ルールの整備について
いくつか、特殊能力周りのルールについて整備を行いました。
通常攻撃扱いの特殊能力について
”通常攻撃”と、”通常攻撃扱いの特殊能力”に対して
影響を与える特殊能力が異なっておりましたが
今後は、通常攻撃に影響を与える特殊能力は、両者に影響を与える、とします。
例としては、剣士やドラッガーは、”通常攻撃”のみに自身の特殊能力を適応し
”通常攻撃扱いの特殊能力”には適応できないとしていましたが
今後は、後者にも特殊能力を適応します。
以前、これらについて文章を明確化する旨をアナウンスしましたが
ルールの煩雑化につながると判断しました。
”対象にならない”と”無効化”について
前回までは特に区別することなく、両者の文言を使用しておりましたが
以下のように変更をします。
対象にならない
自身は対象にならないが、対象を自動で変更し
通常攻撃・特殊能力は実行される。
(マジックカードのみ、対象の自動変更は行いません)
全体に影響のある特殊能力・マジックカードの場合
自身は影響を受けず、自身が受けるはずだった影響は、他のカードに対象変更されない。
(無効化と同じと扱う)
また、場に自身しかいない場合に、”対象にならない”行為が行われた場合も
無効化と同様に扱う。
無効化
自身が対象になったうえで、一切の影響を受けない。
最終更新:2014年08月23日 20:50