年 |
カソク共和国での出来事 |
日本での出来事 |
世界での出来事 |
1712 |
オスホモ教の預言者、ミルゾン=オスホモ が悟りを開く。 |
徳川家重が誕生 |
フリードリヒ二世が誕生 |
1714 |
ポルトガル軍が先住民族を虐殺 |
江島生島事件が起こる |
スペイン継承戦争が終結する |
1716 |
先住民族が総督府を攻撃、独立戦争開始 |
徳川吉宗、将軍になる |
特になし |
1721 |
5年に及ぶ独立戦争を経てポルトガル帝国から独立 |
特になし |
大北方戦争が終結する |
1728 |
独立指導者の一人、カッソ=リーネがチェッペノ=カソクによって暗殺される |
日本にコーヒー伝来 |
デンマーク人探検家ベーリング、ベーリング海峡到達。 |
1729 |
独立指導者の一人マチェフ=アジュルバンダがカソク帝国初代皇帝となる。 |
本居宣長が誕生 |
ピョートル二世が崩御 |
1739 |
初代皇帝、マチェフ一世が暗殺される。後継に甥のマリアノ一世が即位。 |
ヴィトゥス・ベーリングが派遣した探検船が日本の仙台湾・房総半島などに来航 |
ジェンキンスの耳の戦争が勃発 |
1742 |
マリアノ一世と弟のグスタボとの権力争いが勃発。結果、マリアノ一世はグスタボを殺害(オチポンノシコル事件) |
公事方御定書が完成 |
イギリス、アメリカ・インドにあるフランス領を攻撃。 |
1745 |
マリアノ一世、オチポンノシコルからヤオワンに遷都 |
徳川家重が将軍になる。 |
オーストリア継承戦争: フォントノワの戦い |
1763 |
マリアノ一世、死去。後継にはマリアノ一世の孫であるマリアノ二世が即位。マリアノ二世が幼少(8歳)であるため摂政にデオドロ=モラレスが就任。(以後、モラレス家が代々国家の主要ポストを独占) |
本居宣長、賀茂真淵に出会い、『古事記』研究に進むことを決意 |
2月10日 - 英仏間でパリ条約の締結、七年戦争終結。 |
1770 |
マリアノ二世が摂政の解任を宣言。これにモラレス家が反発。マリアノ二世は幽閉される。(パッヴィ事件) |
特になし |
イギリスがオーストラリアの領有を宣言 |
1775 |
マリアノ二世の幽閉が解除される。これを機に、政権内ではマリアノ派とモラレス家の対立が再び表面化する。 |
特になし |
アメリカ独立戦争勃発 |
1789 |
デオドロ=モラレスが死去。これと同時にマリアノ二世はモラレス一族を左遷させる。(ヴィコルガ政変) |
寛政に改元 |
ジョージ・ワシントンが初代大統領に就任 |
1791 |
米国と同盟を結ぶ。これは当時南アメリカ大陸に勢力を広げつつあったイギリスを牽制するためであると言われている。 |
特になし |
フランスでメートル法が規定される |
1801 |
アメリカの協力で、近代的な軍が作られる。 |
特になし |
グレートブリテンおよびアイルランド連合王国成立(ユニオン・ジャック制定)。 |
1806 |
マリアノ二世天然痘にかかり、死去。息子のマリアノ三世が即位。 |
江戸で文化の大火が発生 |
神聖ローマ帝国終焉。 |
1808 |
マリアノ三世、モラレス一族を殺害。 |
間宮林蔵、樺太を探検。 |
アメリカ、奴隷貿易を禁止する。 |
1812 |
マリアノ三世がオスホモ教を国教に定める。 |
特になし。 |
米英戦争が勃発。 |
1819 |
子宝に恵まれなかったマリアノ三世は、グスタボ四世(マリアノ一世の弟であるグスタボのひ孫)を養子に迎える。 |
特になし |
スペイン領フロリダがアメリカに譲渡される |
1825 |
ポルトガルから独立を宣言したブラジル帝国を承認し、同盟を結ぶ |
文政の異国船打ち払い令が出される |
ボリビアがスペインから独立する。 |
1826 |
アルゼンチン・ブラジル戦争でブラジルを支援することを決定。 |
特になし |
イェンス・ベルセリウス、ポリ酸を合成する。 |
1828 |
軍事費がかさみ、建国以来初の赤字決算となる。この頃から国民の間では皇帝の権力独占に対して不満がくすぶり始める。 |
特になし |
ギリシャの独立が承認される。 |
1832 |
度重なる戦争や、都市建設などにより財政が切迫。このためマリアノ三世は急遽、物品税の導入を決定。 |
