ソーン・制アルカ(sornserenarka)とは2008年1月18日の
アルシェ・
ソーン間の会談で発覚したソーンという団体内で
制アルカを元に独自の進化を遂げた人工言語である。
ソーンという団体は全員が同じ家に下宿し、難聴のメンバー
エンナもいるため、少量の音素に多くの情報を詰め込む
n対語や
時相詞などでは認知が不満足であったという。語順もSOVを採用するなど、特異な点が目立つ。この言語の発覚により2008年1月19日
制アルカの使用が停止され、音声言語としての認知度を強化した
新生アルカが誕生することになった。
- 時相詞は解体され、副詞化する。-ila →lax taz
- 副詞部分が冗長になるため、SOV語順を採用している。
- n対語が解体され、一部の語彙が古アルカに回帰する。tas → kai
- または接頭辞alによって対義語にする prost/prest →alprest/prest
最終更新:2009年02月25日 10:46