三回ほどに増えている。
　酒場は小助宅から千歩ほどの距離にある。
　日当たりがあまりに悪いために、黄昏の時刻のような幽闇の中、小助のほか四人の男が酒を呑んでいた。
　その四人の中でも特に疲れきった顔をした男と小助は酌を交わしている。この男、後藤亮伯（ごとう りょうはく）は医者である。賢そうな切れ長の目にさっぱりした顔立ちは女の目を惹きそうなものであるが、病が流行りだしてからは、無精髭にまみれ、目は窪み、元々薄い鼻、その鼻の穴は彼が呼吸《いき》をしてもぴくりとも動かず、何も彼も諦めたかのような顔つきになっていた。


「おい、そろそろ帰ったらどうだ。ここにどれだけ居坐ってるんだか」
　店の主が客たちに声を投げた。声は喉の奥で唸っていたのが、たまたま出てきてくれたようなものであり、意志と呼べるものは声の内にはなかったから、主の提案を聞いた者は誰もいなかった。元より主も期待はしていなかったため、それ以上喋ることはしなかった。

　厄神のせいで精力が枯れ果てた酒場の者たちは皆のっぺらぼうのようであり、病にかかることに対して関心が向かないからこうして外を出歩いている。

　若干酔いの回った舌で、小助は酌の相手と言葉をやり取りしていた。
「小助さんや。いつぞやは天気雨が降っていたね」
「あぁ、そうだな」
「晴れなのに雨が降るとは気味が悪いね。何かの予兆じゃあるまいか」
「ふん。面白い冗談を云うな、後藤よ」
　会話に他の男が加わってきた。顔が真っ赤で、ふらふらしていた。
「予兆だと！　どこが面白い冗談だ、じじい！　その予兆が起きたせいでうちの娘は死んじまったよ、は！　おい知ってるか？　まだ九つだぜ？　九つ！　十にもなっちゃいねぇ！　厄神なんざ、くそくらえだ！」
「知っている、この酔っ払い野郎め。その話はもう九回は聞いたわ。娘の年と同じ回数、な」
「おい、おれの娘の年をなぜお前が知っている！　おい知ってるか？　まだ九つだぜ？　九つ！　十にもなっちゃいねぇ！　厄神なんざ、くそくらえだ！」
　酒場の者たちの面がのっぺらぼうなら、肉体はからくり人形である。脳に刻みこんだ記憶や思い出を丁寧に引っ張り出しては、唇をこじ開け吐き出させるからくりに男はただ従っていた。そのさまは弾をこめ発射する木砲であった。大概が不発で、弾は口のあたりでぷすぷすと細長い煙を吐いているのが男には腹立たしかった。むろん、これはこの酔っ払いに限ったことではないが……。


　酔った男は厄神なんざくそくらえだと叫びまくり、そのうちに弾が中で暴発し、結局気を失った。
　他ののっぺらぼうたちは彼を介抱してやる気にはならず、そのまま飲酒を続けた。
「うちの村は終わるだろうね、小助さん」
「さぁな、おれには分からん」
「いいや、終わるさ。医者のおれでもお手上げな、あの得体のしれない厄神さまの祟りに殺されちまうんだよ、おれらは。……はっ、だがあんたは殺されやしないかもね。もう長く生きてるじじいだから」
　医者は皮肉げに笑おうとしたが、失敗した。吊り上げた唇の隙間からわずかに黄ばんだ歯を覗かせただけであった。この時点で彼の舌は腐っていた。舌は爛れ落ちる寸前で、亮伯は自分の舌を自分のものと思わなくなりはじめていた。


　酒に身を預ける前、医者は真剣にこの病の治療に取り組んだ。然しまったく歯が立たなかった。

　この村の医者は彼を含めて三人いて、彼以外の二人は小川夫妻であり、三人ともがこの村の医者は自分なのだという自負がある。
　後藤亮伯は「ほかの二人は知識不足だ」と馬鹿にしていたし、小川夫妻は亮伯を「あいつは患者の気持ちが分からないやつだ」と思い、また夫婦どうしではお互い「こいつは知識が足りない」などと考えていた。つまり皆が誇り高かったわけであるが、それゆえミサキさまが彼らに下した暴力（医者たちはこう呼んでいる）は、彼らの誇り高い心を、彼ら自身が毛ほどの価値としか感じなくなる程度にまで貶めた。

