*99 [ e のない e 本]
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ja
2023-02-23T18:09:47+09:00
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工作員(スリーパーズ)日記『すずめの戸締まり』
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/653.html
&bold(){工作員(スリーパーズ)日記}
*すずめの戸締まり
2023年1月3日 Tue
1日(日)
年越しの打ち上げ花火を聞きながら、出勤。小雪がちらつくも路面に積雪はない。ひさびさのおだやかな年明け。初詣へ向かう家族連れの影が多い。6時前に帰宅。
朝食後、ふたたび外出。11時すぎの電車で山形へ。
『&link_wikipedia(すずめの戸締まり)』鑑賞。
&youtube(https://youtu.be/F7nQ0VUAOXg)
&youtube(https://youtu.be/FVU0zESXS5c)
帰りの車窓は、白くけむる冷たい小雨。
ずいぶん視力が落ちてしまった。エンドロールがほとんど読めない。中国アニメーターだろうか。三文字名が多かった様子。
ネタバレしない程度に、核心をはずして。
オープンカーのチャラ男、芹澤。最後まで&link_wikipedia(神木隆之介)とは気づけず。完全にしてやられる。
対して、漁港のアゴヒゲ男が&link_wikipedia(染谷将太)。むむ……。そっか、ヒロインすずめの&link_wikipedia(原菜乃華)ふくめて、さりげなく映画『&link_wikipedia(3月のライオン)』しばりじゃん。
&youtube(https://youtu.be/SmYUKqKjwkY)
違和感その1。
前作『&link_wikipedia(天気の子)』の公開が2019年7月。&link_wikipedia(ダイヤモンド・プリンセス)号の&link_wikipedia(コロナ)騒動が2020年2月。ウィキペディアによれば、今作の企画立ち上げが同年1月。脚本の執筆が4月から。もろコロナ禍での作製と上映で、おのおの在宅での作業がメインだったはずだけれども、ストーリーにコロナや感染症を思わせる表現はない。
違和感その2。
『天気の子』で、三年後の東京は連日の雨でなかば水没してたはず。今回も&link_wikipedia(お茶の水)あたりの描写があるが、増水の気配はない。別セカイだから……で、すますこともできるが、ビミョウに残念。
違和感その3。
岩戸(いわと)鈴芽(すずめ)。
主人公のこの名乗りを聞いたとたん、&link_wikipedia(アマテラス)の&link_wikipedia(天岩戸)伝説と、岩戸の前でハダカ踊りをしたという&link_wikipedia(アメノウズメ)の尊(みこと)に意識を持っていかれてしまった。作為的なトラップだろうか。
違和感その4。
環(たまき)。家出したすずめを追いかけるのに大きなイヤリングと真っ赤なルージュ。露出した肩。すずめ、つばめ、環(たまき)、リング。なにかの符牒だろうか。
違和感その5。
これでもかというくらいに 70〜80's ポップスを連打……単なる箸休め? 真意が読めない。
違和感その6。
宮崎アニメとも共通するのだけれど、新海アニメも、両親あるいは片親の描写が極端に希薄。そして、入院療養する人物が頻出するのも特徴的。
冒頭近くで、傷ついた草太を手当するすずめのシーンがある。かたわらに看護テキストの表題も見える。が、この伏線が回収された形跡はない。
違和感その7。
着エロ・寸止めは正統なる宮崎アニメ後継者のあかし……今回も JK の坂道自転車こぎでスタート。と期待させつつ、エロス度がそうとう低い。あえて控えた、か。
震災がテーマでは、おふざけやお色気も入れにくいのはやむをえない。そのぶん、主題歌の&link_wikipedia(十明)(とあか)のブレスがエロくていい。
(つづく)
さて。
&link_wikipedia(岡田斗司夫)は辛辣(しんらつ)で、すずめの超人的な身体能力や、結末のつけかたに強く不満がある様子。なるほど。たしかに、宙高くダイビングしたり、裸足でかけまわるところなど JK ダイハードかいっ、とつっこみたくなるほど今回はアクション色が強い。
&youtube(https://youtu.be/wzq6QlePtgA)
演劇は「&link_wikipedia(荒事)(あらごと)」と「&link_wikipedia(和事)(わごと)」に二分される。荒事はバイオレンスやアクションもののこと、和事は、べつに&link_wikipedia(人情物)ともいい、ラブロマンス、人間模様の心理描写を特徴とする。
荒事が得意な&link_wikipedia(宮崎駿)と、和事が得意な&link_wikipedia(高畑勲)。
荒事の&link_wikipedia(司馬遼太郎)と、和事の&link_wikipedia(藤沢周平)。
荒事の『&link_wikipedia(西部警察)』と、和事の『&link_wikipedia(太陽にほえろ)』……みたいな。
もともと、上方(かみがた)で&link_wikipedia(出雲阿国)(いずもの おくに)が&link_wikipedia(歌舞伎)をおこし、それに対抗するように江戸方で荒事が発展する。朝廷・公家商人の上方。かたや、幕府・武家社会の江戸方。
荒事を得意とする&link_wikipedia(市川團十郎)(成田屋)の代表演目のひとつに「&link_wikipedia(連獅子)」がある。紅白のザンバラ髪をふりまわし、白面に隈取りでミエを切る。二頭の獅子は親子の精霊という。
&image(Renjishi_by_Heisei_Nakamura-za_during_the_APEC_Summit_week.jpg)
&bold(){写真 連獅子(二代目&link_wikipedia(中村七之助)、横浜、2010)。}
&image(Ennosuke_Ichikawa_II_as_Oya-jishi_no_Sei.jpg)
&bold(){写真 連獅子(二代目&link_wikipedia(市川猿之助))。}
&youtube(https://youtu.be/E-Qwf2Ir-0Y)
&youtube(https://youtu.be/jWSw-Jj5L-0)
民俗芸能のひとつに「&link_wikipedia(獅子舞)」がある。赤と黒のうるしを塗ったかしらには、鼻毛や耳毛が伸び放題。ガタガタと歯を打ちならし、大きくあごを開けて子どもの頭を噛みくわえようとする。重い頭をふりまわし、ときに酸欠で倒れそうになりながら演じられる。横浜や長崎の中華街では、獅子ではなく虎(タイガー)や龍(ドラゴン)がアクロバティックな伎芸をこらす。
&image(1280px-Actors_as_Lion_Dancers_LACMA_M2006_136_278a-c_1_of_4.jpg)
&bold(){図 獅子舞 &link_wikipedia(歌川国貞)(三代豊国)画。江戸時代}
&image(伊勢大神楽獅子舞.jpg)
&bold(){写真 三重県桑名市、&link_wikipedia(伊勢大神楽)(だいかぐら)の獅子舞。}
&image(熊野神社ささら獅子舞.jpg)
&bold(){写真 埼玉県滑川町、&link_wikipedia(下福田)熊野神社の&link_wikipedia(ささら獅子舞)。}
&image(1280px-蜷城の獅子舞.jpeg)
&bold(){写真 福岡県朝倉市、&link_wikipedia(水木神社)の&link_wikipedia(蜷城)(ひなしろ)の獅子舞。}
&image(1280px-Hasedera_monzenmachi_Sakurai_Nara_pref_Japan06bs.jpg)
&bold(){写真 奈良県桜井市、笛と太鼓の奏者を伴って一人でおこなう獅子舞。}
&image(Lion_Dancers_-_Japan_035_5081058619.jpg)
&bold(){写真 獅子舞。}
&image(Korean_mask_dance-Eunyul_talchum-07.jpg)
&bold(){写真 韓国ウニュルタルチュムの獅子舞。}
地名、&link_wikipedia(殷栗)(ウニュル)か。
韓国語で&link_wikipedia(タル)が仮面。&link_wikipedia(タルチュム)は仮面劇、仮面舞いのこと。
