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    <title>kairakunoza @ ウィキ</title>
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    <description>kairakunoza @ ウィキ</description>

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    <dc:date>2012-02-14T23:20:14+09:00</dc:date>

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    <title>かがみの気持ち と こなたの想い 　中篇</title>
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    <description>
      //※ 本文とコメントフォームの間には適宜改行を挟んでください
//　　改行の数はおまかせします


　前回の電話の後、こなたから電話が来ることはなかった。
　こなたがすぐに連絡をしてくることがないのはいつものことだけれども、今回はこちらから連絡することもなく、
　私はいつもと同じ日常を過ごしていた。
　あれだけ衝撃的な出来事があったのだからこなたを避ける気持ちがあっても当然だ。
　・・・というのは建前で、結局私はこなたへの気持ちに向き合うことも、それを伝えることも避けただけ。
　
　こなたから連絡が来なければ・・・。
　私からも連絡をしなければ・・・。

　その分だけ気持ちを整理する時間がとれる。
　
　時間がすべてを解決してくれる。
　そう。つまり私は一番消極的で受動的な方法を選んだだけ。

「・・・我ながら優柔不断よね・・・・・・」

　この日は一日休校で、私は午前中から先日の講義の復習をしていた。　
　一区切りつき時計を見ると、針はもうすぐ１２時を指そうとしている。
　1階からは、同じく学校が休みのつかさがお昼を作り始めた音が聞こえてきた。

　私は傍らにペンを置くと、机の端に置いた写真立てを見つめた。
　こなたに腕を組まれ困ったような顔をした私とは対照的に、こなたは笑顔でこちらを向いている。
　高校の時、戯れに撮った一枚の写真。
　それを見るたび私は、この自分の性格を恨む。

　いくらこなたが近づいてきても、私は裏腹な態度しかとれない。
　私はいつも素直になれない。
　そして・・・。
　大学生になってもそれは何一つ変わっていない。

　どうしてこんな性格になったのか。
　元々そういう性格なのか。
　今まで散々悩み、そして今もその答えは見つからない。

　でも、きっとそれが私なんだ・・・。

　最終的な結論はいつもそこに行きつく。
　そう思うことで自分を納得させざるを得ない。
　これが幾度となく繰り返してきたパターン。
　
　これ以上無理をしたって結末は変わらない。
　だったら安全な道を選んだほうがましだ。
　傷つきながらもそうやって生きていくことが、私にとってもこなたにとっても幸せなんだ。

　私は自分の身に住まうこなたへの想いを、そう考えることでずっと抑え込んできた。

























「あれから１週間か・・・・・・」

　でも、そんなことを考えながら結局こなたを想う気持ちは諦められない。
　だからこそこうやって写真を見つめ、この前の電話を思い出しながら携帯をいじっているんだろう。

「・・・なんで私って・・・こんなにわかりづらいのかなぁ・・・」

　そして私はこなたからの電話を待っている。
　もし電話が来れば、きっとこの前のことを思い出して苦しくなる。
　だけどその代わり、そんな辛さを忘れてしまうくらい楽しいこなたとの時間を過ごすことができる。
　つまるところ私はその二つを天秤にかけ、安全牌を選んでいるだけ。
　前進もしなければ後退もしない。
　そんな中途半端なことを繰り返していく。

「結局の所、こなたと離れるのが嫌なだけなんだよな・・・」
　
　あれだけ傷ついてきたくせに、それでも本心を隠してこなたと一緒にいようとする自分が本当に嫌になる。
　こんな意気地なしの自分が・・・。

「・・・はぁ・・・・・・」

　重苦しい気持ちを吐き出し、もう一度携帯を見つめた瞬間、何の前触れもなく突然携帯が鳴り出した。

「・・・え？　あっ、ちょ！」

　普段とは違う着信音。
　高校の時は頻繁に聞き、最近はまったく聞いていなかったその曲。
　それはこなた専用に設定していた、当時私が一番好きだった曲。
　携帯はまるで私を追い立てるかのようにその音楽を奏で続けた。

「う、うそ・・・どうしよ・・・」

　まったく気持ちの準備もしていない。
　何を言うかも考えていない。
　それに、前回のことだってある・・・。

「でも・・・出ないと変に思われちゃうかもしれないし・・・・・・」

　だけど本当は嬉しかった。
　あんなこと言われても。
　あの手紙みたいにこなたが僅かでも私のことを想っていなくても。
　それでもこなたが私に電話をしてくれたのは嬉しかった。

　僅かな逡巡の後、私は意を決して通話ボタンを押した。


























「も、もしもし？　いきなり何よ？」

　よし。多少声は裏返ったけれど、いつもと同じ滑り出し。

「やあやあかがみん。元気だったカナ？」

　こなたはマイペースに返事をする。
　これもいつもと同じ。

「ま、まぁ、相変わらずよ」
「ふ～ん。てっきり電話がなくて寂しがってたかと思ったんだけど」

　こなたにとっては挨拶代わりのいつもの冗談。
　だけど本心を見透かされたような台詞に内心ドキリとする。

「ふ、ふぇ？　な、なに言ってんのよ！」

　こなたは私の言葉にはまったく反応せず、いつもと同じ態度を崩さない。
　それどころか電話口からは嬉しそうな声が聞こえてくる。

「あはは。相変わらずかがみはかわゆすなぁ」
「バ、バカ言ってんじゃないわよ！」

　冗談だってことはわかってるはずなのに、私の心臓は早鐘のように鳴り響く。
　さっきまでの重い不安は消え、逆に妙な高揚感が訪れる。

　私ってなんでこんなに単純なんだろ・・・。

　自分でもバカだなと思いながらも、どうしても口元は緩んでしまう。

「つーかさ、いきなりどうしたのよ？」

　こなたのペースから逃れるように質問する。
　これも長年培ってきた対応方法だ。
　すると、こなたはさっきよりも少しだけ声のトーンを上げて話し始めた。

「んー？　ちょっと、かがみに聞きたいことがあってさぁ」
「な、何よ？」
「ところで、今って家にいるの？」
「え？　あ、そ、そうだけど・・・」
「そっか」
「って、意味わかんないんだけど！　いったい、何なのよ？」

　私の言葉を聞いたこなたは、一呼吸置いてさらに嬉しそうな声で囁いた。


























「届いてたんだって？」
「はぁ？　何がよ？」
「て・が・み」

　その瞬間、それまで激しく動いていた心臓が動きを止めた。

「え・・・・・・？」

　そしてわかってしまった。
　こなたが何のために電話をし、これから何を言わんとしているのか。
　そして、それを聞くことが私にとってどんな意味を持つのか。
　わかりたくもない結末が、私にはわかってしまった。

「まったく、届いてたんなら言ってよ～」

　だけど、今更耳をふさぐことはできない。

「かがみはウソつくの下手なんだからさ～」

　今更誤魔化すことも出来ない。

「ねぇねぇ、読んだ時どうだった？　ちょっとは嬉しかった？」

　今更・・・・・・・・・・・・どうしようもできない・・・。

「？　どったの？」

　受話器の向こうからは邪気の無いこなたの声が聞こえる。
　だけど、それはもう私に安心を与えてはくれない。
　私に高揚感を与えてもくれない。
　むしろその声は、私が今まで閉じ込めてきた気持ちを、本心を、想いを・・・。
　その全てを解き放とうとする。
　そしてそれが、この仮初の現実を壊してしまうことはわかっていた。

　だけど・・・・・・。

「・・・嬉しかったわよ・・・・・・」

　私の口からでたのは、その結末を望む様な言葉だった。

「・・・嬉しかったに決まってんでしょ・・・。
　3年間私のことだけ見ててくれた人がいたってわかったんだもん・・・。
　あんなにも私のことを想ってくれてた人がいたんだもん・・・」
「・・・え？」

　私の言葉に戸惑ったようなこなたの声が聞こえる。
　でも、今まで抑えていたものがまるで堰を切ったように言葉は止まらない。
　そして、言葉と同時に私の頬を熱いものが伝っていく。


























「それに気がつけなかったのも後悔した・・・。
　どんな人か見てみたかった・・・」
「か・・・かがみ・・・？」

　こなたが私の名前を呼ぶ。
　でもその声は遠くか細い。
　そんな声では止まらない。

「・・・・・・・・・・・・でも・・・」
「・・・・・・・・・・・・」

　携帯の向こうからは何も聞こえず、ただこなたの息を呑む気配だけが伝わってくる。

「・・・・・・でも・・・」

　この時、私の意識は最後の抵抗を試みていた。

　それを言ったら後戻りはできない。
　現実が・・・。
　私が守ろうとした現実が壊れてしまう・・・。

「でもっ！！」

　だけどそんな抵抗も虚しく、まるで最悪の結末を知りながらも止めようの無い悪い夢を見ているような感覚で、私の口は独りでに動いた。

「それが・・・・・・あんただったらよかった・・・・・・」
「え・・・・・・？」

　それ以上は何も言えなかった。
　何も思いつかなかった。
　受話器の向こうからは何も聞こず、ただこなたの気配だけが伝わってきた。

「・・・ごめん・・・。もう切るね・・・」
「あ！　ちょ、かが」

　無機質な電子音と共にこなたの言葉は途切れた。
　そのまま携帯の電源を落としベッドに放り投げる。

「・・・・・・・・・・・・」

　私は椅子に座ったまま、何も言わないその携帯を同じように無言で見つめた。

「・・・・・・・・・バカ・・・」

　一言呟くと椅子を回し、私はもう一度机に向かった。
　さらさらと音を立ててノートの上をペンが走る。
　
「バカよ・・・ほんとバカ・・・」


























　ノートには、『バカ』という文字だけが繰り返し書かれていく。

「・・・何であんなこと言うのよ・・・」

　その文字は、変わらずに流れ続ける涙によって滲んでしまっていた。

「我慢するって決めたのに・・・」

　私はもう一度写真を見つめる。

　笑顔のこなたと困った私。

　私がずっと守ってきたこの現実は、今壊れてしまった。
　私がずっと大切にしてきたものは、永遠に離れていってしまった。

「なんで・・・なんでなのよ・・・・・・ひっく・・・。
　私はこなたと・・・うぅ・・・こなたと一緒にいたいだけだったのに・・・・・・」

　ハラハラとこぼれ落ちる涙と共に、高校の時の場面が鮮明に蘇る。
　チョココロネを頬張るこなた。
　楽しそうに深夜アニメの話をするこなた。
　宿題見せてと、甘えた顔で頼みに来るこなた。

　そんな何気ない日常の記憶が私の脳裏を駆け巡る。
　そのすべてが私に流れ込み、私の心を締め付ける。

「こなた・・・うぅぅ・・・苦しいよぉ・・・。
　私・・・ふぇ・・・私・・・どうしたら・・・・・・」

　私はこなたが好きだ。
　誰よりもこなたが好きだ。
　ずっと一緒にいたい。
　片時も離れたくない。

　伝えることも、はっきりと自覚することもなく、ずっと隠してきた私の本心。
　
「もう無理だよ・・・・・・。もう・・・隠せないよ・・・」

　今更後悔しても始まらないほど遅すぎた結論。
　すべてを後回しにしてきたツケ。

　今の私の状態は何とでも表現の仕様がある。
　でも、それを解決する手段は何もない。

　私はただ打ちひしがれ、泣き、後悔し、自分を蔑むことしかできなかった。

　だから私は泣いた。
　泣くことしかできなかった。
　まるで、３年間溜め続けたこなたへの想いを洗い流すかのように・・・。




















「あ、あの・・・お姉ちゃん・・・？」
「！？」

　その時、背後から突然声が聞こえ驚いて振り向くと、そこにはつかさが呆然と立っていた。

「・・・・・・つ・・・・・・つか・・・さ？」

　一瞬にして思考が止まる。

「うん・・・。呼んでも返事なかったから・・・心配になって・・・」

　つかさはそう言って、ひどく心配そうな表情で私を見つめた。

「・・・泣いて・・・るの？　だ、大丈夫？　どこか痛いの？」

　そして足早に私に近づくと、私の震える肩に手を置いた。

「つかさ・・・う・・ぐす・・うぇ・・・・・・つかさ～！！」

　その瞬間、私はまるで弾かれたバネのような勢いでつかさに抱きついた。

「あっ！　お、おねえちゃ・・・」

　突然のことに戸惑っているつかさを気にかけている余裕もなく、私はそのまま全てを話した。

「・・・あ・・・あのラブレター・・・ひぅ・・・実は・・・こなたの・・・
　ひぐっ・・・こなたの・・・いた・・・ずら・・・で」

　そう・・・。
　それは、いつものこなたのいたずらで・・・。

「で・・・でも・・・ひぐっ・・・ち、ちがうの・・・。
　騙された・・・う・・・うぅぅ・・・せいじゃ・・・ない・・・の・・・」

　私がこんなに哀しいのは・・・。
　いたずらのせいじゃない・・・。
　
「・・・私・・・ひっく・・・私ね・・・。　高校の時から・・・ぐすっ・・・こなたのこと・・・」

　ずっと・・・。
　ずっとこなたのことが・・・。

























　
「・・・・・・・・・・・・好きだったの・・・」

　今更こんなことを言ったって・・・
　しかも本人のいないところで言ったって・・・。

　もう、どうにもならないことなのに。

　わかっていても言葉は止まらなかった。
　今まで溜めこんでいたものを吐きだしたかった。

　そんなエゴで凝り固まった独白を、つかさは何も言わずに私の頭を撫でながら優しく話を聞いてくれた。
　その優しさが嬉しくて、でもこなたに優しくできなかった自分が悔しくて、涙は止まることなく流れ続けた。

「お姉ちゃん・・・」

　私の告白が途切れ部屋に沈黙が訪れると、つかさはゆっくりと口を開いた。

「今ね・・・。こなちゃんが来てるの・・・」
「・・・・・・え？」

　驚いて顔を上げると、ドアの前にはこなたが立っていた。
　しかも、なぜか高校の時の制服姿で・・・。

「う、うそ・・・」

　さっきまで電話してたはずじゃ・・・・。
　それに、なんで制服着て・・・・・・。

　こなたは何も言わず、ひどく哀しそうな顔で私を見つめていた。
　私の想像していたのと同じ姿で・・・。

　私には目の前の光景が現実とは思えなかった。
　そして、これが夢だったらどんなに良かっただろうと思った。

「かがみ・・・・・・」

　でも目の前のこなたはいつも想像していた嬉しそうな表情とは裏腹で、それが紛れもない現実であることを証明していた。
　
　現実のこなたは部屋に入り、そのまま少しずつゆっくりと私に近づいてくる。
　
　でもその顔は辛そうで・・・。
　苦しそうで・・・。
　そして、泣きそうだった・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続



[[かがみの気持ち と こなたの想い 　前篇]](こなた＆かがみ)（かがみ視点）


































**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- おいおいおい・・・眼が離せなくなってしまった。  -- ｋｋ  (2012-02-14 23:20:14)    </description>
    <dc:date>2012-02-14T23:20:14+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2709.html">
    <title>かがみの気持ち と こなたの想い 　前篇</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2709.html</link>
    <description>
      　む―――――。 

　お風呂上り。 
　私は目の前に佇む、約30センチ四方のとある器具を睨んでいた。 
　その器具は一般家庭だったらどこにでもある極々平凡な健康器具でありながら、見たくもない現実を直視させるという、 まったく、開発したやつを呪いたくなるような代物だ。 

　なんでこんな機械の数字1つで一喜一憂せなならんのだ・・・。 
　本っっっっっっ当に憎たらしい・・・。 

　などと、開発者が聞いたら「言いがかりも甚だしい」と怒り出しそうなことを考えていると、 
　背後に誰か人の動く気配を感じた。 
　しかし私が振り向こうとするよりも一瞬早く、その気配の主はおもむろに言葉を発した。 

「かがみさぁ。普通に乗ってもゆっくり乗っても結果は変わんないよ？」 
「ぎゃ――――っ！！」 

　思わず叫び声をあげながら振り返ると、そこにはどこかで見たことのあるようなニマニマした顔で私を見つめる、まつりお姉ちゃんが立っていた。 










「かがみはさー、口で言う程、危機感ないんじゃないのー？」 
「えー。そっかなぁ」 

　いくら姉とは云え、年頃の風呂上りの妹の背後に立ち、挙句デリカシーもへったくれもない言葉を放ったことに対して文句を一通り言い終えた私は、 
　髪の毛をタオルで拭きながらそれでもあっけらかんと笑っている姉と会話を続けていた。 

「やっぱ、そういうモチベーションを維持するにはアレだね。『恋』だネ！！ 
　可愛くなりたいって気持ちが大事よ」 

　なんだろう・・・。この人に言われても、あんまり納得できない。 
　でも、それをそのまま言うのは人として憚られるから、当たり障りなく返答しよう。 

「えー・・・。まぁ、わかる気もするけど・・・・・・。 
　じゃー、誰かいい人紹介してよ」 
「こらこら。何を甘えているのかねキミは―――」 

　お姉ちゃんは、ふぃーとため息をついて首を振る。 

「大体、そんな人がいたら、まず私が狙ってるって。あんたにゃまわさないヨ？」 

　毎年クリスマスには家族全員がそろう我が家の現状を省みると、妙に説得力のある答えだった。 

「そうね・・・・・・。そうだったわね・・・・・・」 

　かと言って、大学に入っても勉強三昧の自分の現状を振り返ってみても、これと言って特に出会いがあるわけでもない。 
　私の日常は大学と家の往復を繰り返しているのみだ。 

