~ここからこなたルート~

つかさが保健室に行ってから数時間、とうとう下校時刻になってしまった。
しかし、もう3月のためまだ日は出ているのでまだ明るいが。
その頃こなたは走っていた。ひたすら走っていた。
なぜかというと、
「またんかい泉!今日こそは補習受けさせたる!」
「今日は早く帰んないとアニメ見れないから無理!」
・・・と二人でつかまったら負けかな的な感じの鬼ごっこをしているからであった。
と、そこにかがみが通りかかった。
「あ、こなた、つかさ知らない?」
「逃げるよかがみ」
そう言うとこなたはかがみを抱えて一気に走り出した。
「へぇ?」
こなたは意外にも体力があり、プラスかがみだというのに、全然スピードが落ちない。
ななこもだんだん疲れてきて、ガクリと膝を折った。
「はあ・・・・はあ・・・ま、待たんかい・・・」
こなたはかがみを抱えたままどこかへと走り去っていった。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・もう・・・そんな歳かなあ・・・?」
ななこは落胆し、膝をついた。

その頃、ななこに体力で勝利したこなたは、倉庫に隠れ、一段落着いていた。
「・・・ここまでくれば安心だね、しばらくここに隠れてよっと」
「・・・って、なんで私まで・・・」
「いいじゃないの、私は6時までに帰れれば問題ないし」
「そうかなぁ・・・」
倉庫の静かな空間で、そこにかがみはこなたと二人っきりだった。
かがみは、心なしかドキドキしていた。
「あ、そうだ、かがみ」
「何?」
「私のチョコ食べてくれた?」
「え?」
かがみはまだこなたのチョコを食べていなかった。どうせなら、味わって食べたかったから。
「ま、まだよ?それがどうかしたの?」
「えーまだ食べてないの?つかさは昼にちょこちょこ食べてたよ」
こなたの洒落も気にせず話に気を止めるかがみ。
「なんか気持ちが複雑だけど、そのチョコ1つくれないかな?すこし小腹がすいてさ」
「・・・・・・・・・・・・」
かがみはこなたに呆れながらも、こなたにチョコをあげるのだから心優しい。
「ねぇ、かがみは食べないの?」
「え?私は・・・やっぱり食べちゃおうかしら」
かがみは袋からチョコを取り出し、1つを口にくわえる。
そのチョコは、思った以上に甘くて、意外と上品な味わい。
なんか紅茶でも飲みたくなるような・・・そんな感じであった。
「どう?かがみ、おいしい?」
こなたがチョコを口にくわえながらかがみに尋ねる。
「ま、まあ、こなたにしては頑張った方じゃない?」
「ふーん、それは『おいしかったよ』で受け止めていいの?」
「なっ!?そ、そんなわけじゃ――」
かがみのツンデレが炸裂する。
「ふふっ、そうやってかがみに喜んでもらえるなんて嬉しいな」
「だからー、そういうことじゃ・・・」
二人はもうすっかり隠れている事も忘れていた。
だがしかし、こなたがかがみを煽り立てている間にも、“液体”は体の中を回っていった。

