こなたがそんなことを言い出してきた理由は、ななこにはわからなかった。
ネットゲームでのチャットでの会話だから『言う』という表現は正しくないだろうが、とにかく
こなたの話は唐突だった。
《先生、花売りやらない?》
《アホか!やるわけないやろ》
花売りとは、代価――大抵はゲーム内の通貨を支払うことでチャHの相手をする商売行為のこと
である。こなたがそんなことをするところなど全く想像できなかったのだが……。
《まさか泉はリアルでやろうとか考えてへんやろな?》
ななこ自身はそんなことをやろうとは思わない。たとえネット上とはいえ売春行為のようなもの
だし、教師という立場上、生徒のそのような行為を看過できない。リアルでやるとなればなおさらだ。
《そんなことするわけないじゃないですか》
ほっとした次の瞬間、さらに一行。
《先生はわたしがそんなことすると思ったんですか》
《思うわけないやろ》
《じゃあなんで聞くんですか?私のこと信じてないんですか》
今日はやけにつっかかるな……そんなことを思いながらも、誤解を解くためにタイプを続ける。
《信じとるよ。けど確認せなあかんやろ》
《ほんの冗談じゃないですか》
《冗談でもそんなことは言うたらあかん》
《だったら先生だって変な疑いかけないでください》
《信じるために疑わないとあかんときもあるんや。何の根拠もなく信じるのは馬鹿のやることや
からな。泉がやってないって言うんならウチはそれで信じるよ》
口で言えばすぐにすむだろうに、タイピングだとそれ以上の時間がかかってもどかしい。そもそも
こんな変な冗談を言ってごねるこなたなど、げんこつをくらわせてやればそれで終わりなのだ。
しかしチャットでは言葉以外のニュアンスが伝わらないし、げんこつなどできやしない。
《それって変じゃないですか》
《発言は疑わないとあかん。でも泉のことは信じとるよ》
人の道を説くのが教師の務めとはいえ、こんな青春ドラマのような台詞を書かされて、なんだか
むずがゆかった。柄にもない発言の数々に、急に恥ずかしくなる。
《それに疑われたくなければ変なこと書かなければええやろ》
とりあえずななこは軌道修正をはかった。これ以上青春ドラマはやりたくない。
《いえですね、先生が花売りするなら私が買いたいと思って》
は?
モニターに映し出された文字の意味を理解するのにかなりの時間を要した。
《先生だったら相場の倍を出しても》
《アホ!いい加減にせんかい!!》
さっきの間を、花売りに応じるかどうか迷っているのと勘違いされたらしい。
《冗談でもやめろ言ったやろ》
こんなことを要求してくることと、自分がこんなことをやる人間だと思われていることに無性に
腹が立った。目の前にこなたがいたらげんこつ一発ではすまなかったかもしれない。
《私は先生としたいんです。冗談じゃなく》
本気か? 自分と同じようにパソコンに向かっているはずのこなたの真意はここからではわからない。
しかしつい数十秒前にこなたの言うことを信じると言ったのは、他でもないななこだった。
《先生のことを考えると今でもこんなに》
こんなになんだろう。頭の中で想像が一人歩きする。それなりに歳を重ねたななこには、それなりの
知識がある。その知識の出所がレディコミだったりするのだが。
《濡れてるんです》
そしてこなたの言葉が示す内容は、ななこの想像と何ら変わらなかった。
《先生、好きです》
今度こそ冗談。理性がそう判断したのに、何かに胸を打たれたような気がした。
《先生、そんないきなり…ああ!》
《コラ勝手に始めんな!》
《おっぱいいいです!もっとやってください!》
ななこの突っ込みを完全に無視して、こなたはチャHを続行する。モニターの無機質なはずの
文字列を眺めると、こなたの痴態が想像の中に現れた。
《舐めるの気持ちいいです… あっ!吸うのも好きです》
ななこは自分がこなたの乳首を舐め、吸っている様を想像した。それに敏感に反応したこなたは、
色っぽいあえぎ声をあげる。
《ブラはとってください。直接がいいです》
どうやら今までブラはつけていたらしい。慌てて脳内のこなたをブラをつけている姿に修正して、
それを脱がすことにする。全く膨らんでいない胸に、小さな桜色の突起が申し訳程度についている。
《揉んでください。強くしてもいいですから》
想像の中のこなたは、瞳を潤ませて乞う。顔立ちも体型も子供そのままで、保護欲をそそられる姿。
それを悦楽でめちゃくちゃにしてしまいたいという情欲が、胸の奥で燃え上がっていた。
《ええよ、ムチャクチャにしたる》
もう、後戻りはできなかった。
《小さいなぁ。ウチが大きくしたろか》
《言わないでください。これでも気にしてるんですよ》
そんなことはお構いなしに、こなたの胸をもみしだく。
《そんなこと言っても気持ちええんやろ?》