ネズミ小僧が処刑される。 |
エクアドルがガラパゴス諸島の領有を宣言する。 |
1837 |
物品税導入の影響で、国民の生活が圧迫される。このため、国民の間でマリアノ三世に対する不満が高まる。 |
モリソン号事件 |
ビクトリア英女王が即位。 |
1840 |
国民的な不人気となったマリアノ三世が退位。後継には養子のグスタボ四世。 |
特になし |
アヘン戦争勃発 |
1841 |
グスタボ四世、国民に3年後の議会の創設を約束する。 |
特になし |
特になし |
1844 |
グスタボ四世、議会の創設を側近の猛反対で断念。国民の間に帝政に対する不満が広がる。 |
フランス軍艦、那覇に来航。 |
特になし |
1850 |
国民の間で、議会創設要求のデモが相次ぐ |
佐賀藩、反射炉をつくる。 |
太平天国の乱 |
1851 |
宮廷内でも議会創設派と反対派の対立が顕著になり、5月12日に反対派急先鋒のビスダオ=カソクがグスタボ四世とその側近の暗殺を目論むが失敗。(ビスダオ事件) |
特になし |
ロンドンで第一回万国博覧会が開催される。 |
1852 |
グスタボ四世と開設派代表のエルヴィオ=カソクが会談し、10年以内の議会開設で合意。 |
ペリーが日本に向けて出航。 |
ナポレオン三世が即位。 |
1855 |
グスタボ四世とエルヴィオ=カソクが再度会談し、議会開設中止と引き換えに1856年に元老院を設置することで合意。 |
日露和親条約 |
ロシア皇帝のニコライ一世が死去。 |
1856 |
元老院が設置される。初代議長にエルヴィオ=カソクが就任。 |
原敬誕生 |
作曲家のシューマンが死去 |
1859 |
皇帝の権限の大部分が元老院に委譲される。(皇帝に残された権限は、元老院議長の推薦・任命・罷免権と勅令の発布と帝国軍の統帥権のみであった。) |
安政の大獄 |
スエズ運河起工。 |
1862 |
グスタボ四世が死去。後継に孫娘で6歳のカリオペ一世が即位。 |
生麦事件 |
南北戦争 |
1865 |
元老院議長のエルヴィオ=カソクが死去。後継に息子のエスタバン=カソクが就任。以後、元老院議長は世襲制に。 |
グラバーが蒸気機関車を走らせる |
リンカーン米大統領が暗殺される。 |
1870 |
カリオペ一世がカソク元老院議長の長男であるエンリケ=カソクと結婚。(この時カリオペ14歳、カソクは33歳) |
日章旗が国旗となる。 |
ローマがイタリア王国の首都となる。 |
1878 |
カリオペ一世がブラジルを訪問。カソク帝国皇帝の外遊は史上初。 |
東京市で竹馬が禁止される。 |
エジソンが蓄音機の特許取得。 |
1886 |
エスタバン=カソクが元老院議長を辞任。後継に息子でカリオペ一世の夫であるエンリケ=カソクが就任。 |
北海道庁が設置される。 |
ビルマが英領インドに併合される。 |
1889 |
ブラジル帝国の崩壊に伴い、今まで志願制だった帝国軍を15歳からの徴兵制にする。 |
大日本帝国憲法が発布される。 |
ブラジル帝国が崩壊。 |
1890 |
徴兵制の導入に国民が反発し、エンリケ元老院議長の解任を求める。これに伴いカリオペ一世は徴兵制導入を10年間延期するという旨の勅令を発する。 |
第一回衆議院選挙 |
ゴッホが自殺。 |
1898 |
元老院議員の定員を25人から50人へ拡大。 |
京浜急行電鉄が創立される。 |
米西戦争が勃発。 |
1900 |
徴兵制導入。徴兵年齢は18歳に引き上げ。 |
未成年喫煙禁止法成立 |
英国皇太子(後のエドワード7世)暗殺未遂 |
1901 |
建国200周年事業として、1921年にヤオワンからヘブフィアに遷都することが決定。 |
官営八幡製鉄所操業開始 |
イギリスヴィクトリア女王死去。 |
1906 |
日本からの移民受け入れを決定。これに一部の右派議員が反発。 |
伊藤博文が韓国統監府の初代統監に就任 |
アテネオリンピック開催(〜5月2日) |
1912 |
エンリケ=カソク元老院議長が死去。後任には息子のゴンサロ=カソクが就任。 |
明治天皇が崩御。 |
タイタニック号が沈没。 |
1917 |
フォンセカブラジル連邦大統領がカソク帝国を訪問し、軍事同盟を結ぶことで一致。 |
