新生アルカ(samarka)は、2008年1月19日(19
ovi enna)より作成された人工言語である。
制アルカの
n対語や
時相詞が廃され、音声言語としての利便性や認知性の高さを重視した言語であり、制アルカよりも自然言語的である。
2008年3月27日現在も改定が進行しており、非常に流動的な状況が続いている。新生アルカの現在の公式ページは
セレン=アルバザードの@wiki形式ページ
人工言語アルカであり、そこに最新の文法が記されている。
○誕生の経緯
2008年1月18日(19
ovi eketone)、当時の
アルシェの
ルシーラリディアが
ソーンの
ルシーラクミールと会談したところ、クミールがソーン内では当時アルシェで使われていた
晩期制アルカとは別の方向に進化したアルカが使われていることが発覚した。ソーンという団体はアルシェと違い、メンバーが同じ家に下宿していること、
使徒エンナが難聴であることなどから、音声言語としての認知性が重視されたためである。
その後の両団体の協議により、2008年1月19日
制アルカの使用を停止、アルシェの前ルシーラである
セレンに新しいアルカの作成を依頼することが決定した。
セレン=アルバザード "
gailon.pdf"
人工言語アルカ 08/01/26初出。08/01/27動名詞-ast、主格動形容詞語尾-als、対格動形容詞語尾-ontを追加。
※新生アルカ概論
最終更新:2008年12月19日 22:31