《あん、んっ…気持ちいいです》
こなたはしっかり感じてくれている。ならばもっと気持ちよくさせてあげよう。
《もっと気持ちよくせなあかんな。ほら、下脱ぎや》
《はい》
《全部脱ぐんやで》
《はい》
想像の中のこなたは、羞恥に顔を真っ赤に染めながらも、従順だった。ゆっくりスカートを下ろし、
下着を下ろす。
《手で隠したらあかん。ちゃんと見せるんや》
《はい》
下着を下ろすと、そこにはスリットがあった。こなたは恥ずかしがりながらも、それをこちらに
晒している。こちらに向ける視線には抗議の色が混じっていたが、それが嗜虐心を燃え上がらせる。
あの生意気なこなたが、若干反発しながらも、こんな恥ずかしい要求を受け入れてくれるのだ。
《まずは指一本でいってみよか》
こなたの敏感な割れ目に、そっと指を挿しいれる。
《んっ》
感度は良好。なかなかいい具合だった。
《ほな動かすで》
《はい…はぁ、ああ!》
こなたがななこの指で感じている。などけない子供のように見えるこなたが感じている。
《二本でいくで》
指を増やすと、こなたの反応も大きくなる。いつもはやる気のなさそうな目は、今では快楽に
染まりきっていて遠くを見つめている。小憎らしい笑みを作る口も、今は喘ぎ声をあげるために
だらしなく開かれている。
《幼児体型なのにこんなに濡れとるんやな》
《あ、だめ、気持ちよすぎです!》
《もっと感じさせたろ。クリも一緒にやったるで》
満を持して女の子の一番敏感な部分への攻撃を始める。最初は優しく、徐々に強く。
こなたの喘ぎ声は、その声量の限界まで大きくなる。もはや目は焦点があっておらず、そこから
やってくる快感を受ける以外の、全ての行動を体が放棄していた。それでもななこの攻めはゆるむ
ことなく、容赦なくこなたを絶頂へと追い込む。
《そろそろいくで》
指使いをさらに激しく。一切の遠慮はない。
《だめですいっちゃいます!!!!!》
そこでこなたの理性は決壊した。こなたはななこの指使いに耐え切れず、叫び声とともに絶頂を
迎えた。ようやくななこの指はこなたを解放し、こなたの体を休ませてやった。あとにはこなたの
荒い息遣いの音だけが響く。――そんな妄想。
――な、何をやっとるんやウチは!
行為を終えたあとのななこは、得体の知れない罪悪感に押しつぶされていた。チャHという行為
自体に抵抗があったのだが、その相手がよりにもよって高校生、それも自分の生徒であり、同性の
こなたなのだ。それを想像の中でとんでもないことをしてしまった。一人エッチをしたあとの罪悪感
など比べ物にならない。
こなたはさっきのやりとりが終わってから一言も発していない。仮にも教師であるななこがこんな
ことをしてしまったのだから、何も言えなくなるのも当然かもしれない。
と思いきや、突然会話が再会した。
《すいません待たせちゃいました》
レスがあったことに少し安堵しながらも、このあとの会話を思うと気が重い。なんと言えばいい
のか、見当もつかない。
《ちょっとまどろんでたあと、手を洗っていたんで。もしかしたらお父さんに声聞かれちゃったかも》
《ほんまにしたんか!?》
ますます恥ずかしくなってきた。モニターを前にこなたが一人エッチに耽っているところを、
再び想像してしまった。
あかんあかん。頭を振っても、想像の中のこなたは消えてくれない。
《いや泉、これはいろいろまずいやろ》
《こっちからもしちゃいます》
二人の書き込みはほぼ同時、よって会話は成り立っていないが、こなたの言葉がもたらした衝撃は、
そんな些細なことなどどうでもよくなるほど強烈だった。
《こっちからって》
《脱いでください。まずは上だけ》
これ以上続けるべきではないとわかっていた。それでもこなたの言葉に、これから起こることの
誘惑に逆らえず、素直に上着を脱いだ。
《ブラも脱ぐんか?》
《脱いでください》
むしろ積極的になっている。馬鹿だ。理性が語りかける反対意見はだんだん小さくなっている。
これから胸に何をされるか、それで頭が一杯になる。
《大きいですね。ずるい》
《大人はこんなもんや》
《こんな胸は揉んじゃいます。まずは右!》
ななこは自分の左手をキーボードから離して、自分の右の乳房を揉んだ。
《うりゃうりゃ!もっと揉んでやれ》
《まって激しすぎや》
片手のタイピングの遅さにいらだちながら、自分の胸を揉むという行為に没入していく。
《でも乳首立ってるじゃないですか》
言われたとおり、乳首が立っていた。
《突いちゃいます》
指先で乳首を突く。
「あっ、あかん」
胸の先にこみ上げる快感と同時に、喘ぎ声がこみあがってきた。
《感じてますか?》
レスがないことにこなたが不安になったのだろうか。いや、こなたは嬉々として自分を攻め立てて
いるはずだ。
《感じとるやばい》
《それじゃもっとしつこくいっちゃいましょう》
