最上位標目 : アルカ文法史
上位標目 : 制アルカ
同位標目 : プロトタイプ制アルカ / 前期制アルカ / 中期制アルカ / 後期制アルカ / 晩期制アルカ /ソーン・制アルカ

ソーン・制アルカ(sornserenarka)とは2008年1月18日のアルシェソーン間の会談で発覚したソーンという団体内で制アルカを元に独自の進化を遂げた人工言語である。
ソーンという団体は全員が同じ家に下宿し、難聴のメンバーエンナもいるため、少量の音素に多くの情報を詰め込むn対語時相詞などでは認知が不満足であったという。語順もSOVを採用するなど、特異な点が目立つ。この言語の発覚により2008年1月19日制アルカの使用が停止され、音声言語としての認知度を強化した新生アルカが誕生することになった。

○概要
ti miik kai xon lax taz vad? あなたは大きなリンゴを早く食べたかったか?
(ti xon-ila vad miik tas?)

  • 時相詞は解体され、副詞化する。-ilalax taz
  • 副詞部分が冗長になるため、SOV語順を採用している。
  • n対語が解体され、一部の語彙が古アルカに回帰する。taskai
  • または接頭辞alによって対義語にする prost/prest →alprest/prest

○参考資料
人工言語事典 - 新生アルカ(2008年12月19日閉鎖) http://www42.atwiki.jp/seren_arbazard/pages/142.html
(転記版) http://kakisdespa.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_00ce.html

最上位標目 : アルカ文法史
上位標目 : 制アルカ
同位標目 : プロトタイプ制アルカ / 前期制アルカ / 中期制アルカ / 後期制アルカ / 晩期制アルカ /ソーン・制アルカ
最終更新:2009年02月25日 10:46