　はぁ・・・。こんなんじゃ、私もお姉ちゃんと同じ末路を辿るのかなぁ・・・。 

　一抹の不安と何とも言えない物悲しい気分に暗く落ち込んでいると、 
　そんな私を気にもしていないような明るい声でお姉ちゃんが口を開いた。 

「ま、そうはいっても、あんたにはあんな可愛い彼女がいるんだし」 
「はぁ？！　だ、誰のことよ！　っていうか、彼女って何！？」 

　私の驚きをよそに、お姉ちゃんは相変わらずニマニマ笑いながら私の肩を叩いた。 

「ほら。あのちっちゃくて、よくあんたと遊んでいた子」 
「こ、こなたのこと？」 
「そうそう。高校の時、な～んかすごく仲良かったじゃない？　あの子のためと思えば、ダイエットだって成功すると思うわよ」 

　お姉ちゃんの爆弾発言と、その突拍子もない発想に呆れながらも、私はつっこみをいれずにはいられなかった。 

「な、何言ってんのよ！！　こなたはただの友達じゃない！ 
　つーか何で女の子なのよ！？」 
「そう？　傍から見てるとそういう風に見えるけどな～。かがみってそっちなのかと思ってたけど？」 
「ば、ばばばかなこと言わないでよ！！　っていうか、妹がそんなだったら普通心配するもんでしょ！？」 
「別に相手が女の子だっていいんじゃない？　私もここまでくると女の子でもいいかとおも」 
「おいっ！！　そんなんで方向転換すんな！！」 

　ムキになって言い返していると、お姉ちゃんはさも愉快そうに笑い出した。 

「あははははは。冗談よ。冗談。ま、かがみはそこまで太ってないんだし、気にしなくても良いと思うけどね？」 

　お姉ちゃんは無責任なことを言うだけ言うと、ケタケタと笑いながら２階に上がっていった。 

　・・・・・・。あれでも私の姉なのか？ 

　そんな姉を見送った私は洗面所に行き、タオルであらかた乾いた髪にドライヤーを当てながら、なんとなくその言葉を反芻する。 

　―――ま、そうはいっても、あんたにはあんな可愛い彼女がいるんだし。 

　ったく・・・。なんで私がこなたのためにダイエットしなくちゃならないのよ・・・。 
　そりゃあ、こなたとは仲良かったけどさ・・・。 

　・・・・・・・・・。 

「こなたが・・・彼女・・・・・・か・・・」 

　何気なくそう呟くと、突然脳裏に制服姿のこなたが浮かんだ。 
　こなたは少し照れたような顔で私を見つめ、幸せそうに笑いかける。 
　その笑顔は私の胸の鼓動をゆっくりと強め、それに合わせるかのように忘れていた何かを思い出させていった。 

　へ？　な、なんで・・・。 

　予想もしなかった自分の反応に戸惑いながら鏡を見返すと、なぜか私の顔は真っ赤に色づいていた。 

　ちょ！　な、何で私、こんな顔・・・・・・。 
　ち、ちがうって！！　そんな風にこなたのこと見たことなんてないし！ 
　あ！　き、きっとお姉ちゃんが変なこと言うからよね！　うん！　きっとそうよ！！ 

　無理やりに自分を納得させると、私はそそくさと自分の部屋に戻った。 
　でも、ベッドに横になっても頭に浮かぶのはこなたのことばかり。 
　その所為で、否応無しに私の意識は高校時代に向けられていった。 

　お姉ちゃんの言う通り、高校の時に１番仲が良かったのはこなただ。 
　それは断言できる。 
　人の気にしているところをズバズバ言って、しかもいたずらばっかりしてきて。 
　でも、私からの思わぬ反撃にたじろいだり、普段とは想像もつかないような可愛い顔で照れたり。 

　小学校、中学校と思い返しても、こなたとの関係が今までで１番近かったと思う。 
　こなたがどう思っていたかはわからないけれども、それは世間一般的に見れば、『親友』と呼べるような間柄なんだろう。 
　それに異論はない。 
　 
　・・・でも・・・・・・。 

　私の中に、『親友』という言葉だけでは割り切れない、何か特別な気持ちがあったのも否定できない。 
　それがこなたを拒否するような感情でないことだけはわかっていたけれども、その感情に何て名前をつけたら良いのか、 結局高校を卒業しても、そして今になっても私にはわからなかった。 

　・・・・・・・・・・・・。 

　いや・・・本当はわかっていた・・・。 
　ただ、「それ」を認識できるきっかけも口に出す勇気もなかっただけで・・・。 
　言い訳かもしれないけれど、今の自分にはそう思える。 

　だけど、それを伝えることも改めて認識するのも今更な気がする。 
　それにこなたにそれを伝えることを考えただけで顔が高潮していくのを感じる一方、 
　なぜか言いようのない不安が私の心を満たしていく。 
　そして、それがこなたに拒否されたときのことを想像してのことなのは、自分でも良く分かっていた。 

　だからこそ、私は自分の気持ちに気づかない振りをしてきたんだ・・・。 
　そんな危険を冒すくらいなら、今までの関係を・・・。 
　『親友』の関係を続けて行くことを選んだんじゃない・・・。 

　いつの間にかそうやって自分を納得させていたはずなのに、今更になってその感情は私の元に舞い戻り、 
　まるで出口の見えない迷路に陥ったようにグルグルと同じところを回り続けていた。 
　考えても答えはでないはずなのに、その思考を止められない私には、この日いつまで経っても睡魔は近づいてこなかった。 











　あくる日、私は久しぶりにかつてのクラスメイト、日下部に電話をした。 
　なんで直接こなたに電話しなかったのかって？ 
　それは、たまたま目についた番号が日下部だっただけで・・・。 
　べ、別に久しぶりに電話するのが恥ずかしかったとか、お姉ちゃんに言われて意識しちゃってたとか、そんなんじゃないんだからね！！ 

「おーす、日下部。久し振りー」 
「おう、ひぃらぎ。調子どう？」 

　高校の時と変わらない元気そうな声が聞こえ、昨晩から続く重苦しい気持ちが少しだけ和らいだ。 

「んー。こっちはぼちぼち。そっちは？」 
「こっちもまーまーかなー？　ちびっ子もいるし」 

　やっぱりこなたと一緒にいるんだ・・・。 
　・・・・・・当然ちゃ、当然か。同じ大学行ってんだもんね・・・。 

　少しだけ胸がチクリと痛んだ。 
　でも、楽しそうに話す日下部の声にすぐに意識は受話器の向こうに戻される。 

「ひぃらぎもあやのもいねーから、いろいろ面倒っちーけど。レポートとかな～」 
「それが普通だっつーの！！　でも、その感じだと何とかやってるみたいね」 
「まーなー。わたしなりにちゃんとやってるよー」 

　日下部の楽しそうな話に、一人置き去りにされたような孤独感と胸を締め付けられるような思いがした。 

　私と比べるとなんだか楽しそう・・・。 
　・・・・・・自分で選んだ道なのに・・・ちょっと寂しい・・・。 

「とりあえず、ちびっことジャンケンして負けた方がやってくることにしてんだ～」 
「全っ然ちゃんとやってねーな。お前等どれだけダラけてんだ」 

　だけど、高校の時と変わらずダラけた２人の様子につっこみを入れるだけでまるで私も高校の時に戻ったような気持ちになり、それはそれで少しだけ嬉しかった。 

「そういえばこなたも元気なの？」 
「まぁ、そこそこじゃん？　ん？　ひぃらぎは連絡とってねーの？」 
「え？　あ、ま、まぁ・・・わ、私も忙しいから」 
「へぇ～。高校の時はあんなに仲良かったのに珍しいな。 
　っていうか、ひぃらぎから連絡したらいいじゃん？　ちびっ子も喜ぶと思うよ」 
「な、何でよ？」 
「いやー、最近ちょっと寂しそうにしてるしさ」 
「え？　こなたが？」 
「うん。なーんか、元気ねーっていうか・・・。 
　話しかけても上の空っていうか・・・」 
「そうなんだ・・・」 
「そうだ。今度、久しぶりにみんなで会わねーか？」 
「そうね・・・。今はちょっと忙しいんだけど、時間が空いたらまた連絡するわ」 
「わかった。んじゃ、またな～」 

　電話を切り、そのままベッドに横になる。 

　こなた・・・なんで元気ないんだろ・・・。 
　日下部とは仲良くやってるみたいだけど・・・。 
　なんかあったのかなぁ・・・。 

　こなたとは春休み中は頻繁に連絡をとったり遊んだりしていたものの、実際に大学が始まると、 
　講義の複雑さや予習復習の大変さからいつしか疎遠になっていた。 
　心配ならばすぐにでもこなたに電話すれば良いことなのに、私は携帯に表示されたこなたの番号を見つめたまま、 
　その指を動かすことができなかった。 

「お姉ちゃ～ん。いる～？」 

　その時、不意につかさの声が聞こえると同時にドアが開けられた。 
　私はなぜか咄嗟に携帯を枕の下に隠す。 

「あ、電話中だった？」 
「え？　う、ううん。もう終わったから大丈夫よ。ど、どうしたの？」 
「この前お姉ちゃんが教えてくれた本貸してくれる？」 
「あ、ああ、あれね。そこに置いてあるから持ってっていいわよ」 
「ありがと～」 

　とその時、つかさの携帯から音楽が流れる。 

「あれ？　えーと・・・あ、田村さんからだ。もしも～し」 

　いつものようにおっとりとした口調で電話に出たつかさは、ひとしきり挨拶を交わすと、 
　突然飛び上がらんばかりに大声を上げた。 

「ええ！？　お姉ちゃんに？　すごいなぁ・・・・・・」 
「な、なによ？」 

　そのただならぬ様子に思わずつかさの肩を叩くと、つかさは電話口を抑えたまま、焦ったように早口で私に話しかけた。 

「お姉ちゃん宛のラブレターがあったんだって！」 
「・・・・・・へ？」 

　何の脈絡も無いつかさの言葉に、私の頭の上にはクエスチョンマークがいくつも浮かぶ。 
　それに気付いたのかつかさは一息つくと、もう一度説明をした。 

「だから、お姉ちゃんの使ってた机の中に入ってたラブレターを、田村さんの先輩が見つけたんだってさ」 
「え？　ラブ・・・・・・・・・って、えええぇぇぇぇぇぇ！！」 
「！？　ひ、ひぇぇぇ！」 

　想像もしていなかった事実に思わず大声をあげると、その声に驚いたつかさの指がスピーカーのボタンを押したらしく、 
　携帯からは田村さんの声が聞こえてきた。 

「お届けにあがるか、泉先輩にお願いしようかと・・・・・・」 

　それを聞いた瞬間、私はほぼ反射的につかさの携帯を取り上げ、 
　「小早川さん経由で・・・」と言っている田村さんの言葉を遮った。 

「あー、もしもし田村さん？　あいつには教えちゃ駄目よ？」 

　いたって普段通りに言ったつもりだったけれど、田村さんはなぜか理由も聞かずに、怯えたように即答した。 

「りょ、了解っス」 

　申し訳ないんだけど家までもってきてもらいたいと丁寧にお願いすると、 
　田村さんは今にも泣きそうな声で了承して電話を切った。 
　電話を返そうと振り向くと、つかさは目をキラキラさせて私を見つめていた。 

「お姉ちゃん、すごいねぇ～」 
「で、でも、高校の時でしょ？　い、今更な感じよね」 
「え～。そんなことないよ。もしかしたら、そこから出会いがあるかも～」 
「はは・・・。流石にもう時効でしょ？」 

　内心ドキドキしながらも、私はそれを悟られないように軽口を叩きベッドに座り直した。 
　 
「この話したら、きっとこなちゃんもびっくりするだろうなぁ～」 

　そう言われた瞬間、胸の奥の方で何かがざわめいた。 

「え・・・？　な・・・何で・・・？」 

　突然襲ったその感覚に戸惑っている私に気付かず、つかさはあくまでも無邪気な笑顔のまま言葉を続けた。 

「え～？　だって、こなちゃんこういう話好きだったし、きっとすごく驚くと思うよ」 

　その時、心臓が思い切り締め付けられた。 
　私はまるでその力に絞り出されるように言葉を吐く。 

「だ・・・・・・だ、だめよ！　絶対こなたには言っちゃだめだからね！！」 
「え？　な、なんで？」 

　つかさは私の剣幕をきょとんとした表情で返し、首を少しだけ傾けた。 
　その反応に我に返った私は、しどろもどろになりながら言葉を繋ぐ。 

「へ？　え・・・えっと・・・その・・・・・・。　だ、だって、こ、こなたがこのこと知ったら、絶対冷やかしにくるでしょ？」 
「そ、そうかも・・・」 
「ね？　それに、今更高校の時のことなんて、恥ずかしくてこなたには知られたくないし」 
「そ、そっか～・・・」 
「だから・・・その、こなたには黙っていて欲しいんだ・・・」 
「う、うん・・・わかった。お姉ちゃんがそう言うなら・・・」 
「ありがと、つかさ」 

　私の説得につかさは納得しつつも、「でも、すごいなぁ～」と言い、楽しげな表情であれこれ想像を巡らしているようだった。 
　そんなつかさの顔を横目で見ながら、内心ホッと胸を撫で下ろす。 
　でもそれは、こなたに冷やかされることを避けられたからではない。 

　本当はそれをきっかけにこなたと恋愛の話になることを避けたかっただけ。 
　きっとそうなったら、一旦納得させたこなたへの気持ちがもう一度私を苦しめるだろうし、それにもしかしたら、こなたが私以外の誰かに特別な感情を持つようになったことを知ることになるかもしれない。 
　そんなことはこなたの自由だといくら頭ではわかっていても、それでも私はそれを聞くのが怖かった。 

　そしてそれを知った時、きっと自分にとって大切なものを永遠に失ってしまう・・・。 

　そんな薄暗い恐怖を感じている私とは対称的に、つかさは相変わらず遠くを見つめながら微笑んでいた。 











　後日――― 

「お姉ちゃん。今日田村さんから預かっておいたよ～」 
「お、おお～。さんきゅっ」 

　こなたへの気持ちはさておき、それでもラブレターをもらうことは内心嬉しかった。 
　気恥かしく思いながらも、一体どんなことが書かれているんだろうかと期待に胸を膨らませて手を伸ばすと、 
　どこからともなくつつつと二人の姉が現れた。 

「かがみさんっ、３年間、ずっとアナタのコトを見ていました！！」 
「言葉にできなかった想いを手紙に認めます」 

　・・・・・・・・・・・・。 

「アレらはこなたと同類でしょーがぁ・・・・・・」 
「な、何か、持ってるとそわそわしちゃって・・・・・・っ」 

　ニマニマした顔で「早く開けよーよーっ」と言っている姉二人を無視し、私は部屋に入って1人封を開いた。 




　―――拝啓　柊かがみ様へ 

　突然の手紙で申し訳ありません。 
　面と向かってはお話しづらいことでしたので、先に手紙にて失礼します。 

　私は３年間、ずっとあなただけを見てきました。 
　あなたの何事にも真面目に取り組まれる姿勢を見て、私自身大きな影響を受け、少しでもあなたのようになりたいと思っていました。 
　そして、周囲に対する細やかな気遣いや優しさが、尚一層あなたへの気持ちを強くさせました。 

　私には勇気がなく、このような機会でしか気持ちをお伝えすることができませんでしたが、もしご迷惑でなければ直接お伝えしたいことがありますので、卒業式の後屋上にきていただければと思います。 
　ではまた。 




　・・・・・・・・・。 
　・・・うん・・・。 
　・・・その・・・。 
　・・・えーと・・・。 
　始まりはお姉ちゃんたちが言ったことと同じで・・・って、あいつら読んだんじゃないだろうな？ 

　ま、まぁ、ここまで私のことを想ってくれた人がいたっていうのは悪い気はしないわね・・・というか、正直嬉しい・・・。 

　はぁ・・・何で気がつかなかったのかなぁ・・・。 

　実際、卒業式の時にこの手紙に気がついて屋上に行っていたとしても、私はその人と付き合うという判断はしなかったと思う。 
　でも、ここまで私のことを想ってくれていたのなら、どんな人だったのか知りたい気持ちもあった。 
　だけど手紙には差出人の名前もなく、今となってはその事実も確かめようが無い。 
　ただ、それでも後悔する気持ちは少なく、頭の片隅ではこなたの顔がちらついていた。 

　手紙って言えばあいつ・・・ふふ。 
　エイプリルフールの時に偽物の手紙書いて呼び出されたっけな。 
　あの時もドキドキして待ってて・・・。 
　だけどなかなか来なくて・・・。 
　諦めかけた時にこなたが来て・・・。 
　 
　そう・・・。 
　一瞬だけ、こなたが手紙の送り主かと思ったけど・・・。 
　結局いたずらだったんだよな・・・。 
　その時何とか気持ちは抑えたけど、でも帰ってからずっと泣いてて・・・。 
　あまりにも残酷だって思ったけど・・・。 
　でも、やっぱりこなたとの関係は崩せなかった・・・。 
　・・・・・・・・・・・・。 

「・・・・・・こなたのバカ・・・私の気も知らないでさ・・・」 

　１人そう呟くと、私は手紙を抱えたままベッドに寝転んだ。 
　天井を見上げるその先にはこなたの顔が浮かんでいる。 

　はぁ・・・。 
　これがこなたからの手紙だったら良かったのにな・・・。 
　それもいたずらじゃなくって、本当の・・・・・・。 

　そう考えた途端、顔が思いきり熱くなり、胸元に置いた手にまで心音が伝わってきた。 
　その感情に身もだえるようにベッドをコロコロ転がりながらも、不思議と心は満たされていた。 