ななこは左手もキーボードから離して、両手で自分の乳房をいじり始めた。掌で乳房を包んで、
円を描くように優しく揉む。始めは優しく、そしてだんだんと激しく。それは自分自身で何度も
繰り返した行為であった。
乳房を揉んでいるのが、想像の中のこなたに置き換わる。すると、急に羞恥心と快感が増して
きた。今、ななこにこんなことをしているのはこなたなのだ。
「泉、もっと激しく……」
《もっと激しいのがお好みなんですね》
大人なりに成熟した乳房を、こなたは激しく揉んでくる。そんなに激しくしてくるのは自分に
それがないための妬みかもしれない、などと思いながら、今ではそれがありがたかった。
「あっ、ああっ、はぁ……」
息が荒くなっていく。少しずつ高いところに登り始めていた。
《乳首をせめるのを忘れちゃいけませんね。摘んじゃいましょう》
揉みしだく動きを維持しながらも、その指で乳首を摘む。こなたの攻めはねちっこく、そこに
もたらされる性感は今までの一人エッチとは確実に違っていた。
《そろそろいいですね。全部脱いでください》
胸への刺激をやや名残惜しく感じながらも、素直にこなたの指示に従う。
《脱いだよ。早く》
タイピングがじれったくて雑になる。早くこの先を味わいたい。
《私がどんなに感じていたか教えてあげます。まずは指一本で》
こなたの趣味ならもっと下品な表現を使うかもしれないが、こういったチャットでは一部の単語
――例えば女性器の名称などはNGワードになっている可能性が高い。
それを少し残念に思いながら、人差し指をゆっくりと入れた。下腹部に痺れるような感覚が
やってくる。
《もう濡れてますね。いきなり激しくやりましょう》
こなたの指はいきなりななこの中の一番感じる部分を探り当て、激しく攻め立てる。そう、この
指はこなたの指なのだ。
「あかん、いきなり、そんな」
ななこの濡れそぼったところに指を入れているのは、こなた。ななこを攻めるこなたの表情は、
さっきまでななこの指で乱れきっていたこなたとは正反対の、むしろ普段どおりの少し意地の悪い
笑みを浮かべるあどけない少女だった。そんな年端も行かない少女に好きなようにされてしまって
いることに、今までに経験のない感覚と感情が胸にやってきた。
その感覚を言葉で表すなら背徳感だろうし、感情を言葉で表すなら――認めたくなかった。
こんなことがきっかけで恋愛感情が芽生えたなんて。それでもこなたの指は一切の容赦をしない。
こなたがこんなにも感じさせてくれている。こなたを思うと快感が何倍にも高まる。
《やばいウチ感じとる》
《もっと感じてください。指増やしちゃいます。クリちゃんも舐めますよ》
その言葉を待ちわびていた。ななこは指の本数を増やして、同時にクリトリスを刺激する。
普通はゆっくり刺激していくはずのその部分は、十分すぎるほどの性感が高まっていているせいで
すでに勃起しきっていた。
「あうっ!泉、やりすぎや!」
ゆっくり、などという余裕もなく、いきなり最大級の刺激が送られる。愛液で濡らしておいた
指でもかなり急激なものだった。
それでもこのクリトリスはこなたが舐めている。こなたがやってくれているのだから、全てを
受け入れてやらなければならない。
《もっとはげしく!!!》
むしろさらに強い刺激を求める。こなたは指での中への攻撃と舌でのクリトリスへの攻撃を
器用に両立している。もっともっと、こなたはいくらでも自分を感じさせてくれる――はずなのに。
《だめです》
ななこにとって、あまりに残酷な仕打ちだった。ここでやめさせられるなんて。
《あかん。お願いやから最後まで》
慌ててキーボードを打って懇願する。キーボードが汚れることは気にならなかった。
《私のこと好きって言ってください。そしたら最後までやってあげます》
《好きや。愛してる》
《いいんですね。冗談じゃないんですよ》
《ウチも本気や。愛してる》
必死だった。ここで手放したくない。その想いだけでひたすら訴える。もしここにこなたがいる
なら、抱きしめてキスしてあげたいのに。
《その言葉、忘れないでくださいね。ほら、クリちゃんに欲しいんでしょ》
ようやく再開してくれた。好き。愛してる。もっと、何でもいいからこなたとのつながりを示す
言葉が欲しかった。
「泉、好きや。好きやからっ!」
こなたはななこの最も望むところを的確に感じ取って攻めてくる。こなたには全て見透かされて
いる。だから、こなたが与えてくれるこの感覚は何者にも換えがたく……
《好きやからもっと》
《はい。イかせてあげます》
こなたの攻めが最終段階に入った。もうななこには一分の躊躇いもない。
「泉、いずみぃ!」
《イってください。激しくイっちゃってください》
「ん、んぁっ、ふあっ、も、もうあかん!!」
もう耐えられない。こなたの全力に晒されて、もう耐えられない。一気にそこまで上り詰める。
