メル・アルカは2000年5月9日~2001年7月19日に使用された古アルカである。アルシェソーンは、1998年5月30日以降分裂し、言語面でも各々別々の方向に進化したため、再統合した2000年5月9日の段階では言葉が通じなくなっていた。そのため、両者の言語を折衷して作ったものがメル・アルカである。名称の由来は両団体と交流があった第四期第四代アルシェ第七使徒メル=シルフ=ライファ=ケートイア(当時11歳)による。しかし、基本語は各々の団体の語を使って良いという中途半端な規定や、ソーン側が覚える単語の量が多いことから反発があり、不安定な音声や複雑化した幻字、語形が長い合成語など古アルカの内在的な問題点も顕在化した。そのため、リーザ(当時31歳)が当時のセレン(当時19歳)に新規言語の創造と制定を依頼。2000年11月1日セレンとクミール(当時19~20歳?)が会談し、セレンによる制アルカの作成が決定された。2001年7月19日には正式に制アルカの誕生が宣言され、アシェットの公用語としての古アルカの歴史は終わった。

音声

使徒の数が倍増したことにより、これまでに耳慣れなかった声の人間と付き合う機会が増えた。旧来の使徒の発音には皆慣れていたが、新たな使徒の発音は慣れていないため聞き取りにくく、今までの9母音体系を保つことができなくなった。聞き分けられる母音の数が減少していき、母音の数は急激に減少していった。まもなくアルカの母音は5母音に減少していった。尚、メル・アルカの母音を7や6と捉える立場もある。
/a/, /i/, /o/, /e/, /u/の5母音体系。リディアの『制アルカオトマトペ』によると声門破裂音、唇歯鼻音、軟口蓋鼻音、硬蓋鼻音、口蓋垂鼻音、口蓋垂震音、硬口蓋側面接近音の7子音が減少し、32子音体系になったようだ。しかし、メルの主張によると無声唇入破音などは/p/の異音と考えて、子音はもっと少なく/p/, /b/, /t/, /d/, /k/, /g/, /m/, /n/, /r/, /歯茎はじき音/, /f/, /v/, /無声歯舌摩擦音/, /有声歯舌摩擦音/, /s/, /z/, /無声後部歯茎摩擦音/, /有声後部歯茎摩擦音/, /h/, /歯茎接近音/, /j/, /l/の22子音ということになっている。

2004年11月19日より作成開始された新生古アルカを作る際、セレンが考察したところ以下の24子音5母音の音韻体系であるようだ。

/p//b//t//d//k//g//m//n//r//歯茎はじき音//f//v//無声歯舌摩擦音//有声歯舌摩擦音//s//z//無声後部歯茎摩擦音//有声後部歯茎摩擦音//h//歯茎接近音//j//l//w//x/
/a//i//o//e//u/

文字

幻字の整理統合が行われた。アルシェとソーンで意味の異なる幻字と、意味は同じだが幻字が異なるものと、どちらかにしかない幻字の3 種をセレンはクミールと整理統合していった。どちらかにしかないものは大抵取り入れた。アルシェとソーンで意味の異なる幻字は同じ幻字の新語義にするか或いは別の字にした。意味は同じだが幻字が異なるものは協議してどちらかに合わせていった。