　うぬぼれを粉砕された男の末路を、小助はただ見ていた。元よりまともに相手にしようとは考えなかった。彼もまた、自分に同情してくれる人間を欲しがっているからである。

「あぁ、なにか楽しいことはないかい小助さん。酒だけじゃ足りないよ。そうだ、ふはは、女だ！　女が欲しいなぁ小助さん！　こういうときこそ女だ！　まったくあいつらだって、心底じゃおれらを求めてるはずなんだ、だのに、外にすら一歩も出やしねぇ！　は、女ってのはいやな生き物だ。われらの村だろう、なんで堂々と歩かねぇ。へっ、でもやっぱり女が欲しいじゃねぇか、だからさ、おれは強行に行こうと思うんだ。村一番のちらかっている女（これはこの地方の独特の言い回しである）がいるだろう、あいつを誘う。あぁ、それがいい」
「そうか。好きにするといい」
「あぁ、もうとっくに好きにしたさ。昨晩あいつを誘ってやった。そしたらあの高慢ちきな女、なんと云ったと思う？　『あなたに抱かれたら病をもらうかもしれない』だとさ！　この医者のおれに向かって！」
「くっくっく。とんだ皮肉だな」
　小助はなにか無性に嬉しくなって、くっくっくと笑いをこぼし続けた。おかしくてたまらなかった。
「おいおいとち狂ったのかい、じじい。おれをばかにするんじゃねぇ。……いや、でもなんだ。そうだ、あれだな。もうろくってやつだ、もうろく！　あんたはもうろくなんだ！」


　申の下刻に医者は酒の席を外れた。
　小助は一人で酒を飲み続けた。一番安い酒ばかりであった。主を呼んでは徳利と小銭とを交換した。徳利は洗ったばかりでぴかぴかのものが多い。小奇麗になった徳利の描く曲線は女の腰のそれのようであった。女の肌には鳥肌が立っていて、ひんやり冷たかった。

　燃える夕明かりが、小助が手にもつ酒を血の池に変えていた。水面が揺れるさまは心臓の鼓動のようで、なにか恐ろしいものを小助は感じ、酔いはすっかり冷めてしまった。それ以降、小助は酒をちびちび呑むことに徹した。
（小町はもう死んでいるにちがいない。どうやっても助かるわけがない。厄神の手からは逃れられぬのだ。そうだ、おれはびわこのことを思ってあのように云ったのだ。そうだ、そうだ……）


　小助は小町が村人から生け贄にされそうであったことを知っている。また、小町の墓を作ったのも小助である。

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一日一回とか無理ゲーでした。

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　この日の夜、後藤亮伯は「厄祓いしてやる。明日の早朝、集会所に来い」と、村の家々の門戸を叩いて回った。集会所とは村長の家のことである。村長は厄神の手により亡くなっているから、いま住んでいるのは後家のみである。医者の呼びかけに、村人は大抵は死んだように黙りこんでいるか、あるいはわけのわからぬ奇声を発してくるかであった。後藤亮伯は小川家には行かなかった。

　彼の奇行の効果はいくらかあったようで、集会所には五人の男女が集まっていた。といっても彼らはただの監査官であった。医者の行動を評価してやろうというのである。たとえどんなに評価が最低でも、彼らは亮伯に付き合ってやる気であったが。その中には件の村一番のちらかっている女もいた。眉はぎざぎざとして、目は糸のように細く、頬は中途半端に肉厚で、唇は顎にひっつきそうなくらい下にある。彼女がここに来た理由は好奇心からであった。
（どういう方法で私たちを道連れにするのかしら、後藤先生は）
　医者は厄祓いの方法を簡潔に説明した。
「村を出るぞ」
　この提案は村人たちに大きな衝撃を与えた。病から逃れるために村人は様々な試みを行っていたが、おそらく彼のこの提案はもっとも利口な手段である。であるのに、いままでにこの手段を誰も用いていないのは、彼らの自分たちの土地への愛が強すぎるからである。
　その愛の良し悪しはさておき、集まった村人たちはこのとんでもない提案に対し、あらゆる理屈や理論を使って激しく議論した。海猫が喧しく鳴く中、つばを飛ばし怒鳴り合っていた。

　結論は「村を出る」ということに落ち着いた。落ち着いたというより、彼らにはこの魅力的な防衛手段に敵う武装ができなかったのである。心に響く意見が彼らの間では出なかった。人間の本能を揺さぶるこの言葉の前には間抜けなくらいに無防備であった。
　逃亡者たちは悪いことをした子供のような気持ちになりながら、六郷川を急いで渡った。川の先の集落を一つ抜け、それから山にさしかかった。入道雲のせいで山のてっぺんはていねいに切り取られ、白に染まっていた。