&image(1280px-Korean_dance-Bukcheong_Saja_Noreum-01.jpg)
&bold(){写真 北清&link_wikipedia(サジャノルム)の獅子舞。}
&link_wikipedia(北青)(プクチョン)。北朝鮮の日本海沿岸。古くは高句麗・渤海・女真に属した。
&image(Lion_dance2015.jpg)
&bold(){写真 中国北部の獅子舞(北狮、北獅; Běi shī)。}
中国語で獅子舞は「&link_wikipedia(舞獅)」「醒獅」。台湾では「ランサイ(弄獅; lāng-sai)」。
&image(Lion_dance_-_illustration_from_Shinzei-kogakuzu.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ライオンダンス)。}
&image(Lion_dance_by_children_in_Song_Dynasty.jpg)
&bold(){写真 獅子舞を披露する子供たちを描いた宋代の&link_wikipedia(苏汉臣)の絵「&link_wikipedia(百子嬉春絵页)」。}
&image(Lion_dance_costume.jpg)
&bold(){写真 中国の南獅子(南狮、南獅; Nán shī)。}
&image(1280px-Lion_dance_in_Foshang.jpg)
&bold(){写真 競技中の獅子舞。}
&image(1280px-Miyazaki_Shrine_Grand_Festival_in_2008_Lion_Dance_01.jpg)
&bold(){写真 獅子舞 宮崎。}
&image(Hok_San_Association_Singapore_-_Lion_Dance.jpg)
&bold(){写真 シンガポールのホク サン アソシエーションでの獅子舞。}
&image(New_York_lion_dance_lion.jpg)
&bold(){写真 ニューヨーク、マンハッタンの中華街で中国の旧正月を迎える広東の関公 (Kwan Kung)ライオン。}
&image(1280px-ChineseNewYearBoston07.jpg)
&bold(){写真 春節フェスティバル出演風景(ボストン市の中華街)。}
&image(1280px-Chinese_New_Year_Lion_Dance.jpg)
&bold(){写真 新節 &link_wikipedia(ライオンダンス)。}
&image(Snow_Lion_Dance_at_the__Karma_Temple__Bodhgaya_2_trimmed.jpg)
&bold(){写真 インド、&link_wikipedia(ブッダガヤ)のチベット&link_wikipedia(雪獅子舞)。}
&image(Múa_lân_trong_lễ_hội_làng_Triều_Khúc_-_panoramio_1.jpg)
&bold(){写真 ベトナム、ハノイの Triều Khúc 村のお祭りでの獅子舞。}
&image(1280px-ThéâtreRoyal.jpg)
&bold(){写真 ベトナム、&link_wikipedia(フエ王宮)のデュエット ティ ドゥオン(Duyet Thi Duong)劇場のユニコーンダンス。}
&image(1280px-Barong_Batubulan_Village_Bali_1601.jpg)
&bold(){写真 インドネシア、&link_wikipedia(バリ島)の獅子舞(&link_wikipedia(バロンダンス))。}
&image(Atraksi_Sembur_Api_Reog_Ponorogo.jpg)
&bold(){写真 インドネシア、ジャワの&link_wikipedia(レオグ)(Reog Ponorogo)。}
&image(2018_Asian_Games_opening_ceremony_22_cropped.jpg)
&bold(){写真 2018年アジア競技大会の開会式での獅子舞。}
&image(Earplugs_are_used_during_drumming_for_Dragon_dance.jpg)
&bold(){写真 中国の獅子舞の太鼓奏者。}
&image(1280px-Toronto_Lion_Dance_-_Wushu_Project.jpeg)
&bold(){写真 オンタリオ州トロントで点心サービス中に中国茶を注ぐライオン。}
&image(ChinNewYr-dragon2.jpg)
&bold(){写真 中国の獅子舞。「青菜」を高く吊るして「&link_wikipedia(蔡清)」を演じる。}
&image(1280px-Tiger_dance_of_Kamaishi_1.jpg)
&bold(){写真 北上みちのく伝統舞踊まつり 岩手県北上市釜石市の&link_wikipedia(虎踊り)路上公演。}
&image(1280px-Tiger_dance_of_Kamaishi_1.jpeg)
&bold(){写真 岩手県北上市ホテルのロビーで披露された岩手県釜石市の&link_wikipedia(虎舞)。}
&image(Pulikkali_2010.jpg)
&bold(){写真 インド、 ケララ州の&link_wikipedia(プリカリ)。}
&image(1280px-Jaodori_of_Nagasaki_Kunchi.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(長崎くんち)の&link_wikipedia(龍踊)(じゃおどり)。}
&image(Dragon_dance_at_China_1.jpg)
&bold(){写真 中国の&link_wikipedia(龍踊)(ドラゴンダンス)。&link_wikipedia(舞龍)(ウーロン)・玩龍灯。}
&image(1280px-Deer_dance_of_Tono_Town_Iwate_Japan.jpg)
&bold(){写真 北上みちのく伝統舞踊祭で披露された岩手県奥州の&link_wikipedia(鹿踊り)。}
&image(1280px-Hanamaki_airport04s3237.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(八ツ鹿踊)(いわて花巻空港の壁画)。}
&image(Danza_del_venado.jpg)
&bold(){写真 メキシコの&link_wikipedia(ソノラ)と&link_wikipedia(シナロア)の鹿踊り。}
連獅子、獅子舞、ともに荒ぶる獅子=&link_wikipedia(ライオン)がモチーフになっている。二頭。もしくは一頭。あるいはそれ以上。荒ぶる獅子は、厄(やく)除け、魔除け、災い除けの願いがこめられており、正月や&link_wikipedia(春節)、祝い事などの際に舞われる。この荒ぶる獅子を、晩年の&link_wikipedia(葛飾北斎)が毎日のようにデッサンの題材にしていた(&link_wikipedia(日新除魔図))。
&image(450-2013071307594054826.jpg)
&bold(){図 葛飾北斎「日新除魔図」より}
話は変わって、&link_wikipedia(狛犬)(こまいぬ)について。
多くは「犬」ということになっているが、キツネやイノシシやオオカミなどのバリエーションがある。&link_wikipedia(仁王像)と同じように、口を開いた&link_wikipedia(阿形)(あぎょう)と、口を閉じた&link_wikipedia(吽形)(うんぎょう)の左右一対からなる。
&image(1280px-A-un-pair.jpg)
&bold(){写真 狛犬}
&image(TakaoKomaInu.jpg)
&bold(){写真 吽行(うんぎょう)狛犬。}
&image(Shinomiya_jinja_komainu_with_a_horn_on_its_head.jpg)
&bold(){写真 頭に角の生えた狛犬。}
&image(1280px-Okinawan_shīsā.jpg)
&bold(){写真 沖縄の&link_wikipedia(シーサー)。}
&image(Inari-kitsune_fox_in_front_of_an_Inari_shrine_with_a_key_in_its_mouth.jpg)