幻字数

メル13年(2002年)にリディアが発表した幻字の総数は2065字である。この内訳は1536の幻字と302の復元された幻字と、227の形が曖昧な幻字である。
この数はある時点の古アルカの字数ではなく、全ての時代のどれでもいいのでどこかの時点で現れた幻字の総数である。ゆえに古アルカを通じての幻字の総数といえる1536 の根拠はどこにあるかというと、『制定語彙』と『高水準制定語彙』とその他の文献にある。『制定語彙』と『高水準制定語彙』はアルシェの最も公的な辞典である。
『制定語彙』には1347 語が収録され、そのうち幻字の数は611 である。『高水準制定語彙』は4756 語が収録され、そのうち幻字は887 字である。『制定語彙』と『高水準制定語彙』に共通する字はないので、この時点で1498 字ある。
その他の文献でリディアが計上したのは38 字である。この38 字は『制定語彙』にも『高水準制定語彙』にも見られないものである。
そして1498 に38 を足して1536 字となる。
リディアの計上にはこの他に302 の復元された字があり、これは比較的使われていただろう確証が強いものである。だが、『制定語彙』などに収録されていないので俗字である。
正統ではない227 については更に立場が悪く、恐らくこうではないかという推測にすぎないゆえに2065 という数は古アルカの幻字を分かる限り集めた数である。曖昧な推測や文献に確固とした資料がない記憶の中だけの復元形は正統とは言い切れない正統といえるのはしっかり文献に残っている1536 についていえる。しかもこのうち38は公的な『制定語彙』と『高水準制定語彙』でない文献に載っているものである。ゆえに真に正統な幻字の数は1498 字といえる。
つまり、古アルカの幻字の総数は甘く見て2065 字であるが、厳しく見ると1498 字である。
因みに古アルカの大きな文献である『制アルカオノマトペ』と『ミールの書』は語は増やしたが、字は思ったほど増やしていない。既存の字の音を借りたり、複合語を作ったりしているからである。

幻字の分類

幻字は統語的性質と形態的性質によって0~5 段と、特殊という7 種に分類されていた。以下に『青アンクノット』を参考にして以下で説明する

0 段:文法上で必要とされたもので、同一文字の連続を示すhelpai や繋辞のde などがこれにあたる

1 段:それのみで意味を表わし、単独で使え、原則として複合語になれないもの。tail、kenoなど

2 段:単語の基本成分で、以下5 段まではこの組み合わせである。単独で使え、単体で意味を持ち、複合語になれるものである。fai(火)などがそうである

3 段:2 段の語を2 つ組み合わせたもので、もっとも種類が多い。xiku(キス)などがそうである

4 段:3 段と2 段を組み合わせてできたもの。3 段の語に人を表わすlan が付いたりものを表わすal が付いたものが殆どで、[xikulan](キスする人)、[vaxaku:al](訓練用具)などが例である

5 段:3 段と3 段を組み合わせてできたもの。分析性の高い一時的なものが多いが、中でも分析性の低いものは『高水準制定語彙』や『制定語彙』に大体収録されている。[faiga:bekulullan](火薬を作る人)などが例である

特殊:以上の6 種に振り分けがたいもので、non(私)などがある

語彙

アルシェソーンで各々、自分の団体の基本語を使って良いということにされた。だが基本語から派生する高級語も変わらなかったため、両者の意思疎通の役には立たなかった。当時、紫をアルシェでは[alho:ra]、ソーンでは[lejemme]と呼ぶように基本語彙はかけ離れていた。