　羽橋鈴音は風のうわさで「村から逃げ出そうとした者たちが山越えの際に熊に襲われたらしい」と聞いた。日下儚や天道小助、小川びわこ、そして明日葉小町の耳にも入っていた。誰がどうしたものか、数日も経たないうちにこの出来事は様々な尾ひれをつけて村じゅうに広まっていたのである。村人のなかには「彼らは脱獄者なのだ！」と称える者もいた。

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この辺は書いてて楽しかったです。ちょっと文章が大げさな気もするけど……。

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    <dc:date>2012-03-23T11:03:16+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/238.html">
    <title>レフィの詩集</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/238.html</link>
    <description>
      ***待つ袋
　今日はさわやかな日和だね。
　風がとっても清々しくて、だからあたしの体も喜んで、きしきしきし、っていい衣擦れの音を出してる。
　おひさまのまばゆい明かりをえいやっ、と体で真っ正面から跳ね返してやるのもたいそう爽快だ。
　いやぁ、こんな日なら、中のごっちゃごっちゃしたやつらのことも忘れることができそうだよ。
　もうちょっとこう、きれいに整理して詰めてくれると嬉しいんだけどねぇ。
　え？　あたしがだれかって？
　なんだね、このぱんっぱんのフォルムが見えないのかい？
　向こうにゃお仲間も一緒にいるんだけどさ、あんた、散歩してくるときに見たろう？　はは、知ってるくせに尋ねるのは野暮ってもんさ。
　あたしはね、あんたがたのお家から出てきたね、いろんなもんをね、あんたがたが普段を気持ちよぉく過ごせるようにね、どこか遠くへ持って行ってやるのさ。
　おっと、持って行くのはごっつい収集車のお仕事だけどね。
　あたしは順番待ちのおばさんってやつさ。
　あたしたちが歩道に可愛く並んだ姿、ちったぁ愛嬌ってもんを感じ取ってほしいね。
　ものも云わず、だれが通っても目にも留めず、ただおとなしくてさ、どんな天気の日でも待ちぼうけてさ、健気なもんじゃあないか。
　中身がどんなにうるさかろうと、あたしたちは気にしない。ただ受け入れるだけさ。
　あぁそうそう、お隣の中山さん家（ち）の中身はね、なんだかね、ぼろっちぃミキサーが入っていたね。
　後はバナナの皮だ。
　牛乳のパックもあったかな。
　たぶん、中山さんとこのぼっちゃんがたは、バナナオレを作ろうとしたんだろうけど、ミキサーが使い物にならなくって失敗したんだろうね。
　そんで、役立たずは用なしってことでぽいされたわけさ。
　気が早いこっちゃ。それにしても、いやはや分別する気はさらさらないようで。
　くっくっく。ありゃあ持って行かれず返却まちがいなしさ！
　うちのとこかい？　うちは、ちゃんと分別はしているみたいだよ。
　ほれ、のぞいてみな。そうそう、そおっと開いておくれよ。油断すると中のもんをぶちまけちまう。
　あん？　結び目がかたくて開かないだと？
　やれやれ、あんたは身の鍛え方が足りないね。
　昨今の若いもんはこれだから……。
　あたしを今朝運んでくれたのもうちの長男だがね、あれもまた、なんだ、おっそろしく非力でね、この玄関から数歩もない道端まで運んでくるのにひぃひぃ云ってたよ。
　ふむ、まぁそれはいいさ。
　んとね、今日のうちの燃えるごみのラインナップはだね、……おい待ちなって、逃げなくてもいいじゃあないか。
　会社がある？　はん、そんなもんさぼっちまえばいいのさ。それにほんの数分だよ、それであんたの会社が倒産するわけでないっていうのに。
　だいたいさ、あたしはもうちょいしたらあの大口の怪物に連れて行かれちまうんだから、ちょっとくらいは話に付き合ってくれよ。
　あぁ、別に怪物を恐れてるんじゃないよ？　へへ、中で大暴れしてあいつの舌を台無しにしてやろうって寸法さ。向こうのお仲間ともすでに話はつけてる！
　よし、では燃えるごみのお話をしてやろう。
　うちじゃあこいつは燃やせないから、どこぞで燃やそうとしているんだね、うちの人々は。
　へへ、きれいさっぱり跡形もなく完全燃焼させてやるさ！
　未練のひとつも湧かせてやらないくらいに！
　それでその中身はだね、……え？
　中には不燃物ばっかり詰まっているだって？
　あっちゃあ！
　どっひゃあ！
　あっきれたもんだ、やっちまったよ、うちのご家族！
　おいおい！　どうしたっていうんだ！　は！
　どうりで体の調子がいつもとちがうって思ったよ！
　なんかね、どうちがうかってのはね、つまりはだね、
　……ええい、とにかくしっくりこないのさ！
　こりゃなんだ、パソコンかい？　しかも旧型ときたか！
　図体ばっかりでかくて腹が立つんだよ！
　あんた錆びた頭脳なんだから、おとなしくいいとこの部品だけゆずって地球の資源になりやがれ！
　スクラップにしてやる金すらもったいない、ばか！
　うおぅ、電子レンジまで入ってやがるよ！　こいつも旧型！
　ただの電力泥棒じゃないか！
　なんだってそんなもんを後生大事にとってたんだか、我が家の人らは！
　ものをほっかほかにしてくれるどころか、あんたがたのお財布をきんきんに冷やしてくださるだけさ！
　はっ、ちょっとうまいこと云ってやった！
　他にはなにがある、おいあんた見てくれよ！
　まったく、そもそもこんなもんを袋に詰めるなってんだよ！
　あたしをなんだと思っていやがる！
　あたしのいつものお役目はね、中の燃えるごみをね、ぼう！ってど派手に燃やしてやってね、二酸化炭素とやらになってね、あんたがたの地球をあったかくしてやることなんだよ！
　なに、このエコの時代にいい迷惑だと！
　うるさい、あたしの勝手だ！　茶々を入れるんじゃあない！
　そんでからね、地球を取り巻く大気になってだよ、あんたがたが犯す愚行だとか、奇行だとか、英雄的な行いだとか、その他もろもろをだよ、ぜぇんぶ見守ってやるのさ！
　ほれ、分かったらさっさといい人（の）になっとくれ！
　そうすりゃあたしは安心するんだよ！
　こんな千差万別なごみを捨てるやつらでも、まだまだ見捨てたもんじゃあないなってさ！
　げっ、怪物が来た！
　あのすべてを圧倒するかのようなエンジン音、うなり音！
　ぐひゃあ、喰われる喰われる！　あっ、喰われた！
　いい度胸だ！　どこからでもかかってこい怪物め！　あ、ちょっ、あたしゃあ燃えるごみだよ！　ほっぽりだすなって！　味がまずいだと、こんにゃろ！
　不燃物だってごうごうに火をおこしゃ燃えるだろうがぁ！
　あっ、じゃあね、あんた！　お仕事頑張ってくるんだよ！
　お話に付き合ってくれてありがと！　達者でな！
　また燃えるごみの日にはここに来るんだよ！
　今度こそ我が家のいいもん見せてやるからさ！
　そんじゃ、さよなら！　いってらっしゃい！