&bold(){写真 鍵をくわえた&link_wikipedia(伏見稲荷大社)の稲荷像。}
&image(1280px-China_emeishan_lion.jpg)
&bold(){写真 中国&link_wikipedia(峨眉山)を見下ろす守護獅子像。}
何の本を読みかじったのか忘れてしまったし、だれの説なのかわからないけれど、この狛犬の起源をさかのぼると、古代エジプト、ピラミッドの眼前を守護する&link_wikipedia(スフィンクス)(ライオン、獅子)に行きつくらしい。
あらみたま、にぎみたま(&link_wikipedia(荒魂)、&link_wikipedia(和魂))。
さちみたま、くしみたま(&link_wikipedia(幸魂)、&link_wikipedia(奇魂))。
禍福、あざなえる縄のごとし……ではないけれども、どうも神さまは、与えてくれるものであると同時に奪ってゆくものであるという、両面性・二義性に特徴がある。ふたつペアでワンセット、みたいな。『&link_wikipedia(もののけ姫)』の&link_wikipedia(シシ神)がわかりやすいだろう。&link_wikipedia(祟り神)と化した乙事主に&link_wikipedia(死の接吻)を与え、命を吸い取り、&link_wikipedia(ダイダラボッチ)となって野山を焼き払ったかとおもえば、つぎなる再生の木の芽を息吹かせる。&link_wikipedia(翁)(おきな)の面のようなニターっとした薄笑い。あるいは、何を思ってるのかわからない能面のような無表情。
わざわい(災い、禍)。
そもそも自然現象なのだから、そこに善意も悪意も、正しいも正しくないもなくて、ただ、延々と押しては引いてをくり返す波のようなものであり、コーヒーカップの中で交互にうずまく湯水のようでもあり、同じところを傾きながらひたすらまわっているコマのようでもあり。
(つづく)
2023年1月9日 Mon
&link_wikipedia(岡野玲子)『&link_wikipedia(陰陽師)』を新海監督がアニメ化してくれたら……と妄想するときがこれまでもあった。
&link_wikipedia(陰陽師)を現代に黄泉(よみ)がえらせたのは、&link_wikipedia(荒俣宏)『&link_wikipedia(帝都物語)』(1985〜)とその映画(1988)、&link_wikipedia(夢枕獏)『&link_wikipedia(陰陽師)』(初出『オール讀物』1986年9月号)と岡野さんの漫画(1993〜)の功績が大きいだろう。
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陰と陽。
マイナスとプラス。
影と光。
女と男。
『帝都物語』は、&link_wikipedia(首塚)(東京大手町)に埋められた&link_wikipedia(平将門)が&link_wikipedia(関東大震災)をおこすというストーリーで、将門を復活させようとする加藤(&link_wikipedia(嶋田久作))と、それを阻止するために作家の&link_wikipedia(幸田露伴)や物理学者の&link_wikipedia(寺田寅彦)、そして陰陽師らが活躍する。
&youtube(https://youtu.be/cs44XXWAnHw)
&link_wikipedia(御霊)(ごりょう)信仰。
怨念のたたり、悪霊の復活。荒唐無稽なつくりばなし、科学的な根拠のない迷信ではあるけれども、大河『&link_wikipedia(鎌倉殿の13人)』でもたびたび描画されたように、平安・鎌倉当時、大火や震災、疫病のはやり、とくに権力者や行政関係者にわざわいがおよぶと、その根拠には、過去に彼らがくだした処分の正否や、処分された者の成仏できない恨みのせいと「信じられた」。
因果。
原因と結果。そのいっぽうが明確で顕著なばあい、かならず、もういっぽうがあるにちがいない。なければおかしい。原因や根拠がわからないと不安や疑心が消えずにモヤモヤ残り続ける。その不安を解消するために、&link_wikipedia(仏教)も&link_wikipedia(神道)も&link_wikipedia(陰陽道)も、もっともらしい原因と結果をリンクで結びつけようとする。強引にでも。
&image(Namazu-e.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(鯰絵)(なまずえ)}
&image(Namazu-e_-_Kashima_absent-minded.jpg)
&bold(){写真 鯰絵}
&image(Namazu-e_-_Kashima_controls_namazu.jpg)
&bold(){写真 鯰絵 大鯰に剣を打ち下ろす&link_wikipedia(武甕槌大神)。}
&image(Namazu-e_-_Namazu_the_saviour.jpg)
&bold(){写真 鯰絵}
&image(Namazu4.jpg)
&bold(){写真 鯰絵}
&image(Chobokure_Youkai.jpg)
&bold(){写真 鯰絵 &link_wikipedia(ちょぼくれ妖怪)(ナマズの妖怪)。}
願人坊主の装束をつけた鯰が、地震にまつわる&link_wikipedia(ちょぼくれ節)をうたっている。鯰の脇には閻魔の子と地蔵の子がおり、地蔵の子は竹と錫杖で竹馬遊びをしている。
&image(Kunisada_Hyotan_namazu.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ヒョウタンナマズ) 鯰絵?}
関連づけ。ひもづけ。
有名なのは&link_wikipedia(菅原道真)。雷公(らいこう)、天神様(てんじんさま)。学問の神。左遷された&link_wikipedia(太宰府)で無念のうちに死去(西暦九〇三年)。その後、みやこで関係者の病死や、落雷火事、天皇の崩御がつづく。雷公の異名から連想されるアイコンは、雷、雨、天、龍。
天(あめ)、空(そら)のイメージをまとう菅原道真だけれども、じつは「地」、地震・震災との関連も浅くない。官吏登用のさいに、「地震について述べよ(=辨地震(地震を辨(わきまへ)よ)」という試験が出されている(西暦871年(貞観12)、『&link_wikipedia(菅家文草)』巻八、『&link_wikipedia(都氏文集)』巻五)。また史書『&link_wikipedia(日本三代実録)』の編者のひとりでもある。この時代に陸奥沖で大地震(&link_wikipedia(貞観地震)、八六九年)があり、&link_wikipedia(多賀城)浸水の記載がある。さきんじて(八五〇年、嘉祥三年)、日本海地震によると思われる&s(){&link_wikipedia(出羽柵)水没} &link_wikipedia(城輪柵)(きのわのさく、現、酒田市)損壊の記事も残っている(『&link_wikipedia(文徳実録)』『日本三代実録』10月16日条、&link_wikipedia(出羽地震))。執筆担当者は不明だけれども、いずれも流麗な修飾のほどこされた漢文体。
◇ さんげつ「雑纂 菅原道真と地震」
https://sangetsu10.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
◇ MBS News「災害を知る#40 菅原道真と地震」
https://ja-jp.facebook.com/mbsnews/posts/414164222080396/
決定的なハイパーリンクは&link_wikipedia(平将門)だろう。「新皇」宣下の神託のさい、菅原道真の霊が将門の眼前に現われたという(九三九年、『将門記』)。けっきょく将門は&link_wikipedia(藤原秀郷)(俵藤太)と坂東平氏の連合にやぶれて首を取られる(九四〇年)。のちにこの&link_wikipedia(桓武平氏)から&link_wikipedia(清盛)の一門が立ち上がり、秀郷の系流から&link_wikipedia(奥州藤原氏)が登場する。
&image(images.jpeg)
&bold(){図 平将門}
陰陽師、藤原秀郷 vs 菅原道真、平将門。
&link_wikipedia(ジャンボ鶴田)、&link_wikipedia(天龍源一郎) vs &link_wikipedia(長州力)、&link_wikipedia(谷津嘉章)……みたいな。
将門。