推定語彙数

メル13年にリディアが発表した幻字の総数はおよそ2000字である。そしてリディアはこの後、古アルカの語彙数を数え上げた。リディアは『制定語彙』・『高水準制定語彙』・『制アルカオノマトペ』・『幻想話集アティーリ』の記したメモ・『ミールの書』の翻訳の際に生じた術語・使徒のレポートなど、公的な資料で利用できるものは全て使って調べ上げたのである。
この調査では古い語が新しい語に変わった場合でも機械的に別々の語としてカウントしてしまうし、逆に1 つの語で複数の意味がある場合でも機械的に1 つの語としてカウントしてしまうという欠点があったが、機械処理を通したということと単純な労力の問題としてこれらの欠点は無視された。だが、この欠点も考えようによっては長所である。というのも、この調査は今までにアルカに一体どのくらい幻字で表現された語があったのかとい
うことを示してくれるからである。つまり、古い語と新しい語を同一視しないので古アルカ全体を通して眺めることができるし、同じ幻字の語を同一視するので語の意味よりも幻字にそって数えることができるということである。
さて、その調査によると古アルカの語彙の総数は16281語であり、これは『制定語彙』と『高水準制定語彙』を足した数より遥かに多い。これらの語は使徒のレポートと『ミールの書』の翻訳の際に作られたものが殆どである。しかもその大半が数回しか使われない一時的なものであった。では、これらの語の正体は何かというとそれは自明な複合語である。そもそも『制定語彙』と『高水準制定語彙』には複合語が載せられているが、あまりにも自明なものは煩雑なので収録しなかったのである。自明な複合語とはたとえば「歩く」と「人」を繋げた「歩行者」のような類のものであり、言語学的にいえば分析性の高い複合語である。分析性の高いものは『制定語彙』や『高水準制定語彙』には載せなかったが、それでもレポートなどの中には頻繁に現われていたのである。
また、リディアは16281 語は文献上確認できるものであり、テープ等に残された音声情報に存在した語までは確認していないという。更に、単に話し言葉として使われて消えたものに関しては収録していないという。自然言語由来の語彙はこのころでもまだ使われていたが、それらは文献には上ることが少なかったため、実際の古アルカの語彙はもっと多かったと思われる。
尚、リディアは古アルカとして確認された語のうち、およそ15000語はメル・アルカで使われていたと記している。つまり、メル・アルカの文献で確認できる語彙という点でいうならば、メル・アルカの語彙はおよそ15000 語であったといえる。

文法

アルカ・エ・ソーンの兼語文が登場した。"an de seren, rsiila e arxe"「私はアルシェのルシーラのセレンだ」は"an de seren de rsiila e arxe"と言うことが可能になった。
中期制アルカ以降は同格格詞delが登場したため、"an et seren del rsiila e arxe"のように表現する。
エクスプローダー(助動詞)が副詞に吸収された。

統語

基本語順SVO。修飾語句は前置も後置も可能で修飾語句が長くなると後置される傾向にあった。修飾法はker~tuという接続詞、romという関係詞を使った多彩な方法があった。
倒置は目的語の倒置のみしかないが、これはよく行われた。同格と挿入はツンクで挟んで頻繁に行われた。
文型は英語と同じ内容の7文型が存在していた。
文種は平叙文・否定文・疑問文・感嘆文・命令文などがあった。
比較はエクスプローダーから発生した接続詞を用いて行われた。英語のthan と同じ用法であった。
仮定法は反実仮想のエクスプローダーを動詞に後置することによって行われていた。
話法には直接話法と間接話法の2 種があった。直接話法で台詞の境界を表わす鍵括弧にあたるものには「口」を意味するku という字が使われた。また、台詞でなく思考の場合は鍵括弧の代わりに「頭」を意味するlo という字が使われた。
数の一致は存在しなかった。
否定構文は否定を表わすden がどこにでも付くという性質によって非常に単純なものであった。尚、それまで使っていた否定を表わすjan はそのころには殆ど使われず、de jan(~でない)を語源とするden が頻繁に用いられるようになっていった。
強調は強調のエクスプローダーや副詞の[tinka:]で行われていたが、強調されるのが目的語の場合は倒置によって強調の意味を表わすこともできた。
省略は極めて頻繁に行われた。主語と目的語がないことは多かったが、動詞はあまり省略されず、代動詞のso が代わりに使われることが多かった。
英語に見られる物主構文はアルカには殆ど存在しなかった。
関係詞は複雑で、rom という幻字を使って様々な格を取った。といっても主なものは主格と対格であり、所有格を取る関係詞は一応存在したが殆ど使われなかった。
分詞構文はなく、関係詞を使って表わされていた。
受動態は受身を表わすエクスプローダーの[Zu](ジュ)を使って表わした。「S V O」を能動態だとすると受動態は「O+ V+[Zu]:+ S」という構造であり、これは制アルカの受動態の構造と酷似するものである。