その先は、今まで感じたことないくらいの高いところで――
「い、いずみ、いく、ウチ、いくぅーーーーーーっ!!!」
自分の指でイった。否、こなたの指と舌でイかされた。
しばらくの間――十分か二十分か――ななこは余韻を味わったまま、放心状態だった。こなたは
いつのまにかログアウトしており、自分の恥ずかしい液体に濡れた椅子とキーボードが現実を
思い知らせた。
ネットゲームでのチャットでの会話だから『言う』という表現は正しくないだろうが、とにかく
こなたの話は唐突だった。
《先生、花売りやらない?》
《アホか!やるわけないやろ》
花売りとは、代価――大抵はゲーム内の通貨を支払うことでチャHの相手をする商売行為のこと
である。こなたがそんなことをするところなど全く想像できなかったのだが……。
《まさか泉はリアルでやろうとか考えてへんやろな?》
ななこ自身はそんなことをやろうとは思わない。たとえネット上とはいえ売春行為のようなもの
だし、教師という立場上、生徒のそのような行為を看過できない。リアルでやるとなればなおさらだ。
《そんなことするわけないじゃないですか》
ほっとした次の瞬間、さらに一行。
《先生はわたしがそんなことすると思ったんですか》
《思うわけないやろ》
《じゃあなんで聞くんですか?私のこと信じてないんですか》
今日はやけにつっかかるな……そんなことを思いながらも、誤解を解くためにタイプを続ける。
《信じとるよ。けど確認せなあかんやろ》
《ほんの冗談じゃないですか》
《冗談でもそんなことは言うたらあかん》
《だったら先生だって変な疑いかけないでください》
《信じるために疑わないとあかんときもあるんや。何の根拠もなく信じるのは馬鹿のやることや
からな。泉がやってないって言うんならウチはそれで信じるよ》
口で言えばすぐにすむだろうに、タイピングだとそれ以上の時間がかかってもどかしい。そもそも
こんな変な冗談を言ってごねるこなたなど、げんこつをくらわせてやればそれで終わりなのだ。
しかしチャットでは言葉以外のニュアンスが伝わらないし、げんこつなどできやしない。
《それって変じゃないですか》
《発言は疑わないとあかん。でも泉のことは信じとるよ》
人の道を説くのが教師の務めとはいえ、こんな青春ドラマのような台詞を書かされて、なんだか
むずがゆかった。柄にもない発言の数々に、急に恥ずかしくなる。
《それに疑われたくなければ変なこと書かなければええやろ》
とりあえずななこは軌道修正をはかった。これ以上青春ドラマはやりたくない。
《いえですね、先生が花売りするなら私が買いたいと思って》
は?
モニターに映し出された文字の意味を理解するのにかなりの時間を要した。
《先生だったら相場の倍を出しても》
《アホ!いい加減にせんかい!!》
さっきの間を、花売りに応じるかどうか迷っているのと勘違いされたらしい。
《冗談でもやめろ言ったやろ》
こんなことを要求してくることと、自分がこんなことをやる人間だと思われていることに無性に
腹が立った。目の前にこなたがいたらげんこつ一発ではすまなかったかもしれない。
《私は先生としたいんです。冗談じゃなく》
本気か? 自分と同じようにパソコンに向かっているはずのこなたの真意はここからではわからない。
しかしつい数十秒前にこなたの言うことを信じると言ったのは、他でもないななこだった。
《先生のことを考えると今でもこんなに》
こんなになんだろう。頭の中で想像が一人歩きする。それなりに歳を重ねたななこには、それなりの
知識がある。その知識の出所がレディコミだったりするのだが。
《濡れてるんです》
そしてこなたの言葉が示す内容は、ななこの想像と何ら変わらなかった。
《先生、好きです》
今度こそ冗談。理性がそう判断したのに、何かに胸を打たれたような気がした。
《先生、そんないきなり…ああ!》
《コラ勝手に始めんな!》
《おっぱいいいです!もっとやってください!》
ななこの突っ込みを完全に無視して、こなたはチャHを続行する。モニターの無機質なはずの
文字列を眺めると、こなたの痴態が想像の中に現れた。
《舐めるの気持ちいいです… あっ!吸うのも好きです》
ななこは自分がこなたの乳首を舐め、吸っている様を想像した。それに敏感に反応したこなたは、
色っぽいあえぎ声をあげる。
《ブラはとってください。直接がいいです》
どうやら今までブラはつけていたらしい。慌てて脳内のこなたをブラをつけている姿に修正して、
それを脱がすことにする。全く膨らんでいない胸に、小さな桜色の突起が申し訳程度についている。
《揉んでください。強くしてもいいですから》
想像の中のこなたは、瞳を潤ませて乞う。顔立ちも体型も子供そのままで、保護欲をそそられる姿。
それを悦楽でめちゃくちゃにしてしまいたいという情欲が、胸の奥で燃え上がっていた。