直接的な震災への関連づけは、荒俣氏の創作だろうか。それとも……。将門から連想されるアイコンといえば、鉄(はがね)の体、七人の影武者、それから&link_wikipedia(相馬野馬追)に代表される騎馬軍団。直系や肉親から&link_wikipedia(千葉氏)や&link_wikipedia(相馬氏)が現われ、旗印には&link_wikipedia(九曜紋)が使われる。八つの星が&link_wikipedia(北斗七星)で、中央の星が&link_wikipedia(北極星)(〓要確認)。&link_wikipedia(北辰)=&link_wikipedia(妙見菩薩)への信仰が深い。
&image(Kuyo_inverted.svg.png,width=300,height=300)
もとは、&link_wikipedia(鬼怒川)に近い下総国&link_wikipedia(豊田)(とよだ)・&link_wikipedia(猿島)(さしま)(現、茨城県西部)に根拠地があったというが、最盛期には関東一円に勢力がおよぶ(〓要確認)。神話風土記の時代から、地鎮の神といえば茨城県鹿嶋市の&link_wikipedia(鹿島神宮)と千葉県香取市の&link_wikipedia(香取神宮)があげられるが、将門との関連は不詳。
将門の生年も不明であるが、討ち取られた年齢から察するに西暦九〇〇年前後と推定されている。父親の&link_wikipedia(良将)(一説に良持)は&link_wikipedia(桓武天皇)の孫にあたり、&link_wikipedia(鎮守府将軍)をつとめて東日本太平洋沿岸に派遣されている(延長年間、923〜930年?任、『&link_wikipedia(扶桑略記)』)。八六九年の&link_wikipedia(貞観地震)は、この良将もしくは一世代前ごろにあたる。おさないころの将門兄弟は、桓武天皇の功績と同時に、震災の被害と復興を直接担った親族のはなしを聞き育った可能性は高い。
『&link_wikipedia(鎌倉殿の13人)』で、将門のことにふれるシーンが一度だけある。初回「最期は首チョンパじゃねえか……」と&link_wikipedia(北条時政)がつぶやく。おそらく、このセリフのみ。
想像するに、関東で政権を取ろうと野心を抱いた&link_wikipedia(頼朝)はじめ&link_wikipedia(家康)も、さかのぼって最初の&link_wikipedia(武家政権)にもっとも近づいた&link_wikipedia(平清盛)も、その脳裏に将門が浮かばないほうがおかしい。けして二の舞は踏むまいと。
鎌倉時代初期には『&link_wikipedia(将門記)』が成立していたらしく、三代&link_wikipedia(源実朝)(さねとも)は、『&link_wikipedia(将門合戦絵)』を描くよう絵師に命じている(&link_wikipedia(東洋文庫)版解説より。〓要確認)。
&image(images_1.jpeg)
&bold(){図 『将門合戦絵』より。}
(つづく)
2023年1月12日 Thu
『&link_wikipedia(すずめの戸締まり)』。とりわけ強い違和感は、そのタイトルの凡庸(ぼんよう)さと、ストーリーの科学的根拠の希薄さの二つだろう。
『&link_wikipedia(ほしのこえ)』『&link_wikipedia(雲のむこう、約束の場所)』から『&link_wikipedia(君の名は。)』まで、文学的な含みを持たせた叙情的タイトルが並んだのに、「戸締まり」ってなんなんだと。
&youtube(https://youtu.be/ldRznIwZeBc)
&youtube(https://youtu.be/OCO-csVHouo)
&youtube(https://youtu.be/k4xGqY5IDBE)
そして新海アニメの特徴であったはずの科学的なバックボーンが、まったくといっていいほど欠如している。&link_wikipedia(使徒)の襲来かと思わせるようなウネウネが、震災のまえぶれとして各地上空に出現し、それを生身の人間がひとりふたりで阻止しようとする。。。
なぜ、&link_wikipedia(新海監督)はこんな荒唐無稽なストーリーをつくったのか。&link_wikipedia(日本神話)、&link_wikipedia(岩戸伝説)に題を取って、なにを表現しようとしたのか。
……
と、ここまで書いて一週間。そのココロがわかったような気がする。
どんなにたくさん描きたいテーマがあっても、一本の映画なら二時間程度に表現したいものをしぼりこまなければいけない。登場人物も、セリフも、シーン数も、背景画の数も。長編の連載小説で表現できるもの、大河ドラマ一年分で表現できるものと、単発の映画一本で表現できるもの、つめこめるものはおのずと異なる。
かりに、震災を描いてかつ原発事故もコロナも描いたとして、そのすべてを二時間の映画につめこんだとして、登場人物の心理描写はどのくらいできるか。それを観客がどのくらい共感できるか。おいてけぼりをくらわないか。
写真でも、短歌や俳句でも、ポップスでも、表現したいものをあれもこれも欲ばってひとつにしようとすると、焦点がぼやけた、シャープさに欠けるものになることが多い。だから、涙をのんで削ぎ落としていく。落として、落として。
けずって、けずって、しぼり落とすと、表現としてはシャープな、それでいて抽象度の高い、多様な受け取りが可能な=多義的で濃厚なエスプレッソが抽出される。
科学的な根拠の希薄さ、ひとの力で大地震をどうにかコントロールしようという荒唐無稽さ。それは新海監督も重々承知のうえ。それでも表現したかったテーマが「戸締まり(とじまり)」の一点に集中するのだろう。
想像するに、四つぐらいの層が&link_wikipedia(ホログラム)されている。ひとつめは、もっとも表層の震災をめぐる戸締まり。ふたつめは、&link_wikipedia(天岩戸)伝説の並行世界(&link_wikipedia(パラレルワールド))、別セカイとしての置きかえ、書きかえ。三つめが、&link_wikipedia(原発事故)にまつわる「封じこめ」とコロナにまつわる「封じこめ」。四つめが、〇〇に育てられた✕✕のバズ動画と、動物園やサファリでの&link_wikipedia(飼育事故)をめぐる、戸締まり。
&youtube(https://youtu.be/18g1NaJknCE)
&youtube(https://youtu.be/O58N8Mmv0QU)
&youtube(https://youtu.be/AR3DfW-cZHk)
&youtube(https://youtu.be/NkvuysBO5IM)
&youtube(https://youtu.be/-qfuOox_-uQ)
&youtube(https://youtu.be/8EpCmvMeSzE)
&youtube(https://youtu.be/BMGsQMQltWU)
◇ 朝日新聞デジタル 2022.2.21 トラに襲われ飼育員死亡、園長が語る 那須サファリの事故はどう見た
https://www.asahi.com/articles/ASQ2N6T62Q26UUHB007.html
◇ 産経ニュース 2017.4.23 小諸市動物園のライオンかみつき事故 扉閉め忘れた「人為ミス」 検証委が報告書
https://www.sankei.com/article/20170423-VATDOKRMSVK67JUXMH3ONTZ6BQ/
◇ みかづき 元飼育員でアラサーオタク女の人生珍道中 2022.1.10 日本の動物園で起きた、2000年以降の飼育員の死傷事故まとめ
https://www.crescentwolf.work/20220110-3
&link_wikipedia(隠喩)(いんゆ)、&link_wikipedia(暗喩)(あんゆ)、&link_wikipedia(メタファー)。
&link_wikipedia(見立て)。&link_wikipedia(もどき)。
「白いネコ」も、いろんな多義的なメタファーのようで。&link_wikipedia(稚児)(=神)のようでもあり、いたずら好きの荒ぶる神&link_wikipedia(スサノオ)のようでもあり、&link_wikipedia(自己犠牲)の&link_wikipedia(ホワイトライオン)=&link_wikipedia(ジャングル大帝)レオのようでもあり、ネコのアイコン=新海監督じしんのようでもあり。
&image(1280px-White_Lion.jpg)