　変に怖がってないで、電話しちゃおっかな・・・。 
　でも・・・余計なこと言っちゃったらまずいし・・・。 
　それにこなたの恋愛の話になっちゃったらやだし・・・。 

　なんてウジウジ考えながら携帯を見つめたまま、時間だけが過ぎていく。 

　う～・・・。だけど、もうダメ！ 
　このままこなたの声聞かないと妄想ばっかり膨らんじゃうわ。 
　よしっ！　大丈夫！ 
　こなたとは友達よ。友達。友達なのよ。 

　・・・・・・・・・・・・。 
　はぁ・・・・・・。 

　自分で言ったセリフに軽く落ち込みながらもようやく決心した私は、微かに震える指で発信ボタンを押した。 
　コール音が聞こえるたびに今にも切ってしまいたい衝動を我慢しながら待つと、 
　携帯の向こうから高校時代に散々聞かされた気の抜けたような声が聞こえた。 

「やふ～、かがみん。久しぶりだね」 
「うん。元気だった？」 
「ま、ぼちぼちだよ」 

　あれだけ緊張していたのに、そんな他愛もない挨拶から始まる。 
　かなり久しぶりの電話なのに、お互いまるでつい最近まで話していたような口調。 
　なんか懐かしいようで、でも日常のようで。 

　私はこの時間がいつも好きだった。 
　そして、またこの時間を味わうことができてすごく嬉しかった。 

「いや～。かがみも忙しいみたいだね」 
「まぁね～。ところであんたはいっつも遊んでんじゃないの？」 
「むぅ～。そんなことないよ。これでも結構忙しいんだよ」 
「ほぅ。何がそんなに忙しいのよ？」 
「ほら、バイトと講義とレポートと」 
「ふぅ～ん。日下部と交代でレポート書いてるのに？」 
「うぉぅっ！！　な、なぜそれを・・・」 
「ちっちっちっ。私の情報網を甘く見ないでもらいたいわね」 
「ま、どうせみさきちが言ったんだろうけど」 
「って、もう少し食いつけよ！！」 

　さっきまで感じていた不安はどこかに消えてしまい、私は高校の時と同じ『親友』として話していた。 
　それは私にとって辛い選択であると同時に、何ものにも代えがたい大切なものを守るために必要な選択だった。 

　私はこの時間を、この感覚を守りたかった・・・。 

　私は胸にチクチクと刺すような痛みを感じながらも、こなたといる瞬間がいかに安心できて、 
　いかに大切な時間だったのかを再確認していた。 

「あはは・・・。ところでかがみ。今日はずいぶん上機嫌だね～」 

　んなっ！　ななな、なんで？　そ、そんなにテンション上がってた！？ 

「さては、大学いって春でもきたかナ～？」 
「や！！　いやいやいやいや。そんなワケないでしょ！！」 

　こなたと話せて嬉しかったからなんて絶対言えないよね・・・。 

　と、内心落ち込みながらも、それを気取らないように私は平静を装う。 

「あー。春といえばさ。卒業式の時、悪戯で偽ラブレターを机に入れといたのに、 
　かがみ気付かずに帰っちゃうんだもんな～っ。つまんないのー」 

　え――――――。 

　その時、一瞬にして思考が停止し、目の前が真っ暗になった。 

「あれ？　もしもし、かがみ？」 

　私を呼ぶこなたの声がひどく遠くから聞こえる。 
　まるで、自分だけがこの世界に取り残されたような感覚。 
　同時に、私が必死に守ろうとしてきたものがガラガラと音を立てて崩れていくような気がした。 

「どうしたの？　かがみ？」 

　心配そうに少し強めのトーンで聞き返すこなたの声に、ようやく現実に引き戻される。 

「・・・え？　・・・あ・・・な、なんでもないわ・・・」 

　何とか言葉を繋いだけれど、身体は小刻みに震え、携帯を持つ手にはじんわりと汗が浮いた。 
　でも、そんな様子を見ることもできないこなたは不信そうな声は出すものの、そのまま話を進めていった。 

「そう？　あ、そうだ。久しぶりに今度遊ばない？」 
「ん・・・うん・・・。いいわよ」 
「？　何かあった？」 
「あ、い、いや。何でもないわ」 
「んじゃ、また連絡するね～」 
「う・・・うん・・・」 

　こなたが電話を切ると携帯からは無機質な音が繰り返された。 
　まるでその音に誘われるかのように、逃れようの無い現実が私の中に流れ込んでくる。 

　確かにこなたは友達だった。 
　それは紛れもない現実。 
　そして、・・・私の選んだ現実・・・。 

「もう・・・。こなたのいたずらなんて、いつものことじゃない・・・。 
　何をそんなに落ち込んでるのよ・・・」 

　その現実は私にとってあまりにも辛い。 

「それに・・・・・・私の気持ちだって、私が勝手に想ってるだけなんだし・・・。 
　そんなの・・・こなたには関係ないわけだし・・・・・・」 

　それでも私は必死でその現実を守ろうとしている。 
　自分を納得させる事で・・・・・・。 

　でも・・・・・・・・・。 



　本当は少しだけ期待していた・・・。 
　１００％じゃなくてもいい。 
　たとえこの手紙の１００分の１くらいでもいいから、私のことを想ってくれてたらなって・・・。 

「・・・・・・ほんと・・・」 

　でも、そんな幻想は木っ端みじんに砕かれた。 
　騙されたことへの傷つきなんて微塵も感じない。 
　そんなことよりも、この手紙みたいに私のことを想ってくれるこなたはこの現実にはいないんだってわかったことのほうが、その何倍も辛かった。 

「・・・・・・バカみたい・・・」 

　だけど、頭でいくら納得しようとしても心は悲鳴をあげている。 
　その声にならない悲鳴は涙となって両眼から溢れ、パタパタと音を立てて絨毯を濡らしていった。 

「・・・ひぐっ・・・・・・こなた・・・」 

　私は目の前に佇む制服姿のこなたに呼びかける。 
　それが現実のこなたではないことはわかっている。 
　だけど今にも心が折れてしまいそうな私は、それでも尚それにすがらずにはいられなかった。 

「私・・・・・・ぐすっ・・・こんなにも・・・こんなにも辛いんだよ？ 
　・・・こんなにも・・・苦しいんだよ？ 
　・・・わ、私・・・うぅ・・・・・・どうしたら・・・いいの・・・・・・？」 

　でもこなたは何も言わず、ひどく傷ついている私に、ただ柔らかな笑顔を向けているだけだった・・・。 




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続










**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- 久々の職人様からの投稿、おまけに感動作の予感。 &amp;br()期待と共に続編へ・・・  -- ｋｋ  (2012-02-14 23:08:11)    </description>
    <dc:date>2012-02-14T23:08:11+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1803.html">
    <title>更新報告所</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1803.html</link>
    <description>
      ・どの場所を更新したか、作品を保管したことで作品数がいくつになったか、必ず明示をお願いします。