「ん・・・はぁ・・・はぁ・・・」
チョコをつまんで数十分、かがみの体がなぜか熱く火照り始めた。
(あのチョコに・・・媚薬でも入ってたんじゃないかしら・・・こなたったら・・・何考えてんのよっ・・・)
「こなた・・・いったい、あのチョコに何入れて・・・」
「ごめん、かがみ、私、自分の気持ちを抑えられそうにないよ・・・」
「え?」
次の瞬間かがみはこなたに唇を奪われた。
よくよくみると、こなたの顔も少し赤くなっている。
媚薬が効いているのか、それとも自分に正直になったからか。
「んんっ!?」
媚薬によって赤くなっているかがみの顔がさらに赤く染まる。
そのうちこなたの舌がかがみの口内に侵入してくる。
かがみは、逃げる間もなくこなたの舌に掴り、お互いの舌を絡めた。
「ふぅん・・・ちゃぷ・・・ぴちょ・・・」
「はむぅ・・・ぴちゃ・・・くちゃ・・・」
口の隙間から卑猥な水音が漏れている。
「んんっ・・・ぷはっ」
二人はやっと唇を離した。
二人の間には透明な糸が繋がっていたが、すぐに消えてしまった。
「かがみぃ・・・なんか体が熱くて・・・私・・・もう止まらないからね・・・」
かがみはこなたの目を見て完全にアウトだと思った。
今のこなたの目は、めったに見せない本気の時だ。
一刻も早く逃げないといけないのだが、そんなことができるはずもなく、こなたに押し倒されたのであった。
こなたはかがみの服を脱がせ、露わになった胸を荒々しく掴み、激しく揉みしだく。
「ふああっ!?や・・・だ、だめよ、こんなこと」
「ふふっ、かがみの胸柔らかくて気持ちいいよ」
こなたはかがみの胸を口元に引き寄せ、その先端を口にくわえて、吸い出す。
「んっ・・・んっ・・・」
「やああっ!?ち、乳首吸っちゃ・・・やぁ・・・」
びくびくとかがみの体が震える。
こなたが愛撫を激しくすると、それにつらなってかがみの感度も激しくなってゆく。
「は・・・・あ・・・こなたぁ・・・」
相次ぐ快楽によってかがみの理性が消えかけてきている。
かがみは理性を保とうとするが、とどめのない快楽に片っ端から奪われていった。
こなたは、かがみの下半身に顔を近づける。
「うわっ、かがみもうびしょびしょだ、やらしいねー、こんなに感じてたんだ」
「んんっ・・・ち、違っ・・・」
「違わないよ、それに――」
こなたはかがみの中に指を深く挿入する。
「んぐうぅぅぅぅ!?」
「ほら、かがみ、もう指が二本同時に入っちゃったよ?」
こなたはかがみを玩具のように本能のままに貪り、そして弄る。
「ふぁぁああああッ!?こなたぁ!!そ、そこらめえぇ!!壊れちゃうよぉ・・・」
「いいよ、壊れても。もっとかわいいかがみ・・・見たいから・・・」
こなたは、かがみの中の指の動きをいっそう激しくし、掻き回す。
かがみの理性はついに崩壊した。
「はあっ・・・こなたぁ・・・こなたぁ・・・」
かがみの目はもう虚ろで焦点が合っておらず、完璧に快楽に捕らえられてしまった。
「ふふっ、とうとうデレデレになったね、かがみ?でも・・・少しは相手のことも考えないと・・・ね?」
こなたは服を脱ぎ捨て、はだけていた肌を露わにする。
こなたはかがみの上に腰を降ろし、もうぐっしょりになっている秘唇をかがみの濡れぼそっているそこに接触させる。
接触した瞬間、くちっと淫らな水音が響いた。
「んくっ・・・」
熱いヒダとヒダが重なり、淫らな音が鳴り響いている。
「んっ・・・んはぁっ・・・かがみぃ・・・」
「はぁ、んくっ・・・こなたぁ・・・」
二人は自然に腰を動かし、お互いの快楽中躯を刺激しあう。
もう二人に理性という言葉は無い。
「こ、こなたぁ・・・なんか・・・奥からぁ・・・来ちゃうっ・・・」
「んっ・・・じ、じゃあ、いっしょに、ね?」
こなたとかがみの水音が激しさを増す。そして―――
『んはああぁぁぁっ!ひゃあんっ!ふぁあああああああああああ!!』
こなたとかがみは同時に絶頂に達した。
絶頂の瞬間、二人の体にはものすごい勢いの電流が走り、思うように動けない。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・かがみぃ・・・」
「はぁ・・・こなたぁ・・・」
二人は、また唇を重ね合わせた。

「さ、そろそろ出なきゃ」
「う、うん・・・」
さっきの営みが終わって、数十分立つけど、かがみはまだこなたの顔を直視できなかった。
きっとかがみの顔は赤面している事であろう。
こなたがガラと扉を開けると、目の前にななこが立っていた。
「・・・・・ハッ!」
「・・・先生、ずっとここに居たんですか?」
「・・・・・・」
ななこは答えてくれなかった。
「先生…『覚悟して来てる人』…………ですよね人を「覗き見」しようとするって事は
逆に「覗き見」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来てる人』ってわけですよね」
かがみは、(何でこんなことになるんだ?)と思っていたそうな。
・・・・おとなもこどももウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです・・・・・・。

Fin.


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コメント:
  • 先生も絶対百合だなwかがみとこなたと3Pしたかったに違いない!
    -- アオキ (2012-01-28 02:31:46)
  • ラブラブだなあ... -- 名無しさん (2010-08-29 13:54:39)

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