&bold(){写真 ライオンの&link_wikipedia(白変種)、ホワイトライオン。目と唇は通常の色のまま。}
&image(1280px-White_Lion444.jpg)
&bold(){写真 オーストラリア国立動物園と水族館のホワイトライオン。}
&image(1280px-White_lion.jpeg)
&bold(){写真 ホワイトライオン。スロバキアのブラチスラバ動物園。}
&image(1280px-Kruger_Cub.jpg)
&bold(){写真 南アフリカ、クルーガー国立公園の思春期のホワイトライオン。}
&image(1280px-Beli_lav_Belgrade_zoo.jpeg)
&bold(){写真 ホワイトライオン。セルビアのベオグラード動物園。}
&image(Whitelioncub.jpg)
&bold(){写真 ホワイトライオン。南アフリカのクロムドライ。}
&image(1280px-White_lions.jpeg)
&bold(){写真 ホワイトライオン。クロムドライのサイとライオン自然保護区にて。}
&image(Siegfried_&_Roy_by_Carol_M_Highsmith_cropped.jpg)
&bold(){写真 パフォーマーのジークフリートとロイとホワイトライオン(2011年)。}
&image(1280px-White_lion_cub.jpeg)
&bold(){写真 ホワイトライオン}
&image(It_happend_in_a_safari_in_Krugger_park_Unsplash.jpg)
&bold(){写真 サファリ クルーガー公園。}
&image(1280px-A_caring_mom.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ホワイトタイガー)}
&image(Standing_white_tiger.jpg)
&bold(){写真 ホワイトタイガー。&link_wikipedia(アルビノ)とは異なり、&link_wikipedia(ベンガルトラ)の&link_wikipedia(白変種)。}
&image(1280px-Singapore_Zoo_Tigers_cropped.jpg)
&bold(){写真 ベンガルトラの白変種、ホワイトタイガー。}
&image(Kpsimascot.jpg)
&bold(){写真 インド、デリー国立動物園の白いベンガルトラ。}
&image(Lightmatter_snowleopard.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ユキヒョウ)(Panthera uncia、スノーレオパルド)。}
&image(1280px-Snow_leopard_portrait-2010-07-09.jpg)
&bold(){写真 ユキヒョウの頭部。}
&image(1280px-Léopard_des_neiges_14081.jpg)
&bold(){写真 ユキヒョウの尾。}
&image(1280px-SnowCubs01.jpg)
&bold(){写真 ユキヒョウの幼獣。}
&image(Blackleopard.jpeg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(クロヒョウ)(ブラックレオパルド)。突然変異(劣性遺伝)で生じる黒化個体(&link_wikipedia(メラニズム))。}
もちろん新海監督は、陰陽師も重々承知で、それでもなおかぶるキャラクターをあえて創出したのは、わざわい(=&link_wikipedia(原発事故)と&link_wikipedia(コロナ))にまつわる「封じこめ=閉じこめ」の役割を重くおいたからだろう。
頭上に赤黒くとぐろを巻くわざわい。眼前にあるのに、多くの人には見えないわざわい。水蒸気爆発、ベント開放、放水作業、放射性物質の拡散、建屋の封鎖、被災地の封鎖、炉心溶融、除染作業、汚水の流出。客船の封鎖、空港の封鎖、学校の閉鎖、病院の閉鎖、工場の閉鎖、ホテルの封鎖、劇場の閉鎖、マスク、防護服、消毒液、検温器、アクリル壁、陽性検査、ワクチン接種……。
だから、すずめや草太の憂いは、原発事故の除染処理、廃炉作業にたずさわるひとびとの憂いでもあり、コロナ封鎖にたずさわる看護師や医師たちの心でもある。
追記
2023年1月19日 Thu
画像を一気にアップ。
ほぼすべてウィキペディアより。
キャプションもほぼそのまま Google 翻訳からのコピペ。
&image(800px-Albino_Alligator_2008.jpg)
&bold(){写真 クロード、カリフォルニア科学アカデミーのアルビノ アメリカワニ。}
&image(Lightmatter_lab_mice.jpg)
&bold(){写真 I 型眼皮膚&link_wikipedia(白皮症)のマウス。}
&image(Knockout_rat.jpg)
&bold(){写真 I 型眼皮膚白皮症のラット。}
&image(1280px-Albino_Bennett's_wallaby_with_joey_in_pouch.jpg)
&bold(){写真 アルビノ ワラビー(OCA1a)とその子孫。}
&image(1280px-Hedgehog_with_Albinism.jpg)
&bold(){写真 遺伝子変異による白皮症のハリネズミ。}
&image(UNTalbinosquirrel.jpg)
&bold(){写真 真のアルビノのリス。ピンクの瞳に注目。}
&image(Jagd_frettchen_in_hand_von_jaeger.jpg)
&bold(){写真 アルビノ フェレット。}
&image(Fluffy_white_bunny_rabbit.jpg)
&bold(){写真 アルビノ ウサギ。}
&image(Snowflake_-_Barcelona_Zoo_White_Gorilla3.jpg)
&bold(){写真 スノーフレーク 、IV 型眼皮膚白皮症で野生で捕獲された青い目の&link_wikipedia(ニシローランドゴリラ)。}
&image(1280px-White_Killer_Whale_2008-02-23_001.jpg)
&bold(){写真 アルビノのシャチ。}
&image(Albinok.jpg)
&bold(){写真 アルビノ クッカブラ。}
&image(1280px-Albino_Cory_Cat.jpg)
&bold(){写真 アルビノ ナマズ。}
&image(Albino_Peacock_Cichild_-_Aulonocara_sp.jpg)
&bold(){写真 アルビノ ピーコックシクリッド。}
&image(Osphronemus_goramy_albino_2015_G1.jpg)
&bold(){写真 アルビノ巨大グラミー。}
&image(1280px-Albino_California_Kingsnake.jpg)
&bold(){写真 アルビノ カリフォルニアキングスネーク。}
&image(Albino_Wood_Frog.jpg)
&bold(){写真 アルビノ表現型のウッドフロッグ。}
&image(BMNSM.jpeg)
&bold(){写真 腹足類と二枚貝の両方の海産軟体動物 9 種のアルビノと通常の標本を示す展示(フロリダ州サニベルのベイリーマシューズ国立貝博物館)。}
&image(Pseudofusulus_varians.png)
&bold(){写真 カタツムリ Pseudofusulus varians の通常の形態(左)とアルビニズムの形態(右)。}
アルビノでは、体と殻の両方に通常の色素沈着がないことに注意。
&image(Albino_Gator.jpg)
&bold(){写真 アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズ、オーデュボン水族館のロイシスティックワニ。}
&image(Rebutia_albino_seedling.jpg)
&bold(){写真 アルビノのレブティアの苗。}
ニつの実生は同じ年齢だが、種子の予備がつきると、アルビノは発育を停止する。
&image(Albino_redwood.jpg)
&bold(){写真 アルビノ レッドウッドの葉。}
&image(1280px-Weiße_Amsel_Flug.jpg)
&bold(){写真 クロウタドリ}