**更新報告フォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- 自作「かがみの気持ち と こなたの想い 　中篇」を保管しました。  &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング別保管所を更新。  &amp;br()総作品数を+１して2124→2125にしました。  -- 松  (2012-02-12 23:38:18)
- 自作「かがみの気持ち と こなたの想い 　前篇」を保管しました。  &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング別保管所を更新。  &amp;br()総作品数を+１して2123→2124にしました。  -- 松  (2012-02-10 22:29:43)
- 自作「恋 の 病　～　治療篇　～　後編」を保管しました。  &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング別保管所を更新。  &amp;br()また、「恋の病」のリンク各話に張らせていただきました。 &amp;br()総作品数を+１して2122→2123にしました。  -- 松  (2011-09-06 02:10:30)
- 昨日の更新に関連して、作者一覧の名無しさん総合の作品数１７２→１７３にしました。  -- 名無しさん  (2011-02-20 20:36:53)
- 「ウァレンティヌスはかく語りき」を保存。 &amp;br()名無しさん総合を更新。 &amp;br()総作品数を+１して2121→2122にしました。  -- 名無しさん  (2011-02-19 22:26:54)
- 自作「らっきー☆ぷりんせす　～　お姉ちゃんといっしょ♪　～」 &amp;br()の矛盾点を修正しました。 &amp;br()  -- 23-251  (2010-12-26 23:42:27)
- 自作「若瀬いずみは考えない」を保存。 &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を+１して2120→2121にしました。  -- ｋｔ  (2010-10-08 18:20:32)
- お世話になっております。 &amp;br()自作「恋 の 病　～　治療篇　～　中編」を保存しました。  &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング別保管所を更新。  &amp;br()総作品数を+１して2119→2120にしました。 &amp;br()恋の病関連のリンクは、後編保管後にさせていただきます。  -- 松  (2010-09-15 14:23:00)
- 自作「止まらないひより」を保存。 &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を+１して2118→2119にしました。  -- ｋｔ  (2010-09-14 08:28:09)
- 「摂氏37度の日」、「秋の快晴、心の曇り」の作者様を63-286氏名義で作者ページを作成。 &amp;br()作者一覧その２、作者別保管所、こなた＆かがみ(非エロ・シリーズもの)特設を更新。 &amp;br()総作品数を+２して、2116→2118にしました。  -- 名無しさん  (2010-08-25 17:30:09)
- 自作「残暑見舞い。」を保存。 &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、ゆたか＆みなみ(非エロ)特設を更新。 &amp;br()総作品数を2115→2116にしました。  -- ｋｔ  (2010-08-25 14:03:33)
- 自作「あるトイレでの出来事」を保存。 &amp;br()作者別保管所、作者一覧、作者ページ、カップリング保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を+１して2114→2115にしました。  -- ｋｔ  (2010-08-10 22:49:26)
- すいません「作者ページを更新」、が抜けてました。  -- ｋｔ  (2010-08-03 18:19:22)
- 自作、「妄想マシーンin(ほぼ)無人バス ひよりサイド」を保存。 &amp;br()作者別保管所、作者ページ、ゆたか×みなみ、みなみ×ゆたか(エロ)特設を更新して、 &amp;br()総作品数を+１して、2113→2114にしました。  -- ｋｔ  (2010-08-03 18:16:54)
- kt氏の｢ひよりとパティといずみのぐだぐだ☆マンガナイト｣～エピ氏の｢霧中へ一歩｣を保存。 &amp;br()作者一覧、作者別保管所、ゆたか＆みなみ(非エロ)特設、作者一覧その２、自慰作品特設、カップリング別保管所を更新。 &amp;br()BOMB氏とtom氏の作者ページを作成。 &amp;br()総作品数を+５して2108→2113にしました。  -- 名無しさん  (2010-07-23 13:40:14)
- 自作「Bunny，bunny」を少し修正して保存。(話の流れは変わっていません) &amp;br()作者別保管所、カップリング保管庫、作者一覧、作者ページを更新。 &amp;br()総作品数を+１して2107→2108にしました。  -- ｋｔ  (2010-07-14 13:10:20)
- ＳＳＳ氏の｢二人の距離｣とtom氏の｢爆走娘｣を保存。 &amp;br()作者一覧その２、作者別保管所、自慰作品特設、こなた＆ゆたか(非エロ)を更新。 &amp;br()総作品数を+２して2105→2107にしました。  -- 名無しさん  (2010-06-16 16:52:05)
- BOMB氏の「ゆたかの秘め事」を保存。 &amp;br()作者一覧その２、作者別保管所、カップリング保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して2104→2105にしました。  -- 名無しさん  (2010-06-09 14:48:35)
- トップページの前スレのリンクを消し、作者別保管庫(63)を作成し、 &amp;br()自作「せんたくき」を保存。 &amp;br()作者別保管所、カップリング保管庫、作者一覧、作者ページを更新。 &amp;br()総作品数を＋１して2103→2104にしました。  -- ｋｔ  (2010-05-31 15:36:17)
- トップページに新スレのリンクを張りました  -- 名無しさん  (2010-05-28 17:21:47)
- 自作「春眠不覚寂」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(62)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2102→2103にしました。  &amp;br()  -- 戸別響  (2010-05-17 13:57:03)
- まだry氏の「小さなかなたさん」と自作「路地裏のヒメゴト」を保管し &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)を更新 &amp;br()総作品数を＋２して、2100→2102にしました。  -- ｋｔ  (2010-04-29 22:13:33)
- いつもお世話になっております。 &amp;br()自作「恋 の 病　　～ 告知篇 ～　前編」「恋 の 病　　～ 告知篇 ～　後編」を保管しました。 &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62) を更新し、 &amp;br()総作品数を＋２して、2098→2100にしました。  -- 松  (2010-04-25 01:57:50)
- 自作「フラッシュバック」を加筆修正しました。  -- 25-176  (2010-04-15 00:46:37)
- 自作品の作者ページ、作品中のリンクや避難所廃止に伴うリンク切れ箇所などを訂正しました。総作品数などには変化ありません。  -- 27-243  (2010-04-09 02:32:20)
- 61-294氏の作品「こなたからの電話Ⅲ～約束～」を保管しました。 &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)  &amp;br()を更新し、総作品数を＋１して、2097→2098にしました。 &amp;br()  -- 名もない保管支援人  (2010-04-01 00:09:00)
- 自作「あわあわしゃわしゃわ」を保管し、作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62) &amp;br()を更新しました。 &amp;br()総作品数を＋１して、2096→2097にしました。  -- ｋｔ  (2010-03-26 12:25:18)
- 自作「懲りないひと」・「名前で呼び合うという行為」・「今夜はあなたと」 &amp;br()を保管し、作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62) &amp;br()を更新しました。 &amp;br()総作品数を＋３して、2093→2096にしました  -- ｋｔ  (2010-03-25 06:52:16)
- 利用規定に反していたページを削除しました。 &amp;br()ページ作成時に総作品数を増やしていないようなので、 &amp;br()削除に際しても作品数に変更はありません。  -- 第二保管人  (2010-03-22 09:52:08)
- 自作『日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？1月編』を保管しました。 &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(62)を更新しました。  &amp;br()総作品数を＋１して、2092→2093にしました  -- さすいのらき☆すたファン  (2010-02-28 23:37:03)
- 自作『日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：12月編.』の誤字を訂正しました。 &amp;br()自作『血に潜む欲望～after story～（中編）』に、前編とのリンクを張りました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2010-02-07 15:41:49)
- 62スレ目の未保管SS3作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2089→2092です。  -- 保管支援人  (2010-02-03 03:26:49)
- 自作「血に潜む欲望～after story～（中編）」を保管しました。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)を更新しました。  &amp;br()総作品数を＋１して、2088→2089にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2010-02-02 01:47:26)
- 62スレの未保管SS4作を保管しました。kt氏の「年明け早々」につきましては、 &amp;br()既に同名のSSがありましたので、カップリングをタイトルに組み込んで保管致しました。 &amp;br()別名での保管をご希望される場合、お手数ですが、報告フォームよりお申し付けください。 &amp;br()総作品数変動は2084→2088です。 &amp;br() &amp;br()また、下記「NMC」のページも削除しておきました。  -- 保管支援人  (2010-01-11 16:46:06)
- 「NMC」について、関係のないアドレスが貼られていたので削除しました。 &amp;br()本体部分については、編集権限のある方に削除をお願いいたします。  -- 名無しさん  (2010-01-09 09:01:48)
- ↓「彼女は私にキスをする」を「crush」に訂正します  -- 23-251  (2010-01-08 00:23:25)
- 自作「彼女は私にキスをする」を修正の上保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2083→2084にしました。  -- 23-251  (2010-01-08 00:22:44)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：12月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(62)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2082→2083にしました。 &amp;br()本スレから規制を受けて投下できなかったため、本作品は避難所に投下しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2010-01-05 23:27:47)
- 自作「１レスSS：遠距離恋愛の日」の誤字を訂正しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-12-22 23:24:46)
- 自作「１レスSS：遠距離恋愛の日」を保存しました。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2081→2082にしました  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-12-21 20:38:34)
- 本スレにてご指摘がありましたので、61スレにて投下されました「衝動的に行動して後悔する人々」を削除致しました。 &amp;br()おっしゃられましたとおり、他の「小ネタ」作品が保管されず、 &amp;br()こちらの作品だけが、私の誤解により保管されてしまっているという現状は、好ましくないと思われる方がいても不思議ではありませんでした。 &amp;br()軽率な判断により、小ネタの作者さまをはじめ、スレのみなさまにご迷惑をおかけしてしまったことをお詫び申し上げます。 &amp;br()総作品変動は2082→2081となりますので、ご注意ください。 &amp;br()このたびは誠に申し訳ございませんでした。  -- 保管支援人  (2009-12-20 02:07:32)
- 新スレをトップにリンクし、61スレを過去スレ保管庫へと移動しました。  -- 保管支援人  (2009-12-16 02:31:08)
- 自作ＳＳ「Lover&#039;s Dream」を保管しました。 &amp;br()これに伴いＴＯＰページの総作品数を＋１(2081→2082)し、以下のページを更新しました。 &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管所(62スレ目)、こなた＆ゆたか(非エロ)特設ページ  -- LD  (2009-12-14 14:57:40)
- 自作「彼女は私にキスをする」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(62)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2080→2081にしました。  -- 23-251  (2009-12-13 23:22:23)
- 作者別保管庫(62)を作成、同スレに投稿された「酒池肉林」を更新、 &amp;br()既に投稿された作品の続きを保管したという形式なので、 &amp;br()総作品数は変化なし。  -- 第二保管人  (2009-12-11 21:28:38)
- 61スレ目「酒池肉林」および「おねえちゃんだいすき」を保管。 &amp;br()作者別保管庫(61)、カップリング別保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋２して、2078→2080にしました。  -- 第二保管人  (2009-12-11 21:02:25)
- 自作「穏やかな夜」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2077→2078にしました。  &amp;br()  -- 23-251  (2009-12-06 23:42:07)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：11月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2076→2077にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-12-06 16:20:31)
- まだry氏の「続　ここにある彼方　その後(6)」を保管、 &amp;br()総作品数変動は2075→2076です。  -- 保管支援人  (2009-12-06 00:37:13)
- 自作「初恋の人」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2074→2075にしました。  -- 4-320  (2009-11-29 02:03:35)
- 自作「１レスＳＳ：いい風呂の日」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2073→2074にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-11-26 01:10:35)
- 遅くなって申し訳ございません。61スレの未保管SS6作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2067→2073です。 &amp;br()例によりまして、更新に不備がありましたらお知らせ下さい。 &amp;br()  -- 保管支援人  (2009-11-23 03:16:07)
- 自作「若瀬いずみの暴走」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して、2066→2067にしました。  -- 4-320  (2009-11-16 13:22:15)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：10月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)、を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して、2065→2066にしました  -- さすらいのらき☆ｓたファン  (2009-11-10 00:13:08)
- 自作「in old days...夏の友」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して、2064→2065にしました。  -- 4-320  (2009-11-08 13:54:15)
- 自作「Imitation-Love　第四話」の加筆・誤字修正を行いました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-11-07 00:07:42)
- 自作「Imitation-Love　第四話」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2063→2064にしました  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-11-04 00:57:22)
- 自作「若瀬いずみの憂鬱」の誤字修正  -- 4-320  (2009-11-03 07:50:52)
- 「参考資料その他」のキャラクター間の呼称を更新しました。 &amp;br()（７巻までの判明分を反映）  -- 名無しさん  (2009-11-02 04:12:22)
- 自作「若瀬いずみの憂鬱」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して、2062→2063にしました。  -- 4-320  (2009-10-30 10:00:13)
- 作者一覧を作品数順に修正しました。（一部逆になっているところがあった為）  -- 名無しさん  (2009-10-30 06:20:46)
- 61スレ目の未保管SS4作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2058→2062です。  -- 保管支援人  (2009-10-30 04:19:15)
- 自作「輝く季節へ６話」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫を更新。 &amp;br()総作品数を＋１して、2056→2057にしました。  -- 4-320  (2009-10-28 09:09:03)
- 自作「１レスＳＳ：読書の日」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2056→2057にしました。  &amp;br()  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-10-27 00:48:19)
- ↓作品数が幾つになったかちゃんと報告しろよ2055→2056 &amp;br()過去にも散々ずれてこういうルールになってるんだから  -- 名無しさん  (2009-10-26 01:47:11)
- 自作「美女と野獣2」を保管しました。 &amp;br()同時に作者別保管所（61）、カップリング別保管所（非エロ）、サンシャイン氏ページ、トップページ、前作、作者一覧を修正しました。  -- サンシャイン  (2009-10-22 02:32:42)
- 4-320氏の「輝く季節へ ５話」を保管。 &amp;br()総作品数変動は2054→2055です。  -- 保管支援人  (2009-10-21 18:52:00)
- 61スレ目の未保管SS2作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2052→2054です。 &amp;br() &amp;br()また、まことに勝手ではございますが、「隙を見て的確にこなかがしたい俺◆ICiS/1x8SE氏」の作者ページは「夏風邪ひいた馬鹿ガイル◆ICiS/1x8SE」氏と統合し、新たに「◆ICiS/1x8SE」氏とページ名を変更して保管いたしました。同じ作者さまの作品はやはりひとつのページにまとめたほうがいいと考えてのことですが、もし別の形での保管をご希望されるようでしたら、お手数ですがトップページの報告フォームよりお申し付けくださいませ。  -- 保管支援人  (2009-10-18 02:07:14)
- 自作「図星な親父」を保管しました。 &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫(非エロ)、作者別保管庫(61)を更新しました。 &amp;br()総作品数を＋１、2051→2052にしました。 &amp;br()  -- 42-15  (2009-10-17 16:29:13)
- 自作「こなたの懸念」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2050→2051にしました。  &amp;br()  -- 23-251  (2009-10-13 22:04:14)
- 自作「Witch of temptation」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)、カップリング別保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2049→2050にしました  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-10-12 21:26:42)
- みなみの母とあきらの同級生の名前が判明しましたので、 &amp;br()自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：8月編.」と「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：6月編.」のそれぞれの名称を直しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-10-10 23:12:01)
- 61スレ目の未保管SS2作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2047→2049です。  -- 保管支援人  (2009-10-09 01:53:59)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：9月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2046→2047にしました  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-10-04 17:58:00)
- 自作「たばことかがみん」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2045→2046にしました。  &amp;br()  -- 23-251  (2009-10-03 11:05:39)
- 自作「至福の音　06:沈む心、軋む心」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(61)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2044→2045にしました。  &amp;br()また、自作「至福の音　05:暖かな日々、のち」とリンクさせました。  -- 戸別響  (2009-10-01 13:45:49)
- 自作「一点透視図法」を補完、 &amp;br()作者別保管所(61スレ目)、作者一覧、作者ページ、ゆたか＆みなみ(非エロ)特設を更新、 &amp;br()トップページの総保管数に＋１で、2043→2044にしました  -- 23-49  (2009-09-28 19:55:05)
- 自作「Imitation-Love　第二話」と「Imitation-Love　第三話」の作品間にリンクを張りました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-09-20 11:20:43)
- 61スレ目の未保管SS2作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2041→2043です。 &amp;br()また、60スレ目のURLを過去スレ置き場に追加しました。  -- 保管支援人  (2009-09-20 01:30:08)
- 自作「Imitation-Love　第三話」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(61)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2040→2041にしました。  &amp;br()  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-09-14 07:16:27)
- 61スレへ移行に伴い。 &amp;br()61スレへのリンクと保管庫を作成しました。 &amp;br() &amp;br()総作品数は2040で変更無し。  -- 名無しさん  (2009-09-13 09:38:18)
- 『4seasons』　夏／窓枠の花（第二話）（第二話）のコメントに &amp;br()無関係広告が貼ってあった為、削除しました。 &amp;br()  -- 名無しさん  (2009-09-10 07:24:39)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：8月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2039→2040にしました  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-08-31 23:59:25)
- 自作「ある四姉妹の夜」を保管、 &amp;br()対応するスレ別、カップリング別、作者別、作者一覧を更新、 &amp;br()総作品数を＋１して2038→2039としました。  -- 3-283  (2009-08-31 19:52:48)
- 60スレ目の未保管SS2作を保管しました。総作品数変動は2036→2038です。  -- 保管支援人  (2009-08-30 15:14:49)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：7月編.」を訂正しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-08-27 22:23:37)
- 60スレ目の未保管SS3作を保管しました。総作品数変動は2033→2036です。 &amp;br()4-320氏の「輝く季節へ　～おまけ～」ですが、本編とは独立した部分であると考えましたので、新規ページにて保管いたしました。（総作品数には影響していません） &amp;br()編集方法等にご意見等ございましたら、お申し付けください。  -- 保管支援人  (2009-08-27 01:47:55)
- 60スレ目の未保管SS3作を保管しました。総作品数変動は2030→2033です。  -- 保管支援人  (2009-08-25 14:42:30)
- 自作「あやの の 神様」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング別保管所、作者別保管所(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋1して、2029→2030にしました。  -- 松  (2009-08-24 01:37:24)
- 自作「konathalD-Ghost☆ster=納涼企画=」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2028→2029にしました。 &amp;br()その他、自作過去作品で気がついたところの表示乱れなどの細部を少し修正しました。  -- 54-290  (2009-08-22 20:54:06)
- 60スレ目の未保管SS2作を保管、総作品数変動は2026→2028です。  -- 保管支援人  (2009-08-20 03:40:56)
- 自作「Imitation-Love　第二話」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2025→2026にしました。 &amp;br()また、自作「Imitation-Love　第一話」にリンクを貼りました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-08-16 00:40:56)
- 自作「１レスＳＳ：ハグの日」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2024→2025にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-08-10 19:26:20)
- 自作「此文字Ｄ-konathalD-Racing☆ster」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2023→2024にしました。  -- 54-290  (2009-08-08 22:00:12)
- 4-320氏の「輝く季節へ」を更新しました。総作品数変動は2022→2023です。 &amp;br()前回投下時とタイトルが同一だったため初回投下分に追加して更新するべきかとも思いましたが、拝読しましたところ区切ったほうがいいと判断し、 &amp;br()タイトルも恐縮ながら暫定的に「輝く季節へ ２話」とさせていただきました。 &amp;br()作者様の意図と異なった更新をしてしまいましたら申し訳ございません。その場合なんなりとお申し付けくださいませ。  -- 保管支援人  (2009-08-04 13:22:26)
- 60スレ目の未保管7作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は2015→2022です。  -- 保管支援人  (2009-08-03 03:32:59)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：7月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、20014→2015にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-08-02 15:08:50)
- 自作「１レスＳＳ：親子の日」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2013→2014にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-07-27 22:49:59)
- 自作「恋 の 病　　～ みさお　発症篇 ～」「恋 の 病　　～ かがみ 発症篇 ～」を保管しました。 &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング別保管所、作者別保管所(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋２して、2011→2013にしました。  -- 松  (2009-07-23 00:08:09)
- 自作「血に潜む欲望～after story～：前編」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(60)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2010→2011にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-07-20 23:37:54)
- 更新報告フォームに書いたタイトル名を訂正します。 &amp;br()「世界の全てに背を向けて」（誤）→　「全ての世界に背を向けて」（正）  -- 23-251  (2009-07-20 08:46:58)
- 自作「至福の音　05:暖かな日々、のち]を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(60)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2009→2010にしました。  &amp;br()また、自作「至福の音　04:踏み出した一歩」とリンクさせました。  -- 戸別響  (2009-07-20 08:31:40)
- 自作「世界の全てに背を向けて」を保存。 &amp;br()作者別保管庫(60)を新設。作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2008→2009にしました。  -- 23-251  (2009-07-19 20:16:53)
- 新スレURLをトップにはり、前スレは過去スレ保管庫へ移動しました。  -- 保管支援人  (2009-07-19 01:18:43)
- 自作「どこかで誰かが生まれた日」を保管、 &amp;br()作者別保管所(59スレ目)、作者一覧、作者ページを更新、 &amp;br()トップページの総保管数に＋１で、2007→2008にしました  -- 23-49  (2009-07-15 21:46:25)
- kt氏の「ほろにがレイニーディ」を保管。 &amp;br()総作品数変動は2006→2007です。  -- 保管支援人  (2009-07-13 10:30:01)
- 自作「Imitation-Love　第一話」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(59)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2005→2006にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-07-12 01:18:20)
- 59スレ未保管SS三作を保管。 &amp;br()総作品数変動は2002→2005です。  -- 保管支援人  (2009-07-09 12:03:12)
- 4-320氏『大切な場所・大切な人』を保管。 &amp;br()総作品数変動は2001→2002です。  -- 保管支援人  (2009-07-05 02:42:25)
- 自作「１レスＳＳ：サマーバレンタインデー」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、カップリング保管庫、作者別保管庫(59)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、2000→2001にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-07-04 23:10:26)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：6月編.」を保管しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1999→2000にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-07-01 21:00:57)
- kt氏の「びたーきす/すいーときす」を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は1998→1999です。 &amp;br()また、タグ検索機能と「カケラ」の注意書きを無くしました。  -- 保管支援人  (2009-06-30 13:28:34)
- 「はちみつレモン」に挿絵をつけました。 &amp;br()また、オリジナルサイズを画像保管庫に追加しました。（SSにあるものは縮小されていますので）  -- 保管支援人  (2009-06-26 19:59:41)
- 「ショックのでかい話　柊かがみ篇」に挿絵をつけました  -- 保管支援人  (2009-06-26 00:08:15)
- 自作「至福の音　04:踏み出した一歩]を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1997→1998にしました。  &amp;br()また、自作「至福の音　Extra1:オーディエンス」とリンクさせました。  -- 戸別響  (2009-06-25 11:19:05)
- 遅れて申し訳ございません。59スレ目の未保管SS４作を保管しました。 &amp;br()総作品数変動は1993→1997です。  -- 保管支援人  (2009-06-24 02:13:54)
- 自作「ユ・メ・ノ・チ・カ・ラ」を保存しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1992→1993にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-06-22 01:17:07)
- (2009-06-21 23:28:23) のコメントの名前を入れ忘れましたので、記載いたします。 &amp;br()  -- 23-251  (2009-06-21 23:30:40)
- 自作「Affair　第９話」（最終話）を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1990→1991にしました。  &amp;br()また、自作「Affair　第８話」とリンクさせました。  -- 名無しさん  (2009-06-21 23:28:23)
- トップページのコメントに従い「禁断の果実」を削除、 &amp;br()および相談所スレの要請により、 &amp;br()「日替わりショートストーリー：恋人の日」 &amp;br()のタイトルを「１レスＳＳ：恋人の日」と変更いたしました。
「禁断の果実」が登録されたときに保管作品数を＋１していなかったようですので、削除の際にも作品数は変更していません。  -- 第二保管人  (2009-06-17 21:59:40)
- エピ氏作品、前も、後ろもの冒頭コメントから申し出のとおり死亡を削除しました。ページ容量オーバーエラーのため通常編集が出来ませんので、コメントフォームを全文一括して削除して冒頭注意書きを修正。その後一括してコメント全文をコメントフォームで書きこむ方法で行いました。  -- 名無しさん  (2009-06-17 17:29:40)
- 自作「日替わりショートストーリー：恋人の日」を保存しました。  &amp;br()対応する作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1990→1991にしました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-06-11 21:24:42)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：3月編.」に未投下の小ネタを加えて保管しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-06-11 10:10:51)
- 自作「Affair　第８話」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1989→1990にしました。  &amp;br()また、自作「Affair　第７話」とリンクさせました。  -- 23-251  (2009-06-09 23:18:18)
- 作者別保管庫(59)の自身の作品表示と自身の作者ページを微修正しました  -- kt  (2009-06-08 20:50:20)
- 自作「至福の音　Extra1:オーディエンス]を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1988→1989にしました。  &amp;br()また、自作「至福の音　03:確信のない、心強い後押し」とリンクさせました。  -- 戸別響  (2009-06-08 13:57:28)
- 自作「Beach　confess」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1987→1988にしました。  -- 23-251  (2009-06-06 01:08:25)
- 自作「日替わり小ネタ集：らき☆すたde今日は何の日？：5月編.」の誤字を訂正しました。  -- さすらいのらき☆すたファン  (2009-06-05 20:01:22)
- 自作「Affair　第７話」を保存。  &amp;br()作者ページ、作者一覧、作者別保管庫(59)、カップリング保管庫を更新。  &amp;br()総作品数を＋１して、1986→1987にしました。  &amp;br()また、自作「Affair　第６話」とリンクさせました。  -- 23-251  (2009-06-03 15:04:14)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:38:18+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1.html">
    <title>らき☆すたの女の子でエロパロ　＠wiki</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1.html</link>
    <description>
      BBSPINK エロパロ板 「らき☆すたの女の子でエロパロ」スレッドに投稿された作品を保管しています。

☆&amp;u(){未成年の方の閲覧はご遠慮願います。}
☆&amp;u(){作品の無断転載は厳禁です。}
☆&amp;u(){上記スレッドに投稿された投稿者本人の作品以外の保管があった場合削除致します。}
──────────────────────────────────────────

&amp;u(){&amp;bold(){■現行スレ}}
らき☆すたの女の子でエロパロ64
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1310896530/
//らき☆すたの女の子でエロパロ63
//http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275034289/

&amp;u(){&amp;bold(){■関連リンク}}
//てけてけかなたさん伺か化プロジェクトのページ(外部)
//http://neo-experiment.hp.infoseek.co.jp/index.html
//※『てけてけかなたさん』については[[こちら&gt;http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/462.html]]をご参照ください。
//避難所 (２月末で閉鎖)
//http://www.sonokawa28.net/bbs/luckystar/
//専用うｐろだ (２月末で閉鎖)
//http://www.sonokawa28.net/lsssuploader/upload.html

&amp;u(){&amp;bold(){■SS保管所}}
現在&amp;bold(){2125作品}保管中です。
お気に入りのSSに巡りあえましたら是非SSのページ下部にあるコメントフォームをお使い下さい。
&amp;u(){「GJ」の一言でも職人達にとってはこの上ない励みの言葉です。}