鈴木商店(後の味の素)設立 |
ロシア革命勃発。 |
1919 |
カリオペ一世が崩御。カリオペは遺言で次男のマチェフを後継に指名したが、元老院は長男で議長のゴンサロを推薦。これにより、ゴンサロ派とマチェフ派の間で軍事衝突が起こる。(カソナンラ戦争 ) |
朝鮮半島で三・一独立運動 |
ベルサイユ条約締結。 |
1921 |
カソナンラ戦争の影響で遷都計画は中止に。 |
裕仁親王が摂政に就任。 |
フランス・パリでココ・シャネルが、調香師のエルネスト・ボーを起用し、シャネル初の香水「NO.5」を発売する。 |
1925 |
カソナンラ戦争の長期化で国家財政が困窮。また、国民の一部がゲリラ化する。 |
治安維持法公布 |
北京で故宮博物院開設 |
1927 |
アメリカ軍の支援もあり、ゴンサロ派が勝利。マチェフ派は国外追放される。 |
大正天皇大喪。大赦137,669名、減刑46,138名。 |
英国放送協会 (BBC) 設立。 |
1928 |
ゴンサロ=カソクが正式にカソク帝国第7代皇帝に即位する。(元老院議長も兼務) |
大相撲ラジオ実況放送開始 |
ニューヨークで、最初のテレビ定期放送が開始される。 |
1932 |
ゴンサロ帝、ボリビアがパラグアイに侵攻したチャコ戦争に抗議の声明を発表。 |
五・一五事件で、犬養毅首相が殺害される |
満州国が建国宣言 |
1938 |
ゴンサロ帝、帝国軍の規模をそれまでの6万人から10万人に拡大することを決定。 |
女優岡田嘉子が杉本良吉と共に樺太国境を越えてソ連に亡命 |
ナチス・ドイツ、オーストリアを併合 |
1943 |
アメリカと同盟を結んでいた関係で、連合国になる。また、米英軍の兵器を製造していたため、軍需産業が急速に発展。好景気に。 |
ガダルカナル島から日本軍撤退 |
英米連合軍がイタリア半島南方のシチリア島へ上陸開始(ハスキー作戦、シチリア上陸作戦)。 |
1948 |
第二次大戦がおわり軍需産業が衰退。町には失業者が溢れ、建国以来最悪の不景気に。 |
二重橋を開放し国民一般参賀(23年ぶり) |
オランダ軍とインドネシア独立勢力のジャワ島における交戦が停戦 |
1951 |
サンフランシスコ平和条約で日本の独立を承認。 |
中日球場で行われた名古屋-巨人19回戦で火災が発生し、3人が死亡。 |
パリにおいて、欧州石炭鉄鋼共同体設立条約が調印される。 |
1953 |
1952年に隣国のボリビアで起こった革命の波及を恐れたゴンサロ帝は国民管理法を制定する。 |
国会中継の放送がスタート。 |
エリザベス女王が即位。 |
1959 |
ゴンサロ帝が住むファリオ宮殿が何者かによって放火され、全焼。幸いゴンサロ帝は助かったものの、心理的ショックで息子のエンリケに譲位。(元老院議長も辞任) |
「紀元節奉祝建国祭大会」に参加した直後の右翼が三笠宮崇仁親王邸に押しかけ、一部が敷地内に乱入。 |
キューバ革命。 |
1964 |
東京オリンピックにカソク帝国代表として、長距離走者で日系人のアバル=フジワラが出場。結果は途中棄権。 |
東京オリンピック |
ビートルズが初訪米。 |
1966 |
治安維持特別法が制定。革命派の活動を厳しく取り締まる。 |
日本の総人口一億人突破。 |
パロマレス米軍機墜落事故が起こる。 |
1971 |
革命派がファリオ宮殿を占拠。革命政府の樹立を宣言。アメリカはこれを鎮圧するため軍を派遣。(ファリオ戦闘) |
『新婚さんいらっしゃい!』(ABC)が放映開始。 |
アポロ14号、月に着陸。 |
1972 |
米軍と帝国軍が革命派代表のクサマン=グロスを殺害する。エンリケ帝は再び政治を開始する。 |
横井庄一がグアムで発見される。 |
東パキスタン、国号をバングラデシュとする。 |
1975 |
エンリケ帝が日本を訪問。日本の三木武夫首相から南冲尋定(なんちゅうえろさだ) 作の日本刀をプレゼントされる。 |
佐藤栄作元首相死去。 |
イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャーを選出 |
1982 |