----

ごみをなめたらあかん。

----
***船の上

　無味乾燥に浮いている
　海の上　船の上
　すっとぼけた船長はどうやら方位磁針をなくした模様
　さてどうしたものかと途方に暮れる
　船員どもにはとりあえず時間稼ぎの酒を渡しておいた
　彼らはさっそく抗議した
　「ぼくたち子供だからお酒は呑めません」
　見てみれば　みんな赤いほっぺたをしている
　つねってやればおもちのように伸びそうな
　四つ五つの子供ばかりを
　どうして船に乗せたのかと
　船長は疑問に思った
　「いつからこんなに大勢いたのかなぁ　ちょいと抱えきれないね
　よくよく考えてみれば　どいつもこいつも駄々はこねるしよく食うし
　まったくもって腹が立つ　面倒見るのもなかなかに面倒くさい」
　と云ってみるけれど　むむ　これはしかたがない
　酒では駄目だったから　船長は陽気に歌でも歌ってみた
　ヨーホー　ヨーホー
　ちょっとは楽しくなってきた　虚空を振動する船長のだみ声のおかげよ
　「歌声に誘われて人魚でも出てきてくれないかしら」
　と船長はふと思った
　聞けば人魚の肉を喰らうと不老不死になるのだとか
　人間さまの永遠のあこがれ　退屈しのぎにゃ持って来いかもね
　暇を持て余した船の上　歌う船長
　なんだか神々の遊びでもやっているような気分
　世界を創るのが神々の遊び
　クオリティは高いのだけど　終止符が見当たらない
　無味乾燥に浮いている
　海の上　船の上
　すっとぼけた船長はどうやら方位磁針をなくした模様