《ええよ、ムチャクチャにしたる》
もう、後戻りはできなかった。
《小さいなぁ。ウチが大きくしたろか》
《言わないでください。これでも気にしてるんですよ》
そんなことはお構いなしに、こなたの胸をもみしだく。
《そんなこと言っても気持ちええんやろ?》
《あん、んっ…気持ちいいです》
こなたはしっかり感じてくれている。ならばもっと気持ちよくさせてあげよう。
《もっと気持ちよくせなあかんな。ほら、下脱ぎや》
《はい》
《全部脱ぐんやで》
《はい》
想像の中のこなたは、羞恥に顔を真っ赤に染めながらも、従順だった。ゆっくりスカートを下ろし、
下着を下ろす。
《手で隠したらあかん。ちゃんと見せるんや》
《はい》
下着を下ろすと、そこにはスリットがあった。こなたは恥ずかしがりながらも、それをこちらに
晒している。こちらに向ける視線には抗議の色が混じっていたが、それが嗜虐心を燃え上がらせる。
あの生意気なこなたが、若干反発しながらも、こんな恥ずかしい要求を受け入れてくれるのだ。
《まずは指一本でいってみよか》
こなたの敏感な割れ目に、そっと指を挿しいれる。
《んっ》
感度は良好。なかなかいい具合だった。
《ほな動かすで》
《はい…はぁ、ああ!》
こなたがななこの指で感じている。などけない子供のように見えるこなたが感じている。
《二本でいくで》
指を増やすと、こなたの反応も大きくなる。いつもはやる気のなさそうな目は、今では快楽に
染まりきっていて遠くを見つめている。小憎らしい笑みを作る口も、今は喘ぎ声をあげるために
だらしなく開かれている。
《幼児体型なのにこんなに濡れとるんやな》
《あ、だめ、気持ちよすぎです!》
《もっと感じさせたろ。クリも一緒にやったるで》
満を持して女の子の一番敏感な部分への攻撃を始める。最初は優しく、徐々に強く。
こなたの喘ぎ声は、その声量の限界まで大きくなる。もはや目は焦点があっておらず、そこから
やってくる快感を受ける以外の、全ての行動を体が放棄していた。それでもななこの攻めはゆるむ
ことなく、容赦なくこなたを絶頂へと追い込む。
《そろそろいくで》
指使いをさらに激しく。一切の遠慮はない。
《だめですいっちゃいます!!!!!》
そこでこなたの理性は決壊した。こなたはななこの指使いに耐え切れず、叫び声とともに絶頂を
迎えた。ようやくななこの指はこなたを解放し、こなたの体を休ませてやった。あとにはこなたの
荒い息遣いの音だけが響く。――そんな妄想。
――な、何をやっとるんやウチは!
行為を終えたあとのななこは、得体の知れない罪悪感に押しつぶされていた。チャHという行為
自体に抵抗があったのだが、その相手がよりにもよって高校生、それも自分の生徒であり、同性の
こなたなのだ。それを想像の中でとんでもないことをしてしまった。一人エッチをしたあとの罪悪感
など比べ物にならない。
こなたはさっきのやりとりが終わってから一言も発していない。仮にも教師であるななこがこんな
ことをしてしまったのだから、何も言えなくなるのも当然かもしれない。
と思いきや、突然会話が再会した。
《すいません待たせちゃいました》
レスがあったことに少し安堵しながらも、このあとの会話を思うと気が重い。なんと言えばいい
のか、見当もつかない。
《ちょっとまどろんでたあと、手を洗っていたんで。もしかしたらお父さんに声聞かれちゃったかも》
《ほんまにしたんか!?》
ますます恥ずかしくなってきた。モニターを前にこなたが一人エッチに耽っているところを、
再び想像してしまった。
あかんあかん。頭を振っても、想像の中のこなたは消えてくれない。
《いや泉、これはいろいろまずいやろ》
《こっちからもしちゃいます》
二人の書き込みはほぼ同時、よって会話は成り立っていないが、こなたの言葉がもたらした衝撃は、
そんな些細なことなどどうでもよくなるほど強烈だった。
《こっちからって》
《脱いでください。まずは上だけ》
これ以上続けるべきではないとわかっていた。それでもこなたの言葉に、これから起こることの
誘惑に逆らえず、素直に上着を脱いだ。
《ブラも脱ぐんか?》
《脱いでください》
むしろ積極的になっている。馬鹿だ。理性が語りかける反対意見はだんだん小さくなっている。
これから胸に何をされるか、それで頭が一杯になる。
《大きいですね。ずるい》
《大人はこんなもんや》
《こんな胸は揉んじゃいます。まずは右!》
ななこは自分の左手をキーボードから離して、自分の右の乳房を揉んだ。
《うりゃうりゃ!もっと揉んでやれ》
《まって激しすぎや》
片手のタイピングの遅さにいらだちながら、自分の胸を揉むという行為に没入していく。
《でも乳首立ってるじゃないですか》
言われたとおり、乳首が立っていた。
《突いちゃいます》