☆スレ別で見たいとき
[[作者別保管所(1)&gt;作者別保管所]],[[(2)&gt;作者別保管所(2スレ目)]],[[(3)&gt;作者別保管所(3スレ目)]],[[(4)&gt;作者別保管所(4スレ目)]],[[(5)&gt;作者別保管所(5スレ目)]],[[(6)&gt;作者別保管所(6スレ目)]],[[(7)&gt;作者別保管所(7スレ目)]],[[(8)&gt;作者別保管所(8スレ目)]],[[(9)&gt;作者別保管所(9スレ目)]],[[(10)&gt;作者別保管所(10スレ目)]]
[[作者別保管所(11)&gt;作者別保管所(11スレ目)]],[[(12)&gt;作者別保管所(12スレ目)]],[[(13)&gt;作者別保管所(13スレ目)]],[[(14)&gt;作者別保管所(14スレ目)]],[[(15)&gt;作者別保管所(15スレ目)]],[[(16)&gt;作者別保管所(16スレ目)]],[[(17)&gt;作者別保管所(17スレ目)]],[[(18)&gt;作者別保管所(18スレ目)]],[[(19)&gt;作者別保管所(19スレ目)]],[[(20)&gt;作者別保管所(20スレ目)]]
[[作者別保管所(21)&gt;作者別保管所(21スレ目)]],[[(22)&gt;作者別保管所(22スレ目)]],[[(23)&gt;作者別保管所(23スレ目)]],[[(24)&gt;作者別保管所(24スレ目)]],[[(25)&gt;作者別保管所(25スレ目)]],[[(26)&gt;作者別保管所(26スレ目)]],[[(27)&gt;作者別保管所(27スレ目)]],[[(28)&gt;作者別保管所(28スレ目)]],[[(29)&gt;作者別保管所(29スレ目)]],[[(30)&gt;作者別保管所(30スレ目)]]
[[作者別保管所(31)&gt;作者別保管所(31スレ目)]],[[(32)&gt;作者別保管所(32スレ目)]],[[(33)&gt;作者別保管所(33スレ目)]],[[(34)&gt;作者別保管所(34スレ目)]],[[(35)&gt;作者別保管所(35スレ目)]],[[(36)&gt;作者別保管所(36スレ目)]],[[(37)&gt;作者別保管所(37スレ目)]],[[(38)&gt;作者別保管所(38スレ目)]],[[(39)&gt;作者別保管所(39スレ目)]],[[(40)&gt;作者別保管所(40スレ目)]]
[[作者別保管所(41)&gt;作者別保管所(41スレ目)]],[[(42)&gt;作者別保管所(42スレ目)]],[[(43)&gt;作者別保管所(43スレ目)]],[[(44)&gt;作者別保管所(44スレ目)]],[[(45)&gt;作者別保管所(45スレ目)]],[[(46)&gt;作者別保管所(46スレ目)]],[[(47)&gt;作者別保管所(47スレ目)]],[[(48)&gt;作者別保管所(48スレ目)]],[[(49)&gt;作者別保管所(49スレ目)]],[[(50)&gt;作者別保管所(50スレ目)]]
[[作者別保管所(51)&gt;作者別保管所(51スレ目)]],[[(52)&gt;作者別保管所(52スレ目)]],[[(53)&gt;作者別保管所(53スレ目)]],[[(54)&gt;作者別保管所(54スレ目)]],[[(55)&gt;作者別保管所(55スレ目)]],[[(56)&gt;作者別保管所(56スレ目)]],[[(57)&gt;作者別保管所(57スレ目)]],[[(58)&gt;作者別保管所(58スレ目)]],[[(59)&gt;作者別保管所(59スレ目)]],[[(60)&gt;作者別保管所(60スレ目)]]
[[作者別保管所(61)&gt;作者別保管所(61スレ目)]],[[(62)&gt;作者別保管所(62スレ目)]],[[(63)&gt;作者別保管所(63スレ目)]]

☆カップリング別で見たいとき
[[カップリング別保管所]](エロ)
[[カップリング別保管所(非エロ)]]

☆作者別で見たいとき
[[作者一覧]]

※ページ右上に検索フォームもございますので、そちらもご利用下さい。
使用例：SSの作者を知りたいとき→タイトルで検索

&amp;u(){&amp;bold(){■SSの保管について}}
スレに投下されたSSは管理人が適宜保管していますので、作者様がご自分でwikiに登録される必要はございません。
&amp;u(){ただし、保管の支援についてはいつでも大歓迎です。}
保管の方法については下記をご覧ください。

また、続きものの作品にリンクを張るなど、そういった更新も歓迎しております。
更新されましたら下記の報告所または報告フォームにてお知らせ下さい。

※管理人都合により保管が遅れることがございます。申し訳ございません。

&amp;u(){&amp;bold(){■SSを保管して下さる方へ}}
☆[[更新ガイドライン]]
※更新についての指針など。初めて保管される方はまずこちらをお読み下さい。
☆[[新規ページ作成用リンク&gt;http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/copy?q=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88&amp;submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2]]
※スレに投下したSS（更新ガイドライン要参照）以外は保管されないようお願い致します。
※有志で保管してくださる方は更新ガイドラインに沿った更新をお願い致します。
☆[[更新報告所]]
※名無しさん(2008-02-24 23:36:03)の提案を受けて作成しました。
　保管・修正等で更新されましたら、こちらにご報告を！

&amp;u(){&amp;bold(){■画像保管庫}}
4-243氏画像保管庫(外部)
http://www.geocities.jp/extream_noise/rakisutaep/
[[画像保管庫]]
[[新・画像保管庫]]
//[[投票フォーム(1～3)&gt;投票フォーム]],[[(4～6)&gt;投票フォーム(4スレ目～)]],[[(7～9)&gt;投票フォーム(7スレ目～)]],[[(10～12)&gt;投票フォーム(10スレ目～)]],[[(13～15)&gt;投票フォーム(13スレ目～)]],[[(16～18)&gt;投票フォーム(16スレ目～)]],[[(19～21)&gt;投票フォーム(19スレ目～)]],[[(22～24)&gt;投票フォーム(22スレ目～)]],[[(25～27)&gt;投票フォーム(25スレ目～)]],[[(28～30)&gt;投票フォーム(28スレ目～)]]
//[[投票フォーム(31～33)&gt;投票フォーム(31スレ目～)]],[[(34～36)&gt;投票フォーム(34スレ目～)]],[[(37～39)&gt;投票フォーム(37スレ目～)]],[[(40～42)&gt;投票フォーム(40スレ目～)]],[[(43～45)&gt;投票フォーム(43スレ目～)]],[[(46～48)&gt;投票フォーム(46スレ目～)]],[[(49～51)&gt;投票フォーム(49スレ目～)]],[[(52～54)&gt;投票フォーム(52スレ目～)]],[[(55～57)&gt;投票フォーム(55スレ目～)]],[[(58～60&gt;投票フォーム(58スレ目～))]]
//[[タイトル一覧(更新停止)]]
//[[タグ一覧&gt;http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/tag/?sort=tag]](暫定版)

&amp;u(){&amp;bold(){■資料等}}
[[テンプレ＆過去スレ]]
[[参考資料その他]]

**&amp;u(){&amp;bold(){■報告フォーム}}
・誤記やリンク切れなど、修正必須な個所についての報告をお願いします。
　（「○○という作品のリンクが××にない」といった感じに詳しく書いて頂けると対応がし易いです）
・暫定タイトル(無題作品に識別のために付けるもの)の差し替え要請にも対応しております。
・ここはこうした方がいいんじゃない？ などのアドバイスも歓迎です。
・更新報告には[[更新報告所]]をご利用ください。

#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- 本スレが人大杉で投稿できないしねぇ &amp;br()専用うｐろだ復活希望  -- 名無しさん  (2011-03-07 21:59:17)
- (エロ)かがみ×みゆきのカップリングが少ないです。お願いします。　　　　　　　　　　　　　　  -- ケンジ  (2011-03-07 21:46:44)
- おたのしみ  -- 名無しさん  (2011-01-23 02:23:38)
- 『こなたからの電話Ⅲ〜約束〜』がどうしても読みたいです  -- ユウ  (2010-03-23 18:55:18)
- 『こなたからの電話Ⅲ～約束～』保管されてませんね。  -- ｋｋ  (2010-03-01 00:43:55)
- すみません。 &amp;br()投稿フォームと間違えてしまいました &amp;br()↓  -- 名無しさん  (2010-02-06 09:49:39)
- バレンタイン  -- 名無しさん  (2010-02-06 09:43:29)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:37:25+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/262.html">
    <title>こなた＆かがみ(非エロ・シリーズもの)特設</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/262.html</link>
    <description>
      ・作品数の多いこなた＆かがみの非エロ（シリーズもの）を掲載したページです。
・カップリング保管庫から独立しました。


-[[平静は]](2-390)(鬱モノ注意)
-[[想い出は]](2-390)(〃)(↑の続き)
-[[私は…]](2-390)(〃)(〃)(完結)
-[[想いの一方通行]](3-822)
-[[カーテンコール]](〃)(↑の続き)(完結)
-[[すれ違う想い]](5-61)
-[[繋がる想い]](5-61)(↑の続き)(完結)
-[[ホントのお気に入り、ホントの気持ち]](◆cj23Vc.0u.)
-[[プリンセス・ブレイブ！]](〃)（↑とリンク）
-[[きみにとどけ]](〃)（↑とリンク）
-[[きゃんでぃ・がーる]](◆cj23Vc.0u.)
-[[きゃんでぃ・がーる２]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーる３]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーる４]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーるｒ]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーる５]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーる「あーる」]](〃)
-[[きゃんでぃ・がーる７]](〃)
-[[七月の雪。 第一話]](9-626)
-[[七月の雪。 第二話]](〃)
-[[七月の雪。 第三話]](〃)
-[[七月の雪。 第四話]](〃)
-[[七月の雪。 第五話]](〃)
-[[七月の雪。 第六話]](〃)
-[[七月の雪。 第七話]](〃)(完結)
-[[ぼけぼけキューピッド]](10-54)
-[[ぼけぼけパティシエ]](〃)(↑の続き)
-[[ぼけぼけお泊り会]](〃)
-[[ぼけぼけ遊園地]](〃)
-[[ぼけぼけハート]](〃)
-[[ぼけぼけ初夜]](〃)(つかさ×みゆきエロ有)
-[[ぼけぼけゆきちゃんち]](〃)(つかさ×みゆきエロ有)
-[[報われない現実]](10-249)
-[[優しいリアリスト]](〃)(↑の続き)
-[[ありえないくらい似合わないプラトニックラブ]](〃)(〃)
-[[認識できない感情]](〃)(〃)
-[[チョコ味のキス]](〃)(〃)
-[[オレンジ味のキス]](〃)(〃)
-[[私の居場所は]](〃)(〃)
-[[あなたの隣]](〃)(〃/完結)
-[[ドッペル]](〃)(同氏「私の居場所は」の別視点)
-[[いわゆるちょっとした不幸属性]](〃)(お泊り会後の話)
-[[こなかが長編　序章]](10-414)
-[[こなかが長編　１章]](〃)
-[[こなかが長編　２章]](〃)
-[[こなかが長編　３章]](〃)
-[[レイニーロジック]](4-601)
-[[どこにも行けない私たち]](〃)(↑の続き)
-[[こな☆フェチ　～こなたは私のもの編～]](7-896)
-[[こな☆フェチ　～こなたは誰にも渡さない(がんばれかがみ)編～]](〃)(↑の続き)
-[[お弁当(アリアン氏)]](アリアン)
-[[この状況って…]](〃)(↑の続き)
-[[ゆに☆すた　～University☆Star～　えぴそーど１]](12-57)
-[[ゆに☆すた　～University☆Star～　えぴそーど２]](〃)([[えぴそーど３&gt;http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/697.html]]はエロ(自慰)あり)
-[[ゆに☆すた　～University☆Star～　えぴそーど４]](〃)
-[[ゆに☆すた　～University☆Star～　えぴそーど５]](〃)
-[[ゆに☆すた　～University☆Star～　えぴそーど６]](〃)
-[[記憶喪失]](12-452)
-[[記憶喪失 ２話]](〃)
-[[quick master(reform version)]](12-244)
-[[power plant]](〃)(↑の続き)
-[[さよなら魔法使い]](12-512)
-[[さよなら魔法使い ２話]](〃)
-[[さよなら魔法使い ３話]](〃)(完結)
-[[繋がってなくても]](〃)（↑の続き）
-[[手枷、足枷]](〃)(〃)
-[[ネコミミシンユウ]](◆PlNKZcRIiA)
-[[ヤキモチカイヌシ]](〃)
-[[ダメダメチョウジョ]](〃)
-[[こなたとかがみの大冒険～不思議のマンション～(前編)]]
-[[こなたとかがみの大冒険～不思議のマンション～(中編)]]
-[[こなたとかがみの大冒険～不思議のマンション～(後編)]](完結)
-[[らっきー☆すたーであんらっきー！？]]
-[[らっきー☆すたーであんらっきー！？ おまけ]]
-[[てーそ]](15-613)
-[[きもち]](〃)
-[[SEA &amp; SHE]](15-613)
-[[SEA &amp; SHE A.S.]](〃)(死人あり)
-[[ふたり]](16-157)
-[[ひねくれたがるお年頃]](〃)(↑の続き)
-[[どうしていつもこうなるんだろう]](〃)(〃)
-[[変化]](14-319)
-[[The 1st season：Pink Spring]](こなた→つかさ、つかさ→かがみ、かがみ、こなた)
-[[The 2nd Season：Blue Summer]](〃)
-[[桜吹雪]](18-490)
-[[秋の七夕]](〃)(↑の続き)
-[[冬支度]](〃)(〃)
-[[冬眠前夜]](〃)(〃)
-[[冬ごもり]](〃)(〃)
-[[季節は巡って]](〃)(桜吹雪のこなた視点)
-[[一般的意見・前編]](〃)(桜吹雪～秋の七夕の間の話)
-[[一般的意見・中編]](〃)(↑の続き)
-[[一般的意見・後編]](〃)(〃)
-[[黄昏の君]](〃)
-[[黄昏の貴女]](〃)(↑の続き)
-[[黄昏と私]](〃)(〃)
-[[月夜の君]](〃)(〃)
-[[見上げる空はなぜ青い]](18-490)
-[[見上げる空の向こうには]](〃)(↑のこなた視点)
-[[コトダマ]](〃)(↑の続き)
-[[すばらしい日々]](16-187)(暗め・死人あり)
-[[マシマロ]](〃)(オリキャラあり・↑の続き)
-[[想いの強さ]](22-468)
-[[想いの強さ 第２話]](〃)
-[[想いの強さ 第３話]](〃)
-[[想いの強さ 第４話]](〃)
-[[想いの強さ 第５話]](〃)(完結)
-[[想いの強さ 番外編]](〃)
-[[残し物]](2-390)(パラレル)
-[[残し物－２]](〃)(〃)
-[[残し物－３]](〃)(〃)
-[[残し物－４]](〃)(〃)
-[[残し物－妹]](〃)(〃)
-[[残し物－海]](〃)(〃)
-[[残し物－５]](〃)(〃)
-[[残し物－６]](〃)(〃)
-[[残し物－７]](〃)(〃)
-[[星に願いを 第１話]](23-251)
-[[星に願いを 第２話]](〃)(かがみ自慰含)
-[[星に願いを 第３話]](〃)
-[[星に願いを 第４話]](〃)
-[[星に願いを 第５話]](〃)
-[[星に願いを 第６話]](〃)
-[[星に願いを 第７話]](〃)
-[[星に願いを 第８話]](〃)(ゆたか→こなた含)
-[[星に願いを 第９話]](〃)(ゆたか×かがみ、かがみ×ゆたか含)
-[[星に願いを 第１０話]](〃)
-[[星に願いを 第１１話]](〃)(つかさ→こなた含)
-[[星に願いを 第１２話]](〃)(こなた×つかさ含)
-[[星に願いを 第１３話]](〃)
-[[星に願いを 第１４話]](〃)
-[[星に願いを 第１５話]](〃)(こなた×かがみ含)
-[[ぱられる☆すたーず]](〃)
-[[といきな]](〃)
-[[夏のひとこま]](〃)
-[[mistake]](〃)
-[[喧嘩、時々仲直り ～かがみよりこなたまで～]](将来ニートになるかも)
-[[Loving Stars -extra1-]](Foolish Form)([[Loving Stars]]シリーズの番外編)
-[[Loving Stars -extra1.1-]](〃)
-[[Tiny☆Stars『前編：春の憂鬱』]](20-612)
-[[Tiny☆Stars『中編：夏の陰謀』]](〃)
-[[Tiny☆Stars『後編その１：秋の邂逅』]](〃)
-[[Tiny☆Stars『後編その２：友愛・冬を越えて』]](〃)(完結)
-[[ナンパなこなた]](22-468)
-[[ナンパなこなた　その後]](〃)
-[[苺と混乱～序章～]](18-490)(ストロベリー・パニックのパロディ)
-[[苺と混乱～決意～]](〃)
-[[あなたを　想うから]](風見鶏氏)
-[[こなたを　待ちながら]](〃)
-[[言霊]](18-490)(鬱展開の予定注意)
-[[言霊 ２話]](〃)
-[[メルト]](31-141)
-[[Sweet Devil&#039;s Temptation]](26-485)
-[[出来損ない三角形]](12-512)(クラス編成の異なるパラレル設定)
-[[ふれんち、キス]](42-519)
-[[キス、しちゃうよ]](〃)
-[[シロツメクサの咲くころに]](〃)
-[[CRツンデレ]](〃)
-[[謎のこなたⅩ]](46-372)(よだれ注意)
-[[謎のこなたⅩ ２]](〃)
-[[VH・かがみ　～おまけ：その後のこなた～]](◆MoiSlbQnQw)([[ヴァンパイアハンター・かがみ]]の続き)
-[[あるハンターの憂鬱　～VH・かがみ　外伝～]](◆MoiSlbQnQw)(上の作品の続き)(性描写なしの微エロ)
-[[こなたからの電話]](61-294)(やや鬱)
-[[こなたからの電話Ⅱ～最後のメール～]](〃)(鬱注意)
-[[こなたからの電話Ⅲ～約束～]](こなた＆かがみ)(完結)
-[[摂氏37度の日]](63-286)
-[[秋の快晴、心の曇り]](〃)
-[[かがみの気持ち と こなたの想い 　前篇]](松)
-[[かがみの気持ち と こなたの想い 　中篇]](松)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:36:33+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2415.html">
    <title>松氏</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2415.html</link>
    <description>
      &amp;u(){}[[みさおのゆめ]](かがみ＆みさお)


[[Last Summer　　　～かがみの場合～]]（かがみ＆みさお)（かがみ視点）
[[Last Summer　　　～みさおの場合～]]（かがみ＆みさお)（みさお視点）
[[あやの の 神様]](みさお＆あやの)（あやの視点　Last Summer　番外編）



[[うそつきこなた と しかえしかがみ]](こなた＆かがみ)


[[恋 の 病　　～ かがみ 発症篇 ～]]（かがみ×みさお)（かがみ視点）（かがみ自慰）
[[恋 の 病　　～ みさお　発症篇 ～]]（かがみ×みさお)（みさお視点）（みさお自慰）

