lex(1) /// / lの字 \ 14:seren:klel:lex(知識) \

lex(e) /// / ~という \ 15:seren:klel::lumi \ [ pea ] \ (同格格)~という \ [ vetyolom ] \ lexは同格の格詞である \ delは同格の接続詞である \ lexdelと違って格詞なので格組に入ることができる \ 格組の中にlexを含む動詞は決まっていて、量はそう多くない \ est-e,anx-e,jal-eなどがそうである \ いずれも「onlexに決める」という共通意義を持つ \ an anx-e la lex tiknoan anx-e la del tiknoでは意味が異なる \ 惕 \ lexは同格の格詞である。delは同格の接続詞である。品詞が違うだけで意味は同じである。lexは格詞なので動詞にかかる。delは接続詞なので前件にかかる。delは良く使うのでlexenにならなかっただけで、関係はsasaenと同じである \ lexは格詞なのでその動詞が取る何かの必須格との同格を表わす。ふつう、onとの同格を表わす \ lexdelと違って格詞なので格組に入ることができる。格組の中にlexを含む動詞は決まっていて、量はそう多くない。est-e,anx-e,jal-eなどがそうである。いずれも「onlexに決める」という共通意義を持つ。est-eの場合は名前決定であるし、anx-eの場合は呼び方決定であるし、jal-eの場合は決定そのものを表わす \ このように、何らかの決定に関わる動詞にlexを取るものが多い。他にもjap-eなどがある。いずれもonlexと同格で決定するという共通意義を持つ \ delとの違いは接続詞か否かということだが、具体的に意味はどのように違うのか。(1)では私は彼をティクノと呼ぶだけであり、私にとっての呼び名がティクノというだけである。実際にティクノかどうかは不明である。ふつう本名がくるが、あだ名もくることがあるから、その場合は本名ではない \ ところが(2)の場合、私はティクノである彼を呼んだという意味である。この場合、彼は確実にティクノである \ (1) an anx-e la lex tikno(彼をティクノと呼ぶ)\ (2) an anx-e la del tikno(私はティクノである彼を呼んだ) \
最終更新:2007年05月10日 21:45