指先で乳首を突く。
「あっ、あかん」
胸の先にこみ上げる快感と同時に、喘ぎ声がこみあがってきた。
《感じてますか?》
レスがないことにこなたが不安になったのだろうか。いや、こなたは嬉々として自分を攻め立てて
いるはずだ。
《感じとるやばい》
《それじゃもっとしつこくいっちゃいましょう》
ななこは左手もキーボードから離して、両手で自分の乳房をいじり始めた。掌で乳房を包んで、
円を描くように優しく揉む。始めは優しく、そしてだんだんと激しく。それは自分自身で何度も
繰り返した行為であった。
乳房を揉んでいるのが、想像の中のこなたに置き換わる。すると、急に羞恥心と快感が増して
きた。今、ななこにこんなことをしているのはこなたなのだ。
「泉、もっと激しく……」
《もっと激しいのがお好みなんですね》
大人なりに成熟した乳房を、こなたは激しく揉んでくる。そんなに激しくしてくるのは自分に
それがないための妬みかもしれない、などと思いながら、今ではそれがありがたかった。
「あっ、ああっ、はぁ……」
息が荒くなっていく。少しずつ高いところに登り始めていた。
《乳首をせめるのを忘れちゃいけませんね。摘んじゃいましょう》
揉みしだく動きを維持しながらも、その指で乳首を摘む。こなたの攻めはねちっこく、そこに
もたらされる性感は今までの一人エッチとは確実に違っていた。
《そろそろいいですね。全部脱いでください》
胸への刺激をやや名残惜しく感じながらも、素直にこなたの指示に従う。
《脱いだよ。早く》
タイピングがじれったくて雑になる。早くこの先を味わいたい。
《私がどんなに感じていたか教えてあげます。まずは指一本で》
こなたの趣味ならもっと下品な表現を使うかもしれないが、こういったチャットでは一部の単語
――例えば女性器の名称などはNGワードになっている可能性が高い。
それを少し残念に思いながら、人差し指をゆっくりと入れた。下腹部に痺れるような感覚が
やってくる。
《もう濡れてますね。いきなり激しくやりましょう》
こなたの指はいきなりななこの中の一番感じる部分を探り当て、激しく攻め立てる。そう、この
指はこなたの指なのだ。
「あかん、いきなり、そんな」
ななこの濡れそぼったところに指を入れているのは、こなた。ななこを攻めるこなたの表情は、
さっきまでななこの指で乱れきっていたこなたとは正反対の、むしろ普段どおりの少し意地の悪い
笑みを浮かべるあどけない少女だった。そんな年端も行かない少女に好きなようにされてしまって
いることに、今までに経験のない感覚と感情が胸にやってきた。
その感覚を言葉で表すなら背徳感だろうし、感情を言葉で表すなら――認めたくなかった。
こんなことがきっかけで恋愛感情が芽生えたなんて。それでもこなたの指は一切の容赦をしない。
こなたがこんなにも感じさせてくれている。こなたを思うと快感が何倍にも高まる。
《やばいウチ感じとる》
《もっと感じてください。指増やしちゃいます。クリちゃんも舐めますよ》
その言葉を待ちわびていた。ななこは指の本数を増やして、同時にクリトリスを刺激する。
普通はゆっくり刺激していくはずのその部分は、十分すぎるほどの性感が高まっていているせいで
すでに勃起しきっていた。
「あうっ!泉、やりすぎや!」
ゆっくり、などという余裕もなく、いきなり最大級の刺激が送られる。愛液で濡らしておいた
指でもかなり急激なものだった。
それでもこのクリトリスはこなたが舐めている。こなたがやってくれているのだから、全てを
受け入れてやらなければならない。
《もっとはげしく!!!》
むしろさらに強い刺激を求める。こなたは指での中への攻撃と舌でのクリトリスへの攻撃を
器用に両立している。もっともっと、こなたはいくらでも自分を感じさせてくれる――はずなのに。
《だめです》
ななこにとって、あまりに残酷な仕打ちだった。ここでやめさせられるなんて。
《あかん。お願いやから最後まで》
慌ててキーボードを打って懇願する。キーボードが汚れることは気にならなかった。
《私のこと好きって言ってください。そしたら最後までやってあげます》
《好きや。愛してる》
《いいんですね。冗談じゃないんですよ》
《ウチも本気や。愛してる》
必死だった。ここで手放したくない。その想いだけでひたすら訴える。もしここにこなたがいる
なら、抱きしめてキスしてあげたいのに。
《その言葉、忘れないでくださいね。ほら、クリちゃんに欲しいんでしょ》
ようやく再開してくれた。好き。愛してる。もっと、何でもいいからこなたとのつながりを示す
言葉が欲しかった。
「泉、好きや。好きやからっ!」
こなたはななこの最も望むところを的確に感じ取って攻めてくる。こなたには全て見透かされて
いる。だから、こなたが与えてくれるこの感覚は何者にも換えがたく……