品詞

セレンによる中期アルカ後期アルカの文法書『青アンクノット』によると以下の14品詞があげられている。
リディアによると連体詞と数詞は名詞と文法的振る舞いが同じなので実際は12品詞であるという意見もある。

1:名詞:/zamo/ 木
2:動詞:/txil/ 持つ (時場やエクスプローダーを後置し、その間に無音の字を挟んで表す。)
3:形容詞:/kaya/ 難しい (leを前置して表す。)
4:副詞:/tinka:/ とても (heを前置して表す。)
5:助動詞:/mal/ ~したい (エクスプローダー。動詞の後におく。)
6:連体詞:/bake/ this
7:接続詞:/tail/ しかし
8:感動詞:/lala/ ああ
9:前置詞:/keno/ of (制アルカと同じく語句だけでなく節もとる。)
10:天秤詞:/n/ わ、よ
11:数詞
12:時場 (時制を現す。)
13: (否定やアスペクトを表す印。幻字の周りに書いた。)
14:助数詞

動詞

この頃になると否定のjanは廃れ、de jan(~でない)に由来するdenが使われるようになる。

エクスプローダー

後期アルカに入って減少の一途を辿った。最大時には100種を超えたが、後期には80種程度である。
メル・アルカではエクスプローダーは廃止され、副詞に統合された。ゆえに動詞とエクスプローダー間の無音の文字が消えた。

時場

過去 [d] 動詞の右に縦棒を引く。
現在 [ra] 動詞周りに何も書かない。省略可能。
未来 [s] 動詞の左に縦棒を引く。
継続相 [ke] 動詞の下に横棒。[tan]という語形はこのころ滅びた。

アスペクト

本動詞やエクスプローダーとして使用された。
将前相yun。yund baog「殴りそうだった」。baogdyun「殴りそうだった」
開始相kiito。エクスプローダーでは男はkiで女はkim。kettaki「行き始める」
継続相ke。符。旧tan。lufake「飛んでいる」
完了相はエクスプローダーで、男はso、女はson。faisso「燃やし終えているだろう。」
影響相はエクスプローダーでhan。なるほどのhaanより。音声環境次第でan

完了
dora

警告
su

命令 弱い命令
re m

命令は敬意を表す接頭語miと組み合わせて使うことがあった。
[keko re] 来い
[keko m] 来て
[mi keko re] 来てください
[mi keko m] 来てちょうだい(小さい子供などに甘やかし口調で言うときぐらいしか使わない。)

動名詞

動名詞は、節を作る接続詞 ker~tu(メル・アルカ以前はker~buだった)で表す。
[ker li:z tu] 小さくすること。

数詞

数詞の区切り方は日本語と同じく、十、百、千で区切り、更に4桁ごとに万、億などで区切った。
[tenfu:] 1001
[par\ar\aiz] 23 古アルカでは23の読み方が特殊である。

『アルカ』p92に見られる語形。
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
yu fu you vi von txon an zan hen lon