----

暇な気分を詩にしてみた。だるっだるな感じに仕上がっております

----    </description>
    <dc:date>2012-03-23T10:51:15+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/91.html">
    <title>小説置き場</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/91.html</link>
    <description>
      #center(){&amp;bold(){&amp;color(red){―――――――――――――小説を書くときの赤雪三ヶ条―――――――――――――}}&amp;br()&amp;br()&amp;color(green){&amp;b(){壱. 汝、文才など無視されよ&amp;br()弐. 汝、常識など捨ててしまへ&amp;br()参. 汝、ただ書き殴れ}}}

**リレー小説

誰でも大歓迎。自由に書き連ねてやってください。
----
-[[長編&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/79.html]]
-[[三題噺&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/92.html]]
-[[長編(Tempo I)&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/124.html]]　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/195.html]]
-[[Red Snow Mystery&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/202.html]]　[[設定&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/203.html]]
-[[Heavenly Library The Dionysius&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/242.html]]
----
**その他

-[[camera numero 412&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/132.html]]
霧雨ｓの秘密の部屋です。
-[[レフィ的鳴々私室&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/106.html]]
みんみんししつ。
-[[Luck&gt;Luck 1st]]
つまらないことで有名な小説。
-[[萩鷲の部屋&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/117.html]]
生きても見えず、死しても見れず。ルーミアやらフランやらがいるとかいないとか。
-[[かまぼこの部屋&gt;http://www33.atwiki.jp/ml37/pages/230.html]]
かまぼこの部屋です。
----

以下、コメント欄。小説への感想やら、もしくは足跡残しなんかでもおｋ。

- カキコ跡が全く無いのはやけに悲しいため、一応テストという形式でやってみる（  -- レフィ  (2009-12-26 22:29:52)
- 利用者数10000突破！　え？俺？　メアド作ったらな！（黙  -- ＋アルファ  (2010-01-27 20:06:04)
- 独断と主観で儚さんを描いてみたが……ううむ……見たいのであればうｐります。  -- 萩鷲  (2010-03-07 21:44:45)
- なぜに儚さんｗｗ うｐ頼みまする（（  -- レフィ  (2010-03-08 14:47:09)
- なぜに&gt;&gt;　いや、自分でもようわからん（　掻いてたらそうなった（　このコメはwiiからなので、後でPCの時上げます。  -- 萩鷲  (2010-03-08 17:50:19)
- 上げますた。元々習作なので雑だったため若干ペイントで修正してますが。  -- 萩鷲  (2010-03-08 19:07:18)
- どんな絵が来るかと思ったら・・・まさかのTシャツの文字まで再現済で大歓喜（（  -- レフィ  (2010-03-08 20:15:30)
- なんか描いた。どうしてああなった。  -- 萩鷲  (2010-03-13 20:16:31)
- まぁ主な原因は配色な気がしないでもない。  -- 萩鷲  (2010-03-13 20:17:23)
- 配色は・・・アレですな、自分が小説の文の修正に手を抜いた結果といわざるを得ない（（&amp;br()最初の方では色の勘違いをしていて暗褐色と書いてるが、いつの間にか鈍色に変わってるんだZE・・・（  -- レフィ  (2010-03-13 21:35:00)
- とりま暇な時に修正版描くかも。トレスすれば割と早く上がる。  -- 萩鷲  (2010-03-13 21:44:25)
- あざーすｗ …なんか色々とサーセン（&amp;br()&amp;s(){欲を言うなら・・・もうちょい体の線を細くし色白にして目つきは鋭くして性感帯は首の付け根（肩口より）だからそこを強調して}  -- レフィ  (2010-03-13 21:50:28)
- 様々な目つきの見本が欲しかったりする今日この頃です（  -- 萩鷲  (2010-03-13 21:53:47)
- みょんでおｋ(((  -- レフィ  (2010-03-13 22:01:19)
- 振り仮名つけられる方法見つけた。http://www1.atwiki.jp/guide/pages/265.html#id_b0c7a223  -- 須弥山　龍鵺（萩鷲）  (2010-04-11 20:15:51)
- こんなのもあるらしい…http://www1.atwiki.jp/guide/pages/269.html#id_529065a0今後の拡張に期待（  -- レフィ  (2010-04-13 22:19:56)
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