《好きやからもっと》
《はい。イかせてあげます》
こなたの攻めが最終段階に入った。もうななこには一分の躊躇いもない。
「泉、いずみぃ!」
《イってください。激しくイっちゃってください》
「ん、んぁっ、ふあっ、も、もうあかん!!」
もう耐えられない。こなたの全力に晒されて、もう耐えられない。一気にそこまで上り詰める。
その先は、今まで感じたことないくらいの高いところで――
「い、いずみ、いく、ウチ、いくぅーーーーーーっ!!!」
自分の指でイった。否、こなたの指と舌でイかされた。
しばらくの間――十分か二十分か――ななこは余韻を味わったまま、放心状態だった。こなたは
いつのまにかログアウトしており、自分の恥ずかしい液体に濡れた椅子とキーボードが現実を
思い知らせた。
その翌日、まともにこなたを見ることができなかった。ホームルームでちらりちらりとこなたの
様子を見ても、全く変わったところはなかった。幸か不幸か、この日はこなたのクラスの授業が
なく、昼休みもこなたが見つからず、まともに話をするのは放課後まで待たされることになった。
「先生、目が怖いですよ」
進路指導室に呼び出されたこなたは、昨日のことなどなかったかのように堂々としていて、
それがななこには腹立たしかった。こっちは今日一日悶々としていたというのに。例えばホーム
ルームで生徒全員の前で昨日の件を言い出すんじゃないかとか、内心ヒヤヒヤしてもいたのだ。
「泉、昨日のあれはなんや」
正確には、件のチャットは十二時を過ぎたあとのことであり、『今日』の出来事である。二人とも
わざわざそんなことにつっこんだりはしない。
「チャットH、略してチャHです」
「堂々と言うな!」
げんこつを一発。チャットでは二回はげんこつしてやりたいと思ったのだから、あともう一回
くらいはしてもいいだろう。
「ウチが聞いとるんは会話の内容のことや」
「先生寝落ちしてましたよね。まさか本当にイっちゃったとか――」
げんこつをもう一発。今日のげんこつは打ち止めにしておこうと心に誓った。
「それやなくて、あの……冗談とかそうやないとかいう話のとこや」
「だから言ったじゃないですか。本気だって」
「ホンマに本気なんやな!?」
「信じるって言ったの先生ですよ」
「ああ……よかった」
脱力したななこは、いきなりこなたを抱きしめる。
「うおっ、先生!?」
「泉、好きや。愛してる」
「昨日も聞きましたよ」
「直接言わんと不安になるやろ。第一なんでチャットなんや」
「ネタ的においしいじゃないですか、ネトゲのパーティーで恋愛って」
「は?」
様子を見ても、全く変わったところはなかった。幸か不幸か、この日はこなたのクラスの授業が
なく、昼休みもこなたが見つからず、まともに話をするのは放課後まで待たされることになった。
「先生、目が怖いですよ」
進路指導室に呼び出されたこなたは、昨日のことなどなかったかのように堂々としていて、
それがななこには腹立たしかった。こっちは今日一日悶々としていたというのに。例えばホーム
ルームで生徒全員の前で昨日の件を言い出すんじゃないかとか、内心ヒヤヒヤしてもいたのだ。
「泉、昨日のあれはなんや」
正確には、件のチャットは十二時を過ぎたあとのことであり、『今日』の出来事である。二人とも
わざわざそんなことにつっこんだりはしない。
「チャットH、略してチャHです」
「堂々と言うな!」
げんこつを一発。チャットでは二回はげんこつしてやりたいと思ったのだから、あともう一回
くらいはしてもいいだろう。
「ウチが聞いとるんは会話の内容のことや」
「先生寝落ちしてましたよね。まさか本当にイっちゃったとか――」
げんこつをもう一発。今日のげんこつは打ち止めにしておこうと心に誓った。
「それやなくて、あの……冗談とかそうやないとかいう話のとこや」
「だから言ったじゃないですか。本気だって」
「ホンマに本気なんやな!?」
「信じるって言ったの先生ですよ」
「ああ……よかった」
脱力したななこは、いきなりこなたを抱きしめる。
「うおっ、先生!?」
「泉、好きや。愛してる」
「昨日も聞きましたよ」
「直接言わんと不安になるやろ。第一なんでチャットなんや」
「ネタ的においしいじゃないですか、ネトゲのパーティーで恋愛って」
「は?」
その発言自体が意味不明だが、頭の中の冷静な部分が分析する。ネタというのは他人に話す
ことを前提にした話だと。
「先生と生徒の禁断の愛っていうのもいいんですけど、どこか少女漫画っぽいじゃないですか。
だからどこかに萌え要素を追加しておこうと」
こなたの恋愛はななこの恋愛でもある。それを萌え要素とか言われるのは変な気分だが、相手が
こなたという時点でそれは諦めている。それよりも、さっき気になった部分を聞かねばならない。
「誰かに話したんか?」