&image(Pavo_cristatus_albino001xx.jpg)
&bold(){写真 インドクジャクの白変種、シロクジャク。}
&image(1280px-Paon_blanc_Madère_2008.jpg)
&bold(){写真 インドクジャクの白変種。}
&image(Leucistic_Rock_Pigeon.jpg)
&bold(){写真 白変種のロック ピジョン。目と足はまだ通常の色。}
&image(DominantWhiteHorsesD.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ホワイトホース)。}
優性対立遺伝子(優性白)に起因する色をしている。
&image(Leucistic_Texas_Rat_Snake.jpg)
&bold(){写真 白変種のラットスネーク。}
&image(LeucisticAlligator.jpg)
&bold(){写真 白変種のアメリカアリゲーター。}
&image(Albinisitic_man_portrait.jpg)
&bold(){写真 アルビニズムのアフリカの少年。}
&image(Albinistic_girl_papua_new_guinea.jpg)
&bold(){写真 パプアニューギニア出身のアルビノ(白皮症)の少女。}
&image(Mali_Salif_Keita2_400.jpg)
&bold(){写真 マリのマンディンカ歌手、サリフ・ケイタ。}
&link_wikipedia(アルビニズム)を患っている。
&image(4-10-12-wolf-1_cropped.jpg)
&bold(){写真 タイリクオオカミ Canis lupus。}
&image(1280px-Louveteau_debout_urine.jpg)
&bold(){写真 オオカミの幼獣。}
&image(1280px-Maruyama_Zoo_Canis_lupus_occidentalis_001.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(シンリンオオカミ)。札幌市円山動物園。}
&image(1280px-Lobo_en_el_Zoo_de_Madrid_01_cropped.jpg)
&bold(){写真 アラスカオオカミ。}
&image(Canis_lupus_arctos_PO.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ホッキョクオオカミ)。}
&image(Polarwolf004.jpg)
&bold(){写真 ホッキョクオオカミ。}
&image(エゾオオカミ剥製・開拓記念館19840914.jpg)
&bold(){写真 エゾオオカミ(絶滅種)剥製。開拓記念館。}
&image(Honshu-wolf.jpg)
&bold(){写真 &link_wikipedia(ニホンオオカミ)(絶滅)。}
&image(Quebec_wild_wolf.jpg)
&bold(){写真 ネブラスカオオカミ。カナダケベック州。}
『&link_wikipedia(シートン動物記)』の&link_wikipedia(狼王ロボ)と同種。
&image(Weisser_Wolf_Berlin_ca_1998.jpg)
&bold(){写真 オオカミ ベルリン}
それではみなさん、
戸締まり用心、火の用心、
うがい、手洗い、思いやりを忘れずに。
また、お愛しましょう。
2023年1月13日:公開
2023年2月23日:更新
しだひろし/PoorBook G3'99
リンク・引用・転載は自由です。
カウンタ:&counter()
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- 引用画像は順不同です。これからぼちぼち配置しなおします。 -- しだ (2023-01-19 17:11:04)
- ウィキペディアでは画像ファイル名に半角カッコが入ってもいいが、@wiki ではそのままだとエラーが出る。ファイル名を変更して再アップ。 -- しだ (2023-01-20 18:42:00)
- 同じく、画像ファイル名のカンマとピリオドを削除修正。 -- しだ (2023-01-21 18:37:35)
- @wiki にアップロードできる画像サイズは 1MB まで。imagemagick の convert コマンドで -quality 75 に変更、再アップ。 -- しだ (2023-01-23 18:22:24)
- Wikipedia へのリンクを追加。 -- しだ (2023-02-12 16:53:20)
- YouTube へのリンクを追加。なるほど。。。シームレスに参照できるわけか。。。 -- しだ (2023-02-15 18:13:19)
- amazon へのリンクを追加。オプション L で画質を高解像度に設定。 -- しだ (2023-02-20 18:56:00)
- 2月25日は菅原道真の命日か。。。今年は没後1120年になるらしい。 -- しだ (2023-02-23 18:09:47)
#comment
2023-02-23T18:09:47+09:00
1677143387
-
[水耕栽培] 2022年5月28日(播種初日、タネ浸水)
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/646.html
e のない e 本
*[水耕栽培] 2022年5月28日(播種初日、タネ浸水)
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- タネの種類(8種)
- サニーレタス
- ルッコラ
- サラダ春菊
- おかひじき
- モロヘイヤ
- 大葉青じそ
- ペパーミント
- スナップエンドウ
- 科目
- 発芽適温
- 育苗期間
- 発芽率
- 播種方法
- 覆土
- 株間/植付サイズ
- 育成適温
- 収穫までの日数
- おもな播種時期
- コンパニオンプランツ
- サニーレタス
- キク科
- [涼] 発芽10~25℃
- 発芽3〜5日
- 80%以上
- 薄く覆土
- 株間20cm
- 収穫60〜70日
- ルッコラ
- アブラナ科
- [涼] [嫌光]
- 発芽15~20℃
- 発芽4〜7日
- 85%以上
- バラまき
- 薄く覆土
- 株間4~5cm
- 収穫30〜40日
- サラダ春菊
- キク科
- 発芽10~30℃
- 発芽3〜7日
- 50%以上
- 発芽率が低いため、タネを多めにまく
- 1時間吸水させた後、冷蔵庫に入れ、5℃前後で18~24時間冷蔵
- 株間10cm
- 収穫30〜60日
- おかひじき
- ヒユ科
- [ ] [嫌光]
- 発芽20~25℃
- 発芽10〜15日
- 70%以上
- 湿気に弱い
- スジまき、バラまき
- 株間7~8cm
- 収穫30日〜
- ペパーミント
- シソ科
- [湿]
- 発芽20~25℃
- 発芽10~15日
- 50%以上
- 株間12~15cm
- モロヘイヤ
- アオイ科
- [暖]
- 発芽25~35℃
- 発芽4〜7日
- 80%以上
- ぬるま湯に半日
- 4~5粒点まき
- 薄く覆土1~2mm、表面を新聞紙でおおう
- 株間30~40cm
- 収穫70〜80日
- 大葉青しそ
- シソ科
- [暖]
- 発芽20~30℃
- 発芽5〜14日
- 60%以上
- スジまき
- 薄く覆土
- 株間30cm
- 収穫80〜90日
- スナップエンドウ
- マメ科
- ホルン AL
- [涼]
- 発芽10~25℃
- 発芽4〜10日
- 75%以上
- 3粒ずつ点まき
- 株間25cm
- 収穫90〜180日
- 好光/嫌光性植物
- 好光性
- キク科 サニーレタス、サラダ春菊
- シソ科 大葉青じそ、ペパーミント
- セリ科
- 嫌光性
- アブラナ科 ルッコラ
- ヒユ科 おかひじき
- 水受けかご サイズ(大/中/小)
- ハイドロボールのサイズと量
- ネット
- 手網
- 天候 気温、湿度、日照、風
- 最高/最低気温の週間グラフ
- 天気図、衛星画像、台風、月齢
- 播種(タネ浸水)
- 日時、経過日数
- 底床(ハイドロボール/スポンジ)
- 発根・発芽率
- トイレットペーパー
- 屋外移動
- マメ科 緑化と乾燥
- トラブルと対策
- 浸漬処理 しんし/しんせき 種を水につける
- 徒長
≠ 匍匐性 [おかひじき、ペパーミント]
- アオコ アオミドロ?
