「あうっ!」
「なんれすか?もうおわり?」
「うぅ……さすがみゆき、変になってても強いわ……」
この二人の少女、柊かがみと高良みゆきは、ドリル勝負をしていた。
かがみも、頭の良さには自信があったが、それでもみゆきには勝てなかった。
「……このままじゃ、みゆきがさらに暴走しちゃう……何か変なことやらかす前に止めないと…」
幸いなことに、ななこ先生はいつの間にか酒を飲んで寝てしまっているし、
こなたは笑い疲れて寝ている。つかさはハバネロのお菓子を食べた時点で寝てしまっている。
要するに、今起きているのはかがみとみゆきだけなのだ。
「さ~て、かがみさん~?」
「な、何!?みゆき!?」
みゆきは、いつの間にかかがみに詰め寄っていた。
「たのしみましょうかぁ~♪」
「へ!?」
かがみは、ベッドに押し倒された。

「な……何するの?やめて……」
「うふふ……かがみさんかわいい…」
そういって、押し倒した体勢のまま、
「んむぅ!?」
「ん……ちゅ……」
キスをした。
「ぷはぁっ!?ひ……ひどい…ファーストキスだったのに……しかもこんな深く…」
「わらひも、はじめてれすよぉ~」
「じゃ、じゃあどうして!?」
「かがみさんが、かわいかったからぁ~」
そういって、みゆきは服を脱がしにかかる。
みゆきの力は強い方ではないが、キスで力の抜けたかがみでは抵抗することができなかった。
「や……やだぁ……やめて……」
その言葉で、本当にみゆきは脱がすのをやめる。
「え……?」
脱がすのをやめて、今度は秘所に手を伸ばしてきた。
「ひゃ……んんっ」
「やっぱり、ぬがさないほうがえっちぃですよぉ~
 あれ?かがみさん、はじめてなのにこんなにぬらして……
 れも、はじめてなんれすから、もっとしてあげないと……」
そういって、みゆきは愛撫を始める。
(え…?ど、どういう意味?)
かがみは、最後の言葉の意味が理解できなかったようだ。

さて、ここで三択―ひとつだけ選びなさい
答え①かわいいかがみは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②こなたたちが起きて助けてくれる
答え③そのままやられる。現実は非情である。

答えは③、だった
いまのかがみはみゆきに反撃なんかできないし、
いまこなたが起きたら助けるどころかみゆき側につくだろう。
みゆきは容赦なく愛撫を続けてくる。
「や、いやぁ……」
さらに、みゆきはかがみの秘所を舐め始めた。
「ちょ、みゆき!?汚いよぉ……」
「きたなくなんかないれすよぉ~?おいしいです~」
「い……いやぁ……んあぁっ!!」
かがみは絶頂を迎えてしまったようだ。
「まだまだ……これからが本番ですよぉ~」
一旦、みゆきはかがみから離れた。
しかし、かがみはすでにぐったりとしていて逃げることはできなかった。
「……つっ……いた……」
かがみがみゆきのその声を聞いて振り向くと、信じられないことが起こっていた。
みゆきの秘所からは、男性器状のものが生えていた。
よく見てみると、かがみはそれが何であるか理解できた。
みゆきは、自らの秘所に女性同士でつながるためのバイブを挿入したのだった。
しかし、それがみゆきが持っていたものなのか、
それとも担任教師の部屋にはじめから置いてあったものなのかは、
かがみには知りようがなかった。
ただひとつ、自分がとても危ない状況に置かれていることだけは分かっていた。