助数詞

ほとんど発達せず、rapなど少数。

天秤詞

中期アルカのころできた一時的なものが消え、使われる種類が後期に入って確定されてきた。メルあるかで最終的に用いられた天秤詞はおよそ30種である。

例文

[non den laat] (私 否定 死) 私は死んでいない
[an de seren de rsiila e arxe] 私はアルシェのルシーラのセレンだ

著作物

このときの最大文献は辞書類としては『制アルカオノマトペ』があり、物語類では『ミールの書』がある。これらは使徒の論文とともにルティア家が保管していたが、『ミールの書』だけはメル13 年ミルフの月(2002年9月7日~10月4日)にメル(当時13歳)の手によって一旦メテ家にもたれされた。同年パールの月(2002年8月10日~9月6日)に、『ミールの書』を殊のほか好むクミール(当時21歳?)がリーザ(当時33歳)に『ミールの書』の譲渡を願い入れたためである。
クミールの要求を受けたリーザはメテ家が保管するソーンの使徒の論文の一部を公開することを交換条件として提示し、クミールがこれを飲んだので、リーザはメルに『ミールの書』をメテ家に運ばせたのである。
ところが事情を知った『ミールの書』の作者であるセレン(当時21歳)はリーザの行為に遺憾の意を示し、クミールに論文の公開は不要と告げた。これを不服としたのがリーザで、リーザはセレンに発言の撤回を要求し、メテ家に『ミールの書』を見返りなしに譲渡しないように要求した。するとそれを受けたセレンは『ミールの書』をメテ家から取り上げてクミールに個人譲渡した。見返りを期待するような関係で和平は成り立たないと考えたためである。
厳密に言えば譲渡は使徒規則で禁止されているため、行えない。そこでセレンが考えたのはクミールの家宅に『ミールの書』が存在している時点で『ミールの書』の翻訳書の権利を捨てるということである。これは譲渡ではないため、問題はない。だが、そのままでは『ミールの書』の保管者がいない。使徒規則では保管者がいない場合はハルヴァに文献が流出しないように速やかに使徒がこれを回収することになっているが、その際の使徒は誰でも良いのである。これによってクミールは権利を放棄されて捨て置かれた『ミールの書』の保管者となったのである。
ところがクミールはセレンのこの行為を受けてセレンがかねて閲覧を要求していた資料を見返りなく公開した。しかしその資料の中にリーザが要求していたものは含まれていなかった。

『ミールの書』とは、セレン=アルバザードが2001年2月2日から4月10日にかけて日本語で記した論理学と論議学をテーマにしたアシェットの実名小説を、リディアメルリーザなどがメル・アルカに翻訳したものである。アルシェとソーンがアシェットに統合され、和平の象徴となる小説である。ちなみに翻訳された部分は一部であり、日本語版353~428頁の仮想世界パートはカットされたようだ。

文化

アルシェとソーンの統合後、リディア(当時15歳)はメル(当時11歳)の助けを借り、暗黒時代にソーンで作られた神々の資料を集めた。その上でアティーリを修正しようとしたが、和平の事後処理が山積していたため、その願いはかなわなかった。
この頃になるとほぼ全ての神の名前に幻字が付され、神々の物語の総量もかなりの量があったようだ。忙しかったということと、戦争の物語である『幻想話集アティーリ』は和平の時代にそぐわないということで好まれなかった。ゆえに小説『ミールの書』のほうが尊ばれた。
メル12年(2000年12月~)に入り、リーザ(当時31歳)がアシェットの共通の思想として『幻想話集アティーリ』を使用することを提案した。両団体の生活習慣や思想はこれから影響を受けている点が多かったからである。
ただ、当時の使徒たちにとっては、アルテやテームスは信仰対象であったものの、魅力を感じていたのはその神々の力のみであり、背景の物語ではなく、リディアが個人的に作り上げた物語をアシェットを上げて研究するのはいかがなものかと異論が多かった。しかし、リディアの『制アルカオトマトペ』の功績が評価されていた状況を利用して、セレンが多数決に持ち込み、過半数以上の賛同を得たため、制アルカ同様アシェットを上げたプロジェクトとして認可された。その条件としてカコの次にアシェットをテーマとした物語をつなげることが要求されたため、セレンが1995年8月10日より作っていた『小説版アンクノット』(アルディア)をアティーリ仕様にしたものがつなげられた。


参考文献

セレン=アルバザード"『アルカ』"
アルカの部屋 > アルカ 14|fav|zan
初代アルカ(1980)~2003/10/15当時の中期制アルカまでの歴史


セレン=アルバザード "IMG.jpg"
人工言語アルカ > 神無アルカ 2008/10/01 0:20 GMT
※井上和子ほか『生成言語学入門』にある古アルカの小書き。2000年6月22日

最終更新:2008年10月31日 21:27