[[恋 の 病　　～ 告知篇 ～　前編]]（かがみ＆みさお)(かがみ　みさお　両視点） 
[[恋 の 病　　～ 告知篇 ～　後編]]（かがみ＆みさお)(かがみ　みさお　両視点）

[[恋の病 ～治療篇 ～ 前編]]（みさお＆かがみ)(かがみ みさお両視点)
[[恋 の 病　～　治療篇　～　中編]]（みさお×かがみ)(かがみ みさお両視点)(エロあり)
[[恋 の 病　～　治療篇　～　後編]]（みさお×かがみ)(かがみ みさお両視点)(エロあり)


[[かがみの気持ち と こなたの想い 　前篇]](こなた＆かがみ)（かがみ視点）
[[かがみの気持ち と こなたの想い 　中篇]](こなた＆かがみ)（かがみ視点）






**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:34:57+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/174.html">
    <title>作者一覧</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/174.html</link>
    <description>
      ・作品の多い順に並べています。
・１作品のみ投下されている方は保管数の表記を省略させて頂いてます。


[[作者一覧その２]](４作品未満の方)


[[名無しさん総合]]
・１７３作品保管

[[23-251氏]]
・１０９作品保管

[[ぶーわ氏]]
・８３作品保管

[[◆cj23Vc.0u.氏]]
・７３作品保管

[[1-808氏]]
・６５作品保管

[[23-49氏]]
・５４作品保管

[[kt氏]]
・５４作品保管

[[7-896氏]]
・５３作品保管

[[16-187氏]]
・４３作品保管

[[3-283氏]]
・４２作品保管

[[42-115氏]]
・４１作品保管

[[17-234氏]]
・４０作品保管

[[4-320氏]]
・４０作品保管

[[10-249氏]]
・３９作品保管

[[妄想屋（仮名）氏]]
・３７作品保管

[[さすらいのらき☆すたファン氏]]
・３７作品保管

[[18-490氏]]
・３５作品保管

[[久留里氏]]([[E231-1116氏&gt;久留里氏]])
・３２作品保管

[[戸別響氏]]
・３０作品保管

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・２８作品保管

[[42-519氏]]
・２８作品保管

[[LD氏]]
・２６作品保管

[[14-319氏]]
・２５作品保管

[[◆MoiSlbQnQw]]氏
・２５作品保管

[[（1-523）GIOGIO氏]]
・２４作品保管

[[9-727氏]]
・２４作品保管

[[まだry氏]]
・２４作品保管

[[22-468氏]]
・１８作品保管

[[麦笛氏]]
・１８作品保管

[[9-794氏]]
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・１７作品保管

[[リク氏]]
・１６作品保管

[[18-230氏]]
・１６作品保管

[[みゆつか愛してる氏]]
・１６作品保管

[[5-61氏]]
・１５作品保管

[[◆PlNKZcRIiA氏]]
・１５作品保管

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[[Foolish Form氏]]
・１４作品保管

[[ﾍﾟﾃ･ｸﾙﾙｰｿｳ氏]]
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[[松氏]]
・１４作品保管

[[2-390氏]]
・１３作品保管

[[28-538氏]]
・１３作品保管

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・１３作品保管

[[バド氏]]
・１２作品保管

[[4-601氏]]
・１２作品保管

[[アリアン氏]]
・１２作品保管

[[3-402氏]]
・１２作品保管

[[12-512氏]]
・１２作品保管

[[書く人氏]]
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[[11-618氏]]
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[[ちび氏]]
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[[31-207氏]]
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[[19-04氏]]
・１１作品保管

[[38-608氏&gt;38-608]]
・１１作品保管

[[52-426（仮）氏]]
・１１作品保管

[[54-290氏]]
・１１作品保管

[[◆njAklKyHxQ氏]]
・１１作品保管

[[双子の兄氏]]
・１０作品保管

[[尼野録拾七氏]]
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[[6-690氏]]
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[[21-260氏]]
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[[27-243氏]]
・９作品保管

[[42-15氏]]
・９作品保管

[[20-612氏]]
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[[（1-178）伊南屋氏]]
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[[26-468氏]]
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[[35-215氏]]
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[[ふた☆自重氏]]
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[[三毛また氏]]
・７作品保管

[[ROCO氏]]
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[[ぼぬ氏]]
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[[10-414氏]]
・６作品保管

[[12-57氏]]
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[[◆kd.2f.1cKc(◆NXh03Plp3g)氏]]
・６作品保管

[[35-335氏]]
・６作品保管

[[25-176氏]]
・６作品保管

[[18-306氏]]
・６作品保管

[[ちり紙氏]]
・６作品保管

[[（3-45）ましまろ氏]]
・５作品保管

[[3-822氏]]
・５作品保管

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・５作品保管

[[19-190氏]]
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・５作品保管

[[3-797氏]]
・５作品保管

[[54-78氏]]
・５作品保管

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[[23-308氏]]
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[[サンシャイン氏]]
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[[エピ氏]]
・５作品保管

[[ガチャ☆ピン氏]]
・４作品保管

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[[風見鶏氏]]
・４作品保管

[[14-208氏]]
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[[19-541氏]]
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[[46-372氏]]
・４作品保管

[[11-685氏]]
・４作品保管    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:33:52+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/625.html">
    <title>ぼけぼけ遊園地</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/625.html</link>
    <description>
      　金曜日、お昼、いつものように四人でお弁当またはチョココロネを食べていた。 
　こなちゃんがチョココロネを机に置いて、なにやらごそごそしてる。 

「そういえばさ、こんなのが手に入ったんだけど」 

　そう言ってこなちゃんが机に広げたのは四枚のチケット。 

「こなちゃん、これ何のチケット？」 
「どうやら近くの遊園地のチケットみたいですね」 
「いやー、かがみがさ、『毎日毎日ゲマズかアニメイトばっかりじゃやだ』っていうからさ、バイト先の人に聞いて 
みたんだよ。そしたら、これをくれたわけ。ちなみにその分給料から引かれたり、体で支払わなくちゃならない 
羽目にはなってないヨ」 
「いや、誰もそんな心配してないから」 
「それでさ、今度の日曜日、一緒にどう？」 
「いいですね、ぜひ一度行ってみたかったんですよ」 
「うんうん、行きたいねえ」 
「じゃあ決まりだね」 
「でも、今週はいっぱい宿題出てるから、日曜日に一日中遊ぶなら、土曜日は勉強会ね」 

　お姉ちゃんがそういうと、こなちゃんがいやな顔になった。たぶん私の顔もそうなってるんじゃないかな。 
ゆきちゃんがくすりと笑った。 




　土曜日、お昼。こなちゃんとお姉ちゃんが作ったお昼御飯をみんなで食べて、お勉強会の続きをしている。 
私は、数学の問題がわからなくてゆきちゃんに聞いていた。 

「ほら、つかささん、ここが違ってますね。8×7は54じゃなくて56ですよ」 
「あ、あれー」 

　うー、恥ずかしいよう。高校生にもなってこんな間違いするなんて。たぶん私の顔は真っ赤になってるに違いない。 
ゆきちゃんが私をにこにこしながら見てる。恥ずかしいからそんなに見ないでよ……。 

「そうそう、こなた。この直線は半径と垂直になるから……」 

　お姉ちゃんはそこでいったん言葉を切ってあくび。 

「珍しいね。かがみがあくびするの」 
「まあね、ちょっと昨日遅くまで起きてたから……。ふぁーあ」 

　そういえばお姉ちゃん、昨日遅くまで起きたたもんね。勉強会が始まるときにはもう英語がほとんど終わってたし、 
遅くまで宿題してたのかな。 

「いつもはお熱い夜の次の日ぐらいにしかあくびしないのにネ」 
「あ、あんたはいつもいつも！」 

　あ、お姉ちゃんが真っ赤になって怒ってる。ここ最近真っ赤になってお姉ちゃんが怒ることが頻繁にある。 
そして、その時はゆきちゃんも一緒になって真っ赤になるんだ。今日もゆきちゃんは真っ赤になりながら 
あくびしてる。何でだろう。 



　夕方、勉強会が終わった。宿題を渡された時はこんな量無理だよーとか思ってたけど、結局ゆきちゃんに 
教えてもらいながらだけど宿題を自力で解くことができた。ゆきちゃんありがとう。こなちゃんも同じだった 
みたいで「宿題を自力で解くなんて何ヶ月振りだろう」とか言ってた。その後お姉ちゃんに怒られてたけど。 
　そのあと、こなちゃんとゆきちゃんが帰った。私はゆきちゃんにもらった本を読んでいたんだけど、 
そしたらいつの間にか夕食の時間になっていた。 
　一階に降りて行って、テーブルについて数分たったけど、お姉ちゃんが降りてこない。 

「つかさ。ちょっとかがみ呼んできて」 
「はーい」 

　お母さんに言われて二階へと上がっていった。 

「お姉ちゃん、入るよ」 

　部屋は暗かった。私が電気をつけると、お姉ちゃんは机に突っ伏して寝ていた。電気をつけたのも 
気がつかなかったみたい。やっぱり昨日夜遅くまで起きてたのかな。 

「こなた……」 

　そんなことを考えていたら、お姉ちゃんの声が聞こえてきた。寝言みたい。 

「こなた、大好きだよ。……ねえ、キスして……」 

　え？　えと？　お姉ちゃん何言ってるの？ 

「つかさー、まだー」 
「あ、うん。お姉ちゃん、起きて、晩御飯だよ」 
「う……ん？」 




(ええと、お姉ちゃんはこなちゃんのことが好き？) 
(キスして、って言ってたってことは、恋愛感情として？) 
(でもこの前友達通同士で「あーん」ってしたし、もしかしたら、たとえばほっぺたとかなら友達同士でもやるのかも) 
(そういえばこなちゃんもお姉ちゃんのこと恋愛感情で好きなんだよね) 
(でも、もしかしたらあのメールは冗談だったかもしれないし) 
(うーん) 

「つかさ、さっきから箸が止まってるけど、食欲ないのかい？」 
「ふぁ、いや、大丈夫だよー」 

　考え込んでたら、箸が止まってたみたいです。 




(でもきっと、相思相愛だよね) 
(じゃあ、私が二人をくっつけてあげなきゃ) 

　食事が終って部屋に戻ってからも私は考えていて、ついに結論が出たというところで机からバイブレーターの 
音が鳴った。 
　ここのところ一番電話がかかってくる相手だったので、誰だったか一発で分かった。 

「もしもし、ゆきちゃん。今晩は」 
「もしもし、つかささん。今晩は」 

　ここのところゆきちゃんはほとんど毎日電話をかけてくる。とりとめもない話ばかりだけど、楽しいんだ。 
今日は何話そうかな。 
　よく考えたら、お姉ちゃんとこなちゃんのことのこれ以上の相談役はいないかも。そう思って、ゆきちゃんに 
お姉ちゃんとこなちゃんのことを話してみることにした。 

「ゆきちゃん。ちょっと相談したいことがあるんだけど、聞いてくれる？」 
「ええ……」 
「あのね、お姉ちゃんとこなちゃんって、相思相愛だと思うの」 
「え？」 
「ええとね、この前ね、こなちゃんのメールを見ちゃったときにね、下書きのところにお姉ちゃんへの 
告白メールがあったの」 
「そうだったんですか……」 
「操作間違えてお姉ちゃんのところに送信しちゃったんだけどね。あと、今日、お姉ちゃんがね、寝言で言って 
たんだけどね、ええと、『こなた、す、好きだよ。キ、キ、キスして』って。これって二人が相思相愛ってこと 
だよね。それでね、ここは二人をくっつけてあげるべきだと思うんだけど、どうかな。ゆきちゃん」 

　なかなか返事が返ってこない。どうしたんだろう。 

「ゆきちゃーん？」 
「は、はい。ええと、二人はもうつき、あ」 
「？」 
「いえ、そうですね。お二人をくっつけて差し上げるのがいいですよね」 
「そうだよね！」 

　よかった。ゆきちゃんも協力してくれるみたい。 

「では、明日の作戦を考えましょうか」 
「作戦？　あ、そうか」 

　そうだよね、明日は二人をくっつけるチャンスだよね。やっぱりゆきちゃんが協力してくれてよかった。 

「私は、やっぱりかがみさんと泉さんを二人きりにさせてあげるのがよいと思います」 
「うんうん。そうだよね」 
「お昼を食べたあたりから別行動ってことにしましょうか」 
「うん、それがいいかも。やっぱり四人で行くからには午前中は四人で楽しみたいし」 
「あと、帰りにも二人きりにさせたほうがいいですね」 
「あ、そうだね」 
「……つ、つかささん」 
「？　なーに？」 
「帰りにお二人に二人っきりにさせるということで、明日うちに泊まりに来ませんか？ 
明日はお父さんもいませんし」 
「え？　あ、それいいかもー。じゃあ、明日はお泊り道具も持ってくね」 
「明日の勉強道具も忘れないでくださいね」 

　そんなこんなでいろいろとおしゃべりしてた。 

「そういえば、明日もつかささんがお弁当をお作りになるんですよね？」 
「うん、そうだよ」 
「じゃあ、今日は早めに寝たほうがいいですね。おやすみなさい」 
「おやすみなさい」 

　ただいま十時。いつもよりはかなり早いけど、明日早く起きることを考えればちょっと 
遅くなっちゃったかも。 



　そして日曜日。朝早く起きて気合を入れて作ったお弁当、お泊り道具、明日の勉強道具をもって、 
集合場所に集まった。そして四人で電車に乗った。電車に乗ってすぐ、ゆきちゃんが何やらお姉ちゃんに 
聞いてたみたい。そのあとは、おもに私とゆきちゃん、お姉ちゃんとこなちゃんがおしゃべりをしていた。 
ゆきちゃんは私にお姉ちゃんとこなちゃんに聞こえないように、今日の作戦について話しかけてきたりした。 
私は正直忘れてたんだけど……。 
　目的の駅に着いて、ちょっと歩いて、遊園地についた。 

「うわ、やっぱりというか、すごく混んでるな」 
「行列とかやだよー」 
「右に同じく」 
「あんたイベントとかで行列慣れてる癖に、やっぱりこういうのはやなのね」 
「まあまあ、こういうのは並ぶのも楽しいものですよ」 
「コインロッカーはあっちみたいね。荷物を置きに行きましょ。何に乗るかは歩きながら決めましょ」 
「そうだねー」 




　私は反対したんだけど、こなちゃんの「やっぱ最初はジェットコースターでしょ！」という声、 
それとお姉ちゃんのプレッシャーによって、最初のアトラクションはジェットコースターに決定してしまった。 
それで今、並んでるんだけど、暑い。お姉ちゃんとこなちゃんは並ぶ前にジュースを買ってたみたいだった。 
私もなんか買っておけばよかったなあ。ゆきちゃんも何も買ってなくて、お姉ちゃんとこなちゃんをじっと見てるし。 

「かがみのジュースもーらい」 
「あ、ちょっとまちなさいよ！　もうほとんど残ってないんだから」 
「ずずー」 
「口で言うな！　あんたのもよこしなさいよ！」 
「つかささん、もうすぐみたいですね」 
「あ、そうだね」 

　もうすぐで私たちの番のようだ。そう思うとなんだか怖くなってきた。 



　……十五分後、私はふらふらになっていた。 

「だ、大丈夫ですか？　つかささん」 
「そういうみゆきさんこそ、ふらふらになってるヨ」 
「い、泉さんとかがみさんは平気そうですね」 
「ほ、ほんとだね」 
「さてこなた、次はどれにしようか」 
「うーん。やっぱりお化け屋敷じゃない」 
「え！」 

　そ、そんなあ。何でこんなに今日はハードなの？ 




「さー、そろそろお昼にするか」 
「そだね。つかさもあれだけ叫べばおなかもすいたでしょ」 
「う……」 

　お化け屋敷では、中の薄暗さ、中のお化け、それからこなちゃんに驚かされ、赤くなって全然怖がってないふう 
だったゆきちゃんにしがみつきつつ、お化け屋敷全体に響き渡るほどの大声で叫び続けた。確かにおなかは 
すいたけど、そういう問題じゃないよー。 
　そう思いつつ、お弁当を出した。 

「おー、これは気合を入れて作ってきたねー」 
「おいしそうですね」 

　こなちゃんとゆきちゃんが顔を輝かせた。えへへ。気合いを入れて作ったお弁当を褒められて、機嫌が直った。 
我ながらちょっと単純だなって思った。 
　いま思い出したけど、午後から二人ずつでの行動なんだよね。お姉ちゃんとこなちゃんをくっつけるための。 
　あ、そういえば、午前中にするはずだった作戦、まったく実行してないよ。ジェットコースターに乗った 
あたりから何にも考えられなくなっちゃったみたい。でもまあいいかあ。チャンスは今日だけじゃないし、 
これからお姉ちゃんとこなちゃんは二人の時間を過ごすわけだし。 


「じゃあ、午後からは私とこなた、つかさとみゆきがペアになって行動しましょ。集合は五時半にここね。 
そのあと観覧車に乗りましょ」 
「そだね。じゃあかがみ、どれ乗りたい？」 
「そうね、これ乗りたいわね」 

　お姉ちゃんとこなちゃんはお昼を食べた後、休憩もそこそこに手をつないで歩いて行ってしまった。 
ゆきちゃんはにこにこしながら二人を見ていた。 

「お二人は、はじめから午後は二人で回るつもりだったそうですよ」 
「へー」 
「それと、二人とも帰った後泉さんの家に泊まるらしいです」 

　ゆきちゃんがウィンクをしながら言ってきた。偶然ってあるものなんだな、と思った。 

「じゃあ、午後はゆったりとしたアトラクションを見て回りましょうか」 
「そうだねー」 
「まずどれに乗りましょうか」 
「うーん。そうだねえ。メリーゴーランドとかどうかな」 
「いいですね」 




