or(1) /// / 完了自然名詞を作る接尾辞。onoには付かない \ 16:seren:klel:lumi \ [ areu ] \ [ vetyolom ] \ xonは食べられたもの。もう食べられて残っていない。xonerはこれから食べられるもの。まだ食べられていない。即ち食べ物。setは殺された人、死人。seterはこれから殺される人、死刑囚など。xononsetononに焦点が置かれていて、ulonoでない。ulの存在が暗示されている。日本語にはxonとの違いを訳しがたい。一方、beznorはモップがけされた場所で、beznerはこれからされるべき場所。但し、or,erは必ずしも付けなくても良い。koa et beznで「ここはモップだ」と解釈することはなく、koa et beznorで解釈するのが明らかだからである。つまりbeznbeznかもbeznorかもbeznerかも分からない。rio it lat al insにおいて石鹸が入り口なはずがないのでlatorと解釈するのは明白である。このようにor,erは付けずに文脈で判断することが多い。同じようにxonxonかもxonerかも分からない。あえて区別するときにすれば良い \

or(2) /// / 再帰代名詞 \ 15:seren:klel:lumi \ [ istivet ] \ 再帰代名詞 \ [ vetyolom ] \ 再起代名詞。再起動詞のonとして使われる。それ以外に用法はない。フランス語のse coucherのseに当たるもの。an skin-in orで「私は立っている」。ornosにすることもできるが、その場合の自分は対象としての自分である。an skin-in nosといったらパントマイムで自分の腕を掴んで無理やり立たせようとするときや、ゲームの中の自分をコントローラーで立たせるような場合に使う。nosの場合、自分は対象としての自分から切り離した客観的な自分である。orの場合、自分は対象としての自分ではなく、およそ日本語の自動詞に当たる意味を作るものである。san-eを使って自分を好きだという場合、自分は対象としての自分なのでnosを使う \

or /// / (未来状態相)~しているだろう:-o\r \ 18:seren:klel: \ [ yula ] \ (未来状態相)~しているだろう \

or /// / [ 中期制アルカ ] ~か~ \ seren:klel:lumiメルアルカ、特にアルカミールにおいて(or=pis、pos。始めはpisだったが、英単語pissのマイナスイメージから不人気で、posに変化させた。英単語の音のイメージがアルカの語に影響したのは珍しい。早くからアルカに弱選言と強選言の使い分けがあったのは、フィンランド語は使い分けるからだろうと考えられている) \ [ pea ] \ (強選言)~か~ \ [ vetyolom ] \ t or kの形で使い、「tかkかどちらか一方」という意味になる。erと違ってどちら1つしか選択できない。従って、aples or miikといえば「アプリコットかリンゴのどちらか」という意味になる \ 後期制アルカではaz \
最終更新:2008年02月15日 11:47