- 白粉(=塩類集積、≠カビ) ハイドロ/葉
- 防虫ネット 1段/2段
- 夜間の遮光
(- アカイエダニ(タカラダニ))
- アザミウマ(スリップス)
- ハダニ 成虫/タマゴ [青じそ、モロヘイヤほか]
- コガネムシ、カナブン [モロヘイヤ]
- オサムシ? ゴミムシ? [モロヘイヤ]
- 酸欠 ペットボトルふた、ホース断片、猫よけ
- 残根の除去 [ルッコラ]
- 根跡の埋め戻し
- タネの有効期限 すべて今秋まで
- ミストスプレー [青じそ、モロヘイヤ]
- 防倒、支柱 わりばし、フック
- 葉の黄化 根の窒息か?
- 根腐れ
- 葉焼け(チップバーン) [レタス、青じそ]
(- 連作障害)
- 間引き、植えかえ 定着(活着)率
- 収穫
- 収穫方法 かきとり/全摘
- 日時、数量、長さ、回数
- サニーレタス
- ルッコラ
- サラダ春菊
- おかひじき
- モロヘイヤ
- 大葉青じそ
- ペパーミント
- スナップエンドウ
- 摘芯 [青じそ、モロヘイヤ]
- 購入・道具リスト
- 金額、100均、店
- (100均)ハイドロボール(中粒/小粒)
- (100均)水切りざる・水受けかご
- (100均)卓上水切り
- (100均)手網
- (100均)ピンセット・はさみ
- (100均)水切りネット
- 微粉ハイポネックス 500g 1,078円(≠ ハイポネックス原液)
- 園芸用ラベル
- (100均)毛布洗い用 洗濯ネット 円柱型
- (100均)ホッピングバッグ(メッシュバスケット)
- (100均)スマホ接写レンズ
- 1L/2Lボトル(ペットボトル、冷水筒)
- (100均)ネットスポンジ
- (100均)結束バンド
- 天板
- スチールラック 6段 5,478円
- (100均)スプレーボトル 220円
- リファレンス 動画/blog
- エンの DIY アクアポニックスと水耕栽培
- 水耕栽培大学
- Horti
- みか/るい/サラリーマン/宮﨑
- かちよん(防虫ネット)
- 春色ソレイユ
- ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培
- シェア畑(市民農園)
- カーメン君/古屋
- レシピ
- ルッコラ、春菊 シーザーサラダ◎
- サニーレタス チョレギ◎
- 大葉青じそ 豆腐、そば薬味
- おかひじき おひたし、麺つゆ◎
- スナップエンドウ ゆで◎
- ペパーミント
- バニラヨーグルト
- マシュマロ
- チョコチップクッキー◎
- ハイボール、桃ピューレ炭酸◎
- リトライ
- 再播種(タネ浸水)日時
- モロヘイヤ 2022年6月21日〜
- おかひじき 2022年7月3日〜 (ほぼ全滅)
- サラダ春菊 2022年7月3日〜
- 大葉青じそ 2022年7月3日〜
- ハイドロボールの再利用
- 太陽熱(日光)消毒 ビニール袋
- 熱湯消毒 ステンレスプレート
- 水洗い 食器用洗剤?
- インデックス
- 情報カード
- カードフォルダ
- カードケース
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- やらかした失敗 トップ3
1) タネの種類が多すぎ
2) 時期がわるすぎ(スナップエンドウ)
3) 寄せ植えの取り合わせがわるかった
#googlespreadsheets3(https://docs.google.com/spreadsheets/d/12Ywt2EiBZ-2dZNrjCQSvSpArkkGjLosg/edit?usp=drivesdk&ouid=113173460322086841320&rtpof=true&sd=true){800,700}
2022年7月2日:公開
2022年8月12日:更新
しだひろし/PoorBook G3'99
リンク・引用・転載は自由です。
カウンタ:&counter()
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- ん? Google スプレッドシートの接続エラー?? -- しだ (2022-07-26 16:36:54)
- Google スプレッドシートはエラーのまま、しばらくこのままにしておきます。 -- しだ (2022-08-04 17:23:56)
- 昨日から今朝未明にかけて、天童でも大荒れの雷雨。風はほぼなく、2:30 ごろにはふりやむ。 -- しだ (2022-08-04 17:27:07)
- タネをまく前に、数日、水にひたすことを「浸漬」というらしい。しんし、あるいは慣用読みで、しんせき。なじみのない言葉なので「浸水」を使ってますが。。。周囲の市町村が大雨、洪水でほんとに浸水。。。 -- しだ (2022-08-06 16:14:42)
#comment
2022-08-12T17:05:08+09:00
1660291508
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[水耕栽培] 2022年6月21日(モロヘイヤのリトライ播種、初日)
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/652.html
e のない e 本
*[水耕栽培] 2022年6月21日(モロヘイヤのリトライ播種、初日)
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&image(IMG_20220621_230557.jpg)
&image(IMG_20220621_230618.jpg)
&image(IMG_20220621_230823.jpg)
&image(IMG_20220621_231801.jpg)
&image(IMG_20220621_231940.jpg)
&image(IMG_20220621_232246.jpg)
&image(IMG_20220621_232448.jpg)
&image(IMG_20220621_233056.jpg)
&image(IMG_20220621_233124.jpg)
&image(IMG_20220621_233324.jpg)
&image(IMG_20220621_234516.jpg)
&image(IMG_20220621_235923.jpg)
2022年8月11日:公開
しだひろし/PoorBook G3'99
リンク・引用・転載は自由です。
カウンタ:&counter()
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- ハイドロボールのモロヘイヤが全滅したので、スポンジ植えつけをやってみる。乾燥予防にトイレットペーパーを一枚、表面にかぶせる。 -- しだ (2022-08-11 17:30:45)
- 6月下旬で気温も上がったせいか、その後みごとな発根と発芽率を示す。 -- しだ (2022-08-11 17:33:26)
#comment
2022-08-11T17:33:26+09:00
1660206806
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[水耕栽培] 2022年8月10日(75日目。モロヘイヤ50日目)
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/651.html
e のない e 本
*[水耕栽培] 2022年8月10日(播種、タネ浸水から75日目。モロヘイヤ50日目)
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&image(IMG_20220807_214753.jpg)
&image(IMG_20220807_215538.jpg)
&image(IMG_20220807_215549.jpg)
&image(IMG_20220807_215644.jpg)
&image(IMG_20220807_220819.jpg)
&image(IMG_20220809_052835.jpg)
&image(IMG_20220809_053507.jpg)
&image(IMG_20220809_053622.jpg)
&image(IMG_20220810_052336.jpg)
&image(IMG_20220810_053955.jpg)
&image(IMG_20220810_151030.jpg)
&image(IMG_20220810_151050.jpg)
&image(IMG_20220810_151057.jpg)
&image(IMG_20220810_151103.jpg)
&image(IMG_20220810_151109.jpg)
&image(IMG_20220810_151117.jpg)
&image(IMG_20220810_151123.jpg)
&image(IMG_20220810_151138.jpg)
&image(IMG_20220810_151145.jpg)
&image(IMG_20220810_151151.jpg)
&image(IMG_20220810_151303.jpg)
&image(IMG_20220810_151411.jpg)
&image(IMG_20220810_151414.jpg)
&image(IMG_20220810_151423.jpg)
&image(IMG_20220810_151432.jpg)
&image(IMG_20220810_151435.jpg)
&image(IMG_20220810_151455.jpg)
&image(IMG_20220810_151505.jpg)
&image(IMG_20220810_151509.jpg)
&image(IMG_20220810_151524.jpg)
&image(IMG_20220810_151532.jpg)
&image(IMG_20220810_151550.jpg)
&image(IMG_20220810_151559.jpg)