エンリケ帝が時代錯誤であるとして皇帝制度の廃止を宣言。元老院もこれを承認する。国名もカソク帝国からカソク共和国に、首都名もヤオワンからポンティガメに変更される。 |
植田まさしの4コマ漫画「コボちゃん」が読売新聞朝刊で連載開始。 |
フォークランド紛争が終結。 |
1983 |
エンリケ=カソクがカソク共和国の初代大統領に就任する。これと同時に元老院が廃止され、大統領枢密院が設置される。 |
東京ディズニーランド開園。 |
ロナルド・レーガン米大統領が一般教書演説中に悪の帝国発言を行う。 |
1988 |
エンリケ=カソク大統領が辞任。後任には大統領枢密院議長でエンリケ=カソク大統領の娘婿である、カソス=カソクが就任する。 |
東京ディズニーランドに5,555万5,555人目のゲストが来園。 |
アメリカ大統領選挙でジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュがマイケル・デュカキスを破って当選。 |
1989 |
異性間での性行為を求める国民がデモ行進。その規模およそ3万人(推定) |
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1990 |
カソク大統領、異性間での性行為を一切禁止する異性愛禁止法を制定。これに国民が大反発。デモ隊の規模が増加し、10万人前後になる。 |
俳優勝新太郎、ハワイ・オアフ島のホノルル国際空港で、入国時にコカイン所持が発覚し逮捕。 |
ソ連・モスクワに、同国初のマクドナルドが開業。 |
1992 |
旧帝国軍参謀長で異性愛者のアルベト=マサタリオ率いる反政府軍が大統領府を襲撃。銃撃戦となる。 |
東京ディズニーランドに6つ目のテーマランド「クリッターカントリー」、新アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」がそれぞれオープン。 |
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体。 |
1994 |
反政府軍が首都を一時占拠。政府軍は鎮圧を試みるが、失敗。市街戦に突入。 |
『ディズニーアニメ劇場 ガミー・ベアーの冒険』放映開始 |
金日成・北朝鮮主席死去、葬儀委員長は金正日書記。 |
1995 |
長引く内紛で首都ポンティガメから企業が次々と移転。第二都市クパァが経済の中心地に。 |
自民党の石原慎太郎衆議院議員が在職25年表彰の国会演説で突然の議員辞職を表明。 |
台湾出身の歌手テレサ・テン死去。 |
1996 |
政府軍が反政府軍指導者のマサタリオを逮捕するが、反政府軍は攻撃を止めず。 |
東京ディズニーランドに7つ目のテーマランド「トゥーンタウン」オープン。 |
アメリカ大統領選でビル・クリントン再選。 |
1997 |
異性愛禁止法廃止を求めて、ベレネス・マ・ホザナシウスに代表される国民の一部が暴徒化。国は大混乱に。 |
富士重工業が「フォレスター」を発売。 |
香港がイギリスから返還される。 |
1999 |
カソク大統領、異性愛禁止法の撤回はしないと明言。 |
大相撲夏場所で優勝した大関・武蔵丸が第67代横綱に昇進した。 |
ロシアのエリツィン大統領が辞任。代行にプーチン首相を指名。 |
2001 |
日本の森喜朗首相が訪問。異性愛禁止法について、「この法案は有名無実化してる。その証拠にこの国には小さい子どもがわんさかいる。この国の若者はいろんな意味で元気だ。」と発言。国際問題化で支持率急落。 |
ハワイ沖で愛媛県宇和島水産高の実習船「えひめ丸」が米海軍の原子力潜水艦グリーンヴィルと衝突して沈没。 |
ジョージ・W・ブッシュがビル・クリントンの後を継いでアメリカ合衆国大統領に就任。 |
2002 |
カソク大統領が異性愛推奨法を制定。きっかけは森喜朗の発言だったと明かすと、カソク国内で森喜朗と日本の人気が急上昇。 |
タカラが電子掲示板・2ちゃんねる発祥のアスキーアート(AA)キャラクターのギコ猫を商標登録出願する。 |
東ティモールが主権国家として独立。21世紀初の独立国誕生。 |
2004 |
ベレネス・マ・ホザナシウスが副大統領に就任。 |
佐世保小6女児同級生殺害事件が発生(NEVADAたん) |
アテネオリンピック開幕 |