「ちょ……ちょっと……みゆき?冗談でしょ?」
かがみは、初めて見るその物体の大きさに驚くと同時に、恐怖を感じていた。
こんなものが、みゆきの中にももう入ってしまっているなんて。
信じられなかったが、それは実際に起こっていた。
「なにいってるんれふか?わたしだってはじめてなんれすよ?
 らいしょうぶ、わたしがたえられたんれすから……」
本格的に呂律が回らなくなってきてる。ついでに言ってることも微妙に不自然だ。
「よろしいれすか?いきまふよ?」
みゆきは自分に刺さっているモノをかがみの秘所にあてがう。
「よ、よろしくない!やめてよ!」
かがみの頼みは聞き入れてもらえず、装着した砲塔はかがみの中へ挿入されていった。
「ひいぃっ!痛い!いたいぃ!」
かがみには性交の経験は無かった。最初に強い痛みがかがみを襲った。
「そんなにしゃけんだら、みなたんおきちゃいまふよぉ~?」
みゆきは、かがみを抱きしめ、ふたたびキスをした。
「んっ…んむっ…」
口をふさがれ、かがみの抵抗も弱くなっていった。
「いっ、んっ…」
かがみの感じていた痛みは和らぎ、かわりにかがみは快楽を感じ始めていた。
「それじゃ、うごきまふよぉ~…」
みゆきは腰を動かし始めた。
「ひぃっ!んはっ、あ、あぁ…」
かがみの口から、いやらしい声が漏れる。
「きもちいいれふか?」
「き、気持ちいいわけないじゃない!」
かがみは強がってみせた。しかし、
「え~、でもからだはしょうじきれふよ?」
まったく説得力は無かった。かがみの下の口は、力の限り快楽を示していた。
「そ、そんなこと…や、あ…んあぁぁ!!」
否定しながらも、もう絶頂に達してしまったようだ。
みゆきはバイブをかがみから引き抜いた。
「もうきもちよくなっちゃたんれふね?でも、これからがほんばんれす。
 もっときもちよくしてあげますよ~…」
そういって、みゆきはバイブのスイッチを入れた。
バイブは、音を立てて振動を始める。
「はぅん…さて、またはじめましょうか~♪」
(えっ、アレってやっぱり震えるんだ…)
かがみは、さっき味わった恐怖と似たようなものを再び感じていた。
それにもかまわず、みゆきは、震えるモノを再びかがみの中に押し込んだ。
「んはぁぁぁっ!」
勢いよく入れられてしまったためか、それだけで軽くイッてしまったようだ。
「はぁん、かがみさん、きもちいいれふよ~」
「だめぇっ、おかしくなるっ!止めてぇっ!」
しかし、かがみがいくら叫ぼうが、機械は振動を止めないし、
もちろんみゆきも止めるわけが無かった。それどころか、さらに腰を動かし始めた。
「ちょ、ほんとにだめぇ!やめ…」
みゆきが、かがみの言葉を口付けで遮る。
お互いの二つの口から、淫らな水音が立つ。
その音が、二人をさらに興奮させた。
「らめぇっ、もうらめぇええ!」
「いいれふよ、いっひぇくだひゃい…あっ、もうわらひも…」
みゆきは腰の動きをさらに早くした。そして、
「んぁぁぁああっ!!」
二人は同時に絶頂を迎えた。

「…んっ…ここは…?」
かがみは、しばらく眠ってしまっていたようだ。
そして、自分の姿、自分のいる場所を確かめる。
「…やっぱ夢なんかじゃない…」
かがみは、先ほどの行為を思い出し、赤面し、そして落胆した。
「ああ…初めてのえっちが…みゆきと…女の子となんて…」
こういうことに関して、かがみはいつか自分もすることになるのだろうという認識はあった。
覚悟もある程度はしていた。でも。
「…いくらなんでもそりゃないわよ…」
ふと、かがみは周りを見回す。
「…どうやら、みゆきは寝てるようね…こなたたちも、起きたりはしてないみたい…」
かがみは、服を着て、部屋の外へ出ようとした。
「…今のうちに出て行っておこう…もうこんなのはこりごり…」
「かがみさん?」
みゆきがいきなりうしろから声をかけてきた
「ひぃっ!で、出たぁっ!」
「で、出たって…無理もありませんよね…」
「へ?」
「先ほどは、なんだかおかしくなってしまっていたとはいえ、あんなことをしてしまい…
 まことに、申し訳ありませんでした…」
「い、いいわよ別に。気にしてないから。」
本当はすごく気にしているのだが、みゆきの態度を見るとそんなことをいえなくなってしまった。
「それで…まことに恐縮なのですが」
「…はい?」
「また…私と…その…していただけませんか?」
「……」
「はいぃ!?」
あまりの驚きに、かがみの思考は数秒停止していたようだ。
「あの…ですから…私と…また…えっちを…」
「いや、それは聞こえたけど…」
「先ほどの行為が…とても気持ちよくて…夜はまだまだ長いし、もう一度…」
「…あの、みゆき?まだどっかおかしい?」
「いえ、私は正常です…あまり乱暴はしたくありませんでしたが、嫌だとおっしゃるのでしたら、無理矢理にでも…」
「え?ちょ、ちょっと…いやぁぁぁぁ!!」

「いやー、そんな組み合わせがあるとわねぇ…かがみはつかさと組むかと思ったら、そうきたか…
 今度、ひよりんに描いてもらおっと」
「わー…お姉ちゃん、可愛い…それに、すっごく気持ちよさそうだった…
 家に帰ったら、私もしてみようかな…?」
「うっわー…あいつら、ひとんちで何しとるねん…そりゃハバネロ食わしたウチが悪いかもわからんけどなぁ…
 しかも…確か高校時代やったかな…友達に押し付けられた例の物…なんで高良が見つけてるねん…
 つーか男女のんさえ見たことないっちゅーのに…なんで女同士の見なあかんねんな…
 あーあ…私も彼氏…もういっそ彼女でもいいわ…とにかく恋人欲しいわ…」

実は三人ともしっかり起きていたのだった。
fin


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  • みゆかがレアシチュGJ
    ハバネロでトリップって元ネタがあるのですか -- 名無しさん (2009-02-11 17:20:49)

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