　人気がないのか、メリーゴーラウンド(ゆきちゃんによるとメリーゴーランドは間違いらしい)には 
すぐ乗れた。白馬に乗ったゆきちゃんは妙に似合っていた。そのことをゆきちゃんに話したら 

「ふふふ、つかささんもかわいかったですよ」 

　だって。なんかてれるなあ。 
　こんな会話を、足こぎボートに乗るために並んで、その前に買ったジュースを飲みながらしていた。 
と言っても、足こぎボートも人気がないのか、私たちが並んだ時点で五人しかならんでなかったけど。 


「地方税法施行規則っていう法律によりますと、遊園地とはメリーゴーラウンドと遊戯用電車がある場所 
なのだそうです。ジェットコースターとかお化け屋敷は法律的に遊園地の主要な施設じゃないんですね」 
「そうなんだ。でも、私もそっちのほうがいいなあ」 
「そうですね。私もそう思います」 

　足こぎボートには人気がないからか特に時間制限がないらしく、私たちは漕ぐのをやめておしゃべりしていた。 
毎日学校で、あるいは電話でおしゃべりしてるのに、不思議と話題が尽きなかった。 

「あの、つかささんのジュースいただけますか」 
「あ、うん。はい」 
「ありがとうございます。では、私のジュースもどうぞ」 
「ありがとう」 




　そんなこんなでおしゃべりして、三時間ぐらいぷかぷか水の上に浮いていた。 

「あ、そろそろ時間だね。戻ろう」 
「そうですね……」 




　私たちが集合場所につくと、お姉ちゃんとこなちゃんは手をつないで待っていた。 

「遅れてすみませんかがみさん、泉さん」 
「いやー、私が人を待つようになるとは」 
「ごめーん、こなちゃん」 
「いいから、観覧車に乗るわよ」 




　観覧車にはまずお姉ちゃんとこなちゃんが乗って、その次のに私とゆきちゃんが乗った。 
私は四人で同じのに乗るのかなって思ってたので、ちょっと戸惑った。でも、お姉ちゃんとこなちゃんを 
くっつけるならこっちのほうがいいかも。また私は作戦のことを忘れてたけど……。あっ、もしかしたら 
ゆきちゃんがこういうふうになるようにしてくれたのかな。ゆきちゃん、ありがとう。 


　観覧車のてっぺんらへん。夕焼けに染まった景色がとってもきれいだった。逆光で街が黒く染まって、 
太陽と雲がオレンジ色に染まっているのを見て、思わず溜息が出た。なのに…… 

「ゆきちゃん。景色見ないの？　とってもきれいだよ」 
「はっ、はい！」 

　ゆきちゃんは時々溜息をつきながら顔を真っ赤にしてあさっての方向を見ていた。ええと、そっちだと 
前の観覧車しか見えないと思うんだけど……。この景色は見ないと損だよ。 

「わぁー、きれいですねー」 
「そうだねー」 

　二人で景色に見入っていると、いつの間にか観覧車が一周していて、遊園地でのひと時が終わった。 




「じゃあまた明日ね」 
「ばいばーい」 

　駅から出て、お姉ちゃんとこなちゃんは私とゆきちゃんとは違う方向に手をつないで歩いて言った。 
なんだか不思議な感覚。 

「じゃあ、私たちも帰りましょうか」 
「そうだね」 



「たくさん召し上がってくださいね」 
「は、はい。いただきます」 

　遊園地から帰った後、予定どおりゆきちゃんの家にきた。今、夕御飯をごちそうになっている。 
でも、やっぱりゆきちゃんの家の晩御飯はすごい……。 

「遊園地で遊んできたんですって。みゆきすごかったでしょう。昔からジェットコースターとかお化け屋敷とか 
苦手でしたから」 
「あ、あの、お母さん……」 

　ゆきちゃんがあわててる。何か新鮮なものを見た気分になった。それにしても、ゆきちゃんは 
ジェットコースターは怖がってたけど、お化け屋敷はちっとも怖がってなかったなあ。お化けとか克服したのかな。 
私もお化けとか克服したいな。今度ゆきちゃんにコツでも聞いてみようかな。 




　食事も終わって、ゆきちゃんの部屋。いつもは電話で話すのだけど、今日は同じように直接話した。 
いつも以上に楽しかったような気がする。それでも、今日は早起きしたし、いろいろあって疲れたし、 
眠くなってきた。 

「つかささん、眠くなってきましたか？」 
「うん、ちょっと……」 
「明日も早いですし、もう寝ちゃいましょうか」 

　そう言って、やっぱり大きいゆきちゃんのベットに二人で入った。 

「そういえば、ゆきちゃん」 
「はい」 
「お姉ちゃんとこなちゃんは、今頃何してるんだろうね？」 
「……さあ、何してるのでしょうね」 

　真っ赤になったゆきちゃんの顔を見ながら、私は眠りについた。





[[ぼけぼけハート]]へ続く 















**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- みゆきもおっとりさんに見えてなかなか頭が切れよるな！ &amp;br()  -- アオキ  (2012-02-11 01:05:17)
- ↓それをみゆきがガン見しながら「私もつかささんと…」とか悶々としてたんですかね？  -- 名無しさん  (2011-04-15 10:48:49)
- 観覧車でこなかがはイチャラブしてたんですかね？  -- 名無しさん  (2010-08-01 15:48:30)
- つかさの天然ぶりと策士なみゆきさん、素晴らしい組み合わせだ  -- 名無し  (2010-04-03 19:24:30)
- みゆきさん、策士だなｗ  -- 名無しさん  (2007-08-18 10:25:11)    </description>
    <dc:date>2012-02-11T01:05:17+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/390.html">
    <title>他のお客様のご迷惑と</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/390.html</link>
    <description>
      「すっかり遅くなっちゃったね～。あ、お父さんから電話かかってきてたんだ」 
こなた、かがみ、つかさの３人は、池袋に来ていた。今日で試験が全部終わったので、気晴らし 
ということで遊びに来たのだ。 
もっとも、今日の彼女らの本来の目的地は、渋谷だった。一緒に遊びには行きたいけども帰りが 
遅くなるとまずい、というみゆきに配慮した結果のことだった。 
　ではなぜ、今池袋にいるのかって？その理由は以下の通り 
「いやー、まさか閉店間際まで長居してしまうとは。これが『本店』の魔力ってやつ？」 
「なんとなく予想はしていたけどね。寄る場所がアニメイト本店だと分かった時点で」 
「でも、かがみだって反対しなかったじゃん」「どうせ止めても無駄だったでしょ」 
過ぎてしまったものは嘆いても仕方ない。今度こそ帰宅するために、こなた達は少々急ぎ足で 
駅に向かった。 
普段は糖武伊勢埼・日光線を利用する三人だが、ここからだと普段利用する路線に出るだけで 
大幅なタイムロスとなる。既に高校生にとっては結構遅い時間なため、早く帰ることを優先し、 
JRで帰ることにした。 
池袋駅に着き、どの便に乗ればいいのか発車案内を探す。 
ちょうどいい具合に、[相南新宿ライン　宇津宮線 普通 20：53 小金居]の表示があった。 
「あ、間に合う。あれに乗ろっ。」３人はホームへと急いだ。 

「あ、お父さん？ごめん、遅くなっちゃった。―――うん大丈夫。つかさもいる。―――これから 
帰るから、JRのほうまで迎えにきてもらってもいい？―――ありがと。」 
乗る予定の電車が来る直前、かがみは父に電話した。怒られずに済んだらしい。 
　ホームには相当の人がいた。まあ通勤ラッシュの時間帯だから無理もない。 
電車がホームに停まり、ドアが開き、乗り込む。あまりの混雑に、三人とも乗る気が失せそうに 
なりかけたが、乗らないわけにもいかないので、意を決して車内に突入。 

　なんとか押し込まれるように車内に入った３人の乗る電車は、無事に池袋を出発した。 
ただ、そこからがまた大変で、速度変化やカーブのたびに、周囲から押しが加わる。 
さらに、背が低くつり革に微妙にとどかないこなたは、かがみにつかまって――いや抱きついて、 
体を支えようとしている。片手でつり革を、もう片手で荷物を持っていてガードが甘くなっている 
かがみにとっては、不意討ち同然だった。 
「こ、こなた。これ、よけい危ないと思うんだけど…」「ま、そうかもね」 
ぎりぎりのところで平静を保って言ったかがみの言葉も効果はなく、こなたは離れない。しかも、 
少なくとも次の赤羽根に着くまで９分間は、続けるつもりだという意志まで表明した。 
それを聞いたかがみの顔は、少々赤くなってしまっていた。 

「こういう時って、たった１０分とかでも、ものすごく長く感じるよね～」 
赤羽根を過ぎて、ようやく周囲に少し余裕ができたことに安堵したつかさの発言に対し、かがみに 
抱きついたままのこなたが言う。 
「でもかがみんってさ、こういう混雑した電車とか結構好きなんじゃない？」 
「なんでそうなるのよ」この返答で、こなたの顔はにやけた。 
「あれー、かがみん言ってなかったっけ？チカンとかナンパとかされてみたいって」 
「ちょっとまて、チカンをナンパと一緒にするな！」 
かがみがさらに顔を赤くして言うと、こなたはさらに顔をにやけさせる。暴走開始。 
「あー、やっぱりかがみん、ナンパ『は』されたいんだ～。もー、素直に言えばいいのに」 
「そんなこと言ってない！というかこんな時にわざわざそういうこと言うな！迷惑だ！しばらく 
静かにしてろ！というかそろそろ離れろ！」 
「こんな状況だからこそ意味あるんじゃん…」こなたはそうつぶやくと、不満そうな顔をしながら 
も、抱きつき状態を解除し、ようやく黙った。 

太宮を過ぎ、さいたま市を出ようという頃になるとは混雑はだいぶ緩和され、かなり周囲の 
スペースに余裕ができていた。といっても、まだまだ立ち客も多い。 
「あれ、ところでつかさは?」「あれじゃない?」こなたの指差す先には、いつの間にか座席を一人 
分使って、座って寝ているつかさの姿があった。 
「いつの間に…」「つかさに初めに与えられたのは梅干のタネじゃなかったってことだ」「？」 
「ところでかがみんや」「なによ」かがみが答えるや否や、こなたはいきなり制服の上から、かがみの 
胸のふくらみに、刺激を加えた。 
「ひっ! ――何すんのよあんた！」 
かがみは思わず声をあげるが、その声は周囲の乗客の注意と視線を集めた。 
しかしそのとき既にこなたは、単なる傍観者Ａになりすましてしまっていた。精神的ダメージ 
を一人で受けたかがみがそこから復活するのには、しばらくの時間を要した。 
復活後、かがみはこなたを怒鳴ろうとするが、すばやさはこなたの方がはるかに上。 
こなたは、いつの間にかかがみのスカートの中に忍ばせていた手の指を、一本ずつ巧みに動かし 
分けて、かがみの秘部をショーツ越しになでた。 
　一度目の教訓から今度は声を出さない、と決めていたかがみだったが、当初の想定をはるかに 
上回ってダイレクトに、強く身体じゅうをめぐる感覚に、思わず小さく声を漏らしてしまった。 
その漏れた声を合図に、こなたは手を戻す。 
　「ちょ、ちょっと私、トイレ行ってくるから」かがみは平静を装いつつも少し上擦った感じを 
隠し切れない声でそう言い残し、急いでその場を離れた。 
　こなたが、かがみの声の微妙な変化を聞き逃すはずはなかった。 
「ふっふっふ、まだだ、まだ終われんよ」 

　トイレに行くと言って場を離れたかがみは、実際にトイレの前までは来たが、中には入らなかった。 
（と、とりあえず落ち着け私）こなたの攻撃により不安定な状態になってしまった自分の身体と 
精神を、どうにか落ち着かせようとするかがみ。しかし、同時に、それとは逆方向の気持ちも自分の 
中に存在していることに、かがみは気づいてしまっていた。思えば、それがかがみに「この」場所を 
選ばせたのかもしれない。 
　しばらくして、電車が駅に停まり、ドアが開く。いくらか客が減り、車内の見通しが利きやすく 
なった。さっきこなたがいた場所も…あれ？こなたが消えた？ 
　「どしたの？かがみん」「うわ!」またも不意討ち。こなたは、かがみの横方向にいた。 
「い、いつの間に…！」「駅のホーム通ってきた。で、かがみん用は済んだかい？」 
こなたが少しずつ迫ってくる。かがみは後ずさりする。しかし、すぐ行き止まりとなった。 
「終点が玉座の間とは、上出来じゃないか」「電車の中に玉座があるか！」即座にかがみがつっこむ。 
が、ここは、6号車の端。そして、かがみのすぐ後ろにある扉の先・5号車は、入ると別料金を 
取られるグリーン車だ。案外、ムスカ語録もここでは的を射ていたかもしれない。 
　そういうわけだから、かがみはこれ以上後ろには逃げられない。さらに、前はこなたに塞がれて 
いるし、横も片方はトイレ個室の壁なので、有効幅はかなり狭い。つまり、 
「君に逃げ道はない。さあ、かがみ、観念してもらおうか」ということ。 
「こなた…あんた捕まるわよ。冗談抜きで」かがみは、法という盾を取り出す。さっきまでのこなた 
の行為が、埼玉県迷惑行為防止条例あたりに触れることは事実なようで。 
その言葉に、こなたは一瞬固まる。が、再び攻撃態勢に入ろうとする。 
「そ、そんなことを、小さい頃から多数１８禁モノに手を出してきたこの私が気にするとでも…」 
「いや、あんた普通に動揺してるじゃん。」こなた、台詞だけ見れば強気なのだが、見た目は動揺を 
隠せていない。形勢は逆転し、一気にかがみが有利になったかのように思われた。 
　「…しかし、せっかく立てたフラグを潰すわけにはいくまい！」それを言い終わらないうちに、 
こなたの左手はかがみのスカートの内に。「６２秒でけりをつける！」 
「…んっ！ちょ…こなた、…やめ…！」「ふっふっふ、リアルで巫女さんのかがみんには、やっぱり 
こういう触手責めが効くんだねぇ。」かがみの秘部周辺を、舐めるような（別解：触手のような） 
指の動きでなでるこなた。このときかがみには、こなたの頭の中の『巫女→触手』という発想に 
つっこむだけの余裕はなかった。 
　しばらくして、こなたは一旦攻撃を止める。そして、かがみが息つく暇を中途半端にだけ与えて、 
攻撃再開。「かがみん、濡れてるよ？ここ」そう言うと今度は、ついに「触手」は、ショーツをずらし 
かがみの秘部を直接いじり、さらに｢なか｣に侵入まで始めた。 
「は…っ、う…、…！んっ…！」（やばいやばいやばいやばいって！このままじゃ、私、もう…！） 
かがみは涙目になった目をかたく閉じ、歯を食いしばって、声をあげてしまわないように耐えた。 
（だめだかがみ、こなたと二人きりのときならともかく、不特定多数の人に見られてるかもしれない 
こんな状況下でイっちゃったら、それこそホントに首を吊るしか…！） 
なんかおかしなプレッシャーのかけ方だが、こうでもしないと、かがみの理性は崩壊して、そのまま 
豪快に声をあげながらこなたの「触手」で果ててしまっていたことだろう。今二人がいる場所は、 
他からの目が届きにくい場所だとは言え、豪快に声をあげれば、ばれるのは必至である。 
　でも、こういうとき、身体は正直だから困る。 

こなたは、再びかがみへの攻撃の手を休める。が、そのとき、かがみの口は思わず、本人も驚きの 
言葉を発してしまった。しかも驚くほど色っぽく変わった声で。 
「はぁ、…はぁ、なんで…、やめちゃ…」ここまで言ってかがみは我に返るが、もう遅い。 
「うおぉ、かがみん！とうとう自分からおねだりするほどエッチな娘になったのか！よしよし、 
君の望みをかなえてあげようぞ。存分に楽しまれよ！」こなたは興奮して、すぐさまかがみに 
最後の攻めを展開した。（かがみから出る音が変わった…。終わりが近いということなのか…。） 
このときかがみは、顔を真っ赤にして、こなたの指が動くたびに自分でも小さく腰を動かし、愛液 
を足に伝わせ、床にまでこぼし、喘ぎ声の制御もあまり効かなくなり、果てるのはもう時間の問題 
と思われる状態だった。 
　「あ…、あ…っ！やっ…！」（も、もう無理～っ！すごく恥ずかしいのに、こんなところでイき 
たくないのに、きもちよすぎて！頭の中、もう――！） 
　と、その時、車内放送が、どこかの駅への到着が近いことを知らせる。その音で、かがみの中に 
僅かに残っていた理性が再び力を取り戻す。それがどこの駅かは判別できなかったが、これを最後 
のチャンスと考え、かがみに、こなたに対して、もう下りる駅だからと止めるよう言わせた。 
　こなたはその願いを聞き入れた。少々不満そうな顔をしながらも指を止め、かがみのスカートの 
中から取り出した。こなたの指には、かがみの愛液がたっぷりとついていて、時折、床に垂れる。 
かがみは、後ろの壁にもたれて、倒れるのを防ぎながら少し息を整えた。 
「こなたあんたねぇ、次こんなことしたら、本当に周りのお客さんに言って、通報させるわよ」 
「…。」こなたはまだ不満そうな顔をしている。 
「なんであんなことしたのよ」「…ついむらっとなってやった。今は反省している」 
「じゃあ、今回のことは内緒にしといてあげるから。もしまたこんなことしたくなったら、…、 
…せめて、私かあんたの家で、他の誰にも見られないようにすること。いい？」 
「…か、かがみん？」かがみの予想外の発言に、思わずかがみの顔を見るこなた。かがみは少し 
斜め下を向いて、照れていた。 
「じゃ、じゃあ、私下りるから！」「あ、つかさ起こしなよ～」「言われなくてもわかってるわよ！」 
そう言うとかがみは、まだ寝ているつかさの方へ…は向かわずに、すぐ側のトイレに逃げ込んだ。 
「…あれ？」こなたは首をかしげ、その後、指についたままのかがみの愛液を舐め取った。 