&image(IMG_20220810_151612.jpg)
&image(IMG_20220810_151625.jpg)
&image(IMG_20220810_152059_r270.jpg)
&image(IMG_20220810_152121.jpg)
&image(IMG_20220810_152551_r180.jpg)
&image(IMG_20220810_152556_r180.jpg)
2022年8月11日:公開
しだひろし/PoorBook G3'99
リンク・引用・転載は自由です。
カウンタ:&counter()
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- まず上から5枚が、7日ペパーミントの収穫。ちぎってハイボールと桃ピューレのソーダ割。上々。 -- しだ (2022-08-11 16:58:03)
- つづいて3枚が、9日サニーレタスと青じそ3本を摘芯収穫。 -- しだ (2022-08-11 17:00:58)
- つづいて2枚が、10日サニーレタス収穫で、チョレギそうめんにしてみた。レタスの苦味もわるくない。が、見ためがちょっと。。。 -- しだ (2022-08-11 17:06:44)
- それからスナップエンドウを撤収。春菊も廃棄。 -- しだ (2022-08-11 17:09:58)
- 濃緑のモロヘイヤの葉のフリンジに、黒いそばかすと黄色の変色が数枚。虫食いでもなさそう。これも根っこの弱ってるサインか? -- しだ (2022-08-11 17:15:51)
#comment
2022-08-11T17:15:51+09:00
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[水耕栽培] 2022年7月1日(35日目。モロヘイヤ10日目)ルッコラ、レタス収穫 防虫ネット
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*[水耕栽培] 2022年7月1日(播種、タネ浸水から35日目。モロヘイヤ10日目)ルッコラ、レタス収穫 防虫ネット
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2022年8月8日:公開
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- 見えにくいですが、写真9枚目のルッコラ中央に、1ミリ弱の細長い黄色いカゲ。おそらくキイロアザミウマかと。 -- しだ (2022-08-08 16:13:40)
- 食いちぎった跡ではなく、かすみのかかったような小さな白い点々が葉の表面に残る。おそらく葉液を吸い取った痕跡か。 -- しだ (2022-08-08 16:26:04)
#comment
2022-08-08T16:26:04+09:00
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[水耕栽培] 2022年8月1日(66日目。モロヘイヤ42日目)モロヘイヤ植えかえ
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*[水耕栽培] 2022年8月1日(播種、タネ浸水から66日目。モロヘイヤ42日目)モロヘイヤ植えかえ
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2022年8月8日:公開
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- ラスト10枚は、葉が黄色くなったモロヘイヤを植えかえしているところです。 -- しだ (2022-08-08 15:43:22)
- 原因不明。このカゴだけ。強い直射、鉄階段に直置き、液肥の温度上昇、根っこのゆであがり。。。と推察。ごめんなさい。この暑いさなかに植えかえは、かなり危険ではあるけれども、葉つきがまだいいので生命力を信じてみる。 -- しだ (2022-08-08 15:51:18)
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2022-08-08T15:57:36+09:00
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[水耕栽培] 2022年8月4日(69日目。モロヘイヤ44日目)
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*[水耕栽培] 2022年8月4日(播種、タネ浸水から69日目。モロヘイヤ44日目)
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2022年8月6日:公開
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- サニーレタスとモロヘイヤを収穫。レタスは大小16枚。モロヘイヤは摘芯4本でおよそ25枚、ちぎってソバといっしょに、めんつゆで。味や香りが強くないので、ソバの風味をじゃましない。 -- しだ (2022-08-06 16:01:17)
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2022-08-06T16:01:17+09:00
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[水耕栽培] 2022年8月2日(67日目。モロヘイヤ42日目)
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*[水耕栽培] 2022年8月2日(播種、タネ浸水から67日目。モロヘイヤ42日目)
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2022年8月3日:公開
2022年8月6日:更新
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- スナップエンドウ。樹勢がよく、ゆだんしてたところ、おそらくハダニにやられる。小さいながらもプックリした実を初収穫。2分弱ほどゆでて、冷まして試食。激うま〜!!! じゅーしぃ!!! スイートコーンより甘い! -- しだ (2022-08-03 17:50:13)
- 2、3枚目はモロヘイヤ。葉が黄色くなってる。根っこが極端に短い。液肥が濃いのか? 水のあげすぎか? 根が弱ってるところへ暑さで湯立ったか? -- しだ (2022-08-03 17:56:24)
- それにしても連日35℃近いというのに、サニーレタスの勢いが止まらない! のたうちながら、ペパーミントを押しやってる。 -- しだ (2022-08-03 18:01:03)
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2022-08-06T15:40:48+09:00
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[水耕栽培] 2022年6月27日(31日目)
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*[水耕栽培] 2022年6月27日(タネ浸水から31日目)
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2022年6月28日:公開
しだひろし/PoorBook G3'99
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- 青しそとルッコラ、サニーレタスの腐った株と双葉を取りのぞく。モロヘイヤの間引き初回目。 -- しだ (2022-06-28 17:58:25)
- この夜、スナップエンドウにカビ付着。異臭放つ。除去。 -- しだ (2022-06-28 18:00:42)
- サニーレタス6葉、ルッコラ6株ほどをシーザードレッシングで。むー、満腹感を得るにはむずかしそう。。。 -- しだ (2022-06-28 18:05:12)
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2022-06-28T18:05:12+09:00
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[水耕栽培] 2022年6月26日(30日目)
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*[水耕栽培] 2022年6月26日(タネ浸水から30日目)
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2022年6月27日:公開
しだひろし/PoorBook G3'99
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- 気温と湿度が高く、密植ぎみのうえに防虫用の二重ネットで風通しもいいとはいえない。間引きをかねて早めの採集をこころがけ。 -- しだ (2022-06-27 17:31:40)
- 前日、ルッコラ初収穫。かみしめてほどなくピリ辛とごま風味が追ってくる。 -- しだ (2022-06-27 17:36:08)
- サニーレタスはやわやわ。つけあわせの購入プチトマトの皮が口に残るのにくらべると、まるでとろけて消えるかのよう。 -- しだ (2022-06-27 17:40:23)
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2022-06-27T17:40:23+09:00
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