「かがみんとつかさとみゆきさんに。いやあ、昼休み中問い詰められちゃいましたよ」
「アホー!!」
ついさっき心に誓ったことをあっさりと破った。
「先生、痛いです……大丈夫ですよ、かがみんたちは理解してくれましたから」
「そういう問題やないやろ……」
ツッコミどころがありすぎて、何も言う気になれない。こなたを恋人にすることは、いろいろな
ものを諦めることと同義なのかもしれない。
「罰として今日はネットゲーム禁止」
「お、横暴です、いくらなんでも!」
こなたの反論にたじろぐことなく、しかしこなたから目をそらしながら言う。
「そのかわり今日はウチんとこきいや」
それが何を意味しているか、こなたはわかっているはずで、こんなことを言うのはものすごく
恥ずかしい。
「ウチが勉強教えたる。泉の成績危ないやろ」
「それで、夜の勉強も教えてくれるわけですね!」
四度目をやろうかと思ったが、図星だったのでやめておいた。
「あんまアホなこと言うとまた殴るで」
「うーん……こういうのも一種のツンデレなのか……」
「やめんか!」
なんだかいろいろと疲れてきた。柊姉妹や高良はいつもこんな気分なのだろうか。
「まあええわ。泉ん家に送って行ったるからお父さんに連絡し」
「進路指導室でエッチっていうのも萌えるかもしれませんね」
「ええ加減にせえ……」
昨日は勢いであんなことをしてしまったが、今日はどうやって目的を果たそうか、そんなことを
思案しながらななこは車を走らせた。案外簡単にエッチに持ち込めるかもしれないが。
きっかけがきっかけとはいえ、晴れて両思いになったというのに、こなたは普段と全く変わらない。
ななこには、それが不安だったが嬉しくもあった。こなたがこんな調子なら、生徒と教師、あるいは
ゲーム仲間という繋がりをなくしても関係を続けていられるという証明になるはずだ。
「伊藤静さんみたいに関西弁萌えになってみようかな」
「誰やそれ……」
でもやっぱりこなたの相手は疲れるのだった。
ことを前提にした話だと。
「先生と生徒の禁断の愛っていうのもいいんですけど、どこか少女漫画っぽいじゃないですか。
だからどこかに萌え要素を追加しておこうと」
こなたの恋愛はななこの恋愛でもある。それを萌え要素とか言われるのは変な気分だが、相手が
こなたという時点でそれは諦めている。それよりも、さっき気になった部分を聞かねばならない。
「誰かに話したんか?」
「かがみんとつかさとみゆきさんに。いやあ、昼休み中問い詰められちゃいましたよ」
「アホー!!」
ついさっき心に誓ったことをあっさりと破った。
「先生、痛いです……大丈夫ですよ、かがみんたちは理解してくれましたから」
「そういう問題やないやろ……」
ツッコミどころがありすぎて、何も言う気になれない。こなたを恋人にすることは、いろいろな
ものを諦めることと同義なのかもしれない。
「罰として今日はネットゲーム禁止」
「お、横暴です、いくらなんでも!」
こなたの反論にたじろぐことなく、しかしこなたから目をそらしながら言う。
「そのかわり今日はウチんとこきいや」
それが何を意味しているか、こなたはわかっているはずで、こんなことを言うのはものすごく
恥ずかしい。
「ウチが勉強教えたる。泉の成績危ないやろ」
「それで、夜の勉強も教えてくれるわけですね!」
四度目をやろうかと思ったが、図星だったのでやめておいた。
「あんまアホなこと言うとまた殴るで」
「うーん……こういうのも一種のツンデレなのか……」
「やめんか!」
なんだかいろいろと疲れてきた。柊姉妹や高良はいつもこんな気分なのだろうか。
「まあええわ。泉ん家に送って行ったるからお父さんに連絡し」
「進路指導室でエッチっていうのも萌えるかもしれませんね」
「ええ加減にせえ……」
昨日は勢いであんなことをしてしまったが、今日はどうやって目的を果たそうか、そんなことを
思案しながらななこは車を走らせた。案外簡単にエッチに持ち込めるかもしれないが。
きっかけがきっかけとはいえ、晴れて両思いになったというのに、こなたは普段と全く変わらない。
ななこには、それが不安だったが嬉しくもあった。こなたがこんな調子なら、生徒と教師、あるいは
ゲーム仲間という繋がりをなくしても関係を続けていられるという証明になるはずだ。
「伊藤静さんみたいに関西弁萌えになってみようかな」
「誰やそれ……」
でもやっぱりこなたの相手は疲れるのだった。
-終わり-
コメントフォーム
- 実際やってるの? ラグナとか信長とかいっきとかの中で。
信長オンライン→「かついえ…やらないか」「とうきちろう殿…」
うん、リアルな戦国だ! -- 名無しさん (2011-04-11 19:30:14) - 最高!!
先生可愛過ぎだ -- 名無しさん (2010-01-16 14:50:00)
このwikiの更新情報RSS