　――6号車　トイレの中 
ここに逃げ込んだかがみは、ドアの鍵をかけたことを確認した後制服のスカートを脱ぎ、ショー 
ツもおろし、さらに制服の上まで脱いで、一箇所にまとめた。 
（からだが…熱い）こなたにイク寸前まで攻め込まれ、しかもそれは人に見られていそうな所で。 
かがみは、恥ずかしさやらなんやらで全身が燃えているような感覚を感じていた。 
（でも不覚だ、あんな痴漢行為を「気持ちいい」と思ってしまうなんて…！あぁー、私は本当に 
エッチな娘になってしまったんだろうか。いやそんなまさか、あれは、あんな敏感な所ばっかり 
いじってくるこなたが悪いだけなんだから！あんなことされたら、女の子だったら誰だって…） 
「ああもう、こんなに濡れちゃってるし…」かがみは便器に腰掛け、こなたに濡らされた秘部 
に手をかける。そして、その手で再び、自らの秘部を小さく刺激する。 
「んっ、はぁっ、あぁっ」ついさっき、イク寸前まで進んでいただけあって、少し触れただけ 
でも、電流のような強い刺激が全身にめぐる。さっきはイかないように必死にこらえていたが、 
ここなら他人の目を気にする必要もないし、多少大きな声を出しても大丈夫なはず。その安心感 
が、かがみを乱れさせる。さっきまでの、こなたの指使いを思い出しながら。少しずつ激しく。 
（いいっ…、いいよぉ、これ。今まで自己流でしてたよりも、ずっと…。そうよ、私が今こんな 
ことしちゃってるのは、絶対あいつのせいなんだから！わたしがいやらしいとかじゃないんだ 
から！中途半端にイかされかけて、あのままじゃ帰るに帰れないから、仕方ないんだからっ！） 
「はぁんっ！こなたぁ、こなたぁ！もう、だめぇっ！イクっ！ああぁっ！」 

「はぁっ…、はぁ…。こなたぁ、きもちいいよぉ」 
あのあと、かがみは溜まってしまったものを発散させるように、しばらく自慰に耽った。 
しかし、その夢のような時間も、いつかは終わるべきもの。かがみの場合は、聞こえてきた 
車内放送によって、現実界にワープさせられたような形となる。 
『次は、真々田に停まります。』 
「うわぁっ！！」（こ、ここはどこ！？時間は？）急いでかばんの中の携帯をとりだす。 
（21時56分？…っていってもどれくらい時間が経ったか覚えてないし。でも、あれだけした 
んだ、結構時間経ってるはず。ていうかお父さんから3回も電話かかってんじゃん！通り過ぎ 
た！？うわぁ何て説明すればいいんだ。まさかありのままを話すなんて出来るわけないし…そう 
だ、つかさは？まだ寝てるのか？それならいいけど…ってよくない！…ていうかそういえばここ 
電車のトイレじゃん！待ってる人いたら何て説明したらいいんだぁ、こうしちゃおれん、すぐに 
出なきゃ…、って私、服脱いじゃったんだっけ。でもその前に手とか、あとアソコも洗わなきゃ） 
かがみの頭の中に、しばらくの間消し去っていた懸念事項やらが一挙に押し寄せ、かがみは脳が 
処理落ちしそうになるような感じがしながらも急いで一つ一つ済ませ、トイレから出て、つかさ 
のいるはずの方向に向かった。幸い、ドアの前でトイレの順番を待っている人はいなかった。 
『間もなく、真々田に着きます。下り口は左側、1番乗り場です。』 
つかさは、まだ寝ていた。かがみは急いで起きるよう言うが、「あと5分だけー、ホントにー」 
「いや寝ぼけてる場合じゃないから！早く起きろって！」その言葉につかさはようやく薄目を開け 
るが、時すでに遅し。ドアチャイムと共にドアが閉まり、電車は発車してしまった。 
『次は、小山です。』 




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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- Ｈなこなたに毒されちゃうかがみに萌え。 &amp;br()文句いいつつもこなたのペースにいつものせられてるなw &amp;br()そして柊姉妹はその日のうちに家に帰れたのか？w &amp;br()  -- アオキ  (2012-02-09 19:44:04)
- すっかりイヤラシイ子に調教されちゃって…(ﾑﾌﾝ☆  -- 名無しさん  (2011-04-13 00:29:44)


　    </description>
    <dc:date>2012-02-09T19:44:04+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/206.html">
    <title>体育の授業後</title>
    <link>http://www33.atwiki.jp/kairakunoza/pages/206.html</link>
    <description>
      真夏の更衣室はむんとしている。 
カーテンは閉ざされて、湿気を含んだ空気が、まるで肌にまとわりつくように、室内に渦巻いているように感じた。 

「それにしても、おねえちゃんと一緒に体育なんて、初めてじゃない？」 

つかさが、すっかり着替え終えて、ロッカーの鏡の前で、折りたたみブラシで髪をとかしながら言った。 

「あー、そう言われればそうね」 

汗でベトつく、白い半袖の運動着を脱ぎながら、かがみが小さく言う。 
更衣室には、かがみとつかさ、そして、こなたの姿しかなく、皆は先に着替えてしまったようだった。 
壁にかけられた円形の針時計は、午後４時35分を指そうとしている。 

「でも、同じ教科の同じ先生が、２人も休みなんて滅多にない事だし、今日はレアな日なのだよ」 

と、まだ着替えてすらいないこなた。 
汗で濡れた髪の毛を、タオルでわしわしと拭きながら、鏡でしきりに髪型を気にしている。 

「へー、こなたも髪の毛に気を遣うんだ？」 

さも意外そうな、からかい半分のかがみの言葉に、こなたが不敵な笑みを浮かべる。 

「ふっふっふっ、かがみんや。アホ毛は萌え要素なのだよー」 

これを失ったら命はないとばかりに、頭のてっぺんから飛び出した髪の毛を指先でつまむ姿に、かがみが笑みをこぼした。 

放課後、体育の授業の前に小さな混乱があったため授業の時間が伸びたためか、ホームルームはなく、そのままの下校が許されている。 
まだ夕焼けには遠いが、昼間よりも、若干の優しさを含む日差しがカーテンの隙間から差し込んでいた。 

「さて、私、先に行ってるね」 

つかさは、リボンを結び終えると、まだ汗のひかない顔に、フェイスタオルを当てながら出口へと足を進めていく。 

「あ、つかさ先に帰ってて。私、ちょっと寄る所あるからさ」 
「うん、じゃあ先に帰ってるね。こなちゃん、バイバイ」 

小さく手を振るつかさに、こなたも手を振る。 

キィと、軽い金属音を立てて開く扉。 
バタンと扉が閉まると、プレハブの更衣室全体がガタンと揺れたように感じた。 

一瞬、しんとする室内。 
外からは部活動に励む生徒達の声と、ボールを蹴る音が響いてきていた。 

「それにしても暑いわねー」 

どこか、イライラとした口調で、かがみはセーラー服の上着をガバリと頭からかぶると、袖に腕を通す。 
こなたも、ようやく汗が引かない体に諦めたのか、運動着の上着の裾に手をかけた。 

「そういや、こなたの運動着って、ダブダブだよね……」 

かがみが、まるで小学生のように小柄な体に、たゆみを持った運動着を見ながらつぶやく。 

「んー……本当は、もうちょい小さいヤツがいいんだけど、ないんだよね」 
「サイズは？」 
「エス」 

エスでもゆとりのある、こなたの体に若干の羨望を感じつつ、かがみは自分の胸を見る。 
その後、こなたの胸に視線を送り、思わず「ふ」とニヤついてしまった。 

「……かがみん、比較したでしょ、胸」 
「そ、そんな事ないって！」 
「……」 

正直、ウソだった。 
自分の胸の大きさが気になるお年頃、どうしても他人の胸と、自分の胸の大きさを比較してしまう。 
みゆきと比べるにはほど遠く、つかさよりも若干大きいけれど、他のクラスメイトと比べると、やや小さい。 
それはコンプレックスではなかったが、ついつい、自分の物よりも小さいこなたと比較してしまう。 
少しだけ、得体の知れない優越感を感じつつ、ショートパンツに手をかけたかがみの脇腹に、こなたが「とうっ」と言いながら、指を突き立てる。 

「うひゃ！？」 

素っ頓狂な声を上げて、思わず身をよじるかがみ。 
びっくりしながら振り返ると、こなたが、右手の人差し指を立てて不敵な微笑みを浮かべている。 

「かがみん、脇腹弱いんだねぇ」 
「そ、そんな事ないわよ！子供じゃあるまいし……」 

明らかに狼狽した様子で、かがみが否定する。 

「ふーん……とうっ」 

ぷすっ、と音を立てるようにして、再びこなたの指先が、かがみの脇腹に突き刺さる。 

「うぎゃあっ！」 

思わず、カエルがつぶされたような、ひどい声を上げてしまう。 

「ちょ…こ、こなた！」 
「だって、かがみん、くすぐったくないんでしょ？」 

ふっふっふっ、と容姿と年齢に似合わない親父臭い笑みを浮かべるこなたに、かがみのプライドが敏感に反応してしまう。 

「と、当然でしょ！コチョコチョなんて、私には利かないのよ」 
「ふーん……へぇ……ほぉー……」 
「な、何よ、その疑いの眼は……」 

目を細めて、かがみの顔を覗き込むこなたに、ますます、かがみのプライドが反応してしまう。 

「わ、分かったわよ！じゃあ、くすぐってみなさいよ！」 

かがみは言ってから、しまったと思った。 
思わず、その場の雰囲気だけで言ってしまったセリフ。 
しかし、実際にしかがみは、くすぐりに人一倍弱いことを自覚していた。 
だが、言ってしまった以上、後に引く事はできない。 
特に相手が、こなたであるという事が、かがみのプライドを強く刺激していた。 

「ん……いいの？」 
「お、女に二言はないわよ……」 

どこか弱々しい言葉が口から漏れてしまう。 

「ふっふっふっ、じゃ、遠慮なく」 

ワキワキと指先をざわつかせながら、こなたがより一層、不敵な笑みを浮かべ、かがみに近づいてくる。 
ギュッと全身に力を入れ、もうじき訪れるだろう脇腹への刺激に、全身をこわばらせる。 

（絶対笑うもんか） 

強い決意をして唇を噛んだ直後、こなたの指先が触れた場所は、彼女の予測とは異なる場所だった。 
こなたの指先は、かがみのセーラー服の袖口から腕の付け根に入り込み、その先の薄い皮膚を掴み上げる。 

「ひゃひっ！こ、こなたっ！」 

目をまん丸にして思わず身をよじり、思わず必死な形相で叫んでしまう。 
すると、こなたは、かがみの心境をすべて知り尽くしたかのように、ニヤリと笑みを浮かべると、指先をグニグニと動かしながら、 
「ほほー、かがみんの弱点は、脇の下というわけかぁ」 
などと、囁いてくる。 

「ひっ……くっ…そ、そんな…そんな事ないわよっ！」 

脇の下に入り込んだこなたの細い指先が、じっとりと汗に濡れた皮膚を掴む度に、たまらない刺激が送り込まれる。 
幾度となく笑い声を上げそうになるが、かがみはその刺激に懸命に耐えていた。 

「じゃあ、かがみんよ。万歳をしてはくれまいか」 
「…！ちょ、何で万歳なんてしないといけないのよ！」 

突然の提案、弱点を大きく露出してしまう危機に、かがみは強い口調で反応してしまう。 

「だってー、くすぐったくないんでしょ？ほれほれ、苦しゅうない」 
「お前はどこかの悪代官か……」 

そう言いつつ、もはや引くことのできないかがみは、恐る恐る両腕を上げる。 
そして、頭の上で両手をギュッと握りしめ、顔には必死な表情を浮かべつつ、決して腕を下げないことを心の中で強く誓った。 

「ほ、ほら…万歳したわよ……」 

万歳をしてから、その姿を強く意識したためか、顔が紅潮していくのを感じる。 
普段は決してしない姿勢、あまり見せる事もない部分。 
それを露出しようと、自らの意志で姿勢を維持していることに、羞恥心が生まれつつある。 

「じゃ、いくよん……」 

こなたが、半袖の左袖を指先で降ろしていくのを感じる。 
（は、恥ずかしい……） 
そう感じている自分に、少しだけ驚いた。 
普段はあまりに意識しない、意識することもない脇の下。 
それを、親友であるこなたに露出されていく感覚に、ますます顔が熱くなっていくのを感じる。 

こなたは、巧みに指先で左の袖をまくり下げ終えると、露出された脇の下に、人差し指を立てる。 

「ぅくっ！」 

思わず、かがみの口から空気が漏れる。 
そのまま、指先をツーッと降ろしていくと、かがみの体が小刻みに震えた。 
うつむき、強く口を結び、懸命に敏感な箇所に送り込まれるくすぐったさに耐える。 
脇の窪みの辺りまで指を降ろし終えたこなたは、次に、脇に指先で円を描き始める。 
時には指先の腹を使い、時には爪先を使い。 
体育後、汗が乾き初めてきた脇に、じわじわと再び汗が噴き出し始め、皮肉にもそれが、こなたの指先の動きに潤滑さを与えていく。 


「うう……くっ……ひっ……」 

何回、円を描いただろうか、こなたの指先は、ぴたりと脇の窪みの辺りで止まる。 
激しい刺激に、顔を真っ赤にして耐えていたかがみに、一時の安らぎが戻る。 
だが、それは数秒として続かなかった。 

「ぎっ！ひぃっ！！」 

かがみの悲鳴、それは、こなたが脇の下を指先でつつき始めた事によるものだった。 
柔らかく、薄い皮膚に、こなたの細い指が容赦なく食い込み、かがみの体がその度にビクリビクリと大きく脈打つ。 
同時に、食い込まれた指先を、グリグリと動かし、かがみにとっては形容の出来ない刺激を生み出していく。 

「ひぁっ！はぁっ……はぅっ！ふぇ……ふぁっ！」 

こなたは、顔を真っ赤にして、必死に我慢するかがみの顔を見つめながら、親父臭くニヤニヤと笑うと、指先を全て立て、左の脇の下にあてがった。 
そして、汗に濡れる肌の上を、本格的にくすぐり始める。 

「ひっ！いがっ！くふっ！ふっ、ふぁっ！」 

脇の下の皮膚を、こなたの指が縦横無尽に動き回る。 
それは、今まで送り込まれていた、どの刺激よりも激しく、強烈だった。 
いよいよ、我慢ならなくなり始めた「笑い」の衝動。 
何とか耐え続けていた口元が歪み始める。 
頭の中で「くすぐったい」という気持ちが大きくなり、あったいう間に、思考を支配していく。 

（くすぐったい！くすぐったい！くすぐったいよぉ！！） 

耐えられない、しかし、耐えなくてはならない。 
かがみは、こなたの指先から送られる、その怪しい刺激に、なぜか不思議な感覚を覚えつつあった。 

「ふぅっ！くっ……うっうぐっ！ふぅぅっ！！」 

それは、こなたの指から送り込まれるくすぐったさと相成って、確かに、かがみの体を包み込んでいく。 
自分でも、そんなはずはないと思い、しかし、その思いとは裏腹に、それは心の中すらを駆けめぐっていく。 

（このまま、笑って、くすぐられ続けたら、どうなってしまうのだろう？） 

「ふうっ！うっ！も……もうダメぇ……うひゃははっ！あははははは！」 

ついに、我慢ならなくなった口から、笑いがほとばしる。 
そして、かがみは、自分の中で生まれ始めていた強い欲求の正体を知った。 

「ははははは！！ちょっ、こな……やめぇ！！あはははははは！！」 

（こなたに、くすぐり続けられたい……） 

ぴたりと、こなたの指の動きが止む。 
心の中で、ほっとする自分と、残念に思う自分が生まれ、それは一瞬にして『どうして、やめちゃうの？』という気持ちに転じていく事に、少しだけ驚いた。 

「かがみん、弱いじゃん」 

嬉しそうに言うこなたに、かがみは、息も絶え絶えに床にへばりつく。 
呼吸が弾み、心臓がドクンドクンは強く脈を刻んでいる。 

「……だ、大丈夫、かがみん？」 

ゼイゼイと息を切らして、うなだれるかがみに、こなたも心配になったのだろう、顔を心配そうに覗き込む。 
トクンと、胸が弾んだ。 
それを隠すようにして、目を反らし「だ、大丈夫……」と一言返すだけで精一杯。 

真夏の夕暮れにはまだ遠く、時計はまだ５分しか時を刻んでいない。 
かがみは、自らの体に芽生えた、この不思議な気持ちの処理に、抑えられない鼓動に身を委ねつつ、困惑していた。 



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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- こなたはテクニシャン。妖指のつかい手ですナw &amp;br()  -- アオキ  (2012-02-09 19:28:44)
- かがみの反応に超萌えた  -- 名無しさん  (2011-07-14 08:58:14)
- 萌えました  -- 名無しさん  (2010-06-20 10:55:58)
- くすぐりはエロいのう  -- 名無しさん  (2010-01-01 21:28:39)
- 正直エロよりおっきしますた &amp;br()ＧＧＧＧＪ！！  -- 名無しさん  (2010-01-01 20:42:16)
- 読んでいてニヤニヤしてしまいました、こなた代われ！  -- 名無しさん  (2009-02-12 13:54:54)    </description>
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